January
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2006. 1. 1 (Sun) 密かに5周年なんです!
2006. 1. 1 (Sun) 密かに5周年なんです!
“ひとりごと”はV6のデビュー記念日と同じなのですが、
現在のようにきちんとしたサイトの形になったのは、5年前の今日です。
地味で、大して更新もしていませんが(恥)、
ひっそりとネット界の底辺で生き続けてます。
やりたいことは頭の中に溢れているにも関わらず、
どうにも実行に移せないという悪い癖がありまして、
時間が経っても実行すれば良いのですが、最近は実行すらせず、
もっぱら特に頭の中で消化してしまう傾向にあります。
…ホントだめじゃん(苦笑)
埋もれた想い出を掘り起こす作業に勤しもうかなぁなんて、
2006年の目標をひそかに立ててはおりますが、
いかんせん有言不実行なオンナ故(サイテーだな、ヲイ)、
まぁ、思い出した時に覗いていただければと思います。
これからもご愛顧の程をなにとぞよろしくお願いいたしますv
(2006.1.1 18:45)
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現在のようにきちんとしたサイトの形になったのは、5年前の今日です。
地味で、大して更新もしていませんが(恥)、
ひっそりとネット界の底辺で生き続けてます。
やりたいことは頭の中に溢れているにも関わらず、
どうにも実行に移せないという悪い癖がありまして、
時間が経っても実行すれば良いのですが、最近は実行すらせず、
もっぱら特に頭の中で消化してしまう傾向にあります。
…ホントだめじゃん(苦笑)
埋もれた想い出を掘り起こす作業に勤しもうかなぁなんて、
2006年の目標をひそかに立ててはおりますが、
いかんせん有言不実行なオンナ故(サイテーだな、ヲイ)、
まぁ、思い出した時に覗いていただければと思います。
これからもご愛顧の程をなにとぞよろしくお願いいたしますv
(2006.1.1 18:45)
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2006. 2.26 (Sun) 初めてのVリーグ
2006. 2.26 (Sun) 初めてのVリーグ
とあるルートでVリーグのチケットが手に入ることに。
ワールドカップや世界選手権などの試合は何度も行っているけれど、Vリーグは観戦経験ナシ。
普段もあまりVリーグの試合は観ないのだけど、せっかく譲ってもらえるんだし、
これは観に行かないと!ってことで、気合い入れて2日間とも行ってしまいました。
今回観にいった試合は男子の試合。
松下電器パナソニックパンサーズ・旭化成スパーキッズ・堺ブレイザーズ・サントリーサンバーズの4チーム。
旭化成はダントツで弱いのですが(苦笑)、サントリーがトップ、松下&堺は決勝リーグ進出争いという展開。
ただ、私は基本的に全日本には興味はあるけど、Vリーグについての知識はまるでなし。
それでも、全日本に登録されている選手も出場していることだし、
とにかく久しぶりに生のバレーボールの試合を観戦するっていう気持ちでした。
会場は北九州市立総合体育館。
初めて行く会場なので、あらかじめ交通機関を調べていたら、まぁビックリ!
最寄りのバス停に止まるバスは1時間に1本って…。
しかも、小倉駅前ってバス停が離れたところにもあるんですね。
駅前のバスセンターと思ってたら、1つ向こうの通り。
モノレールだと小倉の次にあたる駅「平和通」から歩いて1分ってとこですか。
博多駅前のバス降車場も離れてると思ってたけど、負けてないような気がします。
体育館のサイズは福岡市民体育館に近いかも。
大きすぎず、小さすぎず、どこから観ても観やすい大きさ。
アリーナ席にボールがバシバシ飛んできますからね。そのスリルが楽しかったりするんだけど。
ちなみに今回はスタンド席から観戦。いろんな角度から観てました。
初めてのVリーグでどうもしっくりこなかったのは応援。
チームごとに応援があって、それが私はどうもニガテで。
ワールドカップや世界選手権についているようなスポーツDJさんの煽りとは違って、
それほどカッコよくなかったりするし(苦笑)、ちょっとうるさいのもあったし。
試合前・終了後には相手チームにエール交換までしちゃうんですねー。驚いた。
チーム応援席以外は6〜7割ぐらいの埋まり具合で、学生の姿が多かった。
しかもほとんどはバレーボール部。これはバレーボールの観客における特徴ですね。
まだまだ一般の人が観るようなメジャーなものにはなっていないみたい。
ワールドカップとかで全日本が来るとかなり観客も入るんだけどねー。
両日とも帰りの時間のこともあって、1試合目と2試合目の1セットしか観てないけど、
やっぱり生だと迫力が違うよねー。ボールの音とか、選手の声とか。
いいプレイはおぉぉって会場中が盛り上がるし、あぁいう臨場感は大事ですね。
強豪チームの試合があるのでぜひ観にいきたいと思う今日この頃。
外国勢の試合ってなかなかおもしろいですよー。迫力がいろんな面で違います。
とくにヨーロッパとか南米のチームの試合はオススメです。
大技・小技取り混ぜて楽しませてもらえますよ〜。
テレビでは感じられない迫力をぜひ会場で味わってみてはいかがですか?
(2006.3.6 23:10)
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ワールドカップや世界選手権などの試合は何度も行っているけれど、Vリーグは観戦経験ナシ。
普段もあまりVリーグの試合は観ないのだけど、せっかく譲ってもらえるんだし、
これは観に行かないと!ってことで、気合い入れて2日間とも行ってしまいました。
今回観にいった試合は男子の試合。
松下電器パナソニックパンサーズ・旭化成スパーキッズ・堺ブレイザーズ・サントリーサンバーズの4チーム。
旭化成はダントツで弱いのですが(苦笑)、サントリーがトップ、松下&堺は決勝リーグ進出争いという展開。
ただ、私は基本的に全日本には興味はあるけど、Vリーグについての知識はまるでなし。
それでも、全日本に登録されている選手も出場していることだし、
とにかく久しぶりに生のバレーボールの試合を観戦するっていう気持ちでした。
会場は北九州市立総合体育館。
初めて行く会場なので、あらかじめ交通機関を調べていたら、まぁビックリ!
