January
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2005. 2. 6 (Sun) NEVER GONNA DANCE
2005. 2. 6 (Sun) NEVER GONNA DANCE
「踊らない」というタイトルでありながら、終始踊りまくり。
こんな矛盾しまくりのミュージカルあり?
すばるは初々しすぎ〜。
ダンスには難ありだけど、化けたら怖いかも。
どっちかっていうとストレートプレイ向きかな。
演技者。とかで見てみたいですね。
印象的だったのは赤坂さん。
DJじゃない赤坂さんのステキなテンション。
あの陽気さはたまらなくいいカンジでした。
そして、サカモトマサユキ
とにかく踊ってました。
でもね、それがカッコよいの。やっぱり踊ってるのがいいの。
踊る姿を見て好きになったんだもん。
ダンス教室でのダンス、建設中のビル屋上でのダンス、
そしてラストのタップダンス。
とにかく踊ってる時の坂本くんはカッコいい!
立ち姿とか踊ってる姿とかキレイなんだよね〜。
やっぱり好きなことやってるってのがわかるんだよ。
楽しそうなんだもん。
ストーリーはラストの方がバタバタな展開で、
正直ちょっと分かりづらい部分もあったんですけど、
全体的にはテンポが良くて、楽しいミュージカルでした。
前回の“BLOOD BROTHERS”が重かったから、
私にはこういうハイテンションなミュージカルがいいっ!と
思った1日でもありました。
(2005.3.6 14:20)
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こんな矛盾しまくりのミュージカルあり?
すばるは初々しすぎ〜。
ダンスには難ありだけど、化けたら怖いかも。
どっちかっていうとストレートプレイ向きかな。
演技者。とかで見てみたいですね。
印象的だったのは赤坂さん。
DJじゃない赤坂さんのステキなテンション。
あの陽気さはたまらなくいいカンジでした。
そして、サカモトマサユキ
とにかく踊ってました。
でもね、それがカッコよいの。やっぱり踊ってるのがいいの。
踊る姿を見て好きになったんだもん。
ダンス教室でのダンス、建設中のビル屋上でのダンス、
そしてラストのタップダンス。
とにかく踊ってる時の坂本くんはカッコいい!
立ち姿とか踊ってる姿とかキレイなんだよね〜。
やっぱり好きなことやってるってのがわかるんだよ。
楽しそうなんだもん。
ストーリーはラストの方がバタバタな展開で、
正直ちょっと分かりづらい部分もあったんですけど、
全体的にはテンポが良くて、楽しいミュージカルでした。
前回の“BLOOD BROTHERS”が重かったから、
私にはこういうハイテンションなミュージカルがいいっ!と
思った1日でもありました。
(2005.3.6 14:20)
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2005. 2.26 (Sat)
ほんっと今さらなんですけど
恋スナに溺れました。
冬ソナの類似品じゃないっすよ。
『恋人はスナイパー』です。
去年のGWに3度も見に行ったあの恋スナ。
劇場版DVDを手に入れたのはもちろん、
TVシリーズまで手に入れちゃいましたからね。
パート1なんて、もはや販売してないからオク買い。
なぜだか急に見たくなって、金曜の夜から土曜日まで、
パート1から劇場版の特典映像まで、きっちり見ちゃいました。
劇場版はもはや4度目にも関わらず同じシーンで泣き、
副音声聞きながら5度目を見てまた泣き…。
ホント、私の中でイチバンの作品かもしんまい。
…で、なんで去年の秋に発売されたっつーのに今さら?
実は昨年末までDVDプレーヤーがなかったんだよねー。
(PCはDVD対応だけど、PCのディスプレイで見るのも
なんだかな〜ってことで使ってないわけで)
なのに、なぜだかDVDソフトはバンバン手に入れてたんだよねー。
即見たいセル映像はDVDとVHSの両方を手にいれてますが、
最近はDVDしか発売されないというパターンがほとんど。
これから時代はDVDになっちゃうのね〜ということを実感。
それに放送大学に入学してからVHS録画も結構ツラくなってきて。
そろそろHDDレコーダー使わないとキツくなってきたぞ、と。
ってことで、昨年末にちょっとだけ懐が暖かくなったのを機に
ついにHDD/DVD/VHSレコーダーを購入〜!!
おかげさまでフル回転で活用中。
ただ、フル回転していたのはTVの録画&ダビングばかりで、
セルDVDはず〜っとチェックしてなかったんですね。
見る映像も学校の授業とかダビングしたTV番組ばかりで。
HDD使い始めたら今度はDVDに整理するのにも時間が必要。
なんだかセルDVDにまで手が回らなかったんだよねっ。
学校が休みになって、仕事も一段落して、キモチに余裕ができて、
セルDVDを見てみよーかなーなんて思い始めたわけで。
真っ先に見たのは去年発売されたV6ライブDVDの特典映像。
VVVバージョンの“WISHES”をやっと見られて大満足。
DVDプレーヤーを手に入れたらこれを最初に見る〜!!
と決めていたので、ちゃんと実現させました。
次に見たのは『サンダーバード』
人形じゃないっすよ。実写版の方。もちろん日本語で。
この作品はなんだか見ていて気が気じゃないんだよね、
ストーリーはとっても好きなんだけど。
そして、恋スナ。
なぜ見たくなったのかは全く分からないんですけど、
なんだか急に見たくなって一気に見てしまいました。
好きなシーンがいくつかあるから、リピートしちゃったり。
DVDの醍醐味を存分に味わうことができました。
…そして、改めて恋スナの良さを満喫。やっぱ大好きだ。
まだまだ見てないDVDがあるんですけど、
キャラメルはシアテレでガンガンOAされてるから、
あと見てないのは『演技者。』
全部手に入れちゃってますからね。
思いっきりDVD-BOXですからね。
ここまで何本買ってるかもよくわかってないしね。
(わかってろよ)
…しかし、何の話がしたかったんだ、コレ。
(2005.2.26 23:20)
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冬ソナの類似品じゃないっすよ。
『恋人はスナイパー』です。
去年のGWに3度も見に行ったあの恋スナ。
劇場版DVDを手に入れたのはもちろん、
TVシリーズまで手に入れちゃいましたからね。
パート1なんて、もはや販売してないからオク買い。
なぜだか急に見たくなって、金曜の夜から土曜日まで、
パート1から劇場版の特典映像まで、きっちり見ちゃいました。
劇場版はもはや4度目にも関わらず同じシーンで泣き、
副音声聞きながら5度目を見てまた泣き…。
ホント、私の中でイチバンの作品かもしんまい。
…で、なんで去年の秋に発売されたっつーのに今さら?
