|気づいたら明けていました

今年もひとりごとにおつき合いの程、よろしくです。

2003年締めの日記にちょっと書きましたが、11月の終わりから咳に悩まされています。あまりにも酷くて、自力ではどうにもならないので、久しぶりに病院へ行くことにしたのでした。
(ここでお詫び。実はよくよく考えてみると、中学生の時に眼科にかかったことがあるので、病院に行くのは中学生以来のことでした。)
ちゃんと処方された薬も飲んでます。我ながら偉いと思う今日この頃。そしてそれが当然と言われる今日この頃…。

自他共に認める病院&薬嫌いな私が、病院にかかり薬を飲むのだから、余程ひどいんだね~と言われます。確かにひどいです。咳で目を覚ましちゃうし、食べ物逆流するし(お食事中の方スミマセン)、何より咳してると苦しいですからね。私の咳を聞かされる周囲の人間は、死ぬんじゃないかと思うらしいです。そうでしょうね。自分でも死ぬかもと思うくらいだし。

最初に病院にかかった時、既にこじらせた状態だったので、Dr.からは長引くかもしれないと言われました。…で、確かに長引いています。咳込み始めて1ヶ月。まだ完治してないっす。マジメに薬を飲んで、安静にしていたのに、意外と治りがよろしくないんです、これが。昨日、4度目の問診。「そろそろ良くなると思うんだけどね~」とDr.のお言葉。ムムム…。

実は最近、治らないのはDr.のせいかもなんてことを思い始めました。いえ、悪い意味ではないですよ。決して。

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私にはかかりつけの病院がありません。だって自他共に認める病院嫌い。病院に行くという観念がありませんでしたからね。
そこで、まず考えないといけないのは病院。どうせならかかりつけの病院にしちゃえと、そこそこ大きめの病院を検討。近くには国立病院もありますが、大きすぎてちょっと…。なので、父親もちょっと通っていた総合病院に決定。
病院にかかるのは中学生以来。いつも親に連れていってもらっていて、自分一人で行くということがなかったので、病院でどういう手続きをするのかなんて、知ったこっちゃないわけで。保険証さえあれば何とかなるとは分かっているけど、久しぶりに行く病院にドキドキしどおし。

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待合室で待っている間もドキドキ。自分の症状をどう説明しよう…とか、どんなDr.にあたるんだろうとか、いろんな事が頭をグルグル回る回る。
自分の名前を呼ばれて診察室へ。名前はDr.が直々にマイクで呼び出し。ちょっと甘い声(笑)だったので、少し安心。
診察室へ入って、荷物を置いて、椅子に腰掛ける。うわ、Dr.結構若いぞ。これ、第一印象。多分30代前半じゃないかなぁと。(あくまでも私の予想です。)
受付で記入した問診票(軽く症状を記入したもの)に目を通しながらいくつか質問されたのですが、なにせ久しぶり過ぎる病院なんで、いろんな意味で舞い上がっていて、何言ったか記憶なし。とりあえず胸部X線と血液検査のために診療室を後に。

X線のフィルムを血液検査の結果を見ながら、再度診察。簡単にまとめると、
・肺炎にはなっていない
・赤血球が標準の倍に増えているから、気管支に炎症が起きているようだ
・(市販の薬を飲んでいたことを話すと) 市販薬では効かない段階にきてる
とまぁこんな感じ。その後、処方してもらう薬も丁寧に説明してもらって、久しぶりの診察は終了。

会計を待つ間。待合室で血液検査の結果を見ながら、診察室でのDr.の言葉を断片的に思い出しつつ、思ったこと。優しいDr.で良かった。ちょっと香川照之の声に似てるかも。(ボクシングの番組でゲスト出演していた香川照之の声がやたらと頭に残っていたせいかもしんないけど)ちょっとヤな感じの人だったら、もう来ないかもと、結構真剣に思っていたけど、薬が切れたらすぐ来るぞ。

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…4日後。薬が切れて、即病院へ。
「そろそろ薬が切れる頃だね~」とDr.声はやっぱり香川照之なカンジ。顔も…似てるのか?無精髭まで酷くないけど、髭を剃り切れていないのが、カッコよすぎなくて私好み(笑)。
ふと左手が目に入った時、薬指にリング発見。デザインがエンゲージリングっぽくはないけど、彼女か奥様がいらっしゃるのかなぁなんてことを想像。

現状の説明をして胸の音を聞いた後、ちょっと喘息っぽい音が聞こえるとのこと。気管支を広げる薬などの説明を受けて、最後に「十分に栄養をとって、安静にしてください」とのお言葉。そのお言葉通り安静にすべく、仕事を1週間休んだ!

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再び薬が切れて病院へ。
…ゲッ、呼び出しの声が違う。ちょっと…いやかなりガッカリ。症状が風邪っぽくなったので、風邪薬を処方してもらい、それで年越し。
咳も最悪の時よりは軽くなってきてるし、正月明けたら治るかな…。治ったら病院行かなくてよくなるな。…でもあのDr.に診てもらわないと不安。

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咳が止まっていたら行かないつもりだったけど、結局咳が治まらないので昨日もう一度病院へ。
仕事終わりで行って受付時間に間に合わず。でも、受付でちょっと無理言って診てもらいました。呼び出しはいつもの声で安心…というか嬉しい(ヲイ)。

症状が思ったほど改善しないので、Dr.もちょっとお困りのご様子。「そろそろ良くなると思うんだけどね…」デスクに右肘ついてカルテ見ながら悩むDr.その横顔にちょっとドキドキ。
ふと左薬指のリングが目に入る。う~ん、やっぱり結婚してる方が強い気がしてきた。
どんな咳?と尋ねられて、どう説明してよいものか…。うぅぅんと唸っていると、いろいろとナビゲートして引っぱり出してくれました。私が喋る時、ちゃんと目を見て聞いてくれて、優しく相づちを打ってくれるので、嬉しくなっちゃう。

胸の音はよくなってるけど、咳も痰も出る。比較的症状が良くなった気管支の薬に戻してみることに。「取りに来るの大変だろうから、1週間出しておくね」常に痰の色を確認してくるDr.
「痰の色が変わったら、薬が切れてなくてもすぐに来てね」これだけ診てもらって、薬もいただいているのに、治らないのが申し訳なくなってきちゃった…。
この日は私が時間外に駆け込んだことも申し訳なくて、「すみません」という言葉が何度か出たんですけど、「いえいえ、いいですよ」と優しく答えてくれるので、安心すると同時にかなり感動。
診察室を出る時に「お大事に」と声をかけられると、Dr.にとってはそれが仕事なんだと分かっていても、泣きたくなるくらい嬉しい!

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ちなみに、処方してくれる薬局の先生たちも優しいです。
薬の説明が丁寧なのはもちろんのこと、症状を一生懸命聞いてくれて、アドバイスもしてくれて。そういう星の元に生まれた人たちのように思えます。

…長々書いてきましたけど、話をまとめると、『Dr.が優しすぎて、惚れてしまった』ってことやね。
身体的にはキツイから早く治したいんだけど、心のどこかでDr.に会いたいと思ってるから、どうがんばっても治らないんじゃないかって気がしてます。
いいんだか、悪いんだか。

新年早々アホな日記ですんません。気づいたら明けていました


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