2004. 9.14 (Tue)
《20》 平成16年第1学期の成績
平成16年度第1学期の成績が到着。
悪い、悪すぎる…。
単位を取得できたのは
【法の世界('04)】
【情報工学と社会('01)】
の2科目と、面接授業
【労働市場と労働者の生活と権利】
以上計3科目。
やっぱり時間をかけた科目をクリアですね。
相当苦心したもんなー。
成績はイマイチだけど。
他の科目はやっぱりツメの甘さの問題かな。
…ってゆーか、勉強しろってハナシで。
手始めに次回再受験可能な【経済学入門('04)】の
印刷教材を通勤電車で読み込むことにしてみました。
少しは頭に入るといいのですが。
来年度は今年度落とした科目のリベンジもしなきゃ。
(2004.9.19 15:45)
**これを書いている間に2学期の教材到着(笑)**
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2004. 7.31 (Sat)
《19》 単位認定試験3日目
平成16年度第1学期単位認定試験3日目、最終日です。
【9:15〜情報工学と社会('01)】
持込不可,択一式
文章が合っているか間違っているかを判定
ひたすら合っているか間違っているかを判断するだけ。
シンプルだけど、逆に迷う…。
でも、ネットを常用していれば分かる問題とか、
とりあえず私のシステム知識の範囲だけでこなせた
問題もあったので、そこは助かりました。
【10:25〜産業と労使('03)】
印刷教材持込OK,択一式
複数の文章から合っているまたは間違っているものを選択
持ち込みOKだったのに、試験後の予定ばかりが頭にあったので、
(詳細は“ひとりごと”の2004.7.31を参照)
印刷教材を家に置き忘れてしまったという悲しい状況。
やはり教材持込を想定しているだけあって、
かなり細かい年度や数値の問題もありました。
まぁ、あてにできるものがないのは仕方ない。
ここまできたらカンが全て!
あとは、私のこれまでの業務経験をフル活用。
…ということで、予定していた科目は全て受験終了。
忘れた頃にやってくる結果が怖かったり、楽しみだったり。
(2004.8.7 12:10)
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2004. 7.27 (Tue)
《18》 単位認定試験2日目
平成16年度第1学期単位認定試験2日目です。
【17:55〜紛争と民法('02)】
持込不可,択一式
適当または誤っている文章を選択
講義の前半部分からの出題が多くて、
後半部分から出るだろうと予想した私の完敗。
会話式の内容とか論争の内容を読みとらせるのは、
前回とあまり変わらなかったのですが、
間違いをいくつ見つけるかというのが苦しかった…。
合っているものを選ぶより間違いを見つける方が
難しいと思うことないですか?
なんかみんな合ってるような気がするから(笑)
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2004. 7.25 (Sun)
《17》 単位認定試験1日目
平成16年度第1学期単位認定試験
今学期は再試験を含め全部で6科目を受験予定。
3日間に分けての戦いが始まりました。
【13:15〜英語2('03)】
持込不可,択一式
文章に合う単語を選択
複数の文書から印刷教材の内容に適するものを選択
ヒヤリング:読まれた文章に当てはまる語句を選択
単語が分からない〜〜!!
なのでほとんどカンで…(アホ)
だけどヒヤリングは自信アリ。
【15:35〜法の世界('04)】
ノート持込OK,択一式+記述式
(択一式)
複数の文章から正しいまたは間違っているものを選択
(記述式)
国民と法の積極的・主体的関わりについて
択一式は適当に処理(ヲイ)
記述式、がんばりました〜!