実は昨年末までDVDプレーヤーがなかったんだよねー。
(PCはDVD対応だけど、PCのディスプレイで見るのも
なんだかな〜ってことで使ってないわけで)
なのに、なぜだかDVDソフトはバンバン手に入れてたんだよねー。
即見たいセル映像はDVDとVHSの両方を手にいれてますが、
最近はDVDしか発売されないというパターンがほとんど。
これから時代はDVDになっちゃうのね〜ということを実感。
それに放送大学に入学してからVHS録画も結構ツラくなってきて。
そろそろHDDレコーダー使わないとキツくなってきたぞ、と。
ってことで、昨年末にちょっとだけ懐が暖かくなったのを機に
ついにHDD/DVD/VHSレコーダーを購入〜!!
おかげさまでフル回転で活用中。
ただ、フル回転していたのはTVの録画&ダビングばかりで、
セルDVDはず〜っとチェックしてなかったんですね。
見る映像も学校の授業とかダビングしたTV番組ばかりで。
HDD使い始めたら今度はDVDに整理するのにも時間が必要。
なんだかセルDVDにまで手が回らなかったんだよねっ。
学校が休みになって、仕事も一段落して、キモチに余裕ができて、
セルDVDを見てみよーかなーなんて思い始めたわけで。
真っ先に見たのは去年発売されたV6ライブDVDの特典映像。
VVVバージョンの“WISHES”をやっと見られて大満足。
DVDプレーヤーを手に入れたらこれを最初に見る〜!!
と決めていたので、ちゃんと実現させました。
次に見たのは『サンダーバード』
人形じゃないっすよ。実写版の方。もちろん日本語で。
この作品はなんだか見ていて気が気じゃないんだよね、
ストーリーはとっても好きなんだけど。
そして、恋スナ。
なぜ見たくなったのかは全く分からないんですけど、
なんだか急に見たくなって一気に見てしまいました。
好きなシーンがいくつかあるから、リピートしちゃったり。
DVDの醍醐味を存分に味わうことができました。
…そして、改めて恋スナの良さを満喫。やっぱ大好きだ。
まだまだ見てないDVDがあるんですけど、
キャラメルはシアテレでガンガンOAされてるから、
あと見てないのは『演技者。』
全部手に入れちゃってますからね。
思いっきりDVD-BOXですからね。
ここまで何本買ってるかもよくわかってないしね。
(わかってろよ)
…しかし、何の話がしたかったんだ、コレ。
(2005.2.26 23:20)
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2005. 3.18 (Fri) お芝居の見方
2005. 3.18 (Fri) お芝居の見方
演劇集団キャラメルボックス
劇団創立20周年記念公演第一弾
『TRUTH』
過去の日記をご覧いただいた方はご存じかと思いますが、
私がキャラメルボックスにハマるきっかけとなった作品。
他にも好きな作品は数多くあるけれど、これは本当に特別。
異常に思い入れが深い作品です。
まさか、この目で、生で、メインキャスト3人がそのままで、
この作品を観られるチャンスがこんなに早く来ようとは、
本当に思いもしなかった…!!!
こうなったら行くに決まってるでしょ、サンシャイン劇場っっ!!
カミカワタカヤ氏が出演となればチケット争奪戦も必至。
なので、あえて安全パイの平日夜公演狙い。
それが功を奏したのか?取れたのはなんと、最前列っっっっっ!!!
なんかいろんなことが衝撃的すぎてどうしようもないんですけど。
でも油断は禁物。
過去に同じカミカワ氏出演作ながら良席ゲット!!にも関わらず、
飛行機飛ばなくて見に行けないなんていうハプニングもあったし、
池袋にたどり着かなきゃ意味がないわけで。
チケットは一緒に行く妹(関東在住)に事前にお預け。
今回は飛行機代高額な春休みにかぶってしまっていたので、
エアチケより安価な新幹線で東京へ。
ある程度遅れても何とかなるように、早めの便をチョイス。
これでダメなら仕方ない!と多少の覚悟も決めて、いざ出発。
おかげさまで今回は運休も遅れもなく、無事に東京へ着きました。
一緒に行く妹は「近すぎて見づらい」と、お好みでない最前列。
事前に連絡してお詫び…しておいたハズなのに
会場に着いてひとこと。
「お姉ちゃん…前に座席がないよ!」
いや、だから最前列だって言ったハズなんだけど。
確かにストーリー全体を楽しもうと思ったら、
舞台全体を観ることが出来る席の方がよかったりしますが、
最前列なんてめったにあるもんじゃないしね。
しかも他でもない『TRUTH』なんだから!
ここは思いっきり最前列の醍醐味を味わうに尽きるわけで。
開演して改めて思いました。
最前列では作品の捉え方がまるで変わる…。
役者の表情が細かく分かる、とか
飛び散る汗が見える、なんてのはもちろんなんですが、
私がイチバン感じたのは“音”と“振動”
近くのスピーカーの音もさることながら、
ものすごく強烈に感じた“音”と“振動”は、殺陣のシーン。
走る時の足音と振動、刀や木刀を振りかざす時の音、
至近距離で殺陣を観るのは初めてだったので、
本当にその迫力に圧倒されっぱなしでした。
それともう一つ気になって仕方なかったのは、
エリーさんの羽二重と肌の色があまりにも違い過ぎってこと(笑)
妹は女優陣の着物に注目していたそうです。帯の結び方とか。
ストーリーとは違うところで楽しませてもらったという感じですね。
もちろんお芝居も存分に楽しませてもらいました。
中でもカミカワタカヤ氏のハジケっぷりはどうよっ!
こちらもストーリーとは全く関係のないところで爆笑でした。
目の前におっかーさんが来た時はドキドキした〜。
私の中では初演よりカッコよかったんだよね。
TALK&PHOTOBOOKのおっかーさんもカッコよかったし。
ナマで観たというのと、男優陣のキャスティングが
非常に私好みだったこともあるからかもしれないけど、
全体的に再演の方が好きかもなぁ。
なぜ『TRUTH』にこれだけハマったのか。
もちろんお芝居に胸を打たれたというのもあるけれど、
音楽の力がかなり大きかったかもしれない。
ミュージカルは歌を聴かせる部分も多いから、
音楽に対する印象も残りやすいと思うのだけど、
ストレートプレイで、しかも時代劇で音楽が強く印象に残る。
これってそうそうないことだと思うんですよ。
これまで観てきたキャラメル作品も、印象に残るシーンは
バックに流れていた曲と共に…というのが本当にたくさんあるし、
そういう意味ではミュージカルに近いのかも。
(…つか、オープニングで普通に踊ったりしてるしね)
メインテーマの『TRUTH』はオープニングでは英語バージョン。
これはちょっと驚きました。
セリフじゃなくて歌に聴き入ってしまってました。
役者のみなさん、ごめんなさい…。
印象に残った曲って、身体が覚えているもので、
初演をTVで観ながらゾクゾクきてた曲は、
再演を劇場で観てもゾクゾクきてました。
本当に鳥肌モノ。
終始いろんなところに圧倒されっぱなしで、
お芝居を見終わった後は本当に放心状態。
とにかくいろんなモノがすごかった。
なんてったって、劇場に足を運ぶきっかけをくれた作品。
キャラメルとの出会いの作品を劇場で観ることのできた
喜びは本当に大きかった!!
