January
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2009. 1. 1 (Thu) あけまして、ホームページ復活です
今年は「ゆく年くる年」に太宰府の観世音寺が登場して、それを見てコーフン状態のまま、気づいたら年が明けてました。
去年も島根のサンドミュージアムにある砂時計がテレビに登場しての年越し。
自分が行ったところがテレビに出てくると、なんか意味もなく嬉しいですね。
ということで。
本日よりめでたくホームページ復活でございます。
ついでにSNSもご招待始めます。(SNSの招待状については「カリン」のページで。)
以前と変わらず、まったりやってまいりますので、おヒマな時に遊びに来てね☆
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2009. 1. 1 (Thu) あけまして、ホームページ復活です
今年は「ゆく年くる年」に太宰府の観世音寺が登場して、それを見てコーフン状態のまま、気づいたら年が明けてました。
去年も島根のサンドミュージアムにある砂時計がテレビに登場しての年越し。
自分が行ったところがテレビに出てくると、なんか意味もなく嬉しいですね。
ということで。
本日よりめでたくホームページ復活でございます。
ついでにSNSもご招待始めます。(SNSの招待状については「カリン」のページで。)
以前と変わらず、まったりやってまいりますので、おヒマな時に遊びに来てね☆
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2009. 1. 2 (Fri)
初詣に行ってまいりました
例年、我が家の初詣は1月2日の午前中と決まっています。
...が、今年は母親のたっての希望で元旦に地元の神社にも初詣に行ったのですけどね。
ということで、初詣参拝記。
1)太宰府天満宮
毎年3が日には参拝者が200万人集まるという学問の神様 菅原道真公を奉る太宰府天満宮。
学校の授業で聞いた話では、昔はお寺だったんだそうですけどねー。
昨年もそうでしたけど、天気予報通り年末年始は雪!
各所で高速道路も通行止めになるくらいの雪だったんですが、さすが、山の麓にある太宰府も例に漏れず雪景色〜。
ここでは単位認定試験の成功を誓いました。←決して神頼みではない。
本殿の裏には筆塚があります。
菅原道真公が筆の名手であったことから、ということでしょう。
毎年筆が何本も納められてますけど、今年は特に多かった気が。
ここでもいい字を書くことを誓いました。←決して神頼みではない。
2)宮地獄(みやじだけ)神社
ここは商売繁盛の神様。我が家には特に縁はありませんが、有名どころの神社としては一番近い場所。
さて、ここで有名と言えばこれ。
日本一の注連縄(しめなわ)です。
出雲大社の注連縄も相当大きいと思いましたけど、やっぱりここの注連縄は大きい!
ちなみに、ここの注連縄にはお金を差し込むといいことがある、という言われはございません。
3)宗像(むなかた)大社
日本で初めて交通安全祈願をしたと言われる神社。
なので、新年も祈願に訪れる人が各地からやってきていたようです。
ここでは交通安全に努めることを誓いました。<車にはめったに乗らないけど。
ここで、今年の運だめし=福みくじ。景品つきのおみくじです。
私は小吉で17等。絵馬をいただきました。部屋に飾っておこうと思います。
ということで、今年も無事に三社参り完了。
(2009.1.3 17:55)
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...が、今年は母親のたっての希望で元旦に地元の神社にも初詣に行ったのですけどね。
ということで、初詣参拝記。
1)太宰府天満宮
毎年3が日には参拝者が200万人集まるという学問の神様 菅原道真公を奉る太宰府天満宮。
学校の授業で聞いた話では、昔はお寺だったんだそうですけどねー。
昨年もそうでしたけど、天気予報通り年末年始は雪!
各所で高速道路も通行止めになるくらいの雪だったんですが、さすが、山の麓にある太宰府も例に漏れず雪景色〜。
ここでは単位認定試験の成功を誓いました。←決して神頼みではない。
本殿の裏には筆塚があります。
菅原道真公が筆の名手であったことから、ということでしょう。
毎年筆が何本も納められてますけど、今年は特に多かった気が。
ここでもいい字を書くことを誓いました。←決して神頼みではない。
2)宮地獄(みやじだけ)神社
ここは商売繁盛の神様。我が家には特に縁はありませんが、有名どころの神社としては一番近い場所。
さて、ここで有名と言えばこれ。
日本一の注連縄(しめなわ)です。
出雲大社の注連縄も相当大きいと思いましたけど、やっぱりここの注連縄は大きい!
ちなみに、ここの注連縄にはお金を差し込むといいことがある、という言われはございません。
3)宗像(むなかた)大社
日本で初めて交通安全祈願をしたと言われる神社。
なので、新年も祈願に訪れる人が各地からやってきていたようです。
ここでは交通安全に努めることを誓いました。<車にはめったに乗らないけど。
ここで、今年の運だめし=福みくじ。景品つきのおみくじです。
私は小吉で17等。絵馬をいただきました。部屋に飾っておこうと思います。
ということで、今年も無事に三社参り完了。
(2009.1.3 17:55)
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2009. 1.22 (Thu)
出さねば当たらぬ
ということで。
毎月1日の新聞に入る、地元の新聞販売所が発行しているローカル誌の漢字パズルに時々応募しています。
商品は毎月変わるのですが、これが結構当たる確率高くって。
これまでにお米や図書カードとか結構いろいろもらってます。ありがたや(-人-)
今回もらったのはこちら。
現在九州国立博物館で行われている特別展のペア招待券です。
はっきり言いますと、必ず当たる!と思って出しました(笑)。
やっぱり図書カードとかにみんなの目がいきそうだったからさー。
最早当たるとかいう以前に、ハガキ代でもらえる感覚で応募しました。
そしたら、我が家のポストに届いてましたよ。チケットが。
ちなみにこのペアチケットは、両親へあげようと思っています。
で、3人で行ってみようじゃないかと密かに画策しております。
実は、ワタシは放送大学の学生(全科履修生)なので「キャンパス・メンバーズ」という制度を利用できます。
そのおかげで、当日にチケットを買っても、大学生の前売りや団体割引料金で入れるのですー。
何度かこの恩恵に預かってますが、この制度に気づくのが結構遅くて何度か損もしてるんだよね(泣)。
ま、それはいいとして、
今回は、招待券とキャンパス・メンバーズのおかげで随分お手ごろに観覧できるぞー!
と勝手に思っているのですが、両親が行く気になるかどうかが問題なんだな。
いくら駐車場代が500円かかるとは言え、当日券1,200円(前売券1,000円)が無料だって言ったら、行く気にならないかなぁ。
ちょっと強引に誘ってみようかと思っている、親孝行なのか親不孝なのかイマイチわからない娘なのでした。
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毎月1日の新聞に入る、地元の新聞販売所が発行しているローカル誌の漢字パズルに時々応募しています。
商品は毎月変わるのですが、これが結構当たる確率高くって。
これまでにお米や図書カードとか結構いろいろもらってます。ありがたや(-人-)
今回もらったのはこちら。
現在九州国立博物館で行われている特別展のペア招待券です。
はっきり言いますと、必ず当たる!と思って出しました(笑)。
やっぱり図書カードとかにみんなの目がいきそうだったからさー。
最早当たるとかいう以前に、ハガキ代でもらえる感覚で応募しました。
そしたら、我が家のポストに届いてましたよ。チケットが。
ちなみにこのペアチケットは、両親へあげようと思っています。
で、3人で行ってみようじゃないかと密かに画策しております。
実は、ワタシは放送大学の学生(全科履修生)なので「キャンパス・メンバーズ」という制度を利用できます。
そのおかげで、当日にチケットを買っても、大学生の前売りや団体割引料金で入れるのですー。
何度かこの恩恵に預かってますが、この制度に気づくのが結構遅くて何度か損もしてるんだよね(泣)。
ま、それはいいとして、
今回は、招待券とキャンパス・メンバーズのおかげで随分お手ごろに観覧できるぞー!
と勝手に思っているのですが、両親が行く気になるかどうかが問題なんだな。
いくら駐車場代が500円かかるとは言え、当日券1,200円(前売券1,000円)が無料だって言ったら、行く気にならないかなぁ。
ちょっと強引に誘ってみようかと思っている、親孝行なのか親不孝なのかイマイチわからない娘なのでした。
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2009. 1.24 (Sat)
ひょえぇぇぇ(≧≦)
2009. 1.31 (Sat)
どうやらまた当ててしまったみたいで
試験が終わって一度実家に帰宅。
ワタシ宛の届け物の整理をしていたら、見慣れない箱を発見。
??と思ってよくよく見てみると...
どうやらアイスクリームの懸賞で応募していた『iPod Shuffle』が当選した模様。
早速箱を開けると、
ち、ちいさい。これで1GB。何曲分?
つか、そもそもこの懸賞応募したのいつだっけ?
ま、せっかくもらったものだ!使ってやろうじゃないか!!
それにしても、先日届いた『スパークリングホップ』も、今回の『iPod Shuffle』も去年応募したもの。
それがたまたま今年届いたということ。
去年のおいしいコトが、今年になって手元に届いたということなのだけど、
果たして今年も懸賞に応募しまくったら来年になって届くのかなぁ。
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ワタシ宛の届け物の整理をしていたら、見慣れない箱を発見。
??と思ってよくよく見てみると...
どうやらアイスクリームの懸賞で応募していた『iPod Shuffle』が当選した模様。
早速箱を開けると、
ち、ちいさい。これで1GB。何曲分?
つか、そもそもこの懸賞応募したのいつだっけ?
ま、せっかくもらったものだ!使ってやろうじゃないか!!
それにしても、先日届いた『スパークリングホップ』も、今回の『iPod Shuffle』も去年応募したもの。
それがたまたま今年届いたということ。
去年のおいしいコトが、今年になって手元に届いたということなのだけど、
果たして今年も懸賞に応募しまくったら来年になって届くのかなぁ。
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2009. 2.14 (Sat) 酒蔵開き
2009. 2.14 (Sat) 酒蔵開き
初めての酒蔵開き体験は熊本県川尻にJR九州ウォーキングで行った時なので、今回は個人的には2度目の酒蔵開き。
実はJR九州ウォーキングで1度行った酒蔵なのですが、その時は試飲と販売だけ。
その際に酒蔵開きの案内状をもらうために名前を書いておいたら、年賀状で案内状が届いたんですねー。
それを見た母親が「前から行ってみたかった」という話をしたこともあり、家族みんなでおでかけ。
初めての時は大雨で、今回も数日前まで予報が雨だったので、天気が心配だったのですが、予想外の晴天◎。
人の多さは想像してましたが、いやぁ、すごい人でしたよ。
駅から無料バスで酒蔵まで行くのに、乗り切れなくてギュウギュウ詰め。
挙句の果てには「降りてもらえませんか」なんて言われる始末。
JRのスタッフさん曰く「去年より人が多い」というらしいのですが、
これはバス増やさないと、という客からのクレームがあちこちで出るほどでした。
で、酒蔵も人が多い多い!
入った途端、目の前に行列が。
とりあえず並んでみようということになり並んでみたら、つきたてお餅を振舞うサービスの列でした。
おいしかった♪
その後は、酒蔵の中を見学。
樽の中でグツグツと煮えたぎっているみたいにお酒が発酵している様子を見つつ、
3種類のお酒を試飲させてもらい、新酒をお買い上げ。
そりゃぁもう新酒ですからね、しぼりたてですからね。
蔵の外でもいろんな物販が出ていて、おつまみを買ってお酒を開けて完全に酒盛り状態の集団も。
そして、酒蔵の前で缶ビールを開けている方々も(謎)。
猿回しのイベントもあり、さらには地元ラジオのリポートカーまで登場。
酒蔵開きというのが一大イベントだということがよく分かりました。
途中で母親が「酒まんじゅうを買いたい」と長蛇の列に並んでしまったので、
その間にもう一度酒蔵を見学してお酒を試飲。
その酒まんじゅう。
ものすごい人気みたいで、6個入りを1人2パックという制限があるにも関わらず、
とんでもない行列であっという間に売り切れてしまい、おまんじゅうを作るのが間に合わない勢い。
その酒まんじゅうは餡子の入っていない酒粕多めのおまんじゅうでワタシ好み☆
お酒に弱い人は食べると酔ってしまうぐらい酒粕が入っているという話。
その証拠に、おまんじゅうからすごいで酒の香り。持っているだけで酔っぱらいと思われそうな勢い(笑)。
とりあえず酒まんじゅうを買って、ひと段落したところでバス乗り場へ行ってみると、案の定すごーい人。
JRのスタッフさんから「乗れないかもしれませんよ」と言われて、結局乗れなかったので、
待ってるより歩いた方がいいかも!ということで、以前JR九州ウォーキングで歩いたコースを歩くことに。
晴天のせいもあり2月とは思えない暖かさ。畑のど真ん中を歩いて暑い暑い。
お酒を飲んで、おまんじゅうにありつき、思わぬ運動までついてきて、充実の半日でした。
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実はJR九州ウォーキングで1度行った酒蔵なのですが、その時は試飲と販売だけ。
その際に酒蔵開きの案内状をもらうために名前を書いておいたら、年賀状で案内状が届いたんですねー。
それを見た母親が「前から行ってみたかった」という話をしたこともあり、家族みんなでおでかけ。
初めての時は大雨で、今回も数日前まで予報が雨だったので、天気が心配だったのですが、予想外の晴天◎。
人の多さは想像してましたが、いやぁ、すごい人でしたよ。
駅から無料バスで酒蔵まで行くのに、乗り切れなくてギュウギュウ詰め。
挙句の果てには「降りてもらえませんか」なんて言われる始末。
JRのスタッフさん曰く「去年より人が多い」というらしいのですが、
これはバス増やさないと、という客からのクレームがあちこちで出るほどでした。
で、酒蔵も人が多い多い!