最寄りのバス停に止まるバスは1時間に1本って…。
しかも、小倉駅前ってバス停が離れたところにもあるんですね。
駅前のバスセンターと思ってたら、1つ向こうの通り。
モノレールだと小倉の次にあたる駅「平和通」から歩いて1分ってとこですか。
博多駅前のバス降車場も離れてると思ってたけど、負けてないような気がします。
体育館のサイズは福岡市民体育館に近いかも。
大きすぎず、小さすぎず、どこから観ても観やすい大きさ。
アリーナ席にボールがバシバシ飛んできますからね。そのスリルが楽しかったりするんだけど。
ちなみに今回はスタンド席から観戦。いろんな角度から観てました。
初めてのVリーグでどうもしっくりこなかったのは応援。
チームごとに応援があって、それが私はどうもニガテで。
ワールドカップや世界選手権についているようなスポーツDJさんの煽りとは違って、
それほどカッコよくなかったりするし(苦笑)、ちょっとうるさいのもあったし。
試合前・終了後には相手チームにエール交換までしちゃうんですねー。驚いた。
チーム応援席以外は6〜7割ぐらいの埋まり具合で、学生の姿が多かった。
しかもほとんどはバレーボール部。これはバレーボールの観客における特徴ですね。
まだまだ一般の人が観るようなメジャーなものにはなっていないみたい。
ワールドカップとかで全日本が来るとかなり観客も入るんだけどねー。
両日とも帰りの時間のこともあって、1試合目と2試合目の1セットしか観てないけど、
やっぱり生だと迫力が違うよねー。ボールの音とか、選手の声とか。
いいプレイはおぉぉって会場中が盛り上がるし、あぁいう臨場感は大事ですね。
外国勢の試合ってなかなかおもしろいですよー。迫力がいろんな面で違います。
とくにヨーロッパとか南米のチームの試合はオススメです。
大技・小技取り混ぜて楽しませてもらえますよ〜。
テレビでは感じられない迫力をぜひ会場で味わってみてはいかがですか?
(2006.3.6 23:10)
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2006. 3.26 (Sun) MotoGP開幕っ!
2006. 3.26 (Sun) MotoGP開幕っ!
今年もスペインで開幕。ヘレスの青い空は開幕を祝うかのようでした。
とりあえずMotoGPクラスは7週目からリアルタイムで観ることができました。
画面に表示されているライダーの名前を見ながら、9位までの順位をチェック。
で、しばらくの間、全く気づかなかったんですよねー、ヴァレンティーノの名前がないってことに。
ビックリしましたよ!最下位を走ってたんだもん!!
1週目にエリアスに突っつかれるようにして転倒しちゃっていたとは。
悔しそうなヴァレの姿とレースの後でエリアスが一生懸命謝っていたのが印象的でした。
エリアスは昔からヤンチャなイメージがあったから、MotoGPクラスも引っ掻き回してくれそうだ(笑)
でも、ヴァレもヤンチャだったんだからねー。その役割も若手に移るということか。
世代交代という意味では、2位でフィニッシュしたペドロサ。これにもビックリでした。
まだ20歳だって言うじゃないですか!ヴァレも若いと思ってたけど、もっと若いじゃん(汗)
エリアスにペドロサ。若手が台頭してきましたね。
考えてみればヴァレもMotoGPクラスでは中堅どころだしね。
中野くんはもう一息ってカンジでしたね。
玉やんは随分と順位を上げていたみたいだけど、もうちょっとテレビで映る位置にいてもらいたいなぁ。
今年も2人にはたくさん活躍してもらいたいですね。
今年のMotoGPも楽しくなりそう♪
(2006.3.26 22:30)
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とりあえずMotoGPクラスは7週目からリアルタイムで観ることができました。
画面に表示されているライダーの名前を見ながら、9位までの順位をチェック。
で、しばらくの間、全く気づかなかったんですよねー、ヴァレンティーノの名前がないってことに。
ビックリしましたよ!最下位を走ってたんだもん!!
1週目にエリアスに突っつかれるようにして転倒しちゃっていたとは。
悔しそうなヴァレの姿とレースの後でエリアスが一生懸命謝っていたのが印象的でした。
エリアスは昔からヤンチャなイメージがあったから、MotoGPクラスも引っ掻き回してくれそうだ(笑)
でも、ヴァレもヤンチャだったんだからねー。その役割も若手に移るということか。
世代交代という意味では、2位でフィニッシュしたペドロサ。これにもビックリでした。
まだ20歳だって言うじゃないですか!ヴァレも若いと思ってたけど、もっと若いじゃん(汗)
エリアスにペドロサ。若手が台頭してきましたね。
考えてみればヴァレもMotoGPクラスでは中堅どころだしね。
中野くんはもう一息ってカンジでしたね。
玉やんは随分と順位を上げていたみたいだけど、もうちょっとテレビで映る位置にいてもらいたいなぁ。
今年も2人にはたくさん活躍してもらいたいですね。
今年のMotoGPも楽しくなりそう♪
(2006.3.26 22:30)
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2006. 3.29 (Wed)
「クロノス」ビデオライブ
春公演でハーフタイムシアターがやってくることになったので、予習のためにクロノス鑑賞。
初めてビデオライブに行ってみました。
場所はパヴェリアホール。
パヴェリアには行ったことがありますが、ホールは初めて。
自由席だったのと、今回ぴあでチケットを取った関係で入場順が後ろの方ってので、
座席がちょっと心配だったんですけど、映像を見るにはちょうどいい席を確保できました。
今回は原作に基づいて作られた作品ということで、まず原作で予習していきました。
映像作品と違って舞台作品は原作を見ておいた方が何かと助かることが多いので、極力読むようにしています。
今回は過去に遡るのと同時に未来に飛ばされるという大きなリスクとの闘いがあって、
過去・現在・未来という3つの時間軸が絡まりあうストーリーは、難しくなりそうなんだけど、
成井さんのクロノスは原作以上に話がキレイに膨らんでいて、とても心地よく見ることができました。
ビデオライブではトークイベントもあって、隣の方が質問するってんで、
司会のおっかーさんがマイクを持ってやってきました。
前日にホークス戦を観戦していたそうで、上半身はユニフォームでジェット風船のしっぽ。
至近距離で拝むおっかーさんは細い!とりあえず細くてびっくり!そしてカッコよかったですねー。
予定になかったクロノス主演の菅野さんが北海道からご来場。
普段の舞台とは違うアットホームな雰囲気で、楽しいビデオライブになりました。
(2006.7.30 12:00)