正直言うと、あと1回はナマで観たかったなぁ。
(2005.4.29 21:10)
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劇団創立20周年記念公演第一弾
『TRUTH』
過去の日記をご覧いただいた方はご存じかと思いますが、
私がキャラメルボックスにハマるきっかけとなった作品。
他にも好きな作品は数多くあるけれど、これは本当に特別。
異常に思い入れが深い作品です。
まさか、この目で、生で、メインキャスト3人がそのままで、
この作品を観られるチャンスがこんなに早く来ようとは、
本当に思いもしなかった…!!!
こうなったら行くに決まってるでしょ、サンシャイン劇場っっ!!
カミカワタカヤ氏が出演となればチケット争奪戦も必至。
なので、あえて安全パイの平日夜公演狙い。
それが功を奏したのか?取れたのはなんと、最前列っっっっっ!!!
なんかいろんなことが衝撃的すぎてどうしようもないんですけど。
でも油断は禁物。
過去に同じカミカワ氏出演作ながら良席ゲット!!にも関わらず、
飛行機飛ばなくて見に行けないなんていうハプニングもあったし、
池袋にたどり着かなきゃ意味がないわけで。
チケットは一緒に行く妹(関東在住)に事前にお預け。
今回は飛行機代高額な春休みにかぶってしまっていたので、
エアチケより安価な新幹線で東京へ。
ある程度遅れても何とかなるように、早めの便をチョイス。
これでダメなら仕方ない!と多少の覚悟も決めて、いざ出発。
おかげさまで今回は運休も遅れもなく、無事に東京へ着きました。
一緒に行く妹は「近すぎて見づらい」と、お好みでない最前列。
事前に連絡してお詫び…しておいたハズなのに
会場に着いてひとこと。
「お姉ちゃん…前に座席がないよ!」
いや、だから最前列だって言ったハズなんだけど。
確かにストーリー全体を楽しもうと思ったら、
舞台全体を観ることが出来る席の方がよかったりしますが、
最前列なんてめったにあるもんじゃないしね。
しかも他でもない『TRUTH』なんだから!
ここは思いっきり最前列の醍醐味を味わうに尽きるわけで。
開演して改めて思いました。
最前列では作品の捉え方がまるで変わる…。
役者の表情が細かく分かる、とか
飛び散る汗が見える、なんてのはもちろんなんですが、
私がイチバン感じたのは“音”と“振動”
近くのスピーカーの音もさることながら、
ものすごく強烈に感じた“音”と“振動”は、殺陣のシーン。
走る時の足音と振動、刀や木刀を振りかざす時の音、
至近距離で殺陣を観るのは初めてだったので、
本当にその迫力に圧倒されっぱなしでした。
それともう一つ気になって仕方なかったのは、
エリーさんの羽二重と肌の色があまりにも違い過ぎってこと(笑)
妹は女優陣の着物に注目していたそうです。帯の結び方とか。
ストーリーとは違うところで楽しませてもらったという感じですね。
もちろんお芝居も存分に楽しませてもらいました。
中でもカミカワタカヤ氏のハジケっぷりはどうよっ!
こちらもストーリーとは全く関係のないところで爆笑でした。
目の前におっかーさんが来た時はドキドキした〜。
私の中では初演よりカッコよかったんだよね。
TALK&PHOTOBOOKのおっかーさんもカッコよかったし。
ナマで観たというのと、男優陣のキャスティングが
非常に私好みだったこともあるからかもしれないけど、
全体的に再演の方が好きかもなぁ。
なぜ『TRUTH』にこれだけハマったのか。
もちろんお芝居に胸を打たれたというのもあるけれど、
音楽の力がかなり大きかったかもしれない。
ミュージカルは歌を聴かせる部分も多いから、
音楽に対する印象も残りやすいと思うのだけど、
ストレートプレイで、しかも時代劇で音楽が強く印象に残る。
これってそうそうないことだと思うんですよ。
これまで観てきたキャラメル作品も、印象に残るシーンは
バックに流れていた曲と共に…というのが本当にたくさんあるし、
そういう意味ではミュージカルに近いのかも。
(…つか、オープニングで普通に踊ったりしてるしね)
メインテーマの『TRUTH』はオープニングでは英語バージョン。
これはちょっと驚きました。
セリフじゃなくて歌に聴き入ってしまってました。
役者のみなさん、ごめんなさい…。
印象に残った曲って、身体が覚えているもので、
初演をTVで観ながらゾクゾクきてた曲は、
再演を劇場で観てもゾクゾクきてました。
本当に鳥肌モノ。
終始いろんなところに圧倒されっぱなしで、
お芝居を見終わった後は本当に放心状態。
とにかくいろんなモノがすごかった。
なんてったって、劇場に足を運ぶきっかけをくれた作品。
キャラメルとの出会いの作品を劇場で観ることのできた
喜びは本当に大きかった!!
正直言うと、あと1回はナマで観たかったなぁ。
(2005.4.29 21:10)
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2005. 3.19 (Sat)
池袋から東京を見渡してみる
前日の余韻が醒めやらぬまま、再びサンシャインシティへ。
キャラメルボックスの写真展を見に行ってきました。
会場はサンシャインの展望台。
劇場には何度も足を運んだことがあるけれど、
展望台や水族館は未経験。
せっかくだから、と初展望台体験。
展望台行きのエレベーターに乗って一気に高層階へ。
展望台は当然のことながら有料。
『TRUTH』のチケット見せたら割引で、ラッキーv
展望台からは東京が360度グルッと見渡せて、
しかも、お天気がよかったので、富士山のてっぺんも見えて、
なかなかの絶景でした。
しかし、東京って本当に建物だらけ。緑が少なすぎ。
私はこういうところに住めない…と真剣に思ってしまいました。
キャラメル写真展は歴史をカンジさせる写真がいっぱい。
思わず「わ、若い…」とつぶやいてしまいました。
CaramelBoxTVでかなりの数の作品を目にしてきたけれど、
古い作品はクオリティの関係からか、ほとんどお目にかかれず。
でも写真を見てると観たくなってくるんですよね。
あー、もっと早く出会ってたかったよー。
帰りの新幹線はたくさんの食料を買い込んで乗車。
食べながらキャラメルの公式ハンドブックを読みまくり。
充実の2日間でした。
(2005.4.29 21:30)
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キャラメルボックスの写真展を見に行ってきました。
会場はサンシャインの展望台。
劇場には何度も足を運んだことがあるけれど、
展望台や水族館は未経験。
せっかくだから、と初展望台体験。
展望台行きのエレベーターに乗って一気に高層階へ。
展望台は当然のことながら有料。
『TRUTH』のチケット見せたら割引で、ラッキーv
展望台からは東京が360度グルッと見渡せて、
しかも、お天気がよかったので、富士山のてっぺんも見えて、
なかなかの絶景でした。
しかし、東京って本当に建物だらけ。緑が少なすぎ。
私はこういうところに住めない…と真剣に思ってしまいました。
キャラメル写真展は歴史をカンジさせる写真がいっぱい。
思わず「わ、若い…」とつぶやいてしまいました。
CaramelBoxTVでかなりの数の作品を目にしてきたけれど、
古い作品はクオリティの関係からか、ほとんどお目にかかれず。
でも写真を見てると観たくなってくるんですよね。
あー、もっと早く出会ってたかったよー。
帰りの新幹線はたくさんの食料を買い込んで乗車。
食べながらキャラメルの公式ハンドブックを読みまくり。
充実の2日間でした。
(2005.4.29 21:30)
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2004. 4.10 (Sun) 祝!全国4都市でクローズド・サーキット
2004. 4.10 (Sun) 祝!全国4都市でクローズド・サーキット
演劇集団キャラメルボックス
劇団創立20周年記念公演第一弾
『TRUTH』 大千秋楽
そりゃぁ、行けるものなら神戸まで行きたかったです。
でも、池袋で堪能できるし、千秋楽は自宅でテレビで…。
そんなことを思っていたら、なんとなんと、
クローズドサーキット全国展開っ!
