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2010. 5.29 (Sat)
V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?
ここ数年のコンサート開演前は、注意事項は4ヶ国語だし、
ジャニーズファミリーのリリースやコンサート情報が流れるので、
そこでひとしきり盛り上がるのが恒例になりつつあります。
特にコンサート会場の情報が出てくると、あの会場はどうだったとか、
過去のコンサート話に花が咲くわけですよ。
でもあちこち回ってると何がいつだったか記憶にないという、
記憶力との闘いが始まったりもするわけですよ。
ワタシはわりと会場の雰囲気とかは覚えてたりしますが、
そのツアー名とか何年のツアーかわかんないという散々な展開です(苦笑)。
席は前回(2008年VIBES)と似たような席で割と前の方。
メインステージに近いのは大変ありがたいのですが、
何が大変って、特効ですよ。
音はスゴイし、炎は熱いし(;´Д`)
何度行ってもこれは慣れないですねー。
【Set Listはこちら】
【MCはこちら】
全体の印象は、アジアツアー向けにシングル畳み掛けというカンジ。
中盤でトニカミも見せつつ、最後はVコンで盛り上がりどころの高い曲を詰め込んだ。
初心者にもそれなりの方にも楽しめるコンサートだったのではないかと。
これがV6です!的なコンサートではあった気がします。
日本向けに発売されたアルバムの曲を入れてくれてるのは嬉しかったですね。
あとやっぱりダンスは大好きだー!
ダンスコーナーがあると俄然嬉しくなるタイプです。
で、今回も特攻どっかんどっかん、炎がぼぉぼぉ。
特攻にイチイチきゃぁきゃぁ言っちゃうそんなアラサー女子。エヘ。
close
ジャニーズファミリーのリリースやコンサート情報が流れるので、
そこでひとしきり盛り上がるのが恒例になりつつあります。
特にコンサート会場の情報が出てくると、あの会場はどうだったとか、
過去のコンサート話に花が咲くわけですよ。
でもあちこち回ってると何がいつだったか記憶にないという、
記憶力との闘いが始まったりもするわけですよ。
ワタシはわりと会場の雰囲気とかは覚えてたりしますが、
そのツアー名とか何年のツアーかわかんないという散々な展開です(苦笑)。
席は前回(2008年VIBES)と似たような席で割と前の方。
メインステージに近いのは大変ありがたいのですが、
何が大変って、特効ですよ。
音はスゴイし、炎は熱いし(;´Д`)
何度行ってもこれは慣れないですねー。
【Set Listはこちら】
@マリンメッセ福岡
Overture
GUILTY
TAKE ME HIGHER
サンダーバード
Darling
CHANGE THE WORLD
Belive Your Smile
本気がいっぱい
over
<ご挨拶という名のMC>
Are you ready tonight? / Coming Century
ROCK THE HOUSE / Coming Century
Honey / 20th Century
オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ / 20th Century
X.T.C.beat
Top checker
強くなれ
LIGHT IN YOUR HEART
<メインMC>
Portraits-prologue-
R-E-A-D-Y?DANCE
will
Magical Mystery Song / Coming Century
DANCING MACHINE / 20th Century
RADO MAGIC
Bouquet
Air
星が降る夜でも
Orange
愛のMelody
COSMIC RESCUE
BEAT YOUR HEART
グッデイ!!
UTAO-UTAO
スピリット
翼になれ
HONEY BEAT
MUSIC FOR THE PEOPLE
羽根
*アンコール*
愛なんだ
ありがとうのうた
WAになっておどろう
*ダブルアンコール*
Sing!
*トリプルアンコール*
サンキュー!ミュージック!
close
Overture
GUILTY
TAKE ME HIGHER
サンダーバード
Darling
CHANGE THE WORLD
Belive Your Smile
本気がいっぱい
over
<ご挨拶という名のMC>
Are you ready tonight? / Coming Century
ROCK THE HOUSE / Coming Century
Honey / 20th Century
オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ / 20th Century
X.T.C.beat
Top checker
強くなれ
LIGHT IN YOUR HEART
<メインMC>
Portraits-prologue-
R-E-A-D-Y?DANCE
will
Magical Mystery Song / Coming Century
DANCING MACHINE / 20th Century
RADO MAGIC
Bouquet
Air
星が降る夜でも
Orange
愛のMelody
COSMIC RESCUE
BEAT YOUR HEART
グッデイ!!
UTAO-UTAO
スピリット
翼になれ
HONEY BEAT
MUSIC FOR THE PEOPLE
羽根
*アンコール*
愛なんだ
ありがとうのうた
WAになっておどろう
*ダブルアンコール*
Sing!
*トリプルアンコール*
サンキュー!ミュージック!
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【MCはこちら】
<ご挨拶という名のMC>
アジアツアーと銘打っていて韓国・台湾と回った後の日本というポジション。
メンバー的には2009年秋から2010年初夏にかけてのツアーというカンジで、すごく長くツアーが続いている印象があるよう。
森田「ずっと続いているカンジがありますけど」
イノ「続いてますね。しかも間あいてますねー、3週間だよ」
森田「あんまないよね?」
イノ「ない。福岡来てから振りの確認したもんね」
森田「今日また新たな気持ちでやりますから」
岡田「そうですよ」
長野「いい緊張感を持って」
イノ「なんなら今日が初日ですよ、初日の気分でいきましょう」
<カミセン衣装替えのためトニセンMC>
久しぶりの6人揃ってのコンサート
イノ「今日V6のコンサート初めて来たヒトいますかー?」
会場「はーい」(そこそこいました)
イノ「デビュー当時から来てるってヒトいます?」
会場「はーい」(そこそこいました)
イノ「初めてではないけどなんとなく毎回来ているという方」
会場「はーい」
長野「これがイチバン多いですねー」
イノ「なんとなくでいいよ!頑張っちゃうとキツくなっちゃうから」
坂本「なんとなくでも来てくれてるんだから嬉しいよ」
長野「毎回毎回なんとなく会場にいたってそれでいいですよね」
坂本「なんとなく見るだけでもいいよね」
イノ「なんとなく見るわけにはいかないよね。せっかく来たんだからね。なんとなくやってるヒトだっているんだからさ」
なんとなくやってるヒト、お分かりですね。
ツアーがあいた期間に迎えたイノの誕生日
イノ「前まではテレビの仕事とかで“今日誕生日だから突然暗くなったりとかするのかな”って思ったりしてたんですけど、
最近すっかり忘れてるんですよ。
【百式】っていう番組で突然暗くなって、ホントに電気が落ちたのかとおもって“どうした?”って。そしたらローソクつけたケーキが出てきて」
長野「そこで誕生日って気づいたんですね」
イノ「あ、オレか!ってね」
長野「34歳」
イノ「34歳ですよ」
会場「えーーーーーっ!」
イノ「20th Centuryというグループ名になるまではずっとアダルトチームと呼ばれ、言われ始めたとき19歳でしたからね。
世間的にはあの3人(トニセン)はだいたい同じ歳だと思うみたい。
年齢を知らない人に最近言われるのが『年齢もそろそろ30代中盤を過ぎて』。四捨五入してもまだ30歳ですから」
長野「井ノ原のすぐ上は僕じゃないですか。でも剛の方が年齢近いんですよね」
イノ「そうですよ!ヤングチームですよ!!ヤングって言ってる時点でアダルトですけどね」
<メインMC>
3週間の間に変わりました
長野「なかなかなかったですよね、3週間あくのは」
イノ「そりゃぁ森田くんの髪の色も変わります」
岡田「今日一生懸命デップで固めてましたからね」
イノ「“X.T.C.beat”の映像あったでしょ。森田くん2人いましたからね」
森田「そういうことだと思ってください。やっぱこの髪型だと落ち着きますね、心が」
イノ「心が落ち着く」
森田「すごくオトナに近づいたというか」
イノ「言い恥って言うんですかね、それね」
15年間MCのトークは打ち合わせなしだった6人
今回はメンバーが思いついた言葉を10個ずつ(合計60個)出し、その中からルーレットで当たったものでMCを展開