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初めてビデオライブに行ってみました。
場所はパヴェリアホール。
パヴェリアには行ったことがありますが、ホールは初めて。
自由席だったのと、今回ぴあでチケットを取った関係で入場順が後ろの方ってので、
座席がちょっと心配だったんですけど、映像を見るにはちょうどいい席を確保できました。
今回は原作に基づいて作られた作品ということで、まず原作で予習していきました。
映像作品と違って舞台作品は原作を見ておいた方が何かと助かることが多いので、極力読むようにしています。
今回は過去に遡るのと同時に未来に飛ばされるという大きなリスクとの闘いがあって、
過去・現在・未来という3つの時間軸が絡まりあうストーリーは、難しくなりそうなんだけど、
成井さんのクロノスは原作以上に話がキレイに膨らんでいて、とても心地よく見ることができました。
ビデオライブではトークイベントもあって、隣の方が質問するってんで、
司会のおっかーさんがマイクを持ってやってきました。
前日にホークス戦を観戦していたそうで、上半身はユニフォームでジェット風船のしっぽ。
至近距離で拝むおっかーさんは細い!とりあえず細くてびっくり!そしてカッコよかったですねー。
予定になかったクロノス主演の菅野さんが北海道からご来場。
普段の舞台とは違うアットホームな雰囲気で、楽しいビデオライブになりました。
(2006.7.30 12:00)
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2006. 4. 2 (Sun) ハーフタイムシアターの醍醐味
2006. 4. 2 (Sun) ハーフタイムシアターの醍醐味
ハーフタイムシアターはシアターアプルで経験済み。
ただ、通しのチケットを確保していなかったので、中説は未経験でした。
今回初めて劇場内での中説を兼ねたチケット確認。
まぁ、あんなにアバウトな方法でやるとは思ってもいませんでして。
まずは全員がチケットを高く掲げて、加藤さんが言うのに当てはまるチケットの人は手を下ろし、
残った人(チケットを掲げている人)だけチケットを確認するという方法。
効率の良さに感動すらしてしまいました。
普通のお芝居は2時間以上というのがザラな中、1時間程度でサクッと上演するハーフタイムシアター。
集中力も持続するし、初心者にはもってこいのスタイル。
事実、近くにいた男性のお客様が「このぐらいの時間ならちょうどいいね」と言っていましたしね。
演劇集団キャラメルボックス ハーフタイムシアター
『あした あなた あいたい』
『ミス・ダンデライオン』
この2作品は原作に忠実というイメージでした。
だから逆に深く印象に残ったのが、私が3作品の中でイチバン大好きな「鈴谷樹里の奇跡」
好きな作品を好きなキャストで演じてくれるんだから、もう思い入れも相当なもの。
ももこさんが樹里にぴったりだし、おっかーさんも思いっきりひーにいちゃんって感じだったし、
私の好きな作品のかなり上位に上がってきたのは間違いないですね。
樹里の一生懸命さがたまらなく胸を締め付けるんですよ。
確かにストーリーとしては無理な部分もあるのかもしれないけど、そんなことは2の次で、
人間の想いの強さがたくさん詰まっていて、それが誰かの心や体を救うという、
人間として大切なことを教えてくれるストーリーだったと思います。
それにしても、私の中ではおっかーさんとももこさんコンビが最強です。
(2006.7.30 12:30)
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ただ、通しのチケットを確保していなかったので、中説は未経験でした。
今回初めて劇場内での中説を兼ねたチケット確認。
まぁ、あんなにアバウトな方法でやるとは思ってもいませんでして。
まずは全員がチケットを高く掲げて、加藤さんが言うのに当てはまるチケットの人は手を下ろし、
残った人(チケットを掲げている人)だけチケットを確認するという方法。
効率の良さに感動すらしてしまいました。
普通のお芝居は2時間以上というのがザラな中、1時間程度でサクッと上演するハーフタイムシアター。
集中力も持続するし、初心者にはもってこいのスタイル。
事実、近くにいた男性のお客様が「このぐらいの時間ならちょうどいいね」と言っていましたしね。
演劇集団キャラメルボックス ハーフタイムシアター
『あした あなた あいたい』
『ミス・ダンデライオン』
この2作品は原作に忠実というイメージでした。
だから逆に深く印象に残ったのが、私が3作品の中でイチバン大好きな「鈴谷樹里の奇跡」
好きな作品を好きなキャストで演じてくれるんだから、もう思い入れも相当なもの。
ももこさんが樹里にぴったりだし、おっかーさんも思いっきりひーにいちゃんって感じだったし、
私の好きな作品のかなり上位に上がってきたのは間違いないですね。
樹里の一生懸命さがたまらなく胸を締め付けるんですよ。
確かにストーリーとしては無理な部分もあるのかもしれないけど、そんなことは2の次で、
人間の想いの強さがたくさん詰まっていて、それが誰かの心や体を救うという、
人間として大切なことを教えてくれるストーリーだったと思います。
それにしても、私の中ではおっかーさんとももこさんコンビが最強です。
(2006.7.30 12:30)
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2006. 5.21 (Sun) 念願の「イノなき」
2006. 5.21 (Sun) 念願の「イノなき」
思えば「Johnny's Webで日記を始める」という話を聞いていたんです。
トニコンでイノ本人の口から。
でも、いかんせん私がH”(EDGE)を愛するオンナ故、ジャニウェブを見られず、
(というより、見ようとする努力を一切しなかったわけですが…)
初めのうちは、たまーに妹の携帯から覗かせてもらってましたが、
その機会もなくなって、もう読むこともないんだなーと思ってました。
それがまさか単行本化されるとは…世の中、何が起こるかわからないものですね。
連載1000回(1000日)突破記念で単行本化された
「イノッチのなきにしもあらず−−略してイノなき」
見た目はともかく(笑)バリバリのアイドルが、毎日こまめに日記を書き続ける。
ファンの立場にたって、その心理をうまーく掴むようなイベントを発信するのは、
メンバーでは健ちゃんが群を抜いてる気がしてるけど、
ファンとの繋がりがイチバン近く感じられるという意味においては、
イノなきに勝るものはないかもしれないですね。
自分の身の回りの出来事を毎日毎日報告してくれるわけですから。
…ということで、大学の授業が終わって、速攻で本屋さんへ。