札幌、東京、名古屋、福岡…福岡っっ!!
なんだよー、来るなら行くに決まってるじゃんっ♪
家でテレビ観るより、スクリーンの方がいいじゃんっ♪
ということで、初めてのクローズド・サーキット参戦っ。
その前に初めてのイムズホールですわ。
IMSは知ってますよ。学生時代によく行ってましたから。
でもホールはないんですよ。縁がまるでなくて。
これだけいろんなイベントに行っているのに、未経験。
なので、場所が分かりませんでした(汗)
イムズホールは9F。
エスカレーターで8Fまでは普通に行けるんだけど、
9F以上へのエスカレーターは別の場所にあるんですね。
ホンキで迷っちゃったんですけど(汗)
会場へ入ると、既にトークがスタートしてました。
福岡会場へお越しいただいていたのは人妻コンビ。
大森美紀子さんと、新婚:前田綾さん。
やっぱり2人ともキレイだ…。
クローズド・サーキット会場がリレー中継されるとのことで、
神戸会場とのやりとりの仕込み。
ここで忘れ物に気づきました。
フラッグ持ってくるの忘れた〜〜不覚。
仕方ないのでイエローティッシュを振りました。
まず、最初のリレーはOA前のリハーサル。
福岡から北上していったのですが、ここでハプニング。
音声が神戸に届いていない!
せっかく仕込んだネタも音声届かなきゃ使えないけど、
せめて会場の映像で盛り上がってることが伝わるようにと、
とにかく、みんな異様なテンションで大盛り上がり。
音声が届かないじれったさでザワザワしてた福岡ですが、
神戸では加藤さんが地震のお見舞いをしてくれてました。
シアテレでの生放送がスタート。
今度は北から南下でリレー中継。
福岡は最後だったのですが、やっぱり音声が入らない…。
ガッカリしつつ、リハ以上に大盛り上がりな会場。
音声が伝わらなかったのは残念だったけど、
神戸からの音声や映像はちゃんと届いているから大丈夫。
前説が終わり、いよいよ本編スタート。
スクリーンで観ていると、まるで映画を観ているような気分。
3週間前に劇場で観たばかりなのに、なんとなく違う。
とっても不思議な気分。
そんな中、劇場でも映像でも変わらないのはやっぱり音楽。
曲がかかると鳥肌が立ってしまいました。
ラストシーンはやっぱりグッときちゃいました。
本編終了後はキャストのご挨拶。
大千秋楽公演恒例のオールキャスト一言挨拶、久々に聞けました。
上川さんのご挨拶(一言一句は記憶してないので、ニュアンスで)。
「初演の千秋楽での一言挨拶。
『初舞台でとんでもない芝居をしていた岡田達也が、
この公演で立派に育ったのを確認できたので、
これで安心して出稼ぎに行けます』
そして今回。彼は劇団を背負っていける役者になりました。
これで安心して劇団を任せられます。あとはよろしく!」
…そっか、大河が待ってるからしばらく無理だしな。
初演の後も数年間はキャラメル作品に登場しなかったし、
この作品は上川さんのある種の区切りの作品なのかな?
再びクローズド・サーキット会場とリレー中継。
今度は福岡の音声が無事に繋がった!
音声が繋がったことに大喜びでテンションも最高潮!!
でも神戸で仕切ってるおっかーさんは、
そんなことは知らないし、時間の制限もあるから淡々と。
うーん、温度差が…(苦笑)
その夜、またちょっと揺れました。
よかったよね、観てる時に揺れなくて。
そんでシアテレの映像をちょっとだけ観てみました。
ちょうど前説部分で映像が一瞬途切れてました。
風雨がすごかったんですよね、この日は。
よかったよね、本編が切れてなくて。
でも、ラストの挨拶はスパッと切れてました。
よくないよぉ、肝心の挨拶が切れてるなんて。
一言挨拶観たかったのにぃぃ(泣)
クローズド・サーキットっていいかも。
観ているのは映像だけど、劇場で観てるという緊張感もあるし。
そりゃぁ、できることなら劇場で時間を共有したかったけどね。
(2005.4.30 22:30)
***ただ今クローズド・サーキット生中継の再放送OA中***
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劇団創立20周年記念公演第一弾
『TRUTH』 大千秋楽
そりゃぁ、行けるものなら神戸まで行きたかったです。
でも、池袋で堪能できるし、千秋楽は自宅でテレビで…。
そんなことを思っていたら、なんとなんと、
クローズドサーキット全国展開っ!
札幌、東京、名古屋、福岡…福岡っっ!!
なんだよー、来るなら行くに決まってるじゃんっ♪
家でテレビ観るより、スクリーンの方がいいじゃんっ♪
ということで、初めてのクローズド・サーキット参戦っ。
その前に初めてのイムズホールですわ。
IMSは知ってますよ。学生時代によく行ってましたから。
でもホールはないんですよ。縁がまるでなくて。
これだけいろんなイベントに行っているのに、未経験。
なので、場所が分かりませんでした(汗)
イムズホールは9F。
エスカレーターで8Fまでは普通に行けるんだけど、
9F以上へのエスカレーターは別の場所にあるんですね。
ホンキで迷っちゃったんですけど(汗)
会場へ入ると、既にトークがスタートしてました。
福岡会場へお越しいただいていたのは人妻コンビ。
大森美紀子さんと、新婚:前田綾さん。
やっぱり2人ともキレイだ…。
クローズド・サーキット会場がリレー中継されるとのことで、
神戸会場とのやりとりの仕込み。
ここで忘れ物に気づきました。
フラッグ持ってくるの忘れた〜〜不覚。
仕方ないのでイエローティッシュを振りました。
まず、最初のリレーはOA前のリハーサル。
福岡から北上していったのですが、ここでハプニング。
音声が神戸に届いていない!