福岡でのテーマは「メイク道具」
イノ「仕事や勉強で大変な中、現実離れしようと思って来たコンサートで“メイク道具”ですよ」
長野「現実に引き戻されますよね」
森田「そんな道具…」
イノ「みんなどう思ってるのかな。メイクさんとかがいてやってくれてるってイメージありますか?」
会場「あるー」
長野「コンサートはだいたい自分たちでやりますよね。映画・ドラマや雑誌は道具もあってメイクさんもいてくれますけど」
イノ「コンサートだけは自前です。自腹です。しかも、ちょっと前に僕のメイク道具が燃えちゃったんでちょっと新しいんですけどね」
長野「僕もです」
イノ「あんまり他のメンバーのメイク道具気にしたことないけど、坂本くんは昔からしっかりしたの持ってたよね」
坂本「いや、オレが厚く塗るとかそんなんじゃないから。ミュージカルやるからいろんな道具は持ってます」
イノ「ライフルが入ってるのかと思ったよね」
坂本「重厚なんですよ」
イノ「オレたちも女性と同じくらい毎日化粧してますから」
坂本「オレ、ミュージカルのときスゴイ顔してるんだろうね」
三宅「宝塚メイクだよね」
坂本「宝塚まではいかないけど、みんなが知らないメイク道具は持ってると思う」
イノ「そうですか。だって顔が2cmくらい膨れ上がるって。舞台終わった後“メイク落とす”じゃなくて“はずす”って言ってますからね」
長野「マスクですよね」
坂本「V6って昔はメイクする人決まってたでしょ。オレ、長野、井ノ原もちょこちょこ。カミセンはしてなかったでしょ」
カミ「してなかったねぇ」
森田「触られるのがヤだから。じっとしてらんないから」
イノ「雑誌とかでもしてなかったでしょ?」
森田「してなかった」
坂本「オレ信じらんない」
イノ「だってデビューしたとき顔ができあがってたからね」
坂本「いろんなもの隠さないと無理だもん」
イノ「健はしてないの?」
三宅「一切しておりません。肌が弱いから」
イノ「肌が弱いからって言ってるけど、オレたちからしたら羨ましい話ですよ。メイクしなくても大丈夫なんだもーん!」
長野「耐えうる肌を持ってるってことだよ」
坂本「本当にそうだよ」
三宅「もう劣化してますから」
坂本「じゃぁオレはどうすりゃいいんだよっ!」
長野「腐ってるっていうのか!」
坂本「うるせぇな、おまえ!」
岡田「それ、鼻描いてるでしょ」
坂本「メイクじゃねぇだろ」
森田「シール!シール!」
三宅「目を大きくする人はいても、鼻の穴を大きくする人はいないでしょ。坂本くんは鼻にアイライン塗ってるって」
イノ「だからさっき言ってたけど、みんなが知らないメイク道具持ってるって」
カミ「シールだ!それは持ってないわ」
“メイク道具”に関して物申したい長野くん
長野「メイク道具はトニセンは持ってる、剛は最近持ち始めて、健はしない。岡田もここ何年かメイクをするようになったんですよ」
三宅「メイク道具持ってると思うでしょ?手ぶらでメイクだからね。手ぶらでメイクってどういうこと?」
長野「どういうことかと言うと、基本的に僕のメイク道具を使ってるわけですよ。だから倍の速さで無くなるわけです」
イノ「それは黙認してるわけですか」
長野「黙認してます。昔は『長野くん、ちょっと貸して』とかって言ってたんですけど、ここ最近は自然に使ってます」
イノ「オレその瞬間見たよ。長野くんがいなくなった瞬間に岡田が長野くんのメイク道具のところにきて『見〜つけた』って」
長野「楽屋を出る前にメイク道具をしまったわけですよ。戻ってきたら開いてて“岡田かな?”と思って。髭剃りも使ってたみたいだから掃除して」
森田「優しい…」
イノ「長野くん、どこまで優しいんだよ!絶対いつか騙されるよ!」
長野「髭の質が違うの。“あ、これ岡田の”って」
イノ「長野くんのメイク道具を岡田が使って、長野くんがそれを掃除してしまったんですよ。
でも岡田がやり残したメイクがあったらしくて、今度はオレのメイク道具使い出したの。デビューだよ。岡田デビュー」
三宅「長野くんはちょっと使ったらすぐ片付けるから、すごい使いづらいんだよね」
イノ「長野くんはこれから先もずっと岡田のもメイク道具を買い続けると」
長野「面倒見ていきます。メイク道具に関しては」
イノ「だからと言って岡田の誕生日とかにメイク道具プレゼントしても、持ってこないだろうからね」
長野「使いやすくなってるんでしょうね」
岡田「15年いるとさ、家族同然みたいなところあるやん。でも、顔はやらないので。髪と髭剃りとドライヤーくらいで。
ひとつ注文があるんだけどさ、長野くんのヘアスプレー、ちょっとおばさんくさいの」
イノ「分かる!分かる!なんでおばさんくさいの?」
長野「硬さがちょうどいいの。修正もきくし」
イノ「ってことは長野くんもおばさんくさいってことだからね」
三宅「ホントだ。親戚のおばちゃんの匂いがする」←長野くんの髪の毛の匂いを嗅いだ
イノ「長野くん髪型にこだわりあるよね」
岡田「長野くん変えないよね」
長野「これでも変えてるんですよ」
三宅「長野くん、マイナーチェンジしてるの」
長野「そうそう、フルモデルチェンジはあんまりしないかな」
イノ「髪の毛染めたりするの?」
長野「染めたりする」
三宅「今染めてるのって長野くんだけ?坂本くんは?」
坂本「染めてないです」
三宅「坂本くんは白髪か…染めは染めでも違う染め粉だよね」
イノ「ブラシになってるヤツでしょ?黒い汗かいてたもんね」
このお題を書いたのは長野くん
イノ「なんで“メイク道具”って書いたの?」
長野「お題出そうってなったときに岡田がオレのメイク道具使ってたから」
メイク道具の話から楽屋の話へ
イノ「僕たちの楽屋ってどう思われてるんだろうね。昔ジャニーズ系の漫画とかあったじゃない」
※これは恐らく“どーにかしたい!!”(別冊フレンドで連載された)のこと。ジャニーズ公認漫画でJr.が題材。当時のJr.も実名で登場。
イノ「女の子がひょんなことからメンバーの楽屋に行くことになっちゃって。もじもじしてたらいきなり岡田みたいな線の細いヤツが出てきて、
『どうしたの?よく見りゃかわいいじゃん!』とか言っちゃって。そういう感じに思ってる人いるのかな」
岡田「今はいないでしょ」
イノ「自分が楽屋にひょんなことから行くことになったらどうしようって」
三宅「だってそのひょんなことから来た女の子が…」
森田「さっきから何“ひょんひょん”言ってるんだよ」
イノ「気持ちよくなっちゃって」
三宅「ひょんなことからその楽屋にきた女の子は、目線から言うと岡田のところにバラとか」
岡田「オレが『かわいいじゃん』って言ったら、健くんが後ろから『マジで〜?』って言って」
三宅「まぁそりゃぁ確認しなきゃいけないからね」
イノ「剛がきて『メガネはずした方がいいんじゃない?』とか。はずしたら意外にかわいいみたいな。
で、後からリーダーが来て周りが菊の花だったりして」
坂本「手ぇたたいて笑ってんじゃねぇよ」
坂本くんがバッキュンバッキュン
イノ「いちばんリーダーが漫画っぽいんだよ」
坂本「ハ?」
三宅「スタイルもいいしさ」
長野「描きやすいね」
イノ「韓国ではお客さんをバッキュンバッキュン打ってたんだよね。あんだけ打ったら犯罪ですよ」
坂本「今日も打ちまくりますよ」
イノ「打たれたらよけてね。韓国でこれ話したら本当によけてたからね」
坂本「MCならいいんだけど歌ってるときに打ったらよけられたからね。心が折れる音が聞こえた…バキッて」
ミュージカルではない舞台に出演する坂本くん
イノ「舞台やってるときの坂本くんってやっぱ輝いてるよね」
坂本「そうですか?」
イノ「今ももちろん輝いてますけど、さらに輝きが増すというか」
坂本「今回ミュージカルじゃないんでね」←アリバイのない天使の話
岡田「坂本くんがミュージカルじゃないのって楽しみですよね。ちょっと踊りだしたりしないかなって思ったりして」
イノ「今踊りてぇんだろうなぁ。タップ踏みてぇんだろうなぁってね」
岡田「あれだけミュージカル好きだからね」
イノ「ウズウズするときとかないの?」
坂本「ないですよ」
イノ「スーパーに行った帰りに雨降ってきちゃったりして『あ、雨だー』とか、電柱があったらくるっと回転しちゃったりとか。
いつの間にか傘をステッキに見立てて踊りだしちゃったりとか」
森田「水たまりをさっとよけたりとか」
坂本「ぶっちゃけタップは踏んでますよ、ときどき」
三宅「レジ待ちの間とか?」
坂本「癖になっちゃって、信号待ちとかエレベーターの中とか」
三宅「信号待ちとかでやってるの?どうするの、後ろの人たちが増えてきちゃったりしたら。どんどん増えてスリラーみたいになっちゃう」
坂本「増えねぇよ」
番組(すごキュン)絡みで手相を見てもらいました
三宅「島田秀平さんがゲストの方々の恋愛に関する手相を見てくれたりとか。
インスタント手相ってのがあって、マジックで書くと日常が変わったりするらしいんですよ」
坂本「健もやってもらったの?」
三宅「僕も見てもらいました。結婚線がほんのり下降気味らしくて当分結婚できませんって言われた。
いろいろあるんですよ。“くっきりエロ線”ってのがある人はドSだとかドMだとか分かるらしい」
イノ「長野くんの手相ってどんなカンジなんだろうな」