1000回なんて活字にしちゃえば簡単だけど、本を手にしてそのスゴさを実感。
あのね、とりあえず分厚すぎるんだよ、この本(苦笑)
とても通勤電車で読もうとは思えない分厚さ。
カバンに入れて持ち歩こうと思わないような厚さ。
こんな本、久しぶりです…。
とりあえず、帰りの電車で読んでみたのですが、
あまりに夢中になって読んでいたので、時が経つのを忘れました。
下手したら乗り過ごしそうなイキオイでしたからね。
イノの書く文章は大好きなので、音楽雑誌で連載を始めた時からずっと、
連載される雑誌は購読するようにしてます。(アイドル誌は最近買ってないですが。)
あぁいう文章を書けるのはやっぱり毎日が充実してるからなんだろうなぁと、
日経エンタの連載とか読みながらいつも思ってました。
エンタの連載はファン以外の人への発信もあるから、その辺も考慮してあるようだけど、
イノなきは完全にコアなファン向けですからね。
ほんの一部は私の思い出とも重なる部分があるハズなので、
そういう意味でも読み進めていくのを楽しみにしています。
…でも読み終わるのはいつのことだか。
(2006.5.21 21:30)
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トニコンでイノ本人の口から。
でも、いかんせん私がH”(EDGE)を愛するオンナ故、ジャニウェブを見られず、
(というより、見ようとする努力を一切しなかったわけですが…)
初めのうちは、たまーに妹の携帯から覗かせてもらってましたが、
その機会もなくなって、もう読むこともないんだなーと思ってました。
それがまさか単行本化されるとは…世の中、何が起こるかわからないものですね。
連載1000回(1000日)突破記念で単行本化された
「イノッチのなきにしもあらず−−略してイノなき」
見た目はともかく(笑)バリバリのアイドルが、毎日こまめに日記を書き続ける。
ファンの立場にたって、その心理をうまーく掴むようなイベントを発信するのは、
メンバーでは健ちゃんが群を抜いてる気がしてるけど、
ファンとの繋がりがイチバン近く感じられるという意味においては、
イノなきに勝るものはないかもしれないですね。
自分の身の回りの出来事を毎日毎日報告してくれるわけですから。
…ということで、大学の授業が終わって、速攻で本屋さんへ。
1000回なんて活字にしちゃえば簡単だけど、本を手にしてそのスゴさを実感。
あのね、とりあえず分厚すぎるんだよ、この本(苦笑)
とても通勤電車で読もうとは思えない分厚さ。
カバンに入れて持ち歩こうと思わないような厚さ。
こんな本、久しぶりです…。
とりあえず、帰りの電車で読んでみたのですが、
あまりに夢中になって読んでいたので、時が経つのを忘れました。
下手したら乗り過ごしそうなイキオイでしたからね。
イノの書く文章は大好きなので、音楽雑誌で連載を始めた時からずっと、
連載される雑誌は購読するようにしてます。(アイドル誌は最近買ってないですが。)
あぁいう文章を書けるのはやっぱり毎日が充実してるからなんだろうなぁと、
日経エンタの連載とか読みながらいつも思ってました。
エンタの連載はファン以外の人への発信もあるから、その辺も考慮してあるようだけど、
イノなきは完全にコアなファン向けですからね。
ほんの一部は私の思い出とも重なる部分があるハズなので、
そういう意味でも読み進めていくのを楽しみにしています。
…でも読み終わるのはいつのことだか。
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2006. 6.11 (Sun) メールしてみる
2006. 6.11 (Sun) メールしてみる
イノなきをようやく読み終えました。
やっぱり1000日って長いね。
毎日続いてることはホントにすごいわ。
読みながらいろいろ考えてました。
どうやればこんなにマメに更新できるのかと。
イノの場合、メールで送ってマスターさんがアップするタイプみたいです。
メール…メール!
そっか。メールすりゃいいのかー。
ってことで、今まではEDGEからのリアルタイム更新を目指してましたが、
この際こだわらずに、ひたすら書きため、まとめてアップしちゃえ!
ってことに考えがまとまりました。
EDGEで更新する分は一度自分にメールして、後でまとめてWebにアップするってことで。
今作ってる携帯向けコンテンツも、いずれPC版と同じ仕様(javaなし)にするつもりなので、
これでメンテナンスも多少は便利になるかなぁ。
ま、実現がいつになるか分からないですけどね(←すでにダメっぷり発揮)
(2006.6.11 9:08)
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やっぱり1000日って長いね。
毎日続いてることはホントにすごいわ。
読みながらいろいろ考えてました。
どうやればこんなにマメに更新できるのかと。
イノの場合、メールで送ってマスターさんがアップするタイプみたいです。
メール…メール!
そっか。メールすりゃいいのかー。
ってことで、今まではEDGEからのリアルタイム更新を目指してましたが、
この際こだわらずに、ひたすら書きため、まとめてアップしちゃえ!
ってことに考えがまとまりました。
EDGEで更新する分は一度自分にメールして、後でまとめてWebにアップするってことで。
今作ってる携帯向けコンテンツも、いずれPC版と同じ仕様(javaなし)にするつもりなので、
これでメンテナンスも多少は便利になるかなぁ。
ま、実現がいつになるか分からないですけどね(←すでにダメっぷり発揮)
(2006.6.11 9:08)
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2006. 6.23 (Fri)
ただいま2勝1敗
今年の上半期のイベントは地元志向。
交通費がかかってない分をいつもと違う方向へ向けてみようと思って、
いつも行きたいと思いながらテレビ観戦ばっかりだったホークス戦へ。
職場の行事で何度か行ったことがあるけど、お世話係だったりして、
なかなかゆっくり観戦というわけにはいきませんでした。
去年のプレーオフで初めてじっくり観戦したんですけど、やっぱりスポーツは生で味わうものですよねー。
妙にあの空気感が楽しくて、今シーズンは絶対に行く〜!と決めてました。
2度は職場で誘われてスーパーボックスだったのですが、この日は自分でチケットを取って1塁側の内野席。
「球音を楽しもうデー」ですからね、“音が聴こえる場所”にこだわって座席をチョイスしてみました。
仕事が終わってから観にいったのですが、結構テンポ良く進んだせいか、ドームに着いた時は5回裏の終わり。
このまま投手戦で終わってしまうのかと思いきや、立て続けにヒットで点が入って大盛り上がり!