せっかく仕込んだネタも音声届かなきゃ使えないけど、
せめて会場の映像で盛り上がってることが伝わるようにと、
とにかく、みんな異様なテンションで大盛り上がり。
音声が届かないじれったさでザワザワしてた福岡ですが、
神戸では加藤さんが地震のお見舞いをしてくれてました。
シアテレでの生放送がスタート。
今度は北から南下でリレー中継。
福岡は最後だったのですが、やっぱり音声が入らない…。
ガッカリしつつ、リハ以上に大盛り上がりな会場。
音声が伝わらなかったのは残念だったけど、
神戸からの音声や映像はちゃんと届いているから大丈夫。
前説が終わり、いよいよ本編スタート。
スクリーンで観ていると、まるで映画を観ているような気分。
3週間前に劇場で観たばかりなのに、なんとなく違う。
とっても不思議な気分。
そんな中、劇場でも映像でも変わらないのはやっぱり音楽。
曲がかかると鳥肌が立ってしまいました。
ラストシーンはやっぱりグッときちゃいました。
本編終了後はキャストのご挨拶。
大千秋楽公演恒例のオールキャスト一言挨拶、久々に聞けました。
上川さんのご挨拶(一言一句は記憶してないので、ニュアンスで)。
「初演の千秋楽での一言挨拶。
『初舞台でとんでもない芝居をしていた岡田達也が、
この公演で立派に育ったのを確認できたので、
これで安心して出稼ぎに行けます』
そして今回。彼は劇団を背負っていける役者になりました。
これで安心して劇団を任せられます。あとはよろしく!」
…そっか、大河が待ってるからしばらく無理だしな。
初演の後も数年間はキャラメル作品に登場しなかったし、
この作品は上川さんのある種の区切りの作品なのかな?
再びクローズド・サーキット会場とリレー中継。
今度は福岡の音声が無事に繋がった!
音声が繋がったことに大喜びでテンションも最高潮!!
でも神戸で仕切ってるおっかーさんは、
そんなことは知らないし、時間の制限もあるから淡々と。
うーん、温度差が…(苦笑)
その夜、またちょっと揺れました。
よかったよね、観てる時に揺れなくて。
そんでシアテレの映像をちょっとだけ観てみました。
ちょうど前説部分で映像が一瞬途切れてました。
風雨がすごかったんですよね、この日は。
よかったよね、本編が切れてなくて。
でも、ラストの挨拶はスパッと切れてました。
よくないよぉ、肝心の挨拶が切れてるなんて。
一言挨拶観たかったのにぃぃ(泣)
クローズド・サーキットっていいかも。
観ているのは映像だけど、劇場で観てるという緊張感もあるし。
そりゃぁ、できることなら劇場で時間を共有したかったけどね。
(2005.4.30 22:30)
***ただ今クローズド・サーキット生中継の再放送OA中***
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2004. 5. 5 (Thu) やっと開幕!!
2004. 5. 5 (Thu) やっと開幕!!
ワタシのMotoGPは今日開幕(遅っ)。
G+に加入してなかったもので、見られなくてね〜。
今年はNHKBSがMotoGPの放映から撤退しちゃって、
完全にスカパー頼みになっちゃったんですよ。
もともとG+はずっとMotoGPをOAしていたので、
さっさと契約すりゃ良かったんですけど、
G+って見たいような番組がホント少なくて、
契約するのにお得感がまるでなくてねー(苦笑)
でも頼みの綱だったNHKBSがOAしないとなったら、
これはもう契約するっきゃないわな。
ということで、契約しようと思ってたのですがー、
まだしてないんだよね。すっかり忘れちまってて(^^;
だけど、たまたま無料開放デーと重なったので、ラッキーv
夜中のOAだったので、録画して今見てます。
映像はオフィシャルのものなので、今までと同じですが、
不満なのは、やっぱり実況っすか。
BSの田中アナの愛ある実況が大好きだったので、
あの声で実況が聞けないことがホント悲し過ぎる…。
(たまに野球の実況で声を耳にすると違和感すらあるし)
別に日テレの町田アナが下手だとかは思いませんが、
ライダーの名前、間違えすぎるのはいただけないっすね。
だけど1・2戦の解説で、原田さんとかノリックが登場だったそうで。
さっすが日テレ。結構がんばってる〜ん。G+も隅にはおけませんね。
さて、今年のワタシの開幕戦は、初開催の中国・上海GP。
鈴鹿の代わりに上海が…と思うとなんとも悔しいんですけど、
来年あたり(もし日中問題が落ち着いてたら)観に行きたいなー。
そろそろ海外レース観戦デビューもしたいしね。
その前に、今年は久しぶりにもてぎに行きますよ!
ちゃんと貯金もしてるしねん。
本当は8耐も行きたいところですが、スケジュールの問題もあるし、
ここは8耐30周年に新婚旅行で是非(ありえねー)
やっぱりレース観ちゃうとサーキットに行きたくなります。
マシンサウンド、生で聞きたいぞっ(>_<)
(2005.5.5 22:30)
close
G+に加入してなかったもので、見られなくてね〜。
今年はNHKBSがMotoGPの放映から撤退しちゃって、
完全にスカパー頼みになっちゃったんですよ。
もともとG+はずっとMotoGPをOAしていたので、
さっさと契約すりゃ良かったんですけど、
G+って見たいような番組がホント少なくて、
契約するのにお得感がまるでなくてねー(苦笑)
でも頼みの綱だったNHKBSがOAしないとなったら、
これはもう契約するっきゃないわな。
ということで、契約しようと思ってたのですがー、
まだしてないんだよね。すっかり忘れちまってて(^^;
だけど、たまたま無料開放デーと重なったので、ラッキーv
夜中のOAだったので、録画して今見てます。
映像はオフィシャルのものなので、今までと同じですが、
不満なのは、やっぱり実況っすか。
BSの田中アナの愛ある実況が大好きだったので、
あの声で実況が聞けないことがホント悲し過ぎる…。
(たまに野球の実況で声を耳にすると違和感すらあるし)
別に日テレの町田アナが下手だとかは思いませんが、
ライダーの名前、間違えすぎるのはいただけないっすね。
だけど1・2戦の解説で、原田さんとかノリックが登場だったそうで。
さっすが日テレ。結構がんばってる〜ん。G+も隅にはおけませんね。
さて、今年のワタシの開幕戦は、初開催の中国・上海GP。
鈴鹿の代わりに上海が…と思うとなんとも悔しいんですけど、
来年あたり(もし日中問題が落ち着いてたら)観に行きたいなー。
そろそろ海外レース観戦デビューもしたいしね。
その前に、今年は久しぶりにもてぎに行きますよ!