ノートの持込OKってことで、慌ててノートを作ったけど、
そのノートは第9章までで断念。
テーマを見たときはもぉダメだ〜と思ったけど、
断片的に要点を拾ってなんとか繋ぎました。
多分大丈夫だと思うけどなぁ。
私としてはやり尽くした感があるので、満足ですが。
【17:55〜経済学入門('04)】
持込不可,択一式
複数の文章から正しいまたは間違っているものを選択
ちょっと読み込みが甘かった…。
うろ覚え的な部分が多くて、やっちまったってカンジ。
でも、もう一度ちゃんと勉強したいなぁという科目なので、
不可でも納得です。
残りは3科目。
《2004.7.25 22:30》
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2004. 7. 9 (Fri)
《16》 通信課題の結果 その2
帰ってきた通信課題Part2
【法の世界('04)】
記述式の回答は、添削されているのかと思いきや、
解答用紙は提出したときと同じ状態。
回答については1枚の紙が入っているだけでした。
内容は回答の例と、回答についての教授の感想。
課題の内容についての判断はその教授の回答例を基に、
自ら検討しろーってことみたいなので、
自分でももう一度読み直して整理したみたのですが、
とりあえず教授の回答例に引っかかっている部分もあったので、
自分なりにはOKという判断を下しました。
あまりの難しさに悩む日々。
でも、“大学の授業なのだから、じっくり時間をかけて反芻した後
ようやく分かるということがあってもよいのではないか”
という教授のコメントにも納得。
たしかに、大学で学ぶというのはそういうことだもんね。
《2004.7.25 22:05》
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2004. 7. 5 (Mon)
《15》 通信課題の結果 その1
帰ってきた通信課題。
【法の世界('04)】
択一式+記述式
複数の文章から正しいもの又は間違ったものを選択
(択一式)全4問中1問正解
記述式は未着なのでまた後で。
【経済学入門('04)】
択一式
複数の文章から正しいもの又は間違ったものを選択
全10問中5問正解
【英語2('03)】
択一式
文章に合う単語を選択・複数文章から適するものを選択
全20問中11問正解
そういや初めて気づいたんですけど、
通信課題の合否(単位認定試験の受験可否)が、
ちゃんと記載されていたんですねー。
全然知らなかった…。
ちなみに【法の世界'(04)】以外は
単位認定試験受験“可”でございました。
《2004.7.25 21:50》
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2004. 6. 5 (Sat)
《14》 通信課題終わりました〜
やっと通信課題を提出完了。
まずは【経済学入門('04)】に手をつけました。
なんとなくやりやすそうだったので。
2問未回答で終了。
授業がそこまでクリアできてなかったもんで(苦笑)。
次に【英語2('03)】
これは英単語さえ分かればなんとかなる!!と、
面接授業の行き帰りに電車の中で特訓。
まぁ、ほとんど英単語の理解は進んでいませんが(ヲイ)
辞書を引きつつなんとか回答。
これも2問か3問くらい未回答で出しちゃったかな。
最後は【法の世界('04)】
なんと言っても初めての記述式に大苦戦。
ホントに何を書いてよいのやら…。
“自分の意見を述べなさい”な〜んて言われてもねぇ。
とりあえず印刷教材とにらめっこすること数日。
ちょっと違う視点で(というかほぼ逆転の発想で)、
なんとか書き終えました。
課題は600字以内。
最初、出だしだけ書いた時は100字程度だったから、
これはヤバイと思ってましたけど、
書き終えてみると400字くらいだったから、
まぁ、そこそこ字数はクリアしてるんじゃないかと。
どういう風に添削されてくるのか、ヒヤヒヤもんです。
でもいいっす。何事も経験でっす。
とりあえず通信課題をポストに入れることができました。
これを出さなきゃ試験も受けられないからね。
ホッとしましたよ。
その一方でこれに追われているうちに、
面接授業の申請〆切、過ぎちゃってました。あぁ…。
《2004.6.5 24:10》
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2004. 5.30 (Sun)
《13》 面接授業、受けてみました
初!面接授業
時間割をちゃんと見てなかったんで、結構楽観視してたけど、
1コマ2時間15分って、授業から遠ざかって久しい人間には
結構な長さだったりするよね。
めちゃ眠かったから、寝てしまうんではなかろーかと思いつつ、
いざ、授業スタート!
***
2004.5.29-5.30「労働市場と労働者の生活と権利」
《1日目:5月29日》
授業の前にプリント配布。
これが半端じゃない枚数!
約100ページ(B4サイズで約50枚)
いったいどこをどう頭に入れるのか…。いきなり不安。
講師は福岡大学教授 兼 弁護士の林弘子先生
授業の時間割が頭に入っていらっしゃらないようで、
かなりマイペースな進み具合。
1コマごとに休憩がに入るみたいだったのですが、
タイムキーパー役のアシスタントさんに、
「どうして休憩なの?」なんてことを言い出したり。
おいおい、そんなんで大丈夫かよ…とこちらも不安。
▽パートの増加
『正社員が減少し、パートが増加している』
ということについてのお話。
まずビデオ観賞。