長野「オレ見てもらったことないな」
三宅「あ、長野くん神秘十字がある。スターの星らしいですよ」
長野「マジで?」
三宅「うわっ、ぶ厚い手だなぁ…」
2人もイケメンに会っちゃってー
イノ「昨日“あさイチ”のゲストに堤真一さんが出てて(以下イノの物真似)『次はSPあるからよろしくね』って」
三宅「ちょっと似てる」
岡田「似てるねぇ」
イノ「昨日堤さんに会って、その後長崎に行って『龍馬伝』撮影している福山雅治さんに会って。
オレ1日に2人もイケメンに会っちゃって。堤さんが『岡田くんとやってるから』」
三宅「似てる、似てる」
イノ「長崎行って、福山さんが……あ、これ真似できない」
岡田「やろうとしたでしょ」
イノ「やろうとしたんだけど、えーーーって絶対言われるから」
森田「堤さんに会って、長崎行って」
イノ『井ノ原くん、よろしくね』←福山さんの物真似のつもりだがグダグダ
岡田「全然わかんなかったー」
本日のひとこと
イノハラさんによるトリプルアンコール前のこの言葉
「博が多いと書いて博多!」
close
アジアツアーと銘打っていて韓国・台湾と回った後の日本というポジション。
メンバー的には2009年秋から2010年初夏にかけてのツアーというカンジで、すごく長くツアーが続いている印象があるよう。
森田「ずっと続いているカンジがありますけど」
イノ「続いてますね。しかも間あいてますねー、3週間だよ」
森田「あんまないよね?」
イノ「ない。福岡来てから振りの確認したもんね」
森田「今日また新たな気持ちでやりますから」
岡田「そうですよ」
長野「いい緊張感を持って」
イノ「なんなら今日が初日ですよ、初日の気分でいきましょう」
<カミセン衣装替えのためトニセンMC>
久しぶりの6人揃ってのコンサート
イノ「今日V6のコンサート初めて来たヒトいますかー?」
会場「はーい」(そこそこいました)
イノ「デビュー当時から来てるってヒトいます?」
会場「はーい」(そこそこいました)
イノ「初めてではないけどなんとなく毎回来ているという方」
会場「はーい」
長野「これがイチバン多いですねー」
イノ「なんとなくでいいよ!頑張っちゃうとキツくなっちゃうから」
坂本「なんとなくでも来てくれてるんだから嬉しいよ」
長野「毎回毎回なんとなく会場にいたってそれでいいですよね」
坂本「なんとなく見るだけでもいいよね」
イノ「なんとなく見るわけにはいかないよね。せっかく来たんだからね。なんとなくやってるヒトだっているんだからさ」
なんとなくやってるヒト、お分かりですね。
ツアーがあいた期間に迎えたイノの誕生日
イノ「前まではテレビの仕事とかで“今日誕生日だから突然暗くなったりとかするのかな”って思ったりしてたんですけど、
最近すっかり忘れてるんですよ。
【百式】っていう番組で突然暗くなって、ホントに電気が落ちたのかとおもって“どうした?”って。そしたらローソクつけたケーキが出てきて」
長野「そこで誕生日って気づいたんですね」
イノ「あ、オレか!ってね」
長野「34歳」
イノ「34歳ですよ」
会場「えーーーーーっ!」
イノ「20th Centuryというグループ名になるまではずっとアダルトチームと呼ばれ、言われ始めたとき19歳でしたからね。
世間的にはあの3人(トニセン)はだいたい同じ歳だと思うみたい。
年齢を知らない人に最近言われるのが『年齢もそろそろ30代中盤を過ぎて』。四捨五入してもまだ30歳ですから」
長野「井ノ原のすぐ上は僕じゃないですか。でも剛の方が年齢近いんですよね」
イノ「そうですよ!ヤングチームですよ!!ヤングって言ってる時点でアダルトですけどね」
<メインMC>
3週間の間に変わりました
長野「なかなかなかったですよね、3週間あくのは」
イノ「そりゃぁ森田くんの髪の色も変わります」
岡田「今日一生懸命デップで固めてましたからね」
イノ「“X.T.C.beat”の映像あったでしょ。森田くん2人いましたからね」
森田「そういうことだと思ってください。やっぱこの髪型だと落ち着きますね、心が」
イノ「心が落ち着く」
森田「すごくオトナに近づいたというか」
イノ「言い恥って言うんですかね、それね」
15年間MCのトークは打ち合わせなしだった6人
今回はメンバーが思いついた言葉を10個ずつ(合計60個)出し、その中からルーレットで当たったものでMCを展開
福岡でのテーマは「メイク道具」
イノ「仕事や勉強で大変な中、現実離れしようと思って来たコンサートで“メイク道具”ですよ」
長野「現実に引き戻されますよね」
森田「そんな道具…」
イノ「みんなどう思ってるのかな。メイクさんとかがいてやってくれてるってイメージありますか?」
会場「あるー」
長野「コンサートはだいたい自分たちでやりますよね。映画・ドラマや雑誌は道具もあってメイクさんもいてくれますけど」
イノ「コンサートだけは自前です。自腹です。しかも、ちょっと前に僕のメイク道具が燃えちゃったんでちょっと新しいんですけどね」
長野「僕もです」
イノ「あんまり他のメンバーのメイク道具気にしたことないけど、坂本くんは昔からしっかりしたの持ってたよね」
坂本「いや、オレが厚く塗るとかそんなんじゃないから。ミュージカルやるからいろんな道具は持ってます」
イノ「ライフルが入ってるのかと思ったよね」
坂本「重厚なんですよ」
イノ「オレたちも女性と同じくらい毎日化粧してますから」
坂本「オレ、ミュージカルのときスゴイ顔してるんだろうね」
三宅「宝塚メイクだよね」
坂本「宝塚まではいかないけど、みんなが知らないメイク道具は持ってると思う」
イノ「そうですか。だって顔が2cmくらい膨れ上がるって。舞台終わった後“メイク落とす”じゃなくて“はずす”って言ってますからね」
長野「マスクですよね」
坂本「V6って昔はメイクする人決まってたでしょ。オレ、長野、井ノ原もちょこちょこ。カミセンはしてなかったでしょ」
カミ「してなかったねぇ」
森田「触られるのがヤだから。じっとしてらんないから」
イノ「雑誌とかでもしてなかったでしょ?」
森田「してなかった」
坂本「オレ信じらんない」
イノ「だってデビューしたとき顔ができあがってたからね」
坂本「いろんなもの隠さないと無理だもん」
イノ「健はしてないの?」
三宅「一切しておりません。肌が弱いから」
イノ「肌が弱いからって言ってるけど、オレたちからしたら羨ましい話ですよ。メイクしなくても大丈夫なんだもーん!」
長野「耐えうる肌を持ってるってことだよ」
坂本「本当にそうだよ」
三宅「もう劣化してますから」
坂本「じゃぁオレはどうすりゃいいんだよっ!」
長野「腐ってるっていうのか!」
坂本「うるせぇな、おまえ!」
岡田「それ、鼻描いてるでしょ」
坂本「メイクじゃねぇだろ」
森田「シール!シール!」
三宅「目を大きくする人はいても、鼻の穴を大きくする人はいないでしょ。坂本くんは鼻にアイライン塗ってるって」
イノ「だからさっき言ってたけど、みんなが知らないメイク道具持ってるって」
カミ「シールだ!それは持ってないわ」
“メイク道具”に関して物申したい長野くん
長野「メイク道具はトニセンは持ってる、剛は最近持ち始めて、健はしない。岡田もここ何年かメイクをするようになったんですよ」
三宅「メイク道具持ってると思うでしょ?手ぶらでメイクだからね。手ぶらでメイクってどういうこと?」
長野「どういうことかと言うと、基本的に僕のメイク道具を使ってるわけですよ。だから倍の速さで無くなるわけです」
イノ「それは黙認してるわけですか」
長野「黙認してます。昔は『長野くん、ちょっと貸して』とかって言ってたんですけど、ここ最近は自然に使ってます」
イノ「オレその瞬間見たよ。長野くんがいなくなった瞬間に岡田が長野くんのメイク道具のところにきて『見〜つけた』って」
長野「楽屋を出る前にメイク道具をしまったわけですよ。戻ってきたら開いてて“岡田かな?”と思って。髭剃りも使ってたみたいだから掃除して」
森田「優しい…」
イノ「長野くん、どこまで優しいんだよ!絶対いつか騙されるよ!」
長野「髭の質が違うの。“あ、これ岡田の”って」
イノ「長野くんのメイク道具を岡田が使って、長野くんがそれを掃除してしまったんですよ。
でも岡田がやり残したメイクがあったらしくて、今度はオレのメイク道具使い出したの。デビューだよ。岡田デビュー」
三宅「長野くんはちょっと使ったらすぐ片付けるから、すごい使いづらいんだよね」
イノ「長野くんはこれから先もずっと岡田のもメイク道具を買い続けると」
長野「面倒見ていきます。メイク道具に関しては」
イノ「だからと言って岡田の誕生日とかにメイク道具プレゼントしても、持ってこないだろうからね」
長野「使いやすくなってるんでしょうね」
岡田「15年いるとさ、家族同然みたいなところあるやん。でも、顔はやらないので。髪と髭剃りとドライヤーくらいで。
ひとつ注文があるんだけどさ、長野くんのヘアスプレー、ちょっとおばさんくさいの」
イノ「分かる!分かる!なんでおばさんくさいの?」
長野「硬さがちょうどいいの。修正もきくし」
イノ「ってことは長野くんもおばさんくさいってことだからね」
三宅「ホントだ。親戚のおばちゃんの匂いがする」←長野くんの髪の毛の匂いを嗅いだ
イノ「長野くん髪型にこだわりあるよね」