入った途端、目の前に行列が。
とりあえず並んでみようということになり並んでみたら、つきたてお餅を振舞うサービスの列でした。
おいしかった♪
その後は、酒蔵の中を見学。
樽の中でグツグツと煮えたぎっているみたいにお酒が発酵している様子を見つつ、
3種類のお酒を試飲させてもらい、新酒をお買い上げ。
そりゃぁもう新酒ですからね、しぼりたてですからね。
蔵の外でもいろんな物販が出ていて、おつまみを買ってお酒を開けて完全に酒盛り状態の集団も。
そして、酒蔵の前で缶ビールを開けている方々も(謎)。
猿回しのイベントもあり、さらには地元ラジオのリポートカーまで登場。
酒蔵開きというのが一大イベントだということがよく分かりました。
途中で母親が「酒まんじゅうを買いたい」と長蛇の列に並んでしまったので、
その間にもう一度酒蔵を見学してお酒を試飲。
その酒まんじゅう。
ものすごい人気みたいで、6個入りを1人2パックという制限があるにも関わらず、
とんでもない行列であっという間に売り切れてしまい、おまんじゅうを作るのが間に合わない勢い。
その酒まんじゅうは餡子の入っていない酒粕多めのおまんじゅうでワタシ好み☆
お酒に弱い人は食べると酔ってしまうぐらい酒粕が入っているという話。
その証拠に、おまんじゅうからすごいで酒の香り。持っているだけで酔っぱらいと思われそうな勢い(笑)。
とりあえず酒まんじゅうを買って、ひと段落したところでバス乗り場へ行ってみると、案の定すごーい人。
JRのスタッフさんから「乗れないかもしれませんよ」と言われて、結局乗れなかったので、
待ってるより歩いた方がいいかも!ということで、以前JR九州ウォーキングで歩いたコースを歩くことに。
晴天のせいもあり2月とは思えない暖かさ。畑のど真ん中を歩いて暑い暑い。
お酒を飲んで、おまんじゅうにありつき、思わぬ運動までついてきて、充実の半日でした。
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2009. 2.16 (Mon)
すごかー
という博多弁にひっかけているのがバレバレ。
その名もずばり「SUGOCA(スゴカ)」
一応「Smart Urban GOing CArd」という立派な言葉の略称です。
主に利用可能な範囲は福岡と佐賀の一部だけど、ついに九州もICカードでJRに乗れるんですよー。
3月1日から利用開始。
ちなみに、ひと足早く既に始まってる西鉄(西日本鉄道)のカードは「nimoca(ニモカ)」
JR九州より少し遅れて始まる福岡市営地下鉄は「はやかけん」
来年の春からはこの2つのカードと、JR東日本「Suica」との相互利用も始まります。
つまり、どれかを持っていればある程度乗れるってことですね。
お店でも使えるようになるらしいです。
駅員さん曰く、JR九州グループになっているam/pmやドラッグイレブンでも使えるらしいし、
私が思うに、新博多駅内(JR九州側)の店舗では使えそうな気がします。
...あれ?
3月からなのになぜカードがここに?と思ったあなた!
するどいですねぇ。
イミテーションじゃないっすよ。
駅のポスターに宣伝用の紙のカードが貼りまくってありますが、これは本物。ちゃんと使えます。
実は、1ヶ月早く2月1日から使えるモニターに応募したら見事当選!
ひと足早く便利なカードの恩恵を受けられることになりました☆
ちなみに、このカードの販売価格はデジポット込みの\2,000。
でも、モニターはこの\2,000を払わずに、即使用可能。
つまり、デジポット\500と\1,500分の乗車代をプレゼントしてもらえたわけです。なんて素敵♪
モニター使用終了後のアンケートに答えたら、プレゼントも届くらしいです。さらに素敵♪
今回のモニターは1,000人。
2月1日から使えるようになるということで、2月1日着という念の入れよう。
ワタシは勝手に1月31日までに届くと思い込んでいたものだから、外れたのだとばかり思っていたのですが、
実は1月31日から使えるように準備されていて、その日から使われないように日時指定して送るように決まっていた、
ということをとある駅員さんに聞いて納得。
でも2月1日の8時半頃届いたという話をすると、意外と早く届いたんだねーと言われました。
そのモニターのカードは利用状況を調べさせてもらうということが前提条件になっているので、
カードの利用状況はどこかで誰かがモニターしているのでしょうが、
SUGOCAを利用できる駅でも利用状況をモニターできるようになっているんだそうで、
会社の最寄駅でいつものように入場改札にカードをかざしていたら、
そこの駅員さんが「あなただったんですね!」と声をかけてきて、びっくりしちゃいました。
どうやらカードを使っている人が1人いるということが判明して、誰なのかを知りたかったんだとか。
その駅員さんに「チャージの仕方を教えてほしい」と言われ、
実際にチャージ機でチャージしたり、履歴を見たり印字したりするのを実演しました(笑)。
ちなみに、チャージ機は普通の自動券売機と、チャージ専用機の2種類。
その駅にあったのはチャージ専用機。その時初めてチャージ専用機でチャージしてみました。
小さい駅にはチャージ専用機と、本来の改札とは別のSUGOCA専用改札機があるんですねー。
改札機は縦型なので、意外と残額が見やすくて便利ー。
普通の改札だとちょっと見づらいことがあるんですよね。
残額が1,000円切ると警告が出てくるんですけど、その警告が激しく見づらい(苦笑)。
つか、初乗り160円なんだから1,000円切っても乗れるやろ、と思うわけですが。
そこんとこどうなんでしょ>JR九州の皆様。
ワタシの周りで「Suica」や「Edy」の便利さを理解してくれる人がいなくて、すっげー寂しかったりするんですけど、
これらのカードが普及したら、少しは便利さを理解してくれるかしらん。
カードといえばポイントが付くものだと思ってる九州人に、小銭出す面倒がなくなるというこの便利さ。
分かってもらいたいなぁ。
もうすぐスタートだぞー!
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その名もずばり「SUGOCA(スゴカ)」
一応「Smart Urban GOing CArd」という立派な言葉の略称です。
主に利用可能な範囲は福岡と佐賀の一部だけど、ついに九州もICカードでJRに乗れるんですよー。
3月1日から利用開始。
ちなみに、ひと足早く既に始まってる西鉄(西日本鉄道)のカードは「nimoca(ニモカ)」
JR九州より少し遅れて始まる福岡市営地下鉄は「はやかけん」
来年の春からはこの2つのカードと、JR東日本「Suica」との相互利用も始まります。
つまり、どれかを持っていればある程度乗れるってことですね。
お店でも使えるようになるらしいです。
駅員さん曰く、JR九州グループになっているam/pmやドラッグイレブンでも使えるらしいし、
私が思うに、新博多駅内(JR九州側)の店舗では使えそうな気がします。
...あれ?
3月からなのになぜカードがここに?と思ったあなた!
するどいですねぇ。
イミテーションじゃないっすよ。
駅のポスターに宣伝用の紙のカードが貼りまくってありますが、これは本物。ちゃんと使えます。
実は、1ヶ月早く2月1日から使えるモニターに応募したら見事当選!
ひと足早く便利なカードの恩恵を受けられることになりました☆
ちなみに、このカードの販売価格はデジポット込みの\2,000。
でも、モニターはこの\2,000を払わずに、即使用可能。
つまり、デジポット\500と\1,500分の乗車代をプレゼントしてもらえたわけです。なんて素敵♪
モニター使用終了後のアンケートに答えたら、プレゼントも届くらしいです。さらに素敵♪
今回のモニターは1,000人。
2月1日から使えるようになるということで、2月1日着という念の入れよう。
ワタシは勝手に1月31日までに届くと思い込んでいたものだから、外れたのだとばかり思っていたのですが、
実は1月31日から使えるように準備されていて、その日から使われないように日時指定して送るように決まっていた、
ということをとある駅員さんに聞いて納得。
でも2月1日の8時半頃届いたという話をすると、意外と早く届いたんだねーと言われました。
そのモニターのカードは利用状況を調べさせてもらうということが前提条件になっているので、
カードの利用状況はどこかで誰かがモニターしているのでしょうが、
SUGOCAを利用できる駅でも利用状況をモニターできるようになっているんだそうで、
会社の最寄駅でいつものように入場改札にカードをかざしていたら、
そこの駅員さんが「あなただったんですね!」と声をかけてきて、びっくりしちゃいました。
どうやらカードを使っている人が1人いるということが判明して、誰なのかを知りたかったんだとか。
その駅員さんに「チャージの仕方を教えてほしい」と言われ、
実際にチャージ機でチャージしたり、履歴を見たり印字したりするのを実演しました(笑)。
ちなみに、チャージ機は普通の自動券売機と、チャージ専用機の2種類。
その駅にあったのはチャージ専用機。その時初めてチャージ専用機でチャージしてみました。
小さい駅にはチャージ専用機と、本来の改札とは別のSUGOCA専用改札機があるんですねー。
改札機は縦型なので、意外と残額が見やすくて便利ー。
普通の改札だとちょっと見づらいことがあるんですよね。
残額が1,000円切ると警告が出てくるんですけど、その警告が激しく見づらい(苦笑)。
つか、初乗り160円なんだから1,000円切っても乗れるやろ、と思うわけですが。
そこんとこどうなんでしょ>JR九州の皆様。
ワタシの周りで「Suica」や「Edy」の便利さを理解してくれる人がいなくて、すっげー寂しかったりするんですけど、
これらのカードが普及したら、少しは便利さを理解してくれるかしらん。
カードといえばポイントが付くものだと思ってる九州人に、小銭出す面倒がなくなるというこの便利さ。
分かってもらいたいなぁ。
もうすぐスタートだぞー!
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2009. 2.19 (Thu)
九州国立博物館・特別展「工芸のいま 伝統と創造」
1/22の日記で書いておりますが、九州国立博物館の特別展ペア招待券をいただきました。
で、両親に打診してみたところ意外なくらいの好反応。
過去に見学経験有りの母親はもちろん、父親は九国博自体が初めてということもあり相当乗り気。
なんと言っても招待券があるということと、駐車場代金とワタシがキャンパスメンバーズであることが決め手。
(※キャンパスメンバーズは当日でも前売学生券で入場可能)
土日祝日は絶対人が多くてゆっくり観られないと考え、平日にお休みをもらって行く事に。
早めに行けば少ないだろうと思ってはいたものの、平日午前中にも関わらず結構な数の入館者。
さすがだなぁ、と思いました。
通常博物館というのは過去の遺物を展示する場所というのが一般的なのですが、
今回はあえて「いま」の工芸作品を展示するというのがコンセプト。
九州・沖縄の作家が手がけた工芸品がずらりと展示されるという珍しい特別展になっています。
九州といえば、やはり陶磁器が有名だということもあって、多くの陶磁器がありましたが、
他に木竹工や染織、人形などバラエティに富んだ作品が展示されていました。
個人的には染織に興味があって、沖縄の紅型と芭蕉布が大好きなので、間近で見られて感激♪
染織された細い糸を数本束ねたものを、天井から床へピンと張った「糸の滝」は圧巻。
染め方の違いで、流れる水のように見えるのがすごくて、キラキラ光ってました。
特別展をぐるっとひと巡りした後、1階上のフロアにある平常展(常設展示)へ。
こちらは入場料がお手頃とあって、団体さんも続々と入ってきて大賑わい。
個人的に、あるブースに展示されている土の層を見るのが好きです。
南九州にある火山灰が積み重なる地面の層を縦割りにしたものが置いてあるんですけど、
それを見るだけでものすごーく歴史を感じてしまうんですよね。
あと、昔の人が書いた書状や書類を見るのも好きですね。筆の文字が味わい深くて。
ただし文章は全く読めませんけどね。
駐車場に戻る前に、どうしても見たいものがあったので、博物館のそとをぐるっと一周。
実は、テレビでオンエアされていたらしいのですが、博物館の建物が全面ガラス張り、周囲は山。
なので、ガラスに映りこむ景色を見てカン違いした鳥達が、博物館に激突ということが頻繁に起こるらしく、
それを防ぐため、ある場所に「フクロウ」の置物が置かれているというのです。
確かにありました。「フクロウ」の置物。鎮座しておられましたよ。
これだけで鳥の激突を防ぐんですから、鳥にとって「フクロウ」ってどんだけ恐い存在なんだと思いましたけどね。
その後、最近オープンした「イオン筑紫野」に行きたいということで、イオンでランチすることに。
しかし、広いですね。イオン系列のショッピングモールは。駐車場とか迷子になりそうだし。
博物館見学→ウィンドウショッピング疲れで、気づいたらフードコートで爆睡してましたもん(笑)。
で、そのまま帰りの車中でも爆睡状態で、途中ちょっと寄り道しつつ帰途に着いたのでした。
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で、両親に打診してみたところ意外なくらいの好反応。
過去に見学経験有りの母親はもちろん、父親は九国博自体が初めてということもあり相当乗り気。
なんと言っても招待券があるということと、駐車場代金とワタシがキャンパスメンバーズであることが決め手。
(※キャンパスメンバーズは当日でも前売学生券で入場可能)
土日祝日は絶対人が多くてゆっくり観られないと考え、平日にお休みをもらって行く事に。
早めに行けば少ないだろうと思ってはいたものの、平日午前中にも関わらず結構な数の入館者。
さすがだなぁ、と思いました。
通常博物館というのは過去の遺物を展示する場所というのが一般的なのですが、
今回はあえて「いま」の工芸作品を展示するというのがコンセプト。
九州・沖縄の作家が手がけた工芸品がずらりと展示されるという珍しい特別展になっています。
九州といえば、やはり陶磁器が有名だということもあって、多くの陶磁器がありましたが、
他に木竹工や染織、人形などバラエティに富んだ作品が展示されていました。
個人的には染織に興味があって、沖縄の紅型と芭蕉布が大好きなので、間近で見られて感激♪
染織された細い糸を数本束ねたものを、天井から床へピンと張った「糸の滝」は圧巻。
染め方の違いで、流れる水のように見えるのがすごくて、キラキラ光ってました。
特別展をぐるっとひと巡りした後、1階上のフロアにある平常展(常設展示)へ。
こちらは入場料がお手頃とあって、団体さんも続々と入ってきて大賑わい。
個人的に、あるブースに展示されている土の層を見るのが好きです。
南九州にある火山灰が積み重なる地面の層を縦割りにしたものが置いてあるんですけど、
それを見るだけでものすごーく歴史を感じてしまうんですよね。
あと、昔の人が書いた書状や書類を見るのも好きですね。筆の文字が味わい深くて。
ただし文章は全く読めませんけどね。
駐車場に戻る前に、どうしても見たいものがあったので、博物館のそとをぐるっと一周。
実は、テレビでオンエアされていたらしいのですが、博物館の建物が全面ガラス張り、周囲は山。
なので、ガラスに映りこむ景色を見てカン違いした鳥達が、博物館に激突ということが頻繁に起こるらしく、
それを防ぐため、ある場所に「フクロウ」の置物が置かれているというのです。
確かにありました。「フクロウ」の置物。鎮座しておられましたよ。
これだけで鳥の激突を防ぐんですから、鳥にとって「フクロウ」ってどんだけ恐い存在なんだと思いましたけどね。
その後、最近オープンした「イオン筑紫野」に行きたいということで、イオンでランチすることに。
しかし、広いですね。イオン系列のショッピングモールは。駐車場とか迷子になりそうだし。
博物館見学→ウィンドウショッピング疲れで、気づいたらフードコートで爆睡してましたもん(笑)。
で、そのまま帰りの車中でも爆睡状態で、途中ちょっと寄り道しつつ帰途に着いたのでした。
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2009. 2.27 (Fri)
福岡市内から福岡市内へ
こんな切符を作ってもらいました。
駅員さんが忙しい中(事故で電車が遅れていたため対応が大変だったのです)、
ワタシのリクエストに対して、これが理想的であろうという切符を作った結果がこちら。
どこへ行くっちゅーねん!
ということで、行き先はずばりこちら
あ、空港ではないです。途中下車します。
祝!『特急ドリームにちりん号』初乗車!