ボールがキャッチャーミットに入る音もバッチリ聞こえたし、ホークスが勝ったし、充実した夜になりました。
次なる狙いはスポーツバー観戦。
球場のイチバン遠いところから見渡してみたいでっす。
(2006.7.30 11:12)
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交通費がかかってない分をいつもと違う方向へ向けてみようと思って、
いつも行きたいと思いながらテレビ観戦ばっかりだったホークス戦へ。
職場の行事で何度か行ったことがあるけど、お世話係だったりして、
なかなかゆっくり観戦というわけにはいきませんでした。
去年のプレーオフで初めてじっくり観戦したんですけど、やっぱりスポーツは生で味わうものですよねー。
妙にあの空気感が楽しくて、今シーズンは絶対に行く〜!と決めてました。
2度は職場で誘われてスーパーボックスだったのですが、この日は自分でチケットを取って1塁側の内野席。
「球音を楽しもうデー」ですからね、“音が聴こえる場所”にこだわって座席をチョイスしてみました。
仕事が終わってから観にいったのですが、結構テンポ良く進んだせいか、ドームに着いた時は5回裏の終わり。
このまま投手戦で終わってしまうのかと思いきや、立て続けにヒットで点が入って大盛り上がり!
ボールがキャッチャーミットに入る音もバッチリ聞こえたし、ホークスが勝ったし、充実した夜になりました。
次なる狙いはスポーツバー観戦。
球場のイチバン遠いところから見渡してみたいでっす。
(2006.7.30 11:12)
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この月の日記はありません。ごめんなさいm(_"_)m close
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2006. 8.15 (Tue) いまさらなんだけど、いまだから残しておきたいこと
2006. 8.15 (Tue) いまさらなんだけど、いまだから残しておきたいこと
私がこのサイトを立ち上げようと思ったきっかけはV6のコンサート。
それまで他のサイトにお邪魔して書いていたレポートでしたが、
ちゃんと自分のサイトを作って書き残していこうと思ったのです。
目的を達するべく、だいたい毎回コンサートの度にそれなりに書いているんですけど、
この時は不思議なくらいに書く気が起こりませんでした。
V6デビュー後の数年間、クリスマスは大阪でコンサートというのが続き、
私もファーストコンサートには行けませんでしたけど、翌年からはクリスマスは大阪に乗り込んでいました。
クリスマス、大阪城ホールでのコンサートの度に思ったものです。
いつか地元・福岡でクリスマスにコンサートがあればいいなぁ…、と。
その後、冬のコンサートがなくなってしまい、この夢は実現しないんだとばかり思っていました。
ところが、10年目にして秋から冬にかけてのコンサートツアーが決定。
しかも、クリスマスは福岡公演!
長年の夢が記念すべきデビュー10周年で実現することになりました。
ファンになって10年という区切りと、夢の実現。
いろんな思いが渦巻いた2005年12月25日・福岡国際センター。
私がこれまで見てきたコンサートの中でイチバン好きで感動したオープニングを見た瞬間、
この日のために今まで生きてきたのかな、という気分になりました。
公演終了後、楽しかったとか、おもしろかったとか、そんな感情はなく、
全身の力が抜けて、魂もどこかに飛んでいってしまったかのように、頭の中も真っ白で、
それまでのどのコンサートでも感じたことの無い気分になっていました。
正直なところ、私の中の全てが終わったような気すらしていました。
今にして思えば、燃え尽きてしまってたんでしょうね、きっと。
この日の公演を境に、私の中でのV6というグループの存在が大きく変わりました。
それまで買いつづけてきた雑誌も買わなくなり、テレビやラジオもそれほど気合い入れてチェックせず、
過去10年間に比べるとありえないくらいV6への愛情が減っているような行動。
だけど、数パターンのCDとかでも買っちゃうし、ドラマや映画・舞台も興味があれば見る。
自分のペースで、あまり振り回され過ぎないで応援できるようになったかな。
キライになったとか、それまで以上に好きになったとか、そういうことではなく、
あまり気負わずにV6を楽しめるようになったような気がします。
あの日から1年たたずにやってくるコンサート。
今の私がステージ上のV6に何を思うのか。
キライになるわけでも、過剰に好きになるわけでもないだろうけど、楽しみであり、不安でもあり…。
ちょっと不思議な気分になっています。
今のステージを観たら、きっと印象が大きく変わってしまうから、
私にとって大きな節目となったあの日のことも含めて、今、書き残しておかないといけないと思って。
時期外れですけど、LIVE DVDを観ながら想い出をつづろうと思います。
それにしても、福岡公演8月19日が光GENJIのデビュー記念日だなんて、ちょっとした因縁だわー。
《2006.8.15 22:55》
V6 10th Anniversary concert tour 2005 [music mind]
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それまで他のサイトにお邪魔して書いていたレポートでしたが、
ちゃんと自分のサイトを作って書き残していこうと思ったのです。
目的を達するべく、だいたい毎回コンサートの度にそれなりに書いているんですけど、
この時は不思議なくらいに書く気が起こりませんでした。
V6デビュー後の数年間、クリスマスは大阪でコンサートというのが続き、
私もファーストコンサートには行けませんでしたけど、翌年からはクリスマスは大阪に乗り込んでいました。
クリスマス、大阪城ホールでのコンサートの度に思ったものです。
いつか地元・福岡でクリスマスにコンサートがあればいいなぁ…、と。
その後、冬のコンサートがなくなってしまい、この夢は実現しないんだとばかり思っていました。
ところが、10年目にして秋から冬にかけてのコンサートツアーが決定。
しかも、クリスマスは福岡公演!