ちゃんと貯金もしてるしねん。
本当は8耐も行きたいところですが、スケジュールの問題もあるし、
ここは8耐30周年に新婚旅行で是非(ありえねー)
やっぱりレース観ちゃうとサーキットに行きたくなります。
マシンサウンド、生で聞きたいぞっ(>_<)
(2005.5.5 22:30)
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2005. 5.20 (Fri)
映画館で舞台観賞
ゲキ×シネ第2弾
髑髏城の七人・アオドクロ
アツヒロくんがまたまた新感線作品に出演と聞いて、観に行きたかったのですが、
タイトなスケジュール…というか、お寒い懐具合…のため、泣く泣く諦めたのが「髑髏城の七人・アオドクロ」
そもそも、ここ数年、アツヒロにーさんは舞台出過ぎ!
しかも、おもしろそーな作品ばっかりで、諦めるのもひと苦労。
ファンとしては露出度高くて嬉しいけど、ツライ…。
で、このお芝居はもう1つのバージョン「アカドクロ」が存在。
同一作品をアカとアオ、違うキャストで演じるというなのです。
そちらは数ヶ月前に映画館で上映される企画がありまして、せめて映像でぐらい観たいよなと思っていたら、
北九州のみの上映なうえ、スケジュール的に無理。
よほどこの作品に縁がないんだな…と思っていたら、なんと、アオドクロの福岡上演が決まっちゃったじゃないの!
これは行くしかないでしょーってことで、AMCキャナルシティへ。
******
19:00からの上映。
夕食食べる時間がないので、とりあえずポップコーンとコーヒー。
…そうなのよね。
舞台観賞の鉄則は「飲食禁止」なんだけど、映画館だから観ながらの飲食はOKなんだよね。
こういうところが良いような、そうでもないような。
でも芝居中にお腹が鳴っちゃマズイ!と思って、観ながら食べる、飲む。さすがにビールはやめといたけど。
とりあえず、映像で舞台を観るというのは、キャラメルのクローズドサーキットにて経験済み。
ただ、今回は何が違うって、映像がキレイ!美しい!!
カメラも数台あるから、いろんなアングルからの迫力ある映像。
さらに、音も思いっきりサラウンドだし、さすが大きな会社と組むと違うわなー。ちょっと驚いた。
******
お芝居の作りはやっぱり新感線!
音の迫力、舞台を縦横無尽に動き回るキャストの迫力、
これぞ新感線ってのが随所に盛り込まれていて、笑ったり、泣いたり、いやー忙しい芝居です。
染五郎さんの2役は見せ方がさすが。
セリフの言い回しや声の使い方でキャラがしっかり分けられてる。
それにしても、白髪似合いすぎ(笑)
池内博之さんの舞台作品って初めて観たのだけど、ありゃハマり過ぎでしょ。
声の使い方といい、立ち居振る舞いといい、ステキ過ぎ。
杏ちゃんは男まさりな女の子そのもの!
終始高いテンションで走り回りつつ、歌まで歌ってるし。
…そうそう、新感線は歌もありますからね。
もはやジャンル的にはミュージカルの域だもんね。
歌と言えば、高田聖子さん。ウマイ!
芝居のテンションの高さも相変わらず。それに、美しいぞ。
バズーカぶっ飛ばす聖子さん、カッコ良すぎるぞ。
粟根さんは、イメージ通りの役。そろばん似合いすぎ。
…なんか粟根さんって金勘定してるイメージ強過ぎ。
キャラメル作品ではマジメな先生だったりしたのに。
三宅さん(notV6)はとにかくイイっ!あのキャラ最高っ!
ヘビーな戦いの中にあっても、最高の癒しキャラ。
三宅さんのシーンだけ寄せ集めてしまいたい。
個人的には先日「TRUTH」観たばっかりなので、川原和久さんも気になる存在。やっぱり武士だった(笑)。
殺陣のシーンは、やっぱり絵になりますよ、このお方は。
ラサールさんが舞台に出てるのも初めて見たなー。
もう少し殺陣のシーンとか観たかったかも。
アツヒロくん…滑ってたね。ターンとか決めちゃってたね。
10年前を思い出します。まだイケるんじゃないの!?
相変わらず突っ走り系&ハイテンションな役どころで、ちょーっと声がキツそうでしたけど、 やっぱり新感線作品にアツヒロあり。ハマってました。
*******
お芝居なので、2部構成。
映像とはいえ、途中で休憩もあるわけで。
休憩も含めて3時間35分…長い。
しかも2部の方が少し長かったんですよね。
でも、この時間をカンジさせないくらいのおもしろさ。
このお値段で満喫できるとは、なかなかやるね。
劇場はナマの緊張感と迫力。
映画館はお財布への優しさゆえの気軽さ。
劇場と映画館。どっちも捨てがたいよねー。
とりあえず、アカドクロも福岡で上映決定なので、早速検討中。
(2005.5.22 22:20)
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髑髏城の七人・アオドクロ
アツヒロくんがまたまた新感線作品に出演と聞いて、観に行きたかったのですが、
タイトなスケジュール…というか、お寒い懐具合…のため、泣く泣く諦めたのが「髑髏城の七人・アオドクロ」
そもそも、ここ数年、アツヒロにーさんは舞台出過ぎ!
しかも、おもしろそーな作品ばっかりで、諦めるのもひと苦労。
ファンとしては露出度高くて嬉しいけど、ツライ…。
で、このお芝居はもう1つのバージョン「アカドクロ」が存在。
同一作品をアカとアオ、違うキャストで演じるというなのです。
そちらは数ヶ月前に映画館で上映される企画がありまして、せめて映像でぐらい観たいよなと思っていたら、
北九州のみの上映なうえ、スケジュール的に無理。
よほどこの作品に縁がないんだな…と思っていたら、なんと、アオドクロの福岡上演が決まっちゃったじゃないの!
これは行くしかないでしょーってことで、AMCキャナルシティへ。
******
19:00からの上映。
夕食食べる時間がないので、とりあえずポップコーンとコーヒー。
…そうなのよね。
舞台観賞の鉄則は「飲食禁止」なんだけど、映画館だから観ながらの飲食はOKなんだよね。
こういうところが良いような、そうでもないような。
でも芝居中にお腹が鳴っちゃマズイ!と思って、観ながら食べる、飲む。さすがにビールはやめといたけど。
とりあえず、映像で舞台を観るというのは、キャラメルのクローズドサーキットにて経験済み。
ただ、今回は何が違うって、映像がキレイ!美しい!!