岡田「長野くん変えないよね」
長野「これでも変えてるんですよ」
三宅「長野くん、マイナーチェンジしてるの」
長野「そうそう、フルモデルチェンジはあんまりしないかな」
イノ「髪の毛染めたりするの?」
長野「染めたりする」
三宅「今染めてるのって長野くんだけ?坂本くんは?」
坂本「染めてないです」
三宅「坂本くんは白髪か…染めは染めでも違う染め粉だよね」
イノ「ブラシになってるヤツでしょ?黒い汗かいてたもんね」
このお題を書いたのは長野くん
イノ「なんで“メイク道具”って書いたの?」
長野「お題出そうってなったときに岡田がオレのメイク道具使ってたから」
メイク道具の話から楽屋の話へ
イノ「僕たちの楽屋ってどう思われてるんだろうね。昔ジャニーズ系の漫画とかあったじゃない」
※これは恐らく“どーにかしたい!!”(別冊フレンドで連載された)のこと。ジャニーズ公認漫画でJr.が題材。当時のJr.も実名で登場。
イノ「女の子がひょんなことからメンバーの楽屋に行くことになっちゃって。もじもじしてたらいきなり岡田みたいな線の細いヤツが出てきて、
『どうしたの?よく見りゃかわいいじゃん!』とか言っちゃって。そういう感じに思ってる人いるのかな」
岡田「今はいないでしょ」
イノ「自分が楽屋にひょんなことから行くことになったらどうしようって」
三宅「だってそのひょんなことから来た女の子が…」
森田「さっきから何“ひょんひょん”言ってるんだよ」
イノ「気持ちよくなっちゃって」
三宅「ひょんなことからその楽屋にきた女の子は、目線から言うと岡田のところにバラとか」
岡田「オレが『かわいいじゃん』って言ったら、健くんが後ろから『マジで〜?』って言って」
三宅「まぁそりゃぁ確認しなきゃいけないからね」
イノ「剛がきて『メガネはずした方がいいんじゃない?』とか。はずしたら意外にかわいいみたいな。
で、後からリーダーが来て周りが菊の花だったりして」
坂本「手ぇたたいて笑ってんじゃねぇよ」
坂本くんがバッキュンバッキュン
イノ「いちばんリーダーが漫画っぽいんだよ」
坂本「ハ?」
三宅「スタイルもいいしさ」
長野「描きやすいね」
イノ「韓国ではお客さんをバッキュンバッキュン打ってたんだよね。あんだけ打ったら犯罪ですよ」
坂本「今日も打ちまくりますよ」
イノ「打たれたらよけてね。韓国でこれ話したら本当によけてたからね」
坂本「MCならいいんだけど歌ってるときに打ったらよけられたからね。心が折れる音が聞こえた…バキッて」
ミュージカルではない舞台に出演する坂本くん
イノ「舞台やってるときの坂本くんってやっぱ輝いてるよね」
坂本「そうですか?」
イノ「今ももちろん輝いてますけど、さらに輝きが増すというか」
坂本「今回ミュージカルじゃないんでね」←アリバイのない天使の話
岡田「坂本くんがミュージカルじゃないのって楽しみですよね。ちょっと踊りだしたりしないかなって思ったりして」
イノ「今踊りてぇんだろうなぁ。タップ踏みてぇんだろうなぁってね」
岡田「あれだけミュージカル好きだからね」
イノ「ウズウズするときとかないの?」
坂本「ないですよ」
イノ「スーパーに行った帰りに雨降ってきちゃったりして『あ、雨だー』とか、電柱があったらくるっと回転しちゃったりとか。
いつの間にか傘をステッキに見立てて踊りだしちゃったりとか」
森田「水たまりをさっとよけたりとか」
坂本「ぶっちゃけタップは踏んでますよ、ときどき」
三宅「レジ待ちの間とか?」
坂本「癖になっちゃって、信号待ちとかエレベーターの中とか」
三宅「信号待ちとかでやってるの?どうするの、後ろの人たちが増えてきちゃったりしたら。どんどん増えてスリラーみたいになっちゃう」
坂本「増えねぇよ」
番組(すごキュン)絡みで手相を見てもらいました
三宅「島田秀平さんがゲストの方々の恋愛に関する手相を見てくれたりとか。
インスタント手相ってのがあって、マジックで書くと日常が変わったりするらしいんですよ」
坂本「健もやってもらったの?」
三宅「僕も見てもらいました。結婚線がほんのり下降気味らしくて当分結婚できませんって言われた。
いろいろあるんですよ。“くっきりエロ線”ってのがある人はドSだとかドMだとか分かるらしい」
イノ「長野くんの手相ってどんなカンジなんだろうな」
長野「オレ見てもらったことないな」
三宅「あ、長野くん神秘十字がある。スターの星らしいですよ」
長野「マジで?」
三宅「うわっ、ぶ厚い手だなぁ…」
2人もイケメンに会っちゃってー
イノ「昨日“あさイチ”のゲストに堤真一さんが出てて(以下イノの物真似)『次はSPあるからよろしくね』って」
三宅「ちょっと似てる」
岡田「似てるねぇ」
イノ「昨日堤さんに会って、その後長崎に行って『龍馬伝』撮影している福山雅治さんに会って。
オレ1日に2人もイケメンに会っちゃって。堤さんが『岡田くんとやってるから』」
三宅「似てる、似てる」
イノ「長崎行って、福山さんが……あ、これ真似できない」
岡田「やろうとしたでしょ」
イノ「やろうとしたんだけど、えーーーって絶対言われるから」
森田「堤さんに会って、長崎行って」
イノ『井ノ原くん、よろしくね』←福山さんの物真似のつもりだがグダグダ
岡田「全然わかんなかったー」
本日のひとこと
イノハラさんによるトリプルアンコール前のこの言葉
「博が多いと書いて博多!」
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全体の印象は、アジアツアー向けにシングル畳み掛けというカンジ。
中盤でトニカミも見せつつ、最後はVコンで盛り上がりどころの高い曲を詰め込んだ。
初心者にもそれなりの方にも楽しめるコンサートだったのではないかと。
これがV6です!的なコンサートではあった気がします。
日本向けに発売されたアルバムの曲を入れてくれてるのは嬉しかったですね。
あとやっぱりダンスは大好きだー!
ダンスコーナーがあると俄然嬉しくなるタイプです。
で、今回も特攻どっかんどっかん、炎がぼぉぼぉ。
特攻にイチイチきゃぁきゃぁ言っちゃうそんなアラサー女子。エヘ。
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2010. 3.21 (Sun)
「大名なう!」ふたたび
2月に実施された「大名なう」が好評だったとのことで、
3月の連休を利用して再び「大名なう」をやるという情報が。
そこで、今度は興味津々だった母を誘って2人で「大名なう!」
まずはお約束の「GWENNER」さんへ。
インナーをいただけるということだったのですが、ちゃっかり2人分いただきました。感謝!
その店先には「ガネーシャ」様が鎮座。
以前来た時には気づかなかったので、今度はしっかり見つけてきましたよっ!
次に前から入りたかったお店(古着屋さん)で服を物色。母は洋服好きなので、こういう店に行くとなかなか離れません。
その後、店先でTwitterアカウントを見つけて入った「トライアングル」さん。
店先でこんなヤツがお出迎えしてくれます。
パワーストーンとシルバーアクセサリーのお店なのですが、
コンピューターで自分のパワーストーンが何かを生年月日で調べることもできます。
お店の中はパワーストーンだらけ。キラキラしてました。
次は前回もお邪魔した「ハナブサ」さん。『大名時計』に再会です!
時計を見た母も至極感激。また、タイミングよく鐘の音が聴けたので、さらに感激。
時計の話の後、こちらでもパワーストーンの話に。
そこから何故か母が持ち出した話題がこれ。
「友人に胆石で大きな石が出てきた人がいて、これをうまく持ち歩けないかって言ってる」
要は、自分のカラダから生み出した石なので、自分としてはすごく愛着があって身に付けていたいのだとか。
胆石はカルシウムの固まりで削るのが難しいから、小さなガラス瓶に入れてネックレスにしてみるとか、と、
奥様にアイデアをいただきました。
隣で聴いてて、いきなりそういう話でビックリしたけど、確かにある種のパワーストーンですよね。胆石。
ということで、不思議な話で幕を閉じた大名歩き。
母も初めて大名を歩いたようで、こんなに面白い場所があるんだぁ、と新たな発見をしたようです。
close
3月の連休を利用して再び「大名なう」をやるという情報が。
そこで、今度は興味津々だった母を誘って2人で「大名なう!」
まずはお約束の「GWENNER」さんへ。
インナーをいただけるということだったのですが、ちゃっかり2人分いただきました。感謝!
その店先には「ガネーシャ」様が鎮座。
以前来た時には気づかなかったので、今度はしっかり見つけてきましたよっ!
次に前から入りたかったお店(古着屋さん)で服を物色。母は洋服好きなので、こういう店に行くとなかなか離れません。
その後、店先でTwitterアカウントを見つけて入った「トライアングル」さん。
店先でこんなヤツがお出迎えしてくれます。
パワーストーンとシルバーアクセサリーのお店なのですが、
コンピューターで自分のパワーストーンが何かを生年月日で調べることもできます。
お店の中はパワーストーンだらけ。キラキラしてました。
次は前回もお邪魔した「ハナブサ」さん。『大名時計』に再会です!