長年の夢が記念すべきデビュー10周年で実現することになりました。
ファンになって10年という区切りと、夢の実現。
いろんな思いが渦巻いた2005年12月25日・福岡国際センター。
私がこれまで見てきたコンサートの中でイチバン好きで感動したオープニングを見た瞬間、
この日のために今まで生きてきたのかな、という気分になりました。
公演終了後、楽しかったとか、おもしろかったとか、そんな感情はなく、
全身の力が抜けて、魂もどこかに飛んでいってしまったかのように、頭の中も真っ白で、
それまでのどのコンサートでも感じたことの無い気分になっていました。
正直なところ、私の中の全てが終わったような気すらしていました。
今にして思えば、燃え尽きてしまってたんでしょうね、きっと。
この日の公演を境に、私の中でのV6というグループの存在が大きく変わりました。
それまで買いつづけてきた雑誌も買わなくなり、テレビやラジオもそれほど気合い入れてチェックせず、
過去10年間に比べるとありえないくらいV6への愛情が減っているような行動。
だけど、数パターンのCDとかでも買っちゃうし、ドラマや映画・舞台も興味があれば見る。
自分のペースで、あまり振り回され過ぎないで応援できるようになったかな。
キライになったとか、それまで以上に好きになったとか、そういうことではなく、
あまり気負わずにV6を楽しめるようになったような気がします。
あの日から1年たたずにやってくるコンサート。
今の私がステージ上のV6に何を思うのか。
キライになるわけでも、過剰に好きになるわけでもないだろうけど、楽しみであり、不安でもあり…。
ちょっと不思議な気分になっています。
今のステージを観たら、きっと印象が大きく変わってしまうから、
私にとって大きな節目となったあの日のことも含めて、今、書き残しておかないといけないと思って。
時期外れですけど、LIVE DVDを観ながら想い出をつづろうと思います。
それにしても、福岡公演8月19日が光GENJIのデビュー記念日だなんて、ちょっとした因縁だわー。
《2006.8.15 22:55》
V6 10th Anniversary concert tour 2005 [music mind]
2005.11.19-20 北海道立総合体育センター(きたえーる)
2005.12.18 大阪城ホール
2005.12.25 福岡国際センター
【Set Listはこちら】
[Opening]
スクリーン上には大きな時計が、10時10分を指して逆回転。次々に映し出される過去のコンサートロゴ。
ロゴを見ながら、「行った、これも行った…」と思いつつ、10年という時間の長さを痛烈に感じた時間でした。
海外公演は行けてないけど、ほとんどのコンサートに行っていると思うと、結構感慨深いものがありました。
[Orange]
メインステージ中央上方からCDをイメージしたステージ(というかクレーン)で登場。
曲の途中で傾いて、メンバーが軽く足を踏ん張ってるところがちょっと可愛い(笑)
後半でメンバーがステージに降りて一列に横並び。
サビ直前でステージの横幅いっぱいに設けられたバックスクリーンに映し出される今回のツアータイトル「music mind」のロゴ。
実は福岡で見るまで気づかなかったんですけど、スクリーンの両横には天使の羽があったんですよね。
クレーンから降りて横一列に並んで、ツアータイトルのロゴがバンッと映し出された瞬間の興奮は今でも忘れられません。
真っ白なスクリーンに黒い文字で浮かび上がるツアータイトルのロゴ。
それは本当にシンプルなんだけど、私の中ではあまりにも強烈で、初めて見た札幌初日では鳥肌立ってました。
これまでのいろんな思いとかも相まって、不思議なくらいに涙が止まりませんでした。
[Cosmic Rescue]-[サンダーバード]
センターステージで宇宙繋がりなメドレー。座布団あげたいと思いました(笑)。
サンダーバードのオープニングでステージの下から真っ赤なライトが当たっていたのと、
エンディングでのメインステージでのダンスをスクリーンが6分割で見せていたのが印象的。
[ずっと僕らは]
バックスクリーンの映像はほのぼのしていて、曲も落ち着いた感じで、剛くん&オカダとは思えない新鮮な雰囲気。
映像で剛くんが差しているのが番傘ってのがさらにほのぼの感をアップさせてました。
[恋と弾丸]
曲も衣装もフリ付けもレトロチックな雰囲気を醸し出してるんだけど、そこがまたかなりエロかっこよくて◎
かつて坂本くんと長野くんで「まだまだ」をやっていたような雰囲気だったもんだから、
坂本くんの相棒が健ちゃんというのが新鮮すぎておもしろかったです。
そういえば、ある瞬間に会場から歓声が起こるのが何だかわからなかったんですけど、大阪で気づきました。
坂本くんのウィンクがスクリーンにどアップだったのねん。
[夕焼けドロップ]
神出鬼没だった長野くんとイノ。福岡ですぐ上に長野くんが登場したのには驚いたなぁ。
狭い通路でもみくちゃになりながら一生懸命歌ってた2人でしたが、
他会場と違って1Fの花道が短いから、苦労せずにメインステージに戻ってきて、妙に元気だったのが笑えました。
[Rudery big up]
アルバム「music mind」でリピート率No.1。
ステージでも曲のイメージのカッコよさで、カミコンが非常に恋しくなりました。
[BLAZING AGE]
坂本くんがスモークの中で上着をはだけさせ熱唱する姿は久しぶりに色気を感じました。
できるなら間近で拝みたかった…。
[silver bells]-[Lonely Holy Night]-[2nd bell]
秋から冬にかけてのコンサートツアーだからこそ聞ける曲。
福岡でクリスマスにこれを聞いたときは感慨深かった…。
手旗信号は微妙でしたね〜。それじゃ伝わらんだろう、イノ〜!と思いながら見てました。
光Gはもうちょっとちゃんとしてたと思うんだけど(笑)
ソロコーナー6連発
剛くんソロはラフな衣装なのにカッコ良すぎるダンスナンバー。
長野くんソロはバックに坂本くんとオカダ。黒いスーツな3人がセクシー。
健ちゃんソロもダンス全開で健らしい爽やかなナンバー。
イノソロはファンも巻き込んで踊りまくる自作曲。
坂本くんソロはオカダ以外のメンバーをバックに封印の解かれたShelter!
オカダソロは映画さながらにギターで弾き語り。
やっぱりイチバン盛り上がったのは坂本くんソロでしょう。
激しいタップとダンスで、とてもV6最年長とは思えないパワフルなステージ!