カメラも数台あるから、いろんなアングルからの迫力ある映像。
さらに、音も思いっきりサラウンドだし、さすが大きな会社と組むと違うわなー。ちょっと驚いた。
******
お芝居の作りはやっぱり新感線!
音の迫力、舞台を縦横無尽に動き回るキャストの迫力、
これぞ新感線ってのが随所に盛り込まれていて、笑ったり、泣いたり、いやー忙しい芝居です。
染五郎さんの2役は見せ方がさすが。
セリフの言い回しや声の使い方でキャラがしっかり分けられてる。
それにしても、白髪似合いすぎ(笑)
池内博之さんの舞台作品って初めて観たのだけど、ありゃハマり過ぎでしょ。
声の使い方といい、立ち居振る舞いといい、ステキ過ぎ。
杏ちゃんは男まさりな女の子そのもの!
終始高いテンションで走り回りつつ、歌まで歌ってるし。
…そうそう、新感線は歌もありますからね。
もはやジャンル的にはミュージカルの域だもんね。
歌と言えば、高田聖子さん。ウマイ!
芝居のテンションの高さも相変わらず。それに、美しいぞ。
バズーカぶっ飛ばす聖子さん、カッコ良すぎるぞ。
粟根さんは、イメージ通りの役。そろばん似合いすぎ。
…なんか粟根さんって金勘定してるイメージ強過ぎ。
キャラメル作品ではマジメな先生だったりしたのに。
三宅さん(notV6)はとにかくイイっ!あのキャラ最高っ!
ヘビーな戦いの中にあっても、最高の癒しキャラ。
三宅さんのシーンだけ寄せ集めてしまいたい。
個人的には先日「TRUTH」観たばっかりなので、川原和久さんも気になる存在。やっぱり武士だった(笑)。
殺陣のシーンは、やっぱり絵になりますよ、このお方は。
ラサールさんが舞台に出てるのも初めて見たなー。
もう少し殺陣のシーンとか観たかったかも。
アツヒロくん…滑ってたね。ターンとか決めちゃってたね。
10年前を思い出します。まだイケるんじゃないの!?
相変わらず突っ走り系&ハイテンションな役どころで、ちょーっと声がキツそうでしたけど、 やっぱり新感線作品にアツヒロあり。ハマってました。
*******
お芝居なので、2部構成。
映像とはいえ、途中で休憩もあるわけで。
休憩も含めて3時間35分…長い。
しかも2部の方が少し長かったんですよね。
でも、この時間をカンジさせないくらいのおもしろさ。
このお値段で満喫できるとは、なかなかやるね。
劇場はナマの緊張感と迫力。
映画館はお財布への優しさゆえの気軽さ。
劇場と映画館。どっちも捨てがたいよねー。
とりあえず、アカドクロも福岡で上映決定なので、早速検討中。
(2005.5.22 22:20)
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2005. 6.12 (Sun) ミュージカルに生きる男
2005. 6.12 (Sun) ミュージカルに生きる男
THE BOY FROM OZ
全く予備知識がないまま劇場へ行ったのですが、
パンフレットを見て初めてその偉大さを知りました。
そんなミュージカルの歴史に名を残す偉人の役。
実在した人の役だから、きっと難しいんでしょうね。
でも、演じてて楽しそうだった。
さすが、ミュージカルを愛する男・坂本昌行。
それにしても出ずっぱりなんだよねー、坂本くん。
ストーリーテラーも兼ねているから、当然なんですけど、
あれだけ登場シーンがあると、演者は大変でしょうが、
私にとっては非常に喜ばしいことです!
ナビゲートが上手で、ぐいぐいと物語に引き込まれました。
タップを踏み、歌い、踊る姿はやっぱり様になります。
ライザ役の紫吹淳さんが、ソロダンスシーンで、
思いっきりこけてしまったのが、大きなハプニングかな。
あのこけっぷりはよかった!逆に素敵だった。
真っ赤なスパンコールの超ミニスカートだったし(笑)。
IZAMさんとのラブシーンは、なんかキレイだったなぁ。
ライザとの恋愛よりも胸がキュンッて感じがしたな、私は。
同性愛とかキライじゃないので、特に違和感も感じなかったし。
…それよか、IZAMさんが役者してることに驚いた。
悲しいシーンほどテンポのある曲が使われていたりして、
それがさらに悲しみを増幅させるというか、
歌って踊りながら見せる淋しそうな微笑みが、
そのシーンの悲しさを物語るというか…。
最後も決して暗くならずにストーリーが締めくくられていて、
涙=バラードではなかったっていうのが、
私の中ではとても新鮮な出来事でした。
今回久々に席が良かったんですよ。ステージに近くて。
それもあってか、坂本くんのカッコ良さを改めて実感させられる
そんな作品だったなぁ、なんて。ちょっと甘々だけどね(苦笑)。
(2005.8.16 17:45)
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全く予備知識がないまま劇場へ行ったのですが、
パンフレットを見て初めてその偉大さを知りました。
そんなミュージカルの歴史に名を残す偉人の役。
実在した人の役だから、きっと難しいんでしょうね。
でも、演じてて楽しそうだった。
さすが、ミュージカルを愛する男・坂本昌行。
それにしても出ずっぱりなんだよねー、坂本くん。
ストーリーテラーも兼ねているから、当然なんですけど、
あれだけ登場シーンがあると、演者は大変でしょうが、
私にとっては非常に喜ばしいことです!
ナビゲートが上手で、ぐいぐいと物語に引き込まれました。
タップを踏み、歌い、踊る姿はやっぱり様になります。
ライザ役の紫吹淳さんが、ソロダンスシーンで、
思いっきりこけてしまったのが、大きなハプニングかな。
あのこけっぷりはよかった!逆に素敵だった。
真っ赤なスパンコールの超ミニスカートだったし(笑)。
IZAMさんとのラブシーンは、なんかキレイだったなぁ。
ライザとの恋愛よりも胸がキュンッて感じがしたな、私は。
同性愛とかキライじゃないので、特に違和感も感じなかったし。
…それよか、IZAMさんが役者してることに驚いた。
悲しいシーンほどテンポのある曲が使われていたりして、
それがさらに悲しみを増幅させるというか、
歌って踊りながら見せる淋しそうな微笑みが、
そのシーンの悲しさを物語るというか…。
最後も決して暗くならずにストーリーが締めくくられていて、
涙=バラードではなかったっていうのが、
私の中ではとても新鮮な出来事でした。
今回久々に席が良かったんですよ。ステージに近くて。
それもあってか、坂本くんのカッコ良さを改めて実感させられる
そんな作品だったなぁ、なんて。ちょっと甘々だけどね(苦笑)。
(2005.8.16 17:45)
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2005. 6.16 (Thu)
映画館で舞台観賞 その2
ゲキ×シネ第1弾
髑髏城の七人・アカドクロ
アオドクロ観たんだから、やっぱりアカドクロも行くべき!!