レディースシートを予約したので、当然女性専用車なのですが、一部男性の方が紛れ込んでたのがちょっと笑えた。
九州に女性専用車ってあんまり馴染みがないし、それ以前に表示分かりづらいしね(苦笑)。
そんなレディースシートはこんなカンジ。
いたってフツーの特急ですね。
ということで、この日のお宿は久々の電車でした。
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駅員さんが忙しい中(事故で電車が遅れていたため対応が大変だったのです)、
ワタシのリクエストに対して、これが理想的であろうという切符を作った結果がこちら。
どこへ行くっちゅーねん!
ということで、行き先はずばりこちら
あ、空港ではないです。途中下車します。
祝!『特急ドリームにちりん号』初乗車!
レディースシートを予約したので、当然女性専用車なのですが、一部男性の方が紛れ込んでたのがちょっと笑えた。
九州に女性専用車ってあんまり馴染みがないし、それ以前に表示分かりづらいしね(苦笑)。
そんなレディースシートはこんなカンジ。
いたってフツーの特急ですね。
ということで、この日のお宿は久々の電車でした。
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2009. 2.28 (Sat)
みやざきツーデーマーチ1日目
朝、延岡着のアナウンスでお目覚め。
しばらくぼーーーーーーーーーっとして、ようやく準備開始。
お顔に日焼け止めを塗ってたら、突如車掌さんの改札開始。
とここで「今日何かあるんですか」と車掌さんから質問。
どうやら多くの方が同じ場所へ向かっているらしい。
で、その同じ場所へ行くであろう多くの方が宮崎駅で降りてゆく中、せっかくだしーと思って南宮崎駅まで乗車。
(ちなみに本来は宮崎駅で降りた方が賢いんです。この後の電車は宮崎駅発なので。)
乗り換える電車が来る南宮崎駅は運転士さんの交代場でもあったらしく、
その運転士さんの会話の中にも「今日は朝から人が多い」というぼやきとも取れるそんな会話が混じってました。
南宮崎から向かったのはこちら。
スタート/フィニッシュ会場は青島駅近くの植物園。
ジャングルのような場所を通った先には、色とりどりの花々が〜。
その隣に芝生の広場。
ここで出発式を行って“みやざきツーデーマーチ”いざスタート!
今回1日目にチャレンジしたのは30kmコース。
これまで一度も20km以上を経験していないワタシに果たして30km歩き通せるのか?
雨上がりで少し湿ったアスファルトをしばらく歩いていると...
海!
これは絶景コースになりそうな予感♪
と思ったら、工事中にこんなモノに出会いました。
カエルの行列。
ステキ。
しばらく歩くと
有名な「鬼の洗濯板」登場!
まだちょっと顔を覗かせてる程度ですが、これが帰り(約1時間後)には、
こんな感じで、まさに洗濯板状態に。
各チェックポイントでは飲み物やバナナをいただきましたが、今回初モノがこちら。
さすが宮崎だけに、トマト!
甘くて美味しゅうございました。
そしてもうひとつの初モノが
焼酎!!
ゴール後のドリンクサービスに焼酎があったんですー。
これぞ宮崎。恐るべし宮崎。
で、なんだかんだで後半フラフラになりながらも何とか無事にフィニッシュいたしました。
ラスト10kmがツラくって。やっぱりナメちゃいけないぜ、最後の10km〜と思いながら歩いてました。
でもこれで、いざという時に会社から遠回りして歩いて自宅へ帰れることも分かったから、緊急時は歩いて帰れるかもね。
とは言え、とにかくもうヘトヘトだったので早めにホテルに入って、お風呂でふにゃふにゃに。
その後、遅い昼食を食べながらテレビを見ていたら、JA宮崎のCMに東国原知事が。
おぉ、さっすが宮崎!と思ったら、今度はトニコンチケ一般発売のCMが。予想通り売れてないんかいorz
そういや、今ごろ名古屋だっけなぁ・・・トニコン、なんてことを思いながら夜は更けて行くのでした。
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しばらくぼーーーーーーーーーっとして、ようやく準備開始。
お顔に日焼け止めを塗ってたら、突如車掌さんの改札開始。
とここで「今日何かあるんですか」と車掌さんから質問。
どうやら多くの方が同じ場所へ向かっているらしい。
で、その同じ場所へ行くであろう多くの方が宮崎駅で降りてゆく中、せっかくだしーと思って南宮崎駅まで乗車。
(ちなみに本来は宮崎駅で降りた方が賢いんです。この後の電車は宮崎駅発なので。)
乗り換える電車が来る南宮崎駅は運転士さんの交代場でもあったらしく、
その運転士さんの会話の中にも「今日は朝から人が多い」というぼやきとも取れるそんな会話が混じってました。
南宮崎から向かったのはこちら。
スタート/フィニッシュ会場は青島駅近くの植物園。
ジャングルのような場所を通った先には、色とりどりの花々が〜。
その隣に芝生の広場。
ここで出発式を行って“みやざきツーデーマーチ”いざスタート!
今回1日目にチャレンジしたのは30kmコース。
これまで一度も20km以上を経験していないワタシに果たして30km歩き通せるのか?
雨上がりで少し湿ったアスファルトをしばらく歩いていると...
海!
これは絶景コースになりそうな予感♪
と思ったら、工事中にこんなモノに出会いました。
カエルの行列。
ステキ。
しばらく歩くと
有名な「鬼の洗濯板」登場!
まだちょっと顔を覗かせてる程度ですが、これが帰り(約1時間後)には、
こんな感じで、まさに洗濯板状態に。
各チェックポイントでは飲み物やバナナをいただきましたが、今回初モノがこちら。
さすが宮崎だけに、トマト!
甘くて美味しゅうございました。
そしてもうひとつの初モノが
焼酎!!
ゴール後のドリンクサービスに焼酎があったんですー。
これぞ宮崎。恐るべし宮崎。
で、なんだかんだで後半フラフラになりながらも何とか無事にフィニッシュいたしました。
ラスト10kmがツラくって。やっぱりナメちゃいけないぜ、最後の10km〜と思いながら歩いてました。
でもこれで、いざという時に会社から遠回りして歩いて自宅へ帰れることも分かったから、緊急時は歩いて帰れるかもね。
とは言え、とにかくもうヘトヘトだったので早めにホテルに入って、お風呂でふにゃふにゃに。
その後、遅い昼食を食べながらテレビを見ていたら、JA宮崎のCMに東国原知事が。
おぉ、さっすが宮崎!と思ったら、今度はトニコンチケ一般発売のCMが。予想通り売れてないんかいorz
そういや、今ごろ名古屋だっけなぁ・・・トニコン、なんてことを思いながら夜は更けて行くのでした。
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2009. 3. 1 (Sun) みやざきツーデーマーチ2日目
2009. 3. 1 (Sun) みやざきツーデーマーチ2日目
恐いくらいに晴れ!
南国らしく太陽がまぶしいぜぃ。
というか、めちゃくちゃ暑いやろ、これ。
ってな感じの2日目。
2日目は短めの10kmコース。
やっぱり10kmにして正解だったわーと思ったのもつかの間。
左足に違和感が。多分足の裏がやられちゃってるよ、コレ、みたいな感覚。
痛みに耐えながらの10kmになりました。やっぱりナメちゃいけない10kmを。
前日とは逆方向、運動公園へ。
ジャイアンツのキャンプ地として有名な「サンマリンスタジアム」もこの中にあるんですが、
今回は短いコースだったため、見ることができなくてざんねーん。
その代わりに、
こちらにもジャイアンツの旗が並んでました。 しっかし、運動公園なのにチェックポイントはこちら。
立派な鯉も泳ぐ日本庭園とはこれいかに。
ラストは青島神社へ。ここにもあるんですね、洗濯板。
砂は貝殻が割れたモノが多くて、その音が何とも新鮮。
せっかく来たのでお参りしたら、なんと、結婚式が行われていました。
めでたい!
ゴール後、誰もいない青島駅でひたすら電車待ち。
電車到着30分程前になると、ようやく他のウォーカーさんたちもちらほら登場。
ツーデーマーチの裏話や、今回のルートの話に華を咲かせておられました。
そして、舞い戻って南宮崎駅。ここでもひたすら電車待ち。
次に乗るのは『特急きりしま』。
霧島を抜けて鹿児島へ向かうのですが、鹿児島に近づくとそこには桜島が!(座席が逆だったので写真撮れず。残念!)
そして、鹿児島と言えば黒豚でもさつま揚げでもなく鹿児島中央駅から『九州新幹線つばめ』。
なんてステキなシート!座り心地も良くて、快適〜。
全線開通が待ち遠しくなってしまいました。
約30分で新八代駅に到着して、向かいのホームに待っている『特急リレーつばめ』に乗り換え。
これで博多駅まで戻って、九州一周完了。
“福岡市内”から“福岡市内”の切符ともこれでお別れ。
遠くに見えるトニコン会場をちょっとだけ想いながら、博多駅を後にいたしました。
で、帰って見てみたら案の定、足の裏の皮がめくれてた(泣)。
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南国らしく太陽がまぶしいぜぃ。
というか、めちゃくちゃ暑いやろ、これ。
ってな感じの2日目。
2日目は短めの10kmコース。
やっぱり10kmにして正解だったわーと思ったのもつかの間。
左足に違和感が。多分足の裏がやられちゃってるよ、コレ、みたいな感覚。
痛みに耐えながらの10kmになりました。やっぱりナメちゃいけない10kmを。
前日とは逆方向、運動公園へ。
ジャイアンツのキャンプ地として有名な「サンマリンスタジアム」もこの中にあるんですが、
今回は短いコースだったため、見ることができなくてざんねーん。
その代わりに、
こちらにもジャイアンツの旗が並んでました。 しっかし、運動公園なのにチェックポイントはこちら。
立派な鯉も泳ぐ日本庭園とはこれいかに。
ラストは青島神社へ。ここにもあるんですね、洗濯板。
砂は貝殻が割れたモノが多くて、その音が何とも新鮮。
せっかく来たのでお参りしたら、なんと、結婚式が行われていました。
めでたい!
ゴール後、誰もいない青島駅でひたすら電車待ち。
電車到着30分程前になると、ようやく他のウォーカーさんたちもちらほら登場。
ツーデーマーチの裏話や、今回のルートの話に華を咲かせておられました。
そして、舞い戻って南宮崎駅。ここでもひたすら電車待ち。
次に乗るのは『特急きりしま』。
霧島を抜けて鹿児島へ向かうのですが、鹿児島に近づくとそこには桜島が!(座席が逆だったので写真撮れず。残念!)
そして、鹿児島と言えば黒豚でもさつま揚げでもなく鹿児島中央駅から『九州新幹線つばめ』。
なんてステキなシート!座り心地も良くて、快適〜。
全線開通が待ち遠しくなってしまいました。
約30分で新八代駅に到着して、向かいのホームに待っている『特急リレーつばめ』に乗り換え。
これで博多駅まで戻って、九州一周完了。
“福岡市内”から“福岡市内”の切符ともこれでお別れ。
遠くに見えるトニコン会場をちょっとだけ想いながら、博多駅を後にいたしました。
で、帰って見てみたら案の定、足の裏の皮がめくれてた(泣)。
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2009. 3. 3 (Tue)
すごかー パート2(ごきげんよう風に)
2009. 3. 8 (Sun)
20th Century Concert Tour 2009 "HONEY HONEY HONEY" @広島
今回初めて前週にあった地元トニコンを蹴っ飛ばしたので(笑)、広島が今シーズン初トニコン。
一応、予習として直前に発売された昨年のツアーDVDを見てテンションを上げようと思ったのですが、
昨年は5年分の復習だったため、全体的にグダグダ感満載で(笑)、さらにコメンタリーもグダグダ感たっぷりで(笑)、
全体的にまったりと見てしまったので、ついていけるかなぁ・・・という感じで乗り込んだ広島。
実は、終わってから気づいたんですけど、DVDについていたCDで予習しておかないといけなかったんですよね。
気づくの遅すぎるし。っつーか、まるで気づいてないし(苦笑)。
会場に入ってグッズを買おうと思ったら、ある場所に人だかり。
何が起こってるのか覗いてみると、昨年のツアーで使われていたマイクスタンドがライブしていたんですね(笑)。
2階席だったので、2階に上がって上から見てたんですけど、ものすごいもの作ったんだねーってカンジ。
1回のツアーじゃもったいないから、今年も各地を転々としてるんだろうねぇ。
今年のトニコンの印象は「コンパクト」。
DVDのコメンタリーでも本人たちが言ってたけど、MC長いからねー。
挨拶だけのハズがもう既に本MC化しちゃってるくらいの勢いでしゃべるから、この人たち。
それが今回は意外と間延びしてなくて、サクッとしたカンジにまとめてました。
内容自体もコンパクトにかっこよさ・面白さを詰め込んでて、こちらは充実!
相変わらず映像で遊んでるんだけど、いきなりミュージカル化したのには“やられた”って思ったなぁ。
3人ともミュージカル経験者ですもんねぇ。展開も違和感なかったし。
あと、ホンキでカミセンの曲を歌っていくメドレーは圧巻でした。
懐かしすぎて、一瞬思い出せなかったりとかしましたが(苦笑)。
かつてない展開で「X.T.C.beat」で健くんのラップをトニが入れたのにはビックリでしたね。
ディナーショー形式でということで、メンバーが客席に下りてきた際は、2F席にイノッチ登場。
幸いなことに目の前をイノッチがうろうろしてくれたので、お触り・握手し放題(笑)。
この時、メンバーからインタビューを受けた方々は特典として、ロビーのマイクスタンドと記念撮影権を贈られてました。
うーん、マイクスタンドか。複雑だな〜。
去年と比べると結構あっとゆー間に終わったっていう気分で。
それも「コンパクト」な印象を受ける所以かもしれません。
でも、内容はコンパクトになることなく、真面目にふざけるトニコンの良さが凝縮されたカンジですかね。
きっとこれからさらに進化していくのだろうから、次回5月の熊本公演が楽しみです!
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一応、予習として直前に発売された昨年のツアーDVDを見てテンションを上げようと思ったのですが、
昨年は5年分の復習だったため、全体的にグダグダ感満載で(笑)、さらにコメンタリーもグダグダ感たっぷりで(笑)、
全体的にまったりと見てしまったので、ついていけるかなぁ・・・という感じで乗り込んだ広島。
実は、終わってから気づいたんですけど、DVDについていたCDで予習しておかないといけなかったんですよね。
気づくの遅すぎるし。っつーか、まるで気づいてないし(苦笑)。
会場に入ってグッズを買おうと思ったら、ある場所に人だかり。
何が起こってるのか覗いてみると、昨年のツアーで使われていたマイクスタンドがライブしていたんですね(笑)。
2階席だったので、2階に上がって上から見てたんですけど、ものすごいもの作ったんだねーってカンジ。
1回のツアーじゃもったいないから、今年も各地を転々としてるんだろうねぇ。
今年のトニコンの印象は「コンパクト」。
DVDのコメンタリーでも本人たちが言ってたけど、MC長いからねー。
挨拶だけのハズがもう既に本MC化しちゃってるくらいの勢いでしゃべるから、この人たち。
それが今回は意外と間延びしてなくて、サクッとしたカンジにまとめてました。
内容自体もコンパクトにかっこよさ・面白さを詰め込んでて、こちらは充実!