札幌2日目で完全にタガが外れた私は、はしゃぎ過ぎて飛びまくった結果、膝がガクガクになり、
あまりの痛みで眠れない一夜を過ごしたのでした(苦笑)
[JAM JAM NIGHT]
今からパーティーが始まるぜぃっ!って感じな曲なので、
コンサートを観る前はこれがオープニングになると思ってましたけど、
ふたを開ければバンドメンバー=フケセン紹介曲。これがカッコいいんだよねー。
ホーンセクションの皆さんは会場ごとに曲を変えてきてました。
福岡ではクリスマスソングだったので会場が荘厳な雰囲気に包まれたのが非常に印象的でした。
[それぞれの空]
歌詞の中に私とV6にまつわるエピソードと重なる部分があって、ちょっぴり切なかったり、勇気が出たりする曲。
バックスクリーンに映し出されたのは私が好きな青空と流れる雲。
途切れることなく流れつづける雲のように、いろんな思いが頭の中を巡っていきました。
オープニングで逆回転していた時計の針がちゃんと正常に回り始めて、新たに時を刻みはじめる。
こうしてV6の11年目がスタート。ここから新たに始まるV6の歴史。
アンコール
ダブルアンコールの「UTAO−UTAO」
V6と出会えた奇跡を感謝して、10年間を共に歩み続けられたことに感動して、ちょっとだけ涙してました。
そして、こちらが真の最終曲。DVDには収められていないけど、トリプルアンコールの「TAKE ME HIGHER」。
最後の曲にして最高に燃えました!
(2006.8.15 25:25)
**DVD[music mind]より**
close
2005.12.18 大阪城ホール
2005.12.25 福岡国際センター
【Set Listはこちら】
Opening
Orange
Daring
COSMIC RESCUE
サンダーバード-your voice-
(ご挨拶〜長野&イノMC)
ずっと僕らは ⁄⁄ Go Morita & Junichi Okada
恋と弾丸 ⁄⁄ Masayuki Sakamoto & Ken Miyake
夕焼けドロップ ⁄⁄ Hiroshi Nagano & Yoshihiko Inohara
Rudery big up ⁄⁄ Coming Century
BLAZING AGE ⁄⁄ 20th Century
silver bells
Lonely Holy Night
(手旗信号メッセージ)
2nd bell
(お掃除MC)
Signs ⁄⁄ Go Morita
MAGMA ⁄⁄ Hiroshi Nagano (Dancer⁄Masayuki Sakamoto & Junichi Okada)
こんな風にひどく蒸し暑い日 ⁄⁄ Ken Miyake
絶妙Music! ⁄⁄ Yoshihiko Inohara
Shelter ⁄⁄ Masayuki Sakamoto
(Dancer⁄Hiroshi Nagano,Yoshihiko Inoahara,Go Morita & Ken Miyake)
ユメニアイニ ⁄⁄ Junichi Okada
MUSIC FOR THE PEOPLE
(MC〜苗場合宿時の映像)
ありがとうのうた
over
野生の花
JAM JAM NIGHT(バンド紹介)
翼になれ
BEAT YOUR HEART
MADE IN JAPAN
Be yourself!
本気がいっぱい
MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス〜
CHANGE&bsp;THE WORLD
愛のMelody
それぞれの空
((Encore))
Believe Your Smile
WAになっておどろう
UTAO-UTAO
TAKE ME HIGHER
close
Orange
Daring
COSMIC RESCUE
サンダーバード-your voice-
(ご挨拶〜長野&イノMC)
ずっと僕らは ⁄⁄ Go Morita & Junichi Okada
恋と弾丸 ⁄⁄ Masayuki Sakamoto & Ken Miyake
夕焼けドロップ ⁄⁄ Hiroshi Nagano & Yoshihiko Inohara
Rudery big up ⁄⁄ Coming Century
BLAZING AGE ⁄⁄ 20th Century
silver bells
Lonely Holy Night
(手旗信号メッセージ)
2nd bell
(お掃除MC)
Signs ⁄⁄ Go Morita
MAGMA ⁄⁄ Hiroshi Nagano (Dancer⁄Masayuki Sakamoto & Junichi Okada)
こんな風にひどく蒸し暑い日 ⁄⁄ Ken Miyake
絶妙Music! ⁄⁄ Yoshihiko Inohara
Shelter ⁄⁄ Masayuki Sakamoto
(Dancer⁄Hiroshi Nagano,Yoshihiko Inoahara,Go Morita & Ken Miyake)
ユメニアイニ ⁄⁄ Junichi Okada
MUSIC FOR THE PEOPLE
(MC〜苗場合宿時の映像)
ありがとうのうた
over
野生の花
JAM JAM NIGHT(バンド紹介)
翼になれ
BEAT YOUR HEART
MADE IN JAPAN
Be yourself!