NHKの“クローズアップ現代”という番組でしたけど、
これ、結構おもしろいんですよね。たまに見ます。
この時のは見てないものでしたけど。
要は何かとお金がかかる正社員ではなく、
パートを雇用して正社員に近い働きをさせよう、という
企業の考え方を取り上げたものでした。
もちろん働く側は正社員と同じレベルの仕事をするなら、
それなりの待遇を与えてもらってもいいじゃんってことで、
そこで企業と労働者の対立が起こるわけです。
いくつかの企業の実態が出てましたけど、
企業の人件費ってこうやってるんだなぁというカラクリが、
非常におもしろかったですね〜。ためになりました。
▽過労死・過労自殺
これも“クローズアップ現代”のビデオ観賞。
これに近い状態に陥った経験があったので、興味深く観賞。
でも私のなんかやっぱり序の口だったんだなと実感。
いや、私もその時はマジつらかったんだけどね。
【死】という場所へ向かうしか解決法がないってのも、
あまりも悲しいのだけど、気持ちはよく分かる。
企業を相手にすると、社員なんてゲームのアイテム程度。
そういう実態がよく見える。
誰かの死をきっかけにしてじゃないと動かないしね。
所詮企業とはそのようなモノ。
▽セクシュアル・ハラスメント
こちらもまずはビデオ観賞。
多分ニュースの映像だったのだと思いますが、
日本で初めてのセクハラ裁判について。
ちなみに、先生の専門は労働法。
中でもセクシュアル・ハラスメントをはじめとする、
女性が多く関わる労働問題についての権威らしい。
もちろん弁護士なので、普通に法廷に立つのは当然のこと。
それ以外に、いろんな場面で意見書を出したりしていたり、
雇用機会均等法の制定にも関わっていたり、
日本で初めて行われたセクハラ裁判にも関わっていたり。
なので、いろんな裏話トーク炸裂。
セクハラ裁判については映像を止めて逐一解説。
なお、日本で最初のセクハラ裁判は、
性的行為とはまるで縁のないものだと知って驚きました。
***
《2日目:5月30日》
本日もまたプリント配布。
授業に関連のある新聞記事。
記事は全て前日=授業当日の記事ばかり。
なんともリアル。
最初はその新聞記事を参照しながら、
前日の授業の補足をいろいろと。
▽男女の平等と職業生活と家庭生活の両立
こちらも最初はビデオ観賞。
女性の賃金や昇級の差別に関する訴訟がメイン。
何年たっても昇格しないとか、役職につけないとか、
女性が受けている差別がいろいろと出てきました。
男女雇用機会均等法や男女平等参画法など、
女性の待遇を改善するという点に重点をおいてましたが、
ここで話を聞いているうちに、
私の会社も実はちょっと法を犯してないか?という疑問が。
まぁ、ちゃんと詳細に検証しないといけませんけど、
そんな風に思ってしまったもので。
他に育児・介護休業についても触れていました。
最後の1時間はレポート作成。
テーマは2日間の学習を通しての感想みたいな感じ。
何を書けばよいのかよく分からなかったので、
2日間の授業の大まかなポイントをまとめて、
授業の感想を簡単に付け加えた、
こんなんで大丈夫!?的なレポートになりました。
***
無事に初の面接授業終了。
一応全部出席してレポート(まがい)も提出したから、
単位は大丈夫のハズ。
途中、何度か眠りに落ちそうになりましたが(苦笑)、
駆け足ながらとても充実していて、履修して良かった!
何より自分の仕事に密着していたことも大きかったし。
企業側・社員側、両方の立場でモノを見られて、
大変有意義な時間となりました。
初の面接授業が終わったばかりというのに、
もう既に手元には夏の集中事業の登録書類が。
取りたい授業はお盆休みの真っ最中。ちょっと悩む…。
《2004.5.30 18:45 Vコン03ビデオVプロ観賞中ナリ》
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2004. 3.23 (Tue)
《12》 平成16年1学期登録科目ですっ
イノの高校進学が決まりましたね。
入学までの道のりも色々あるけれど、
本当に大変なのは入学してから。
自由な分、ボルテージを維持するのは難しい。
私はこの1年間でそれを心底思い知らされました。
そんな私も大学2年目に突入。
昨日教材が届く…ハズだったみたいなんですけど、
さすが今年度開設科目だけに見事に間に合わず。
栞とOAスケジュールだけだったよ。ガクッ。
4月からの授業スケジュールを整理しながら発覚。
テレビとラジオで授業がカブっちゃってるよ…。
そんなんでいいのかよぉぉぉぉぉ!!!!
そんなこんなで、もう一度新学期からの受講科目を整理してみました。
◎法の世界('04)
◎経済学入門('04)
◎英語U('03)
◎情報工学と社会('01)
◎産業と労使('03)
◎紛争と民法('03)
◎現代ファイナンス入門('00)
“現代ファイナンス入門”は次学期のOAがないので、
“産業と労使”は“法の世界”とOAがカブったので、
どちらも印刷教材のみの自力学習になる予定。
ちと不安だけどね。
去年の1学期はトニコン三昧で勉強どころぢゃなかったから、
二の舞にならないようにしなきゃ〜と思いながら、
4月から7月まで散々舞台のスケジュールを入れてしもた。
平成16年度第1学期の目標はズバリ『メリハリ』
仕事はそんなに忙しくない予定なので、
遊びと勉強を中心に、生活にメリハリをつけていくこと。
これをモットーに2年目の大学生活を満喫しますv
《2004.3.23 22:30》
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