時計を見た母も至極感激。また、タイミングよく鐘の音が聴けたので、さらに感激。
時計の話の後、こちらでもパワーストーンの話に。
そこから何故か母が持ち出した話題がこれ。
「友人に胆石で大きな石が出てきた人がいて、これをうまく持ち歩けないかって言ってる」
要は、自分のカラダから生み出した石なので、自分としてはすごく愛着があって身に付けていたいのだとか。
胆石はカルシウムの固まりで削るのが難しいから、小さなガラス瓶に入れてネックレスにしてみるとか、と、
奥様にアイデアをいただきました。
隣で聴いてて、いきなりそういう話でビックリしたけど、確かにある種のパワーストーンですよね。胆石。
ということで、不思議な話で幕を閉じた大名歩き。
母も初めて大名を歩いたようで、こんなに面白い場所があるんだぁ、と新たな発見をしたようです。
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2010. 3.14 (Sun)
電波少年2010に絡んでみた(その3)
この日は電波少年がきっかけで仲良くなった「ともママ」さんと「ともパパ」さんにお会いするため天神へ。
ともママさんがぐりんぴーすのサインが欲しいとのことで、サインを書いてもらってそれを渡しに行って、
お茶しようという雰囲気だった・・・ハズが。
両チームのついーとを見ていると、どうやらこの日のうちに関門海峡超えになりそう!という展開に。
チーム有吉のぐりんぴーすはどうやら早いペースで関門海峡に来る模様。
チームTのライフラインは「夕方に天神に行けます」というついーとあり。
時間は午後1時。
ぐりんぴーす派のともママさんは「門司港行く!」
ライフライン派のともパパさんは「3時間くらい待とうよ。カラオケとかで」
しかしここは、ともママさん強し!門司港へ行くことが決定いたしました。
まずは、以前おじゃました「GWENNER」さんで支援用のパンツ探し。
この時は興味本位で支援したのですが、後日大活躍することになりました(苦笑)。
その後は、ワタシも車に便乗させてもらって、高速を使っていけば追いつける!と高速へ。
天神を抜けてしばらく走っていると、ともパパさんがひと言。
「やばい。ガソリンワンメーター」
ガソリンがないのはヤバイ!ということで高速にのってすぐにSAへイン。
車をガソリンスタンドに入れている間に、ともママさんと2人でぐりんぴーすに持たせる名物品探し。
博多銘菓をひととおり揃えて、車へ戻ろうとすると、車はまだガソリンスタンドに。
どうやらガソリン以外にも不調だったところが判明したのだとか。
幸いすぐに良くなるということだったので、ちゃんと直してもらってから再出発。
その後は車の中でともパパさん・ともママさん・とも嬢とそれぞれの世界大爆発。
ともパパさんは「俺たちもこのレースに参加しとるとよ!このスリリングさ、なかなか味わえんよ!」と興奮。
ともママさんは「○○さんが今、支援してるってー」とついーとチェックに没頭。
とも嬢は後部座席からワタシに「かりんさん、あのね、ビックニュース」と連呼。
未だにビックニュースがナンだったのかは謎(笑)。
おもしろ過ぎる家族を横目にワタシはひたすら支援ツイート。
「“チームとも”を門司港レトロに導いて!!」
実は全員が門司港レトロは初めて。(ワタシは電車でしか行ったことがない。)
ということで、みなさんの支援ついーとを参考にしながらICに到着。
料金所のおじさんに教えてもらって、無事に門司港レトロへたどり着いたのでした。
“チームとも”が門司港に到着してしばらくすると、ぐりんぴーすが到着。
…とここでともパパが車を漁り始めたので何が始まるのかと思ったら、金髪のカツラをつけて、
「俺、ミシェルだよぉ!ミシェルだよぉ!」
とテンション高く登場。それを見せ付けられたぐりんぴーすはやや引き気味(苦笑)。
とりあえずその金髪のカツラはぐりんぴーすへの支援品となりました(笑)。
その後、どこかお店に入ろうか…となったのですが、いいお店が見つからず、
近くのベンチに座って休憩。
ぐりんぴーす落合クンはとも嬢のお気に入りなので、とも嬢とコントの嵐。
しかも全くノー打ち合わせなので、コントとしての成立してるかは微妙。
なのにおもしろいという謎(笑)。
ぐりんぴーす牧野クンはiPhoneとにらめっこ。
広島で支援者が待っているので、どのくらいかかるかなぁと心配そう。
その隣でぴったり寄り添って座っていたのはともママさん。
牧野クンとの2SHOT写真もしっかり撮影。
ともパパさんからは食べ物と飲み物の差し入れ。
ワタシもおすそ分けしていただきました☆
時間も夕方で海沿いで寒かったこともあって、
早めに門司港を出ようということに。
その前にルミオンショット撮影。(電波少年2010のルールでカローラルミオンのカッコいい動画をUPしなければならない)
門司港レトロ駐車場近くの赤レンガを走り去るルミオンの後に、支援者隊登場!ということで、ネットに顔晒ししてみました。
興味ある方はがんばって探してみてください(笑)。
問題になっていたのが関門トンネルの通行料支援。
実は、電波少年2010のルールで芸人への現金支援はNG。支援者が支払うのはOKという壁があったのです。
関門トンネルが有人料金所だと知らなかった“チームとも”は、ワタシがぐりんぴーす車に同乗して、
関門トンネル通行料を支払い、そのままトンネルを通過した後、とも一家に拾ってもらうという方法を取りました。
電波少年2010の追っかけをしていたメンバーの中には「芸人の車には乗るな!」という指摘をしていた方々もいますが、
ワタシは実は2回目の支援の時も乗っていたので、全然気にしてませんでした(笑)。
トンネル突入時は公式動画にも少し入ったのですが、トンネルの中では2人が本州へ帰れる喜びを何度も撮影。
助手席でカメラを回す牧野クンが煽って、落合クンがテンション高く「帰ってきたぞーーー!」
その間、ワタシはカメラに映らないようにと静かにしていたのですが、
突然牧野クンがワタシにカメラを振ってきたので、実際には使われていませんが、カメラにはしっかり収まりました。
実はワタシも密かに感慨深いものがありました。いよいよ電波少年も佳境なのかな、って思えて。
トンネルを越えて、適当な場所に車を止めてもらって、ワタシはぐりんぴーすの車を降りました。
「気をつけてね」と別れを惜しみつつ、2人が見送ってくれる中、再び九州へ戻っていきました。
“チームとも”の帰りはもちろん「関門橋」(高速利用)。なんてったって、ルールに縛られないレースでしたから(笑)。
途中、ともパパさんが応援していたもう1チーム「ライフライン」が近くを通っているという情報があったのですが、
ともパパさんは「いや、会わずに帰ろう。支援者もいるみたいだから」とまっすぐに福岡へ帰りました。
「俺とライフラインは『母をたずねて三千里』の母とマルコみたいなもんなんだよ」という名言を残して。
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ともママさんがぐりんぴーすのサインが欲しいとのことで、サインを書いてもらってそれを渡しに行って、
お茶しようという雰囲気だった・・・ハズが。
両チームのついーとを見ていると、どうやらこの日のうちに関門海峡超えになりそう!という展開に。
チーム有吉のぐりんぴーすはどうやら早いペースで関門海峡に来る模様。
チームTのライフラインは「夕方に天神に行けます」というついーとあり。
時間は午後1時。
ぐりんぴーす派のともママさんは「門司港行く!」
ライフライン派のともパパさんは「3時間くらい待とうよ。カラオケとかで」
しかしここは、ともママさん強し!門司港へ行くことが決定いたしました。
まずは、以前おじゃました「GWENNER」さんで支援用のパンツ探し。
この時は興味本位で支援したのですが、後日大活躍することになりました(苦笑)。
その後は、ワタシも車に便乗させてもらって、高速を使っていけば追いつける!と高速へ。
天神を抜けてしばらく走っていると、ともパパさんがひと言。
「やばい。ガソリンワンメーター」
ガソリンがないのはヤバイ!ということで高速にのってすぐにSAへイン。
車をガソリンスタンドに入れている間に、ともママさんと2人でぐりんぴーすに持たせる名物品探し。
博多銘菓をひととおり揃えて、車へ戻ろうとすると、車はまだガソリンスタンドに。
どうやらガソリン以外にも不調だったところが判明したのだとか。
幸いすぐに良くなるということだったので、ちゃんと直してもらってから再出発。
その後は車の中でともパパさん・ともママさん・とも嬢とそれぞれの世界大爆発。
ともパパさんは「俺たちもこのレースに参加しとるとよ!このスリリングさ、なかなか味わえんよ!」と興奮。
ともママさんは「○○さんが今、支援してるってー」とついーとチェックに没頭。
とも嬢は後部座席からワタシに「かりんさん、あのね、ビックニュース」と連呼。
未だにビックニュースがナンだったのかは謎(笑)。
おもしろ過ぎる家族を横目にワタシはひたすら支援ツイート。
「“チームとも”を門司港レトロに導いて!!」
実は全員が門司港レトロは初めて。(ワタシは電車でしか行ったことがない。)
ということで、みなさんの支援ついーとを参考にしながらICに到着。
料金所のおじさんに教えてもらって、無事に門司港レトロへたどり着いたのでした。
“チームとも”が門司港に到着してしばらくすると、ぐりんぴーすが到着。
…とここでともパパが車を漁り始めたので何が始まるのかと思ったら、金髪のカツラをつけて、