本気がいっぱい
MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス〜
CHANGE&bsp;THE WORLD
愛のMelody
それぞれの空
((Encore))
Believe Your Smile
WAになっておどろう
UTAO-UTAO
TAKE ME HIGHER
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[Opening]
スクリーン上には大きな時計が、10時10分を指して逆回転。次々に映し出される過去のコンサートロゴ。
ロゴを見ながら、「行った、これも行った…」と思いつつ、10年という時間の長さを痛烈に感じた時間でした。
海外公演は行けてないけど、ほとんどのコンサートに行っていると思うと、結構感慨深いものがありました。
[Orange]
メインステージ中央上方からCDをイメージしたステージ(というかクレーン)で登場。
曲の途中で傾いて、メンバーが軽く足を踏ん張ってるところがちょっと可愛い(笑)
後半でメンバーがステージに降りて一列に横並び。
サビ直前でステージの横幅いっぱいに設けられたバックスクリーンに映し出される今回のツアータイトル「music mind」のロゴ。
実は福岡で見るまで気づかなかったんですけど、スクリーンの両横には天使の羽があったんですよね。
クレーンから降りて横一列に並んで、ツアータイトルのロゴがバンッと映し出された瞬間の興奮は今でも忘れられません。
真っ白なスクリーンに黒い文字で浮かび上がるツアータイトルのロゴ。
それは本当にシンプルなんだけど、私の中ではあまりにも強烈で、初めて見た札幌初日では鳥肌立ってました。
これまでのいろんな思いとかも相まって、不思議なくらいに涙が止まりませんでした。
[Cosmic Rescue]-[サンダーバード]
センターステージで宇宙繋がりなメドレー。座布団あげたいと思いました(笑)。
サンダーバードのオープニングでステージの下から真っ赤なライトが当たっていたのと、
エンディングでのメインステージでのダンスをスクリーンが6分割で見せていたのが印象的。
[ずっと僕らは]
バックスクリーンの映像はほのぼのしていて、曲も落ち着いた感じで、剛くん&オカダとは思えない新鮮な雰囲気。
映像で剛くんが差しているのが番傘ってのがさらにほのぼの感をアップさせてました。
[恋と弾丸]
曲も衣装もフリ付けもレトロチックな雰囲気を醸し出してるんだけど、そこがまたかなりエロかっこよくて◎
かつて坂本くんと長野くんで「まだまだ」をやっていたような雰囲気だったもんだから、
坂本くんの相棒が健ちゃんというのが新鮮すぎておもしろかったです。
そういえば、ある瞬間に会場から歓声が起こるのが何だかわからなかったんですけど、大阪で気づきました。
坂本くんのウィンクがスクリーンにどアップだったのねん。
[夕焼けドロップ]
神出鬼没だった長野くんとイノ。福岡ですぐ上に長野くんが登場したのには驚いたなぁ。
狭い通路でもみくちゃになりながら一生懸命歌ってた2人でしたが、
他会場と違って1Fの花道が短いから、苦労せずにメインステージに戻ってきて、妙に元気だったのが笑えました。
[Rudery big up]
アルバム「music mind」でリピート率No.1。
ステージでも曲のイメージのカッコよさで、カミコンが非常に恋しくなりました。
[BLAZING AGE]
坂本くんがスモークの中で上着をはだけさせ熱唱する姿は久しぶりに色気を感じました。
できるなら間近で拝みたかった…。
[silver bells]-[Lonely Holy Night]-[2nd bell]
秋から冬にかけてのコンサートツアーだからこそ聞ける曲。
福岡でクリスマスにこれを聞いたときは感慨深かった…。
手旗信号は微妙でしたね〜。それじゃ伝わらんだろう、イノ〜!と思いながら見てました。
光Gはもうちょっとちゃんとしてたと思うんだけど(笑)
ソロコーナー6連発
剛くんソロはラフな衣装なのにカッコ良すぎるダンスナンバー。
長野くんソロはバックに坂本くんとオカダ。黒いスーツな3人がセクシー。
健ちゃんソロもダンス全開で健らしい爽やかなナンバー。
イノソロはファンも巻き込んで踊りまくる自作曲。
坂本くんソロはオカダ以外のメンバーをバックに封印の解かれたShelter!
オカダソロは映画さながらにギターで弾き語り。
やっぱりイチバン盛り上がったのは坂本くんソロでしょう。
激しいタップとダンスで、とてもV6最年長とは思えないパワフルなステージ!
札幌2日目で完全にタガが外れた私は、はしゃぎ過ぎて飛びまくった結果、膝がガクガクになり、
あまりの痛みで眠れない一夜を過ごしたのでした(苦笑)
[JAM JAM NIGHT]
今からパーティーが始まるぜぃっ!って感じな曲なので、
コンサートを観る前はこれがオープニングになると思ってましたけど、
ふたを開ければバンドメンバー=フケセン紹介曲。これがカッコいいんだよねー。
ホーンセクションの皆さんは会場ごとに曲を変えてきてました。
福岡ではクリスマスソングだったので会場が荘厳な雰囲気に包まれたのが非常に印象的でした。
[それぞれの空]
歌詞の中に私とV6にまつわるエピソードと重なる部分があって、ちょっぴり切なかったり、勇気が出たりする曲。
バックスクリーンに映し出されたのは私が好きな青空と流れる雲。
途切れることなく流れつづける雲のように、いろんな思いが頭の中を巡っていきました。
オープニングで逆回転していた時計の針がちゃんと正常に回り始めて、新たに時を刻みはじめる。
こうしてV6の11年目がスタート。ここから新たに始まるV6の歴史。
アンコール
ダブルアンコールの「UTAO−UTAO」
V6と出会えた奇跡を感謝して、10年間を共に歩み続けられたことに感動して、ちょっとだけ涙してました。
そして、こちらが真の最終曲。DVDには収められていないけど、トリプルアンコールの「TAKE ME HIGHER」。
最後の曲にして最高に燃えました!
(2006.8.15 25:25)
**DVD[music mind]より**
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2006. 8.18 (Fri)
台風接近中
ただいま会社帰りの電車の中です。
台風10号のおかげで天候荒れまくり。
でもさすがに暴風域のない台風だけあって、陸の交通機関はなかなか止まりません。
うちの会社は出勤時に交通機関が止まらないと公休扱いにならないので、本日は普通に出勤でした。
過去には出社した途端に帰宅令が出たうえに、JRが止まったなんていう苦い経験もありますが、
うちの会社は自家用車通勤者がほとんどですから、あんまり気にしてもらえないみたいで。
ま、自然の脅威を肌で感じることができるという贅沢さはありますけどね。
おかげさまで汗をかかずに帰宅できそうですが、びしょぬれです。
なぜか電車の中でも上から水滴が落ちてくるし_| ̄|○
(2006.8.18 18:43)
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台風10号のおかげで天候荒れまくり。
でもさすがに暴風域のない台風だけあって、陸の交通機関はなかなか止まりません。
うちの会社は出勤時に交通機関が止まらないと公休扱いにならないので、本日は普通に出勤でした。
過去には出社した途端に帰宅令が出たうえに、JRが止まったなんていう苦い経験もありますが、
うちの会社は自家用車通勤者がほとんどですから、あんまり気にしてもらえないみたいで。
ま、自然の脅威を肌で感じることができるという贅沢さはありますけどね。
おかげさまで汗をかかずに帰宅できそうですが、びしょぬれです。
なぜか電車の中でも上から水滴が落ちてくるし_| ̄|○
(2006.8.18 18:43)
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