相変わらず映像で遊んでるんだけど、いきなりミュージカル化したのには“やられた”って思ったなぁ。
3人ともミュージカル経験者ですもんねぇ。展開も違和感なかったし。
あと、ホンキでカミセンの曲を歌っていくメドレーは圧巻でした。
懐かしすぎて、一瞬思い出せなかったりとかしましたが(苦笑)。
かつてない展開で「X.T.C.beat」で健くんのラップをトニが入れたのにはビックリでしたね。
ディナーショー形式でということで、メンバーが客席に下りてきた際は、2F席にイノッチ登場。
幸いなことに目の前をイノッチがうろうろしてくれたので、お触り・握手し放題(笑)。
この時、メンバーからインタビューを受けた方々は特典として、ロビーのマイクスタンドと記念撮影権を贈られてました。
うーん、マイクスタンドか。複雑だな〜。
去年と比べると結構あっとゆー間に終わったっていう気分で。
それも「コンパクト」な印象を受ける所以かもしれません。
でも、内容はコンパクトになることなく、真面目にふざけるトニコンの良さが凝縮されたカンジですかね。
きっとこれからさらに進化していくのだろうから、次回5月の熊本公演が楽しみです!
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2009. 3.14 (Sun)
ビールが届きました
2009. 3.18 (Wed)
茂木大輔の 生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会
随分前に「のだめカンタービレ」というマンガの評判がいいというのを新聞で知りました。
2007年末に以前月9でOAされていたドラマ「のだめカンタービレ」を見ました。
リアルタイムでは全く見たことがなかったもので。
2008年新春スペシャルをリアルタイムでしっかり見て、その後アニメ版もちゃんと見て、
ドラマ版のCDも手に入れて、料理しながらBGMにして聴いてみたりして、
気づいたらそれなりにハマってるんじゃんっ!みたいなカンジで。
(まぁ、マンガを読んでないのでハマり具合には若干の落ち度がありますが。)
そんな時に舞い込んできた「音楽会」の話。
九州交響楽団が演奏するんだから立派なクラシックコンサートなんだろうけど、題材が“のだめカンタービレ”なわけで。
クラシックに詳しくない私でも、少しは受け入れてもらえるかしらん、なーんて、軽い気持ちでチケットを取りました。
会場へ行くと、ぬわぁんとマングース!!!!!
一緒に記念撮影してもらっちゃったもんね♪
これで、一気に安心。
クラシックコンサートは以前1度だけ経験がありますが、やっぱりちょっと敷居が高いのよねん。
でも、このコンサートは気軽に聴けそうだ!楽しめそうだ!そんな予感を持ちつつ、座席で開演の時間を待ちました。
この「音楽会」は他のクラシックコンサートと歴然とした差があります。
それは、映像で曲の解説したり、曲にまつわるマンガでのエピソードを織り込んでいたり、と、
とにかく初心者に親切なコンサートだということです。
のだめファンにもクラシックファンにも楽しめる内容になってるということですね。
途中で指揮者であり、のだめの大ファンである茂木大輔さんのおしゃべりも入り、
クラシックコンサートという名のもとに集まった歌手やピアニストが「おなら体操」を演奏していたり、
アンコールではコントラバスをグルッと回すアクションも見せてもらえたり、なにもかもが“のだめ”ワールドになってました。
終演後、茂木大輔さんのサイン会が行われるというので、文庫本を購入していたワタシも行列に加わりました。
ワタシの番になって茂木さんに何を言おうか考える間もなく、茂木さんの方から、
「いやぁ、終わりの方で指揮棒をここに刺しちゃって」と言われてびっくり!
覗き込むと、目の横に確かに細い棒が刺さったような跡がくっきり。
「あと2cmずれてたら、目の中に刺さって血だらけになってたよ」
なんて、笑いながら言うのでさらにびっくり。
こんな気さくなおじさんが、こんな立派なコンサートの指揮者だなんて。
なんだかクラシックは不思議な世界だと思った夜なのでした。
ちなみに、その時に購入した文庫本。
茂木さんは元々オーボエ奏者なので、その時のいろんなエピソードが書かれていた自伝本なのですが、
通勤途中で読んでいたら、あまりの面白さに電車を乗り過ごしてしまいました(笑)。
この人なに者!?と思わずにいられない今日この頃。
今回の音楽会は“Lesson1”だったので、“Lesson2”が開かれるのが待ち遠しい今日この頃です。
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2007年末に以前月9でOAされていたドラマ「のだめカンタービレ」を見ました。
リアルタイムでは全く見たことがなかったもので。
2008年新春スペシャルをリアルタイムでしっかり見て、その後アニメ版もちゃんと見て、
ドラマ版のCDも手に入れて、料理しながらBGMにして聴いてみたりして、
気づいたらそれなりにハマってるんじゃんっ!みたいなカンジで。
(まぁ、マンガを読んでないのでハマり具合には若干の落ち度がありますが。)
そんな時に舞い込んできた「音楽会」の話。
九州交響楽団が演奏するんだから立派なクラシックコンサートなんだろうけど、題材が“のだめカンタービレ”なわけで。
クラシックに詳しくない私でも、少しは受け入れてもらえるかしらん、なーんて、軽い気持ちでチケットを取りました。
会場へ行くと、ぬわぁんとマングース!!!!!
一緒に記念撮影してもらっちゃったもんね♪
これで、一気に安心。
クラシックコンサートは以前1度だけ経験がありますが、やっぱりちょっと敷居が高いのよねん。
でも、このコンサートは気軽に聴けそうだ!楽しめそうだ!そんな予感を持ちつつ、座席で開演の時間を待ちました。
この「音楽会」は他のクラシックコンサートと歴然とした差があります。
それは、映像で曲の解説したり、曲にまつわるマンガでのエピソードを織り込んでいたり、と、
とにかく初心者に親切なコンサートだということです。
のだめファンにもクラシックファンにも楽しめる内容になってるということですね。
途中で指揮者であり、のだめの大ファンである茂木大輔さんのおしゃべりも入り、
クラシックコンサートという名のもとに集まった歌手やピアニストが「おなら体操」を演奏していたり、
アンコールではコントラバスをグルッと回すアクションも見せてもらえたり、なにもかもが“のだめ”ワールドになってました。
終演後、茂木大輔さんのサイン会が行われるというので、文庫本を購入していたワタシも行列に加わりました。
ワタシの番になって茂木さんに何を言おうか考える間もなく、茂木さんの方から、
「いやぁ、終わりの方で指揮棒をここに刺しちゃって」と言われてびっくり!
覗き込むと、目の横に確かに細い棒が刺さったような跡がくっきり。
「あと2cmずれてたら、目の中に刺さって血だらけになってたよ」
なんて、笑いながら言うのでさらにびっくり。
こんな気さくなおじさんが、こんな立派なコンサートの指揮者だなんて。
なんだかクラシックは不思議な世界だと思った夜なのでした。
ちなみに、その時に購入した文庫本。
茂木さんは元々オーボエ奏者なので、その時のいろんなエピソードが書かれていた自伝本なのですが、
通勤途中で読んでいたら、あまりの面白さに電車を乗り過ごしてしまいました(笑)。
この人なに者!?と思わずにいられない今日この頃。
今回の音楽会は“Lesson1”だったので、“Lesson2”が開かれるのが待ち遠しい今日この頃です。
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2009. 3.22 (Sun)
【JR九州ウォーキング】300万本の「なの花祭り」と古賀市の歴史散策
前年度のウォーキングポイント。
結構貯まってたのに、カードをどこかに落としてしまったので、ここから振り出し。
3月だけど新年度のポイントにしてもらえるので、心機一転張り切って歩くのだ!
ということで、新年度一発目は近場から。
あいにくの曇り空。今にも雨が降りそうな天気ではありましたが歩いてきました。
なんてったって、今回は「ウォーキング教室」なるものが開催されるわけでして。
これまで自己流で歩き回っていた私には、ここらでちょいとウォーキングのお勉強も必要なので、参加してみることにしたのです。
3回開催だったのですが、気合い入れて1回目のに参加。
ワタシの母親世代の女性も多かったけど、ちょっと若めな男性もいましたね。
講師は「健康運動指導士」という肩書きをお持ちの西内 久人先生。
まず始めになにを言われるかと思ったら
「今、気分がいい人、手を挙げて〜」
???
なんだ?と思ったら、コレも重要な健康チェックのひとつなんだそうですよ。
自分の気分が優れない時に頑張って歩くというのはご法度。
“いい加減”が大事なので、無理して歩かないことも大切なことなのだということでした。
次に脈拍測定。
自分の脈拍を測って、3分間ひたすら歩き回り、3分後に即脈拍測定。
これは、脂肪を燃焼させる歩き方が分かる方法で、3分後に自分の年齢に合った脈拍数だったら理想的な歩き方。
脈拍数が少なければ負荷をかける必要があり、多かったらもっと楽に歩く方がいい。
適度に脈拍数を調べることでその加減が分かってくるのだそうですよー。
ちなみに、ワタシは脈拍高めで先生の個人レッスンを受けることになりました(笑)。
その後、いよいよウォーキングフォームの練習に。
腕の振り方に歩幅の取り方、くびれを作る歩き方や太ももを引き締めるための歩き方など、いろいろありました。
2人1組になって歩き方をチェックし、ハイタッチをして褒め合うという不思議なスタイル。
何でも、褒めてもらうと体がそのフォームを覚えてくれるんだそうですよ。
最後は基本のフォームで周囲をグルグル歩き、教わったことを復習。
すると、1人素晴らしいフォームの方を見つけました!という先生のお言葉。
誰かと思ったら、ワ・タ・シ!!
みんなの前でお手本ウォークをさせていただきましたとさ(笑)。
約30分間の教室終了後、個人レッスンに突入。
と言っても脈拍数の確認だけだったんだけど。
先生が言うには、薬を常用しているために脈拍数が多い可能性が高いとのこと。
なので、気分がよくて、適度に水分を摂っておけば問題ない!という話。
最後に「本当は売り物なんだけどね」と言って、ストレッチのDVDをプレゼントしてくれました。
ラッキー☆
さて、ここからがメインイベント。
「なの花祭り」
あいにくの天気で傘を差しながら写真を撮りました。
天気がよければもっとキレイに写せたんだろうけどなぁ。
地元の方々がテントを出して物販をしていて、食べ物や飲み物のいい香りも漂っておりました。
そして歴史散策ということで、お寺を巡り、弘法大師像を見物。
弘法大師が立ち寄られた場所だそうです。
その後はゴールの駅までひたすら歩く歩く。
天候は回復しませんでしたけど、スタート直後の方とたくさんすれ違いました。
きっと参加者多かったんだろうなぁ、と思いながらゴール。
すると、先着200名様にプレゼントのゴマクッキーをいただきました!ラッキー☆
駅員さんの話によると、天気のせいもあってか朝から電話での問い合わせが多かったのだとか。
遠くは熊本や山口からも来ていた方がいたそうです。
ここから今年度の【JR九州ウォーキング】がスタート!
さて、次回はどこを歩こうかな。
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結構貯まってたのに、カードをどこかに落としてしまったので、ここから振り出し。
3月だけど新年度のポイントにしてもらえるので、心機一転張り切って歩くのだ!
ということで、新年度一発目は近場から。
あいにくの曇り空。今にも雨が降りそうな天気ではありましたが歩いてきました。
なんてったって、今回は「ウォーキング教室」なるものが開催されるわけでして。
これまで自己流で歩き回っていた私には、ここらでちょいとウォーキングのお勉強も必要なので、参加してみることにしたのです。
3回開催だったのですが、気合い入れて1回目のに参加。
ワタシの母親世代の女性も多かったけど、ちょっと若めな男性もいましたね。
講師は「健康運動指導士」という肩書きをお持ちの西内 久人先生。
まず始めになにを言われるかと思ったら
「今、気分がいい人、手を挙げて〜」
???
なんだ?と思ったら、コレも重要な健康チェックのひとつなんだそうですよ。
自分の気分が優れない時に頑張って歩くというのはご法度。
“いい加減”が大事なので、無理して歩かないことも大切なことなのだということでした。
次に脈拍測定。
自分の脈拍を測って、3分間ひたすら歩き回り、3分後に即脈拍測定。
これは、脂肪を燃焼させる歩き方が分かる方法で、3分後に自分の年齢に合った脈拍数だったら理想的な歩き方。
脈拍数が少なければ負荷をかける必要があり、多かったらもっと楽に歩く方がいい。
適度に脈拍数を調べることでその加減が分かってくるのだそうですよー。
ちなみに、ワタシは脈拍高めで先生の個人レッスンを受けることになりました(笑)。
その後、いよいよウォーキングフォームの練習に。
腕の振り方に歩幅の取り方、くびれを作る歩き方や太ももを引き締めるための歩き方など、いろいろありました。
2人1組になって歩き方をチェックし、ハイタッチをして褒め合うという不思議なスタイル。
何でも、褒めてもらうと体がそのフォームを覚えてくれるんだそうですよ。
最後は基本のフォームで周囲をグルグル歩き、教わったことを復習。
すると、1人素晴らしいフォームの方を見つけました!という先生のお言葉。
誰かと思ったら、ワ・タ・シ!!
みんなの前でお手本ウォークをさせていただきましたとさ(笑)。
約30分間の教室終了後、個人レッスンに突入。
と言っても脈拍数の確認だけだったんだけど。
先生が言うには、薬を常用しているために脈拍数が多い可能性が高いとのこと。
なので、気分がよくて、適度に水分を摂っておけば問題ない!という話。
最後に「本当は売り物なんだけどね」と言って、ストレッチのDVDをプレゼントしてくれました。
ラッキー☆
さて、ここからがメインイベント。
「なの花祭り」
あいにくの天気で傘を差しながら写真を撮りました。
天気がよければもっとキレイに写せたんだろうけどなぁ。
地元の方々がテントを出して物販をしていて、食べ物や飲み物のいい香りも漂っておりました。
そして歴史散策ということで、お寺を巡り、弘法大師像を見物。
弘法大師が立ち寄られた場所だそうです。
その後はゴールの駅までひたすら歩く歩く。
天候は回復しませんでしたけど、スタート直後の方とたくさんすれ違いました。
きっと参加者多かったんだろうなぁ、と思いながらゴール。
すると、先着200名様にプレゼントのゴマクッキーをいただきました!ラッキー☆
駅員さんの話によると、天気のせいもあってか朝から電話での問い合わせが多かったのだとか。
遠くは熊本や山口からも来ていた方がいたそうです。
ここから今年度の【JR九州ウォーキング】がスタート!