「俺、ミシェルだよぉ!ミシェルだよぉ!」
とテンション高く登場。それを見せ付けられたぐりんぴーすはやや引き気味(苦笑)。
とりあえずその金髪のカツラはぐりんぴーすへの支援品となりました(笑)。
その後、どこかお店に入ろうか…となったのですが、いいお店が見つからず、
近くのベンチに座って休憩。
ぐりんぴーす落合クンはとも嬢のお気に入りなので、とも嬢とコントの嵐。
しかも全くノー打ち合わせなので、コントとしての成立してるかは微妙。
なのにおもしろいという謎(笑)。
ぐりんぴーす牧野クンはiPhoneとにらめっこ。
広島で支援者が待っているので、どのくらいかかるかなぁと心配そう。
その隣でぴったり寄り添って座っていたのはともママさん。
牧野クンとの2SHOT写真もしっかり撮影。
ともパパさんからは食べ物と飲み物の差し入れ。
ワタシもおすそ分けしていただきました☆
時間も夕方で海沿いで寒かったこともあって、
早めに門司港を出ようということに。
その前にルミオンショット撮影。(電波少年2010のルールでカローラルミオンのカッコいい動画をUPしなければならない)
門司港レトロ駐車場近くの赤レンガを走り去るルミオンの後に、支援者隊登場!ということで、ネットに顔晒ししてみました。
興味ある方はがんばって探してみてください(笑)。
問題になっていたのが関門トンネルの通行料支援。
実は、電波少年2010のルールで芸人への現金支援はNG。支援者が支払うのはOKという壁があったのです。
関門トンネルが有人料金所だと知らなかった“チームとも”は、ワタシがぐりんぴーす車に同乗して、
関門トンネル通行料を支払い、そのままトンネルを通過した後、とも一家に拾ってもらうという方法を取りました。
電波少年2010の追っかけをしていたメンバーの中には「芸人の車には乗るな!」という指摘をしていた方々もいますが、
ワタシは実は2回目の支援の時も乗っていたので、全然気にしてませんでした(笑)。
トンネル突入時は公式動画にも少し入ったのですが、トンネルの中では2人が本州へ帰れる喜びを何度も撮影。
助手席でカメラを回す牧野クンが煽って、落合クンがテンション高く「帰ってきたぞーーー!」
その間、ワタシはカメラに映らないようにと静かにしていたのですが、
突然牧野クンがワタシにカメラを振ってきたので、実際には使われていませんが、カメラにはしっかり収まりました。
実はワタシも密かに感慨深いものがありました。いよいよ電波少年も佳境なのかな、って思えて。
トンネルを越えて、適当な場所に車を止めてもらって、ワタシはぐりんぴーすの車を降りました。
「気をつけてね」と別れを惜しみつつ、2人が見送ってくれる中、再び九州へ戻っていきました。
“チームとも”の帰りはもちろん「関門橋」(高速利用)。なんてったって、ルールに縛られないレースでしたから(笑)。
途中、ともパパさんが応援していたもう1チーム「ライフライン」が近くを通っているという情報があったのですが、
ともパパさんは「いや、会わずに帰ろう。支援者もいるみたいだから」とまっすぐに福岡へ帰りました。
「俺とライフラインは『母をたずねて三千里』の母とマルコみたいなもんなんだよ」という名言を残して。
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2010. 3. 5 (Fri)
電波少年2010に絡んでみた(その2)
福岡に電波少年2010の両ボス:有吉さんとTプロデューサーがやってきて、
みんなで福岡の街を駆け回るという対決が行われたその日の夜、
ワタシはTwitterで出会ったある高校生にアポイントを取ってました。
その高校生とはソフトバンクの孫社長がTwitterを始めて3番目にフォローした高校生。
通称「うめけん」くんです。
とある相談を持ちかけられたので、じゃぁ手伝ってあげるよーということで、
その日の夜、天神で会えないかなぁとつぶやき続けていたのですが、なかなか返事がきません。
と、その時ちょうど「お腹空いたー」とつぶやいているぐりんぴーすのツイートに遭遇。
場所もこの間のところに近いし「何か食べさせてあげるけど、来る?」というと、ぐりんぴーすは速攻ノってきました。
その直後、うめけんくんからも「会えそう」という連絡が。
恐るべしダブルブッキングを仕掛けてしまったワタシでしたが、
なるようになるか、と思って一風堂の大名本店へ行くことに。
ここではワタシとうめけんくんがちょいと打ち合わせてる間に、ぐりんぴーすは2人の世界。
車の中もこうやって楽しんでるんだろうなぁと思いました。
ラーメン食べた後、ネタを見せてもらいました。
2人とも絵が上手!シュールなネタで笑わせてもらったけど、
本州に行ってあんな展開になるとはね(笑)。
ということで、2回目の支援終了。
ここでは本店にしかないラーメンでポイントをいただきました!
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みんなで福岡の街を駆け回るという対決が行われたその日の夜、
ワタシはTwitterで出会ったある高校生にアポイントを取ってました。
その高校生とはソフトバンクの孫社長がTwitterを始めて3番目にフォローした高校生。
通称「うめけん」くんです。
とある相談を持ちかけられたので、じゃぁ手伝ってあげるよーということで、
その日の夜、天神で会えないかなぁとつぶやき続けていたのですが、なかなか返事がきません。
と、その時ちょうど「お腹空いたー」とつぶやいているぐりんぴーすのツイートに遭遇。
場所もこの間のところに近いし「何か食べさせてあげるけど、来る?」というと、ぐりんぴーすは速攻ノってきました。
その直後、うめけんくんからも「会えそう」という連絡が。
恐るべしダブルブッキングを仕掛けてしまったワタシでしたが、
なるようになるか、と思って一風堂の大名本店へ行くことに。
ここではワタシとうめけんくんがちょいと打ち合わせてる間に、ぐりんぴーすは2人の世界。
車の中もこうやって楽しんでるんだろうなぁと思いました。
ラーメン食べた後、ネタを見せてもらいました。
2人とも絵が上手!シュールなネタで笑わせてもらったけど、
本州に行ってあんな展開になるとはね(笑)。
ということで、2回目の支援終了。
ここでは本店にしかないラーメンでポイントをいただきました!
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2010. 3. 2 (Tue)
電波少年2010に絡んでみた(その1)
ある日「電波少年2010」なる企画が始まることを知りました。
それはトヨタの「カローラ・ルミオン」と「iPhone」を使っての企画。
『人はつぶやきだけで生きていけるか』
最初は北関東方面がメインだったのですが、徐々に西に下ってきて、
ワタシがTwitter始めて1ヶ月というところで九州に上陸いたしました。
すべての支援を「つぶやき」で実施しなければならないということなので、
せっかくアカウントを取ったことだし、ここは絡んでおこうかと思いまして、
有吉弘行率いる「チーム有吉」の支援をしてみることにしました。
ボス:有吉さんは指令するだけなので、実際に動いているのは手下。
今回絡んだのは「ぐりんぴーす」という太田プロ所属の若手芸人。落合くんと牧野くんという2人組です。
で、支援品は「大名なう!」がきっかけで知った水炊きのお店「はながき」におじゃま。
なんでもあの幻の天草大王が食べられるとあって、ここはグルメなふふふさんもお誘いせねば、と、
4人で鍋を囲むことになりました。
はながきさんには事前にTwitterで趣旨説明をしたうえでおじゃましたのですが、
とってもノリの良い女将さんで、一気に場が和みましたねー。
料理は予約しておいたのでドリンクを注文して乾杯!
この日まで翌日のTV出演を賭けたゲームを繰り広げていて、見事勝利したので「おめでとう!」のはずが、
当の本人達は結構慌しくしてたせいかTV出演の感動を少し忘れかけてました(笑)
お料理登場。まずはトリ刺し。牧野クンがカメラ回してる隣で落合クンがパクリ。次はiPhoneで撮影後ついーと
基本、カメラ撮影やiPhone撮影、ついーとは牧野クン担当、運転は落合クン担当というカンジらしいです。
2人ともこの旅で行く先々でいろいろ食べさせてもらって、でも車移動で動かないから太ったって嘆いてました。
本人達曰く食べてる量はそんなに変わらないらしいんですけどね。
続いて鶏手羽の唐揚げ。これがデカイ!(横でぶれてる手と比べると分かりますね(笑))
次は女将さんからの差し入れ、天草大名の炭火焼!
単品モノは注文していなかったので驚いていたら「サービスです♪」という女将さんのお言葉。めちゃくちゃ感激っ!美味しかったです!
次はいよいよ水炊きスタート。博多の水炊きはまずスープからいただくのが正しい食べ方。
これが、味が濃厚なんだけど、くどくなくてさっぱいいただけるんですよ。何杯でも。
そして、投入されたお肉をいただきます。途中で肉団子も投入。
お肉は凄く弾力があって、でも噛み切れない堅さとかじゃなく、味も濃い。さすが天草大名。恐るべし。
お肉をいただいたら、野菜や豆腐、マロニーなどが投入されます。ちゃんとバランスよく食べてますのでご安心を。
そして鍋の締めは雑炊。天草大王から出まくった濃いスープが雑炊の味を一層味わい深いものにしてくれます。その後はさっぱりシャーベットで締め。
・・・とここで大将が登場。なんと、ぐりんぴーすの支援にと翌日の朝食を作ってくださっていました!