さて、次回はどこを歩こうかな。
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2009. 3.28 (Sat)
TEAM NACS 下荒井兄弟のスプリングハズカム
...を観に行くハズだったんです。
それが、見事に行くのを忘れてしまいまして。がっつり居眠りしちゃってまして。
気づいたら開場時間だった、みたいな。見事にチケットだけが手元に残ってしまいました。
あぁ、なんで忘れてしまったんだろう。自分でもさっぱり理由が分からない。
ちょっともったいなかったけどテレビで「ごくせんSP」と「33分探偵」見たからいいや。
(いや、そんな問題じゃないと思いますが。)
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それが、見事に行くのを忘れてしまいまして。がっつり居眠りしちゃってまして。
気づいたら開場時間だった、みたいな。見事にチケットだけが手元に残ってしまいました。
あぁ、なんで忘れてしまったんだろう。自分でもさっぱり理由が分からない。
ちょっともったいなかったけどテレビで「ごくせんSP」と「33分探偵」見たからいいや。
(いや、そんな問題じゃないと思いますが。)
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2009. 4. 5 (Sun) 【JR九州ウォーキング】春の赤村・添田を巡るウォーキング
2009. 4. 5 (Sun) 【JR九州ウォーキング】春の赤村・添田を巡るウォーキング
久しぶりに“ひたひこウォーキング”してきました。※ひたひこ=JR日田彦山線の愛称
スタートは平成筑豊鉄道の駅だったので、ちくまるくんに乗ってスタート地点へ!
味わい深い駅舎は「油須原(ゆすばる)」駅。ポストが丸いんだもんなぁ。
今回もあいにくの曇り空。山と田畑に囲まれた赤村の道を歩きます。
まず着いたのは「光明寺」というお寺。先日の弘法大師に続いて、親鸞上人登場。
お寺ですから鐘があったのですが、希少価値の高い梵鐘だとのこと。
たまたま通りかかったお寺の方が「突いてもいいですよ」とおっしゃったので、鐘を突いて参りました。
お寺を後にしてしばらく歩くと思いっきり山登りコースに突入。
久々の山登りでゼーゼーハーハーしちゃって、つつじマーチにむけていい予行演習になったわー。
その山を登ると見えてきたのが“岩石トンネル”
赤村側には“岩石城”(添田町に“岩石城”があったことが由来)
添田町側には“源じい”(赤村には“源じいの森”という施設があることが由来)
トンネルの中はひんやりしていて、山登りで火照った体を冷やすにはちょうどいいくらい。
汗がひいたところでトンネルを出ると、そこは添田町。
この日、添田町ではお祭りが開かれていたようで、公園には提灯に出店、花見の人で賑わっておりました。
その公園内に“岩石城跡”の石碑が。
それを横目に少し歩くと目の前に“城”!!
れっきとした公共施設なんだそうで、売店やレストランの他にも町の施設が入っている模様。
しかし、公共施設が城とは粋な街じゃぁありませんか。
公園を後にして田畑や川沿いを歩いていたら、もうすぐゴール!と思しき場所に道の駅のような場所が。
近くに行くと、確かに道の駅。
ミニ遊園地まで付いてる道の駅。
車でいっぱいになってました。
...で、実はゴールもここだったんですね!
道の駅の隣が、ゴールのJR駅。
道の駅の隣にJRの駅。これ結構珍しいかも。
ということで、後半はすっかり晴れ上がっていい天気になり、汗だくで帰宅したかりんなのでした。
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スタートは平成筑豊鉄道の駅だったので、ちくまるくんに乗ってスタート地点へ!
味わい深い駅舎は「油須原(ゆすばる)」駅。ポストが丸いんだもんなぁ。
今回もあいにくの曇り空。山と田畑に囲まれた赤村の道を歩きます。
まず着いたのは「光明寺」というお寺。先日の弘法大師に続いて、親鸞上人登場。
お寺ですから鐘があったのですが、希少価値の高い梵鐘だとのこと。
たまたま通りかかったお寺の方が「突いてもいいですよ」とおっしゃったので、鐘を突いて参りました。
お寺を後にしてしばらく歩くと思いっきり山登りコースに突入。
久々の山登りでゼーゼーハーハーしちゃって、つつじマーチにむけていい予行演習になったわー。
その山を登ると見えてきたのが“岩石トンネル”
赤村側には“岩石城”(添田町に“岩石城”があったことが由来)
添田町側には“源じい”(赤村には“源じいの森”という施設があることが由来)
トンネルの中はひんやりしていて、山登りで火照った体を冷やすにはちょうどいいくらい。
汗がひいたところでトンネルを出ると、そこは添田町。
この日、添田町ではお祭りが開かれていたようで、公園には提灯に出店、花見の人で賑わっておりました。
その公園内に“岩石城跡”の石碑が。
それを横目に少し歩くと目の前に“城”!!
れっきとした公共施設なんだそうで、売店やレストランの他にも町の施設が入っている模様。
しかし、公共施設が城とは粋な街じゃぁありませんか。
公園を後にして田畑や川沿いを歩いていたら、もうすぐゴール!と思しき場所に道の駅のような場所が。
近くに行くと、確かに道の駅。
ミニ遊園地まで付いてる道の駅。
車でいっぱいになってました。
...で、実はゴールもここだったんですね!
道の駅の隣が、ゴールのJR駅。
道の駅の隣にJRの駅。これ結構珍しいかも。
ということで、後半はすっかり晴れ上がっていい天気になり、汗だくで帰宅したかりんなのでした。
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2009. 4.12 (Sun)
またしてもビール
2009. 4.18 (Sat)
第12回久留米つつじマーチ(1日目)
今年もやってきました!恒例の「久留米つつじマーチ」
つらいと分かっていてもやっぱりやめられない“高良山のつつじ”を目指して、1日目は20kmコース!
今回は初めて“WORLD MARCH”の旗を持って歩いてみることに。
完歩したら何かもらえるんだって。ご褒美は何かなー。
久留米は福岡でも有数の市街地ではありますが、ちょっと離れるとこんな風景。
のどかです。
そして、こんな方々も歩く!
私たちを何かから守ってくれてるんでしょうか(笑)。
さぁ、やってきましたよ。
いよいよ山登りのスタートです。
最初は序の口なんだけど、
段々と勾配がきつくなってきます。
ここまで来ると完全に山登り気分。写真を撮る手もぶれぶれ(笑)。
そんなきつい山道を登り終えて、その先に繰り広げられる光景は・・・。
このご褒美があるから苦労や疲れも吹き飛ぶんですよねー。
これがあるからやめられないんですよねー。
存分に目の保養をした後は、山を下って里山歩き。
小学校の運動場ではお味噌汁と白玉ぜんざいの振る舞い。ワタシはお味噌汁をチョイス。
つつじまつりが開かれている百年公園へ。ここまで来ればゴールは近い!
そしてゴールに到着!スタンプカードに4つのスタンプ。完歩証もいただきました。
この日の収穫は以下の通り。
“スポベジ”に、ゴールで配られていたカフェインカットの“GOLD BREND”(コーヒー)。
最近ウォーキングでよくもらう“SOYJOY”に“森永ミルクキャラメル”。
コップとピンバッジ(右側)はつつじマーチの記念品。
ピンバッジ(左側)は旗を持って歩いたウォーカーへの記念品でした。
さらに、つつじマーチでは各所でカメラマンが待機していてウォーカーさんたちを撮影し、
それをすぐに現像・焼増ししてゴールでプレゼント、というステキな企画が展開されるのですが、
今回初めて、この写真に写りこむことができました!
つつじ満開の場所で写真を撮ってもらって、いい記念になりそうです。
山登りで疲れた両足をしっかりケアして、いざ2日目へ!
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つらいと分かっていてもやっぱりやめられない“高良山のつつじ”を目指して、1日目は20kmコース!
今回は初めて“WORLD MARCH”の旗を持って歩いてみることに。
完歩したら何かもらえるんだって。ご褒美は何かなー。
久留米は福岡でも有数の市街地ではありますが、ちょっと離れるとこんな風景。
のどかです。
そして、こんな方々も歩く!
私たちを何かから守ってくれてるんでしょうか(笑)。
さぁ、やってきましたよ。
いよいよ山登りのスタートです。
最初は序の口なんだけど、
段々と勾配がきつくなってきます。
ここまで来ると完全に山登り気分。写真を撮る手もぶれぶれ(笑)。
そんなきつい山道を登り終えて、その先に繰り広げられる光景は・・・。
このご褒美があるから苦労や疲れも吹き飛ぶんですよねー。
これがあるからやめられないんですよねー。
存分に目の保養をした後は、山を下って里山歩き。
小学校の運動場ではお味噌汁と白玉ぜんざいの振る舞い。ワタシはお味噌汁をチョイス。
つつじまつりが開かれている百年公園へ。ここまで来ればゴールは近い!
そしてゴールに到着!スタンプカードに4つのスタンプ。完歩証もいただきました。
この日の収穫は以下の通り。
“スポベジ”に、ゴールで配られていたカフェインカットの“GOLD BREND”(コーヒー)。
最近ウォーキングでよくもらう“SOYJOY”に“森永ミルクキャラメル”。
コップとピンバッジ(右側)はつつじマーチの記念品。
ピンバッジ(左側)は旗を持って歩いたウォーカーへの記念品でした。
さらに、つつじマーチでは各所でカメラマンが待機していてウォーカーさんたちを撮影し、
それをすぐに現像・焼増ししてゴールでプレゼント、というステキな企画が展開されるのですが、
今回初めて、この写真に写りこむことができました!
つつじ満開の場所で写真を撮ってもらって、いい記念になりそうです。
山登りで疲れた両足をしっかりケアして、いざ2日目へ!
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2009. 4.19 (Sun)
第12回久留米つつじマーチ(2日目)
ということで2日目。
2日目はクールダウンの意味も込めて10kmコースで。
まずは九州イチの川“筑後川”
川の周辺はサッカーにサイクリングにウォーキングとたくさんの人。
そんな中を歩くまるで遠足のようなウォーカーたち(笑)。
そして“宝満川”へ。カヌーやってる人もあり、鴨さんたちも泳いでいたり。
川沿いを歩いてやってきたのは、チェックポイントの“水天宮”。
天気が良かったこともあって、お宮参りの家族連れも多くいらっしゃいました。
ここでは地元の子供会がチェックポイントを担当。
子どもたちがスタンプをくれて、「残り半分です!がんばってください!」の声に押されて、再出発。
しばらく歩いて久留米市役所横。テントに人だかり。覗いてみると・・・。
お味噌汁におにぎり!!
着いたのがちょうどお昼だったので、芝生に腰を下ろしてランチタイム。
しっかり栄養補給して、残りあと少し!
後半は久留米の中心部を歩いて、ゴールの中央公園へ。
前日の足のケアがよかったのか、思っていたよりも早めにゴールできました!
そして2日目の収穫がこちら。
「あのアド街ック天国でも紹介された」と言いながら配布していた“丸永製菓”のアイスクリーム。
(ちなみに、本当にアド街ック天国・久留米の回で紹介されていた会社です。)
甘いもの苦手なワタシに食べられそうなものがあるか不安でしたが、必死に探して手にしたのがこれ。
クッキーが大きかったので、クリームの甘さが気にならなくてよかったです。
そして、旗を持ってゴールしたご褒美の“お箸”。キャップの部分が箸置きにもなる優れもの(らしい)。
ということで、2日間とも雲ひとつない晴天だった今年のつつじマーチ。
来年もこんな晴天の下で歩きたいものです。
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2日目はクールダウンの意味も込めて10kmコースで。
まずは九州イチの川“筑後川”
川の周辺はサッカーにサイクリングにウォーキングとたくさんの人。
そんな中を歩くまるで遠足のようなウォーカーたち(笑)。
そして“宝満川”へ。カヌーやってる人もあり、鴨さんたちも泳いでいたり。
川沿いを歩いてやってきたのは、チェックポイントの“水天宮”。
天気が良かったこともあって、お宮参りの家族連れも多くいらっしゃいました。
ここでは地元の子供会がチェックポイントを担当。
子どもたちがスタンプをくれて、「残り半分です!がんばってください!」の声に押されて、再出発。
しばらく歩いて久留米市役所横。テントに人だかり。覗いてみると・・・。
お味噌汁におにぎり!!
着いたのがちょうどお昼だったので、芝生に腰を下ろしてランチタイム。
しっかり栄養補給して、残りあと少し!
後半は久留米の中心部を歩いて、ゴールの中央公園へ。
前日の足のケアがよかったのか、思っていたよりも早めにゴールできました!
そして2日目の収穫がこちら。
「あのアド街ック天国でも紹介された」と言いながら配布していた“丸永製菓”のアイスクリーム。
(ちなみに、本当にアド街ック天国・久留米の回で紹介されていた会社です。)
甘いもの苦手なワタシに食べられそうなものがあるか不安でしたが、必死に探して手にしたのがこれ。
クッキーが大きかったので、クリームの甘さが気にならなくてよかったです。
そして、旗を持ってゴールしたご褒美の“お箸”。キャップの部分が箸置きにもなる優れもの(らしい)。
ということで、2日間とも雲ひとつない晴天だった今年のつつじマーチ。
来年もこんな晴天の下で歩きたいものです。
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この月の日記はありません。ごめんなさいm(_"_)m close
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2009. 7.19 (Sun) We are Coming Century Boys Live Tour 2009 @広島
2009. 7.19 (Sun) We are Coming Century Boys Live Tour 2009 @広島
ついに!カミコンが帰ってきました!!
トニコンもそうでしたけど、カミコンも二度と見られないと思ってたので、なんか不思議。
会場でたまたま声をかけてくる人たちが「今回初めてなんですー」とか言うのを聞いたりすると、
年月の流れを痛烈に感じてしまったりして、なんだか一気に歳取った気分になれます(笑)。
それにしても、どうしてトニコンもカミコンも広島から始まったんだろう。
ちょっと気になる木。
以下若干?ネタバレ注意。
さて、トニコン復活は前の復習ということで、曲も最後だった曲を最初に持ってくるという、
流れのある構成になっていたわけですが、カミコンは、完全に新曲でスタート!