もう本当に何から何までいたせり尽くせりで、申し訳ないぐらいでした。
他にも「宗像大社」で買った交通安全のお守りを2人に支援。ずっと車移動なので、これは絶対に渡したかったんです。
ちなみに、「宗像大社」は日本で初めて交通安全のお守りを作った神社としても有名。
最近では何度でも貼ってはがせるステッカーお守りなんかもあります。
ワタシが渡したのはカード式のお守り。いつでも免許証と一緒に持ち歩いてもらえるからね!
最後にぐりんぴーすにはサイン色紙を書いてもらって、記念撮影とかもさせてもらって、お店を後にしました。
いやぁ、楽しい夜でした。
残念なことに、電波少年2010委員会はこれを「名物ポイント」にしてくれなかったんですけどねー。
でも、いい思い出ができたから、それでいいのです。
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それはトヨタの「カローラ・ルミオン」と「iPhone」を使っての企画。
『人はつぶやきだけで生きていけるか』
最初は北関東方面がメインだったのですが、徐々に西に下ってきて、
ワタシがTwitter始めて1ヶ月というところで九州に上陸いたしました。
すべての支援を「つぶやき」で実施しなければならないということなので、
せっかくアカウントを取ったことだし、ここは絡んでおこうかと思いまして、
有吉弘行率いる「チーム有吉」の支援をしてみることにしました。
ボス:有吉さんは指令するだけなので、実際に動いているのは手下。
今回絡んだのは「ぐりんぴーす」という太田プロ所属の若手芸人。落合くんと牧野くんという2人組です。
で、支援品は「大名なう!」がきっかけで知った水炊きのお店「はながき」におじゃま。
なんでもあの幻の天草大王が食べられるとあって、ここはグルメなふふふさんもお誘いせねば、と、
4人で鍋を囲むことになりました。
はながきさんには事前にTwitterで趣旨説明をしたうえでおじゃましたのですが、
とってもノリの良い女将さんで、一気に場が和みましたねー。
料理は予約しておいたのでドリンクを注文して乾杯!
この日まで翌日のTV出演を賭けたゲームを繰り広げていて、見事勝利したので「おめでとう!」のはずが、
当の本人達は結構慌しくしてたせいかTV出演の感動を少し忘れかけてました(笑)
お料理登場。まずはトリ刺し。牧野クンがカメラ回してる隣で落合クンがパクリ。次はiPhoneで撮影後ついーと
基本、カメラ撮影やiPhone撮影、ついーとは牧野クン担当、運転は落合クン担当というカンジらしいです。
2人ともこの旅で行く先々でいろいろ食べさせてもらって、でも車移動で動かないから太ったって嘆いてました。
本人達曰く食べてる量はそんなに変わらないらしいんですけどね。
続いて鶏手羽の唐揚げ。これがデカイ!(横でぶれてる手と比べると分かりますね(笑))
次は女将さんからの差し入れ、天草大名の炭火焼!
単品モノは注文していなかったので驚いていたら「サービスです♪」という女将さんのお言葉。めちゃくちゃ感激っ!美味しかったです!
次はいよいよ水炊きスタート。博多の水炊きはまずスープからいただくのが正しい食べ方。
これが、味が濃厚なんだけど、くどくなくてさっぱいいただけるんですよ。何杯でも。
そして、投入されたお肉をいただきます。途中で肉団子も投入。
お肉は凄く弾力があって、でも噛み切れない堅さとかじゃなく、味も濃い。さすが天草大名。恐るべし。
お肉をいただいたら、野菜や豆腐、マロニーなどが投入されます。ちゃんとバランスよく食べてますのでご安心を。
そして鍋の締めは雑炊。天草大王から出まくった濃いスープが雑炊の味を一層味わい深いものにしてくれます。その後はさっぱりシャーベットで締め。
・・・とここで大将が登場。なんと、ぐりんぴーすの支援にと翌日の朝食を作ってくださっていました!
もう本当に何から何までいたせり尽くせりで、申し訳ないぐらいでした。
他にも「宗像大社」で買った交通安全のお守りを2人に支援。ずっと車移動なので、これは絶対に渡したかったんです。
ちなみに、「宗像大社」は日本で初めて交通安全のお守りを作った神社としても有名。
最近では何度でも貼ってはがせるステッカーお守りなんかもあります。
ワタシが渡したのはカード式のお守り。いつでも免許証と一緒に持ち歩いてもらえるからね!
最後にぐりんぴーすにはサイン色紙を書いてもらって、記念撮影とかもさせてもらって、お店を後にしました。
いやぁ、楽しい夜でした。
残念なことに、電波少年2010委員会はこれを「名物ポイント」にしてくれなかったんですけどねー。
でも、いい思い出ができたから、それでいいのです。
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2010. 2.12 (Fri)
天神・大名ユビキタス祭り「大名なう!」
Twitterを始めて間もなく「大名でTwitterを使った社会実験」という新聞記事を見つけました。
これはせっかく始めたんだから行かないと!ということ、大名に繰り出しました。
まずは受付場所のソラリアプラザへ。
基本的にはiPhoneを使用しての実験ということで、貸し出しもあったのですが、
ワタシはiPhoneを使えないので、持参のPHS・スマートフォンで参戦。
最初は自分が何をする予定か、どこの店に行く予定か、などを用紙に記入。
ワタシは特に行く場所も予定も何もなかったので、近かった「岩田屋」「新天町」行きということに。
その後、シールをもらって、Twitterがきっかけで尋ねた店に足跡を残すように言われて、受付終了。
いよいよ実験スタートです。
まずは、本当に岩田屋に行こうかなぁと思ったのですが、
前日のタイムライン(TL)上に「大名時計を探せ」というのがあって、
それがどうしても気になったので、探してみるかと新天町をうろうろ。
途中でヒントを見ながら歩き回っていると「レギンスプレゼント」の文字が飛び込んできて、思わず反応。
ただ、どっちも場所が分からない。
とりあえず、ひたすらツイートとにらめっこしていたら、ヒントが登場!
先に到着したのは「大名時計」の「ハナブサ」さん。
こちらでは江戸時代から今も現役で動く時計を見せていただきました。
ここでコーヒーをご馳走になって、一緒になった方々とTwitter談義。
しばらく話をしていると、朝日新聞・西部本社の方が登場。
写真を撮ったり、話を聞いたり、取材している姿は新聞記者そのもの。
で、ワタシのこともTwitterで知ってくださっていたようで、
アカウントを分かってもらって、お名刺交換までしていただきました。
話をしていて、同級生だと判明。しかも共通の知人がいることも発覚。
世間ってのは狭いねぇ、と感じたのでした。
ハナブサさんを後にして、次に向かったのはハナブサさんで一緒になった、婦人服販売とギャラリー・貸し教室を経営している「いとや」さん。
せっかくなので、ギャラリーを見て行ってください!という専務のお誘いで、2Fのギャラリーにおじゃま。
これがまたステキなギャラリーで、カフェにすればいいのにぃ!って言ったのですが、諸事情あって難しいんだそうで。
ここで、ワタシが「大名なう!」初めてのお客様ということで、いとやさんのiPhoneで記念撮影いたしました。
さて次はどうしよう、と思ってツイートをチェックするとあるお店の写真発見。
その写真を見ながら大名の街を駆け回り、発見!!
そこは「GWENNER」さん。これこそ「レギンスプレゼント」のお店だったのですね。
初めておじゃましたのですが、シルバーアクセサリーと男性モノのインナーがメインのお店。(レディースインナーも若干ですがありました)
おじゃました時は、ちょうどTVの取材中だったようで、店内がなんとなく落ち着かない雰囲気。
ワタシはインナーを見ながら待っていたら、お店の方がレギンスを持ってきてくれました。
女性が来ることもあるんですか?と尋ねると、ちょうどバレンタインシーズンだったので、
チョコレートと一緒にインナーを贈る人もいますよ、とのこと。参考になりました。
見るものはみて、いただけるものはいただいたところで、疲れたので休憩場所探し。
すると、新天町に「Pokedig」のマークを発見。
どうやらここはお祭りに絡んでるらしいと目論んで入ったのが「サン・フカヤ」さん。
普通にコーヒー飲みながらモバイルでついーとチェック。
時間もいい頃合なので、お店を出ることにしてレジで精算する時に「Twitter見て来たんですが」とつぶやくと、社長が登場。
なんと、割引していただきました!!