メンバー自身も言ってましたけど、ついにカミセンも30代突入。
「もう“コンサート”っていうより“ライブ”だよね」ということから、
ツアータイトルも“Live Tour”となったようですね。
確かに、コンサートの楽しさも残しつつ、Liveのカッコよさもありという、
カミセンらしいスタイルのライブになっていたと思います。
そんな中、全然変わらないのがグダグダなMC。
そこはトニコンとは天と地くらいの差があります(苦笑)。
(オカダが言ってた。「イノッチが欲しい」と(笑)。)
発売前のモノも含めて新曲が多い構成だった中、
昔懐かしい、10代時代の華麗なるメドレーも披露。
これは圧巻でしたね。懐かしすぎて倒れそうだった(笑)。
今改めて聞くと、また違った味わいがあるものですね。
ワタシの中では「カミセンからのメッセージ」と言ってたラスト曲が印象的だったかな。
それこそ、昔のトニコンラストで歌われた「ちぎれた翼」に近い演出で、
歌詞が胸にぐっと突き刺さってくるような感じでした。
カッコよさも、おもしろさも、ぎゅっと詰め込まれた、それでいて、くどくなくてシンプルなステージ。
(ただ、特効はバンバンきてましたけど(苦笑))
ステージの造りは8の字の花道型で、ワタシは幸いにも花道沿いの席だったので、
3人の熱気を間近で感じることができました。
なんだかさらっと終わる、っていうのがカミコンの印象。
トニコンが長すぎる(というか3人が喋り過ぎる(笑))からどうしても比べてしまうんでしょうけどね。
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トニコンもそうでしたけど、カミコンも二度と見られないと思ってたので、なんか不思議。
会場でたまたま声をかけてくる人たちが「今回初めてなんですー」とか言うのを聞いたりすると、
年月の流れを痛烈に感じてしまったりして、なんだか一気に歳取った気分になれます(笑)。
それにしても、どうしてトニコンもカミコンも広島から始まったんだろう。
ちょっと気になる木。
以下若干?ネタバレ注意。
さて、トニコン復活は前の復習ということで、曲も最後だった曲を最初に持ってくるという、
流れのある構成になっていたわけですが、カミコンは、完全に新曲でスタート!
メンバー自身も言ってましたけど、ついにカミセンも30代突入。
「もう“コンサート”っていうより“ライブ”だよね」ということから、
ツアータイトルも“Live Tour”となったようですね。
確かに、コンサートの楽しさも残しつつ、Liveのカッコよさもありという、
カミセンらしいスタイルのライブになっていたと思います。
そんな中、全然変わらないのがグダグダなMC。
そこはトニコンとは天と地くらいの差があります(苦笑)。
(オカダが言ってた。「イノッチが欲しい」と(笑)。)
発売前のモノも含めて新曲が多い構成だった中、
昔懐かしい、10代時代の華麗なるメドレーも披露。
これは圧巻でしたね。懐かしすぎて倒れそうだった(笑)。
今改めて聞くと、また違った味わいがあるものですね。
ワタシの中では「カミセンからのメッセージ」と言ってたラスト曲が印象的だったかな。
それこそ、昔のトニコンラストで歌われた「ちぎれた翼」に近い演出で、
歌詞が胸にぐっと突き刺さってくるような感じでした。
カッコよさも、おもしろさも、ぎゅっと詰め込まれた、それでいて、くどくなくてシンプルなステージ。
(ただ、特効はバンバンきてましたけど(苦笑))
ステージの造りは8の字の花道型で、ワタシは幸いにも花道沿いの席だったので、
3人の熱気を間近で感じることができました。
なんだかさらっと終わる、っていうのがカミコンの印象。
トニコンが長すぎる(というか3人が喋り過ぎる(笑))からどうしても比べてしまうんでしょうけどね。
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2009. 8. 1 (Sat) これ、なーんだ=Part3=
2009. 8. 1 (Sat) これ、なーんだ=Part3=
2009. 8. 9 (Sun)
買い物魔
試験も終わって、学校は夏休み。
会社はまだ休み前だけど、とりあえず忙しい仕事の波もザブンと乗り越えたので、
そんな頑張った自分へのご褒美(と言ってみる)に買い物三昧。
デジカメ以外は全部通販でございます。
ちなみに乗せてる台も買ったものでございます。
ついでにデジカメ以外は全て定価の半値近くの商品でございます。
やっぱり買い物はいいものを安く買わないと損ですよ。
デジカメはまけてはもらえませんでしたが、非売品のおまけをつけてくれました。
実はこの他にも、パンツやレギンスにパンプスやサンダル、バックとか。
なんかいろいろ買いました。
買いすぎました。
カードで買ったので某飛行機会社のマイル貯まり放題です(笑)。
つか、支払えるのか<自分
いまからせっせと支払いがんばりまーす。
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会社はまだ休み前だけど、とりあえず忙しい仕事の波もザブンと乗り越えたので、
そんな頑張った自分へのご褒美(と言ってみる)に買い物三昧。
デジカメ以外は全部通販でございます。
ちなみに乗せてる台も買ったものでございます。
ついでにデジカメ以外は全て定価の半値近くの商品でございます。
やっぱり買い物はいいものを安く買わないと損ですよ。
デジカメはまけてはもらえませんでしたが、非売品のおまけをつけてくれました。
実はこの他にも、パンツやレギンスにパンプスやサンダル、バックとか。
なんかいろいろ買いました。
買いすぎました。
カードで買ったので某飛行機会社のマイル貯まり放題です(笑)。
つか、支払えるのか<自分
いまからせっせと支払いがんばりまーす。
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2009.10.11 (Sun) 【JR九州ウォーキング】秋編のパンフレットに・・・
2009.10.11 (Sun) 【JR九州ウォーキング】秋編のパンフレットに・・・
JRウォーキングの秋編が9月中旬にスタート。
でしたが、友人の結婚式が近いのでその準備をしておりまして、休みはその準備に費やしておりました。
で、準備もひと段落したところで父親から「連休にウォーキング行こうか」とお誘いが。
なので、早速駅でパンフレットをいただいてきました。
で、何もなければスルーしちゃいそうなページでしたが、参加したので気になった「ウォーキング教室」。
(詳しくは2009年3月22日の日記をご参照ください。)
秋編は6回と大盤振る舞いなお知らせとともに“春編の時の様子”ということで写真が載っていました。
その中に、なーんと、ワタシが写っているではありませんか!
帽子を深くかぶっているので、顔はほぼ分かりませんが、格好からして間違いなし。
みんなの前でお手本ウォークをしている様子がバッチリ載っていました。
ちなみに、ネットでも同じ写真が使われていました。
転載はマズイのでやめておきますが、お目にとまった方はいらっしゃるかしら?
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でしたが、友人の結婚式が近いのでその準備をしておりまして、休みはその準備に費やしておりました。
で、準備もひと段落したところで父親から「連休にウォーキング行こうか」とお誘いが。
なので、早速駅でパンフレットをいただいてきました。
で、何もなければスルーしちゃいそうなページでしたが、参加したので気になった「ウォーキング教室」。
(詳しくは2009年3月22日の日記をご参照ください。)
秋編は6回と大盤振る舞いなお知らせとともに“春編の時の様子”ということで写真が載っていました。
その中に、なーんと、ワタシが写っているではありませんか!
帽子を深くかぶっているので、顔はほぼ分かりませんが、格好からして間違いなし。
みんなの前でお手本ウォークをしている様子がバッチリ載っていました。
ちなみに、ネットでも同じ写真が使われていました。
転載はマズイのでやめておきますが、お目にとまった方はいらっしゃるかしら?
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【JR九州ウォーキング】筑前黒崎宿場まつりと黒崎宿歴史探訪
しばらく歩いていないので、とりあえず黒崎駅スタートの約8kmというお手軽コース。
久々のウォーキングなので、距離もちょうどいいし、ということでチョイス。
で、黒崎駅に着くと渡されたのがいつものステッカーとコースマップ。
それに加えていつもと違うものを渡されて見てみると「おもしろ発見スタンプラリー」というスタンプカード。
長崎街道・黒崎宿を巡る地元のまつりと完全タイアップ。
JRウォーキングのコースがスタンプラリーのコースになっているという、
なかなか志向を凝らしたウォーキングになっていました。
朝9時20分頃の出発。
駅からは続々とウォーキング参加者が出てきます。
そして、そのほぼ全員がスタンプラリー参加者となるため、
チェックポイントでは気づくと長蛇の列になっていたりするわけですね(苦笑)。
商店街を歩いていると甲冑姿の行列に遭遇。
うーん、まつり気分アップ!
ちなみに、この方々の正体は後々明かされることになります。
商店街を抜けるとスタンプを押す方々の行列が。
そこは「情報ステーション 桜屋旅館」という場所。
坂本龍馬や西郷隆盛が宿泊したとされる旅館を再現した場所のようで、
長崎街道に関する情報を提供する場所のようです。
さらに続く商店街を抜けると「春日神社」
ここは黒田長政の霊が祀られているのだそう。
いきなり階段でちょっと苦戦?
神社なので、今日のウォーキングの無事を願って参拝いたしました。
春日神社のすぐご近所に3箇所目のチェックポイント「浄蓮寺」
1597年建立というお寺。
住宅街にひっそり佇むお寺でした。
そこからしばらくは大通りをひたすら歩いて、
やってきたのは道沿いにあじさいが植えられた「あじさいロード」
まぁ、完全に時期はずれなので花は咲いていないのですが、
その途中に見えてきたチェックポイント。チェックポイントはカラフルな風船が目印。
そこで長崎街道を歩いた人々が描かれたスタンプを押します。
次なるポイントは「岡田神社」
ここは古事記にも載っている由緒ある神社らしいです。
ちょうどお祓いの最中だったのですが、赤ちゃん連れが多かったので、
赤ちゃんの成長を祈願する神社なのでしょう。
ここでもウォーキングの無事を願って参拝。
ところで、小倉から始まる長崎街道は黒崎宿を通り、木屋瀬(こやのせ)宿へと向かうのですが、
歩道にはそれを示すタイルが埋め込まれていました。
ちなみに、長崎街道は小倉から長崎を結ぶ街道なのですが、
輸入した砂糖を本州に運ぶ道として使われていたことから、通称「シュガーロード」とも呼ばれます。
この街道にはお菓子にまつわるいろんなエピソードが残っていて、
今はすっかり東京土産化している“ひよ子”の生まれ故郷もこの沿線(飯塚市)。
他に佐賀に“ぼうろ”(丸ぼうろ)、長崎に“カステラ”があります。
そんな長崎街道を歩きながら、続いてやってきたポイントは、江戸幕府になって進められた街道整備の面影をとどめる松並木。
立派な松並木は約310m続きます。
途中、どこかの大学生がバスケットのパス練習をしていました。
道の両端にずらっと並ぶ背の高い男性達の間を歩くウォーカー達。
それは最早“松並木”というより“男並木”(笑)。
スタンプラリーのゴールは“筑前黒崎宿場まつり”の会場。
ゴールで最後のスタンプを押して、記念品のタオルをもらいました。
タオルには黒崎宿に縁のある方々のイラストがずらり。
なかなかインパクトのある記念品でしたねぇ。
ちなみに、各ポイントのスタンプも黒崎宿を歩いた方々のイラスト。
チェックポイントのイラストがスタンプになってました。
・ケンペル…ドイツの医療を日本に伝道
・黒田長政…筑前国福岡藩の初代藩主
・伊能忠敬…日本で初めて実測で日本地図を作成
・坂本龍馬…倒幕運動の指導者であり、日本初の海外向け商社の設立者
・平賀源内…蘭学者・医者他多数の顔を持つ江戸時代の天才
・忍者…大名や領主に仕え諜報活動や暗殺が仕事
・旅人…その名の通り旅をする人(笑)
・西郷隆盛…明治維新で有名な政治家
・シーボルト…海外に日本文化を紹介した医師・博物学者
・象…ベトナムから船で渡来し将軍家献上のため江戸に輸送された
今回のメインイベントの“筑前黒崎宿場まつり”。
ちょうど開会のタイミングに到着したので、しばらくステージ見物。
衆議院議員の挨拶が始まったので、お堅いなぁと思っていたら、
開会セレモニー終了後に登場したのが「きさろく」という名のゆるキャラ。
黒崎活性化のため、イベント参加やPR活動をするのがお仕事らしいです。
お堅い後のゆるキャラ。このギャップがすげー。
そんなゆるキャラ「きさろく」の背後に控えている方々。うむ?どこかでお目にかかったような…。
そうだ!ウォーキング中に商店街で出会った方々じゃん!
この方々は「黒田二十四騎」という戦国武将で、
戦国大名・黒田如水が自分の家臣から選んだ有能な武将の集団なのだとか。
で、それに扮しているのがJR黒崎駅長や地銀の行員さんなど地元に由来の方々。
紹介されてみんな舞い踊るんですが、その姿は真剣そのもの。
きっといっぱい練習したんだろうね、なんて言いながら会場をひと回り。
健康にまつわるブースから、高校生が出展する子どもが遊べるブースまで。
なぜか鹿児島の知覧茶を売るブースもありましたが、大賑わいの会場でした。
そしてワタシたちのメインイベントはJR九州ウォーキングなので、
まつり会場を後にして本当のゴール・JR黒崎駅へ。
久しぶりのウォーキングは、階段あり、坂道あり、祭りあり、のなかなか充実したコースでございました。
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久々のウォーキングなので、距離もちょうどいいし、ということでチョイス。
で、黒崎駅に着くと渡されたのがいつものステッカーとコースマップ。
それに加えていつもと違うものを渡されて見てみると「おもしろ発見スタンプラリー」というスタンプカード。
長崎街道・黒崎宿を巡る地元のまつりと完全タイアップ。
JRウォーキングのコースがスタンプラリーのコースになっているという、
なかなか志向を凝らしたウォーキングになっていました。
朝9時20分頃の出発。
駅からは続々とウォーキング参加者が出てきます。
そして、そのほぼ全員がスタンプラリー参加者となるため、
チェックポイントでは気づくと長蛇の列になっていたりするわけですね(苦笑)。
商店街を歩いていると甲冑姿の行列に遭遇。
うーん、まつり気分アップ!
ちなみに、この方々の正体は後々明かされることになります。
商店街を抜けるとスタンプを押す方々の行列が。
そこは「情報ステーション 桜屋旅館」という場所。
坂本龍馬や西郷隆盛が宿泊したとされる旅館を再現した場所のようで、
長崎街道に関する情報を提供する場所のようです。
さらに続く商店街を抜けると「春日神社」
ここは黒田長政の霊が祀られているのだそう。
いきなり階段でちょっと苦戦?