ひとまず、ゴールということで、再びソラリアプラザへ。
今度はかなり詳細なアンケート。
この時間帯に、この店で、こういうサービスを受けました、などを記入。
その後「大名なう!」という企画自体のアンケートもあったのですが、
全体としてiPhoneありきな雰囲気の企画だったので、アンケートもiPhone持ってる人寄りの質問。
iPhone使わずに企画に参加さいたことをつらつらと書いてやりました。
でも、楽しかったなー。Twitterって不思議な道具だな、と思った1日でした。
close
これはせっかく始めたんだから行かないと!ということ、大名に繰り出しました。
まずは受付場所のソラリアプラザへ。
基本的にはiPhoneを使用しての実験ということで、貸し出しもあったのですが、
ワタシはiPhoneを使えないので、持参のPHS・スマートフォンで参戦。
最初は自分が何をする予定か、どこの店に行く予定か、などを用紙に記入。
ワタシは特に行く場所も予定も何もなかったので、近かった「岩田屋」「新天町」行きということに。
その後、シールをもらって、Twitterがきっかけで尋ねた店に足跡を残すように言われて、受付終了。
いよいよ実験スタートです。
まずは、本当に岩田屋に行こうかなぁと思ったのですが、
前日のタイムライン(TL)上に「大名時計を探せ」というのがあって、
それがどうしても気になったので、探してみるかと新天町をうろうろ。
途中でヒントを見ながら歩き回っていると「レギンスプレゼント」の文字が飛び込んできて、思わず反応。
ただ、どっちも場所が分からない。
とりあえず、ひたすらツイートとにらめっこしていたら、ヒントが登場!
先に到着したのは「大名時計」の「ハナブサ」さん。
こちらでは江戸時代から今も現役で動く時計を見せていただきました。
ここでコーヒーをご馳走になって、一緒になった方々とTwitter談義。
しばらく話をしていると、朝日新聞・西部本社の方が登場。
写真を撮ったり、話を聞いたり、取材している姿は新聞記者そのもの。
で、ワタシのこともTwitterで知ってくださっていたようで、
アカウントを分かってもらって、お名刺交換までしていただきました。
話をしていて、同級生だと判明。しかも共通の知人がいることも発覚。
世間ってのは狭いねぇ、と感じたのでした。
ハナブサさんを後にして、次に向かったのはハナブサさんで一緒になった、婦人服販売とギャラリー・貸し教室を経営している「いとや」さん。
せっかくなので、ギャラリーを見て行ってください!という専務のお誘いで、2Fのギャラリーにおじゃま。
これがまたステキなギャラリーで、カフェにすればいいのにぃ!って言ったのですが、諸事情あって難しいんだそうで。
ここで、ワタシが「大名なう!」初めてのお客様ということで、いとやさんのiPhoneで記念撮影いたしました。
さて次はどうしよう、と思ってツイートをチェックするとあるお店の写真発見。
その写真を見ながら大名の街を駆け回り、発見!!
そこは「GWENNER」さん。これこそ「レギンスプレゼント」のお店だったのですね。
初めておじゃましたのですが、シルバーアクセサリーと男性モノのインナーがメインのお店。(レディースインナーも若干ですがありました)
おじゃました時は、ちょうどTVの取材中だったようで、店内がなんとなく落ち着かない雰囲気。
ワタシはインナーを見ながら待っていたら、お店の方がレギンスを持ってきてくれました。
女性が来ることもあるんですか?と尋ねると、ちょうどバレンタインシーズンだったので、
チョコレートと一緒にインナーを贈る人もいますよ、とのこと。参考になりました。
見るものはみて、いただけるものはいただいたところで、疲れたので休憩場所探し。
すると、新天町に「Pokedig」のマークを発見。
どうやらここはお祭りに絡んでるらしいと目論んで入ったのが「サン・フカヤ」さん。
普通にコーヒー飲みながらモバイルでついーとチェック。
時間もいい頃合なので、お店を出ることにしてレジで精算する時に「Twitter見て来たんですが」とつぶやくと、社長が登場。
なんと、割引していただきました!!
ひとまず、ゴールということで、再びソラリアプラザへ。
今度はかなり詳細なアンケート。
この時間帯に、この店で、こういうサービスを受けました、などを記入。
その後「大名なう!」という企画自体のアンケートもあったのですが、
全体としてiPhoneありきな雰囲気の企画だったので、アンケートもiPhone持ってる人寄りの質問。
iPhone使わずに企画に参加さいたことをつらつらと書いてやりました。
でも、楽しかったなー。Twitterって不思議な道具だな、と思った1日でした。
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2010. 1.10 (Sun)
生まれてはじめての福袋
1月1日の日記にも書きましたが、今年初めて福袋争奪戦に参加しました。
今まで「福袋って中身を選べない」というイメージが強くて、全く興味がなかったのですが、
このブランドの福袋が欲しい!と生まれて初めて思ったので、頑張って手に入れました。
で、その福袋が届いたので、今日はその福袋を開く日。
母と2人でファッションショーすることになりました。
品物はワタシの自宅(ひとり暮らしの部屋)に届いているので、
狭い部屋に福袋の中身を広げて、母と2人してきゃーきゃー言いながら品評会。
2種類の福袋を手に入れたのですが、ジャケット・デニム・スカート・チュニックなどなど、
色とりどり・色々なアイテム全10点(各5点)入ってました。
数点はワタシが着られないタイプだったのですが(タートルネックなどは苦手なので)、
母とワタシはサイズ違いにも関わらず、運よく母にも着られるものだったので、
母に買い取ってもらいました(というか押し付けたというべきか(笑))。
母は特にファッション好きなので、ワタシより数倍楽しんでいて、
「来年はワタシもこの福袋買う!」と何度も言っておりました。
あの争奪ぶりからして2人分買うには大変なことになりそうですが…。
いやぁ、しかし結構ないい値段のモノが入ってるんですねぇ。福袋って。
定価を計算して実際に買った値段を思うと、ものすごいお得感。
うそぉぉぉぉぉ、という価格でございました。
これで少しはおしゃれにも目覚めないといけないようですよ、ワタシ(笑)。
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今まで「福袋って中身を選べない」というイメージが強くて、全く興味がなかったのですが、
このブランドの福袋が欲しい!と生まれて初めて思ったので、頑張って手に入れました。
で、その福袋が届いたので、今日はその福袋を開く日。
母と2人でファッションショーすることになりました。
品物はワタシの自宅(ひとり暮らしの部屋)に届いているので、
狭い部屋に福袋の中身を広げて、母と2人してきゃーきゃー言いながら品評会。
2種類の福袋を手に入れたのですが、ジャケット・デニム・スカート・チュニックなどなど、
色とりどり・色々なアイテム全10点(各5点)入ってました。
数点はワタシが着られないタイプだったのですが(タートルネックなどは苦手なので)、
母とワタシはサイズ違いにも関わらず、運よく母にも着られるものだったので、
母に買い取ってもらいました(というか押し付けたというべきか(笑))。
母は特にファッション好きなので、ワタシより数倍楽しんでいて、
「来年はワタシもこの福袋買う!」と何度も言っておりました。
あの争奪ぶりからして2人分買うには大変なことになりそうですが…。
いやぁ、しかし結構ないい値段のモノが入ってるんですねぇ。福袋って。
定価を計算して実際に買った値段を思うと、ものすごいお得感。
うそぉぉぉぉぉ、という価格でございました。
これで少しはおしゃれにも目覚めないといけないようですよ、ワタシ(笑)。
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2010. 1. 1 (Fri)
2010年最初の日
カウントダウンはジュディオングの『魅せられて』で迎えたかりんです。
ジャニファンのくせに、最近ジャニーズカウントダウンは見てません(苦笑)。
年明け早々テレビショッピングでお気に入りのブランドの福袋争奪戦に参戦。
用意していた福袋が予想以上に早く売り切れ、2時間の番組枠がもたず、
新年早々番組が大幅変更という展開を楽しみながら見ていたそんな年明けです。
鳩山首相が新年早々Twitterやブログを開始しちゃったり、
野口聡一さんが宇宙から新年のあいさつをしちゃったり、
そんな2010年の幕開け。
このサイトをご覧になっている皆様にとって良い1年になりますように。
さて、サイトをお引越ししました。
理由はただひとつ。
サイトのデータがレンタルサーバー容量を大幅に超えることが判明したためです(苦笑)。
画像のアップを増やしたので仕方がないのですが、これにめげず今年も画像満載でいきますよ。
でもブログは始めません。
なぜなら。
文字数制限というワタシにはあまりにも高すぎる壁があるから(笑)。
いつも「1000文字超えてます」と怒られるのーーー。
いいじゃんー、1000文字超えてもー。
…ということで。
今年はここでいろいろひとりごとつぶやきます。
あ、つぶやくといっても、ワタシはついっとはしませんので、あしからず。
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ジャニファンのくせに、最近ジャニーズカウントダウンは見てません(苦笑)。
年明け早々テレビショッピングでお気に入りのブランドの福袋争奪戦に参戦。
用意していた福袋が予想以上に早く売り切れ、2時間の番組枠がもたず、
新年早々番組が大幅変更という展開を楽しみながら見ていたそんな年明けです。
鳩山首相が新年早々Twitterやブログを開始しちゃったり、
野口聡一さんが宇宙から新年のあいさつをしちゃったり、
そんな2010年の幕開け。
このサイトをご覧になっている皆様にとって良い1年になりますように。
さて、サイトをお引越ししました。
理由はただひとつ。
サイトのデータがレンタルサーバー容量を大幅に超えることが判明したためです(苦笑)。
画像のアップを増やしたので仕方がないのですが、これにめげず今年も画像満載でいきますよ。
でもブログは始めません。
なぜなら。
文字数制限というワタシにはあまりにも高すぎる壁があるから(笑)。
いつも「1000文字超えてます」と怒られるのーーー。
いいじゃんー、1000文字超えてもー。
…ということで。
今年はここでいろいろひとりごとつぶやきます。
あ、つぶやくといっても、ワタシはついっとはしませんので、あしからず。
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