神社なので、今日のウォーキングの無事を願って参拝いたしました。
春日神社のすぐご近所に3箇所目のチェックポイント「浄蓮寺」
1597年建立というお寺。
住宅街にひっそり佇むお寺でした。
そこからしばらくは大通りをひたすら歩いて、
やってきたのは道沿いにあじさいが植えられた「あじさいロード」
まぁ、完全に時期はずれなので花は咲いていないのですが、
その途中に見えてきたチェックポイント。チェックポイントはカラフルな風船が目印。
そこで長崎街道を歩いた人々が描かれたスタンプを押します。
次なるポイントは「岡田神社」
ここは古事記にも載っている由緒ある神社らしいです。
ちょうどお祓いの最中だったのですが、赤ちゃん連れが多かったので、
赤ちゃんの成長を祈願する神社なのでしょう。
ここでもウォーキングの無事を願って参拝。
ところで、小倉から始まる長崎街道は黒崎宿を通り、木屋瀬(こやのせ)宿へと向かうのですが、
歩道にはそれを示すタイルが埋め込まれていました。
ちなみに、長崎街道は小倉から長崎を結ぶ街道なのですが、
輸入した砂糖を本州に運ぶ道として使われていたことから、通称「シュガーロード」とも呼ばれます。
この街道にはお菓子にまつわるいろんなエピソードが残っていて、
今はすっかり東京土産化している“ひよ子”の生まれ故郷もこの沿線(飯塚市)。
他に佐賀に“ぼうろ”(丸ぼうろ)、長崎に“カステラ”があります。
そんな長崎街道を歩きながら、続いてやってきたポイントは、江戸幕府になって進められた街道整備の面影をとどめる松並木。
立派な松並木は約310m続きます。
途中、どこかの大学生がバスケットのパス練習をしていました。
道の両端にずらっと並ぶ背の高い男性達の間を歩くウォーカー達。
それは最早“松並木”というより“男並木”(笑)。
スタンプラリーのゴールは“筑前黒崎宿場まつり”の会場。
ゴールで最後のスタンプを押して、記念品のタオルをもらいました。
タオルには黒崎宿に縁のある方々のイラストがずらり。
なかなかインパクトのある記念品でしたねぇ。
ちなみに、各ポイントのスタンプも黒崎宿を歩いた方々のイラスト。
チェックポイントのイラストがスタンプになってました。
・ケンペル…ドイツの医療を日本に伝道
・黒田長政…筑前国福岡藩の初代藩主
・伊能忠敬…日本で初めて実測で日本地図を作成
・坂本龍馬…倒幕運動の指導者であり、日本初の海外向け商社の設立者
・平賀源内…蘭学者・医者他多数の顔を持つ江戸時代の天才
・忍者…大名や領主に仕え諜報活動や暗殺が仕事
・旅人…その名の通り旅をする人(笑)
・西郷隆盛…明治維新で有名な政治家
・シーボルト…海外に日本文化を紹介した医師・博物学者
・象…ベトナムから船で渡来し将軍家献上のため江戸に輸送された
今回のメインイベントの“筑前黒崎宿場まつり”。
ちょうど開会のタイミングに到着したので、しばらくステージ見物。
衆議院議員の挨拶が始まったので、お堅いなぁと思っていたら、
開会セレモニー終了後に登場したのが「きさろく」という名のゆるキャラ。
黒崎活性化のため、イベント参加やPR活動をするのがお仕事らしいです。
お堅い後のゆるキャラ。このギャップがすげー。
そんなゆるキャラ「きさろく」の背後に控えている方々。うむ?どこかでお目にかかったような…。
そうだ!ウォーキング中に商店街で出会った方々じゃん!
この方々は「黒田二十四騎」という戦国武将で、
戦国大名・黒田如水が自分の家臣から選んだ有能な武将の集団なのだとか。
で、それに扮しているのがJR黒崎駅長や地銀の行員さんなど地元に由来の方々。
紹介されてみんな舞い踊るんですが、その姿は真剣そのもの。
きっといっぱい練習したんだろうね、なんて言いながら会場をひと回り。
健康にまつわるブースから、高校生が出展する子どもが遊べるブースまで。
なぜか鹿児島の知覧茶を売るブースもありましたが、大賑わいの会場でした。
そしてワタシたちのメインイベントはJR九州ウォーキングなので、
まつり会場を後にして本当のゴール・JR黒崎駅へ。
久しぶりのウォーキングは、階段あり、坂道あり、祭りあり、のなかなか充実したコースでございました。
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2009.10.18 (Sun)
友人の結婚披露宴
小学校の時からの友人が結婚するということで、いざ披露宴へ。
…とその前に。
私は結婚する知人にウェディングベアを贈っています。
もちろん手作りです。キットは使いません。他の方とカブっちゃ悪いかな、と思って。
完全とは言いませんが、ある本を参考にしたオリジナルベアを作ってます。
昨年も友人が結婚するというのでウェディングベアを作ったのですが、
その結婚報告があまりにもギリギリだったため、これがまた超短納期。
フェルトとありあわせの材料で作ったベアをワタシは“手抜きベア”と呼んでますが、
当の本人はとても喜んでくれて、それはそれでいいか、とは思ったものの、
さすがにフェルトのベアもなぁと思い、その時一緒にお祝いをした友人に、
「もし早く連絡くれたら、もっと立派なテディベア作るから!」
という約束をしたのでした。
その約束を果たすべく、がんばりましたよ。
ベロアのテディベア。
いやぁ、キラキラ光る光る。
布を裁つと、自分もキラキラ光る光る(笑)。
型紙の置き方が悪くて布目を誤ったのか、お嫁さんベアがどうにも可愛くないのが許せないのですが、
これでも本人が喜んでくれたので、よしとします。
で、披露宴会場でのベアはこんなカンジ。
ウェルカムボードはギリギリに結婚報告してきた友人作。
元幼稚園の先生なので「工作得意でしょー!」という強引な理由で(笑)ボードを作ってもらいました。
実際に会場に置いてもらったうえに披露宴の席で紹介までしてもらって、感慨もひとしお。
よかったね、と友人とお互いを称えあったのでした。
さて、その披露宴。
ワタシはのんびり食事を楽しみ、写真とか撮りつつ、優雅に過ごそうと思っていたところ、
隣に座っていた友人のひとこと「ビデオカメラがないっぽい」で何かに火がついて、
乾杯後の全てのセレモニーを余すところなく残してやろうと、ムービー撮影に必死になってしまいました。
端から見ると、その様子がとてもおもしろかったらしいのですが(笑)、
本人(ワタシ)は妙な使命感に燃えてて、当日の食事とかほとんど覚えてません(苦笑)。
みんなからは「がんばった、がんばったよ」と褒めてもらいましたが、
プロでもないワタシがムービー撮るってどうよ、と思いつつ、ムービー女のままお開き。
翌日、身体中が筋肉痛。なにやってんだか(笑)。
後の話で、本人たちは写真だけでいいと思ってムービーは撮っていなかった、と聞いて、
せっかく撮影したことだし、ちゃんと編集してみんなで見ようよと計画中。
いそいそと編集に明け暮れ、毎日が披露宴なかりんなのです。
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…とその前に。
私は結婚する知人にウェディングベアを贈っています。
もちろん手作りです。キットは使いません。他の方とカブっちゃ悪いかな、と思って。
完全とは言いませんが、ある本を参考にしたオリジナルベアを作ってます。
昨年も友人が結婚するというのでウェディングベアを作ったのですが、
その結婚報告があまりにもギリギリだったため、これがまた超短納期。
フェルトとありあわせの材料で作ったベアをワタシは“手抜きベア”と呼んでますが、
当の本人はとても喜んでくれて、それはそれでいいか、とは思ったものの、
さすがにフェルトのベアもなぁと思い、その時一緒にお祝いをした友人に、
「もし早く連絡くれたら、もっと立派なテディベア作るから!」
という約束をしたのでした。
その約束を果たすべく、がんばりましたよ。
ベロアのテディベア。
いやぁ、キラキラ光る光る。
布を裁つと、自分もキラキラ光る光る(笑)。
型紙の置き方が悪くて布目を誤ったのか、お嫁さんベアがどうにも可愛くないのが許せないのですが、
これでも本人が喜んでくれたので、よしとします。
で、披露宴会場でのベアはこんなカンジ。
ウェルカムボードはギリギリに結婚報告してきた友人作。
元幼稚園の先生なので「工作得意でしょー!」という強引な理由で(笑)ボードを作ってもらいました。
実際に会場に置いてもらったうえに披露宴の席で紹介までしてもらって、感慨もひとしお。
よかったね、と友人とお互いを称えあったのでした。
さて、その披露宴。
ワタシはのんびり食事を楽しみ、写真とか撮りつつ、優雅に過ごそうと思っていたところ、
隣に座っていた友人のひとこと「ビデオカメラがないっぽい」で何かに火がついて、
乾杯後の全てのセレモニーを余すところなく残してやろうと、ムービー撮影に必死になってしまいました。
端から見ると、その様子がとてもおもしろかったらしいのですが(笑)、
本人(ワタシ)は妙な使命感に燃えてて、当日の食事とかほとんど覚えてません(苦笑)。
みんなからは「がんばった、がんばったよ」と褒めてもらいましたが、
プロでもないワタシがムービー撮るってどうよ、と思いつつ、ムービー女のままお開き。
翌日、身体中が筋肉痛。なにやってんだか(笑)。
後の話で、本人たちは写真だけでいいと思ってムービーは撮っていなかった、と聞いて、
せっかく撮影したことだし、ちゃんと編集してみんなで見ようよと計画中。
いそいそと編集に明け暮れ、毎日が披露宴なかりんなのです。
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2009.11. 3 (Tue) 【JR九州ウォーキング】新宮まつりと福工大の学園祭を楽しむウォーキング
2009.11. 3 (Tue) 【JR九州ウォーキング】新宮まつりと福工大の学園祭を楽しむウォーキング
今回は街の中をうろうろする約10.5kmのお手軽コース。
この日は福工大前駅と熊本駅だけだったので、おそらく福岡近郊の方々大集合。
朝も早くからたくさんの人が集まってました。
そんな人々の姿にテンションが上がったのか、駅長さん一人でめちゃ元気でした。
とりあえず駅を出て、まずは住宅街へ。
ふつーの住宅地にはためくウォーキングの旗。
なんか今までと違う雰囲気。
一体どこに導かれるのかい?と思ったら、急な坂道に突入。
そこは「湊坂展望公園」
天気がいいこともあって、遠くまで見渡すことができました。
写真左から東→北→西の方向。
東には立花山(実際は写真よりさらに右側ですが)、南には海と恋の浦、西には…島。
西の島は多分志賀島だと思います。
展望公園をおりて、しばらくは住宅街をうろうろ。
そうこうするうちに、川が見えてきてクルーザーがずらり。
そして、川の向こうには海!
隠れたサーフィンスポットなのか、サーファーさんが大勢いらっしゃいました。
しばらく海沿いを歩いたら、続いては松林の登場。
松の葉が落ちてふかふかしていて、足に優しい!
そして、松林の中にも駅長が(笑)。
松林を抜けると、そこは神社。
手水に水もないような小さな神社ですが、神様に変わりはないので、ウォーキングの安全祈願。
さて、神社を出ると再び住宅街。
旧NTT社宅跡地が“杜の宮(もりのみや)”なる立派な街に変身して絶賛分譲中。
まだまだ新しいので街並みもキレイです。
そんな街を抜けて、メインイベントのひとつ「まつり新宮」の会場へ。
到着したのがちょうどまつりの開始時間だったらしく、合図の花火が打ち上げられてました。
人が多いのでここはささっと抜けて、次の地点へ。
またまた住宅街を歩き、たどり着いたのは「歴史資料館」だったのですが、場所がイマイチわからずにスルー。
そのまま次の地点のお菓子工場へ。いわゆるアンテナショップでちょっとお買い物。
そして、福工大前駅へ到着。
ですが、もうひとつのイベントがあることを思い出して、駅中を通り抜けてもうひとつの駅出入り口に向かい、
駅の名前の由来でもある「福岡工業大学」へ。
学園祭は始まったばかりだったのか、人はまばらでしたが、売り込みの学生さんたちは一生懸命でした。
ま、ここも軽くスルーして、とりあえずゴール地点の駅へ。
と、駅に到着したら相変わらずテンションの高い駅長が、
「学園祭行く?割引券あげるけん、そげん早く帰らんで行っておいでよ」
とかいう始末。
いや、もう行ったし、特に欲しいものもないし...とか思いながら、
ゴールのスタンプをもらって、そそくさと退散。
そもそもゴールの準備が非常に中途半端で、迷っていた人も少なからずいたハズ。
大学は駅の中を通って行くと非常に便利なのですが、それを知らずに遠回りした人もいた模様。
ちょーっとナビゲーションがいただけなかったのが残念でしたが、
天気にも恵まれたし、景色のよいところを歩けたのは良かったです。
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この日は福工大前駅と熊本駅だけだったので、おそらく福岡近郊の方々大集合。
朝も早くからたくさんの人が集まってました。
そんな人々の姿にテンションが上がったのか、駅長さん一人でめちゃ元気でした。
とりあえず駅を出て、まずは住宅街へ。
ふつーの住宅地にはためくウォーキングの旗。
なんか今までと違う雰囲気。
一体どこに導かれるのかい?と思ったら、急な坂道に突入。
そこは「湊坂展望公園」
天気がいいこともあって、遠くまで見渡すことができました。
写真左から東→北→西の方向。
東には立花山(実際は写真よりさらに右側ですが)、南には海と恋の浦、西には…島。
西の島は多分志賀島だと思います。
展望公園をおりて、しばらくは住宅街をうろうろ。
そうこうするうちに、川が見えてきてクルーザーがずらり。
そして、川の向こうには海!
隠れたサーフィンスポットなのか、サーファーさんが大勢いらっしゃいました。
しばらく海沿いを歩いたら、続いては松林の登場。
松の葉が落ちてふかふかしていて、足に優しい!
そして、松林の中にも駅長が(笑)。
松林を抜けると、そこは神社。
手水に水もないような小さな神社ですが、神様に変わりはないので、ウォーキングの安全祈願。
さて、神社を出ると再び住宅街。
旧NTT社宅跡地が“杜の宮(もりのみや)”なる立派な街に変身して絶賛分譲中。
まだまだ新しいので街並みもキレイです。
そんな街を抜けて、メインイベントのひとつ「まつり新宮」の会場へ。
到着したのがちょうどまつりの開始時間だったらしく、合図の花火が打ち上げられてました。
人が多いのでここはささっと抜けて、次の地点へ。
またまた住宅街を歩き、たどり着いたのは「歴史資料館」だったのですが、場所がイマイチわからずにスルー。
そのまま次の地点のお菓子工場へ。いわゆるアンテナショップでちょっとお買い物。
そして、福工大前駅へ到着。
ですが、もうひとつのイベントがあることを思い出して、駅中を通り抜けてもうひとつの駅出入り口に向かい、
駅の名前の由来でもある「福岡工業大学」へ。
学園祭は始まったばかりだったのか、人はまばらでしたが、売り込みの学生さんたちは一生懸命でした。
ま、ここも軽くスルーして、とりあえずゴール地点の駅へ。
と、駅に到着したら相変わらずテンションの高い駅長が、
「学園祭行く?割引券あげるけん、そげん早く帰らんで行っておいでよ」
とかいう始末。
いや、もう行ったし、特に欲しいものもないし...とか思いながら、
ゴールのスタンプをもらって、そそくさと退散。
そもそもゴールの準備が非常に中途半端で、迷っていた人も少なからずいたハズ。
大学は駅の中を通って行くと非常に便利なのですが、それを知らずに遠回りした人もいた模様。
ちょーっとナビゲーションがいただけなかったのが残念でしたが、
天気にも恵まれたし、景色のよいところを歩けたのは良かったです。
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2009.11.15 (Sun)
【JR九州ウォーキング】玄界灘の浜辺散策と「まつり古賀」を楽しもう
例年秋は“ムーミンの木”がある神社を訪ねるコースだったのが、
今回は海沿いを歩くコースに変更の古賀駅。
天気もまずまずというカンジだったからなのか、スタート受付に人垣が。
その人垣をかきわけて、何とか地図をもらって、いざスタート。
駅前の通りをひたひたと歩き、住宅地を通り抜けて、やってきたのは「花鶴が浜公園」
広場があって、ちょっとした遊具もありつつ、歩きつづけると、そこは玄海灘!
風が強かったので、波も高め。駅長も揺れてます。
海岸沿いを歩きに歩いて、続いては松林。
松林をぬけた後はしばらく街の中を散歩。
大きな通りや住宅街を歩き倒し、次に見えてきたのが「千鳥ヶ池」
カモも悠々と泳いでおりました。
池をひと回りしたら再び街の中を歩き、最後のメインイベント「まつり古賀」の会場へ。
ちょうど三味線の演奏中でした。
奥にはテントがずらりと並んで、出店もあったようですが、さらっと流して古賀駅へ。
ゴールして2つみかんをもらいました。
うーん、見所があったよーな、なかったよーな。
でも、歩きがいはありますね。浜辺を歩くのはキモチいいです。寒かったけど。
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今回は海沿いを歩くコースに変更の古賀駅。
天気もまずまずというカンジだったからなのか、スタート受付に人垣が。
その人垣をかきわけて、何とか地図をもらって、いざスタート。
駅前の通りをひたひたと歩き、住宅地を通り抜けて、やってきたのは「花鶴が浜公園」
広場があって、ちょっとした遊具もありつつ、歩きつづけると、そこは玄海灘!
風が強かったので、波も高め。駅長も揺れてます。
海岸沿いを歩きに歩いて、続いては松林。
松林をぬけた後はしばらく街の中を散歩。
大きな通りや住宅街を歩き倒し、次に見えてきたのが「千鳥ヶ池」
カモも悠々と泳いでおりました。
池をひと回りしたら再び街の中を歩き、最後のメインイベント「まつり古賀」の会場へ。
ちょうど三味線の演奏中でした。
奥にはテントがずらりと並んで、出店もあったようですが、さらっと流して古賀駅へ。
ゴールして2つみかんをもらいました。
うーん、見所があったよーな、なかったよーな。
でも、歩きがいはありますね。浜辺を歩くのはキモチいいです。寒かったけど。
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2009.11.23 (Mon)
【JR九州ウォーキング】観光列車「潮風号」と紅葉の「白野江植物公園」を楽しもう
本当は前日(11月22日)に開催の田主丸駅主催ウォーキングに行くつもりでしたが、
天候がイマイチ怪しくて、ギリギリまで迷った挙句断念。
その代わりと言っちゃなんですが、門司港駅のウォーキングへ行くことに。
田主丸へは両親と行く予定でいたのですが、門司港へは父親と一緒に。
ワタシは元々両日ともウォーキングを予定に入れていたのですが、
父親は田主丸に家族3人でという思いが強かった模様。
この日は前日の天候がウソのような快晴で、父親は前日の田主丸を諦めたのが相当悔しかったのか、
歩きながら「この天気があと1日ずれていたら・・・」と何度もつぶやいておりました(苦笑)。
さて、ワタシも父親も初めての門司港駅。
門司港と言えば“レトロ”が売りなだけあって、駅もレトロ。
そして、何よりここが到着地であり、出発地であるという雰囲気。
そんな門司港駅をスタートしてすぐに見えるのが“九州鉄道記念館”
ですが、時間が早すぎてまだ開いてない。
仕方ないので、スルーして次の地点へ。
途中、住宅街や通り沿いをひたすら歩くだけで特に目ぼしいものもなく、
歩き続けていたらゴールしちゃった、みたいな(笑)ゴール地点の“白野江植物公園”
ここでゴールのスタンプとバナナを1本いただきました。
これで帰るのももったいないということで、公園内を散策。
ちょうど紅葉が色づいていて、景色も充実。
・・・と、ある意味ここからが本当のウォーキング。
園内の地図を見ていると展望台があることが分かり、とりあえず行ってみるか、と歩き始めたら、
目の前に見えてきたのは、ものすごーい傾斜の階段。
父親と相談のうえ、ここは行っておこうということで、頑張って登りました。
なんとなく久留米つつじマーチの山登りのようだ・・・と思いながら登ってました。試練です。試練。
山頂についたら周りは海ーーーーーーっ。
対岸にうっすら見えているのは姫島や国東半島ということで大分県のようですね。
ここで、朝食抜きだったので持ってきていたおにぎりといただいたバナナで食事。
いい景色を眺めての贅沢な食卓となりました。
山からの下りは坂道。これがまた急な坂道で、なかなかの難所でした。
公園の入口には、いつのまにか人が溢れ返っていて、お茶席まで登場。
なんとも風流な光景でございました。
さて、公園がゴールなので門司港駅へ戻らねばなりません。
「駅まではバスで」というナビゲーション。
臨時バスも出すようでしたが、時間帯が合わず路線バスに乗車することに。
ウォーキング帰りの人がぎゅうぎゅうで、沿線の人々はさぞや驚いたことでしょう。
バスの中からは、ゴールに向かう人々の姿が見えました。
さ、門司港駅へ戻ってきた!と思ったら、目に入ったのは“潮風号”
今回は乗りませんでしたが、絶好のトロッコ電車日和。駅には行列ができていました。
そして、ワタシが一番行きたかったのは、やっぱり“九州鉄道記念館”!
先着100名様プレゼントのポストカードもしっかりゲット!
父親が若い頃や、ワタシが子どもの頃に活躍していた電車がずらり。
さすがに保存状態もよくて、車内に乗車OKなものもありました。
本館は旧九州鉄道の本社屋。
レトロ地区らしく、煉瓦づくりの立派な建物。
中に入ると真っ先に目に入るのが明治時代の客車が再現されたもの。
昔の座席は畳だったんですねー。
他に昔の切符や鉄道マンの制服に駅事務所内再現など、鉄道の歴史を見せるコーナーがあり、どれも興味津々。
プラレールやNゲージなどで最新の電車を走らせたり、シュミレーターなんかもありました。
プラレールが動いているのは見ることができたのですが、Nゲージが動く時間ではなかったのが残念。
本館を出ると、近くに可愛い電車が走っているのに気づきました。
ミニ鉄道公園。走っているのは全てJR九州の現役列車たちです。
特急はミニでも萌える(笑)。やっぱり“ゆふいんの森”がだんとつ可愛いですねv
鉄分補給を終えて、お昼時なので食事でもするかーと駅周辺をぶらぶら。
と、ここで駅の表玄関をようやく発見。
あー、テレビで見る見る!みたいなカンジ。
すぐ近くが港で、関門海峡も至近距離。
海を眺めながら、門司港名物の焼きカレーをいただいて、帰宅の途に着きました。
なんかウォーキングというより、完全に観光気分だったなー。
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天候がイマイチ怪しくて、ギリギリまで迷った挙句断念。
その代わりと言っちゃなんですが、門司港駅のウォーキングへ行くことに。
田主丸へは両親と行く予定でいたのですが、門司港へは父親と一緒に。
ワタシは元々両日ともウォーキングを予定に入れていたのですが、
父親は田主丸に家族3人でという思いが強かった模様。
この日は前日の天候がウソのような快晴で、父親は前日の田主丸を諦めたのが相当悔しかったのか、
歩きながら「この天気があと1日ずれていたら・・・」と何度もつぶやいておりました(苦笑)。
さて、ワタシも父親も初めての門司港駅。
門司港と言えば“レトロ”が売りなだけあって、駅もレトロ。
そして、何よりここが到着地であり、出発地であるという雰囲気。
そんな門司港駅をスタートしてすぐに見えるのが“九州鉄道記念館”
ですが、時間が早すぎてまだ開いてない。
仕方ないので、スルーして次の地点へ。
途中、住宅街や通り沿いをひたすら歩くだけで特に目ぼしいものもなく、
歩き続けていたらゴールしちゃった、みたいな(笑)ゴール地点の“白野江植物公園”
ここでゴールのスタンプとバナナを1本いただきました。
これで帰るのももったいないということで、公園内を散策。
ちょうど紅葉が色づいていて、景色も充実。
・・・と、ある意味ここからが本当のウォーキング。
園内の地図を見ていると展望台があることが分かり、とりあえず行ってみるか、と歩き始めたら、
目の前に見えてきたのは、ものすごーい傾斜の階段。
父親と相談のうえ、ここは行っておこうということで、頑張って登りました。
なんとなく久留米つつじマーチの山登りのようだ・・・と思いながら登ってました。試練です。試練。
山頂についたら周りは海ーーーーーーっ。
対岸にうっすら見えているのは姫島や国東半島ということで大分県のようですね。
ここで、朝食抜きだったので持ってきていたおにぎりといただいたバナナで食事。
いい景色を眺めての贅沢な食卓となりました。
山からの下りは坂道。これがまた急な坂道で、なかなかの難所でした。
公園の入口には、いつのまにか人が溢れ返っていて、お茶席まで登場。
なんとも風流な光景でございました。
さて、公園がゴールなので門司港駅へ戻らねばなりません。
「駅まではバスで」というナビゲーション。
臨時バスも出すようでしたが、時間帯が合わず路線バスに乗車することに。
ウォーキング帰りの人がぎゅうぎゅうで、沿線の人々はさぞや驚いたことでしょう。
バスの中からは、ゴールに向かう人々の姿が見えました。
さ、門司港駅へ戻ってきた!と思ったら、目に入ったのは“潮風号”
今回は乗りませんでしたが、絶好のトロッコ電車日和。駅には行列ができていました。
そして、ワタシが一番行きたかったのは、やっぱり“九州鉄道記念館”!
先着100名様プレゼントのポストカードもしっかりゲット!
父親が若い頃や、ワタシが子どもの頃に活躍していた電車がずらり。
さすがに保存状態もよくて、車内に乗車OKなものもありました。
本館は旧九州鉄道の本社屋。
レトロ地区らしく、煉瓦づくりの立派な建物。
中に入ると真っ先に目に入るのが明治時代の客車が再現されたもの。
昔の座席は畳だったんですねー。
他に昔の切符や鉄道マンの制服に駅事務所内再現など、鉄道の歴史を見せるコーナーがあり、どれも興味津々。
プラレールやNゲージなどで最新の電車を走らせたり、シュミレーターなんかもありました。
プラレールが動いているのは見ることができたのですが、Nゲージが動く時間ではなかったのが残念。
本館を出ると、近くに可愛い電車が走っているのに気づきました。
ミニ鉄道公園。走っているのは全てJR九州の現役列車たちです。
特急はミニでも萌える(笑)。やっぱり“ゆふいんの森”がだんとつ可愛いですねv
鉄分補給を終えて、お昼時なので食事でもするかーと駅周辺をぶらぶら。
と、ここで駅の表玄関をようやく発見。
あー、テレビで見る見る!みたいなカンジ。
すぐ近くが港で、関門海峡も至近距離。
海を眺めながら、門司港名物の焼きカレーをいただいて、帰宅の途に着きました。
なんかウォーキングというより、完全に観光気分だったなー。
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2009.12.24 (Thu) Happy Christmas☆
2009.12.24 (Thu) Happy Christmas☆
我が家はイベントに律儀ですので、クリスマスもパーティします。(ちなみに神道寄りの無宗教)
で、父がデコレーションする毎年恒例のリビングが今年も登場いたしました。
今年はハートのリースに矢が刺さるという、バレンタインとクリスマスが合体状態のデコレーション。
毎年コンセプトを決めて、家中にあるクリスマスグッズをかき集めてセッティングしているわけですよ。
まぁ、派手なこと。(クリックで別ウィンドウが開きます)
ちなみに、過去のデコレーションはこちらから。(別ウィンドウです)
2003年バージョン 2007年バージョン
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で、父がデコレーションする毎年恒例のリビングが今年も登場いたしました。
今年はハートのリースに矢が刺さるという、バレンタインとクリスマスが合体状態のデコレーション。
毎年コンセプトを決めて、家中にあるクリスマスグッズをかき集めてセッティングしているわけですよ。
まぁ、派手なこと。(クリックで別ウィンドウが開きます)
ちなみに、過去のデコレーションはこちらから。(別ウィンドウです)
2003年バージョン 2007年バージョン
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2009.12.31 (Thu)
2009年最後の日
2009年も今年が最後になりました。
このサイトが復活して1年。
更新頻度は低いんですけど、内容は充実したと思いません?(自画自賛)
先日「少年倶楽部プレミアム」で平家派が久しぶりにゲスト出演していました。
前回出演時はあの『剣の舞』をまさにJr.並みのテンションで踊っていたのですが、
今回は成長した彼らが先輩の曲を歌う、ということに。
何を歌うかと思ったら、名曲『Graduation』
個人的に思い入れがあり過ぎて、最初聞いたときは本当にびっくりしました。
ワタシがジャニーズに思いっきりのめり込むようになったのは、何を隠そうこの曲がきっかけ。
作詞は飛鳥涼、作曲はCHAGE、という曲自体のグレードもさることながら、
この曲を歌っていた光GENJIの年齢をとっくに過ぎている大人な平家派の面々が、
ピアノ伴奏でコーラススタイルで歌うという姿に、目が釘付けになってしまいました。
繰り返し見ては感動に浸りまくっている年末です。
平家派が活動していたのが21年前と聞いて、その年月の流れの速さにも驚きました。
そして、今日で2009年が終わるというのも、全くと言っていいほど実感がないですね。
正直なところ、今年は何となく過ぎてしまったなぁというのが感想。
もっと充実できる部分があったんじゃないかなぁと思うことが多々ありますが、まぁ、それも自分で選んだ人生。
とりあえず、今日の日を迎えられたことに感謝です。
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このサイトが復活して1年。
更新頻度は低いんですけど、内容は充実したと思いません?(自画自賛)
先日「少年倶楽部プレミアム」で平家派が久しぶりにゲスト出演していました。
前回出演時はあの『剣の舞』をまさにJr.並みのテンションで踊っていたのですが、
今回は成長した彼らが先輩の曲を歌う、ということに。
何を歌うかと思ったら、名曲『Graduation』
個人的に思い入れがあり過ぎて、最初聞いたときは本当にびっくりしました。
ワタシがジャニーズに思いっきりのめり込むようになったのは、何を隠そうこの曲がきっかけ。
作詞は飛鳥涼、作曲はCHAGE、という曲自体のグレードもさることながら、
この曲を歌っていた光GENJIの年齢をとっくに過ぎている大人な平家派の面々が、
ピアノ伴奏でコーラススタイルで歌うという姿に、目が釘付けになってしまいました。
繰り返し見ては感動に浸りまくっている年末です。
平家派が活動していたのが21年前と聞いて、その年月の流れの速さにも驚きました。
そして、今日で2009年が終わるというのも、全くと言っていいほど実感がないですね。
正直なところ、今年は何となく過ぎてしまったなぁというのが感想。
もっと充実できる部分があったんじゃないかなぁと思うことが多々ありますが、まぁ、それも自分で選んだ人生。
とりあえず、今日の日を迎えられたことに感謝です。
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