と思いまして、アカドクロ観賞決定。
北九州で行けなかったから、リベンジといったところです。
先にアオドクロを観たので、どうしても比べてしまうわけで。
アオドクロがミュージカルに近い要素が多かったのに比べて、アカドクロはシンプルでいわゆる「演劇」というジャンルかな。
セットも、特殊効果もあまり多すぎない感じが最も違う部分、という印象でした。
古田新太さんの女性の扱いがなんだかオヤジ入ってて、染サマの時より若干イヤらしさがアップしていたのが、個人的に大変興味津々でした。
そういう風貌で、ヒーローっていうギャップがいいんだよ!
殺陣とかほんっとステキだったもんね。
水野美紀さんの立ち姿のカッコよさにはホレボレ。
和装はめったにお目にかかれないのですけど、やっぱりイイ女は何を着せてもカッコよいし、ステキだ。
ますます惚れました。
映像だけじゃなく、舞台でもっと観てみたい女優さんの1人。
坂井真紀さんは妖艶な女性というより、ヤンチャな女の子って感じ。
強さも見せつつ、かわいさも!…ってところが好感もてました。
どっちかってーと、下町にいそうなギャルってとこか。
アカドクロのNo.1キャラは、なんと言っても梶原善さん!
アオドクロの三宅さん(not V6)とは違う意味での癒し。
信憑性がないようでありそうな川柳に、ちょっとハマった…。
剣作りの達人という部分からくる重厚さがよかったですね。
川柳でそれが一気に軽くなるところもまた味があったし(笑)。
お芝居の内容は全く同じなのに、違う作品に見えてしまう。
…っつか、違うよね、全然違う作品だよね。
キャストが違えばセリフの言い回しも変わるし、ステージのセッティングが変われば、雰囲気が変わるし、
セリフや雰囲気が変われば、作品として大きく違ってくる。
本当に違う作品を2つ観た気分ですもん。
おもしろい経験をさせていただきました。
今度は是非とも劇場で拝見したいものです。
願わくば再演なぞ…いかがっすか?
(2005.7.30 24:10)
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髑髏城の七人・アカドクロ
アオドクロ観たんだから、やっぱりアカドクロも行くべき!!
と思いまして、アカドクロ観賞決定。
北九州で行けなかったから、リベンジといったところです。
先にアオドクロを観たので、どうしても比べてしまうわけで。
アオドクロがミュージカルに近い要素が多かったのに比べて、アカドクロはシンプルでいわゆる「演劇」というジャンルかな。
セットも、特殊効果もあまり多すぎない感じが最も違う部分、という印象でした。
古田新太さんの女性の扱いがなんだかオヤジ入ってて、染サマの時より若干イヤらしさがアップしていたのが、個人的に大変興味津々でした。
そういう風貌で、ヒーローっていうギャップがいいんだよ!
殺陣とかほんっとステキだったもんね。
水野美紀さんの立ち姿のカッコよさにはホレボレ。
和装はめったにお目にかかれないのですけど、やっぱりイイ女は何を着せてもカッコよいし、ステキだ。
ますます惚れました。
映像だけじゃなく、舞台でもっと観てみたい女優さんの1人。
坂井真紀さんは妖艶な女性というより、ヤンチャな女の子って感じ。
強さも見せつつ、かわいさも!…ってところが好感もてました。
どっちかってーと、下町にいそうなギャルってとこか。
アカドクロのNo.1キャラは、なんと言っても梶原善さん!
アオドクロの三宅さん(not V6)とは違う意味での癒し。
信憑性がないようでありそうな川柳に、ちょっとハマった…。
剣作りの達人という部分からくる重厚さがよかったですね。
川柳でそれが一気に軽くなるところもまた味があったし(笑)。
お芝居の内容は全く同じなのに、違う作品に見えてしまう。
…っつか、違うよね、全然違う作品だよね。
キャストが違えばセリフの言い回しも変わるし、ステージのセッティングが変われば、雰囲気が変わるし、
セリフや雰囲気が変われば、作品として大きく違ってくる。
本当に違う作品を2つ観た気分ですもん。
おもしろい経験をさせていただきました。
今度は是非とも劇場で拝見したいものです。
願わくば再演なぞ…いかがっすか?
(2005.7.30 24:10)
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2005. 7.13 (Wed) PLAYZONE2005 「Twenty Years」
2005. 7.13 (Wed) PLAYZONE2005 「Twenty Years」
今年で20年目のプレゾン。
私にとっては9年目のプレゾン観劇となります。
去年があの「WEST SIDE STORY」だったので、
プレゾンらしいプレゾンは久しぶり。
歌や踊りはミュージカルの基本なので、当然として、
あのグダグダでちと中途半端なコントとか(苦笑)、
やたらと叫ぶ秋山純とか、ボケまくる錦織一清とか、
こういうシーンを観るとプレゾンだなぁと思うわけです。
…ということで、20年目のプレゾンは、
過去・現在・未来に歌とダンスとボケが入り乱れまくり。
******
ストーリーの芯はプレゾンのリハーサル。
そのリハの最中に突如少年隊3人が揉めだした。
挙げ句の果てに「もうプレゾンはやらない」と言い出す3人。
そこに3人がステージに立つことを阻止しようとする集団が。
少年隊がステージで歌い踊ることで未来が救われる。
3人のステージを阻止することで未来を滅ぼそうとしていたのだ。
そんな3人が悪の手から奪ったタイムカプセルに入っていたのは、
第1回目のプレゾン「MYSTERY」の台本。
これが意味することは何なのか…。
悪の手から未来を奪い返すために3人が走り出す。
******
ストーリーのキーは分かるのですが、展開がすごすぎて
途中でついていけてないことも…。
さすがはジャニー演出。時々意味がわかりませんでした(苦笑)。
なので、ストーリー無視で、印象に残ったシーンを列挙!
(順不同)
・初っ端の裁判コントはとにかくグダグダ(苦笑)
・↑そんな中、アキラくんの的確なツッコミは素晴らしかった(笑)
・↑そして、アキラくん、笑いすぎ…(苦笑)
・アツヒロくんの悪キャラ、ハマリ過ぎ(かなり新感線入ってる)
・↑そんな悪キャラでラップはさらにハマリ過ぎ(好きだけど)
・ニシキさんの「ニシキオルンバ」パクリ具合は完璧っ!!
・ヒガシさんのバンジージャンプは迫力ありました…
・カッちゃんとMAの「仮面舞踏会」コント、最高っ!
・ニシキさんの剣捌きとマイクパフォーマンスに爆笑っ
・↑そんなニシキさん同様、下嶋兄の存在意義が…以下略
・上の方でもかなり演じて&歌ってくれてました
・「星屑のスパンコール」歌ってくれてうれしかったです♪
・「情熱の一夜」大好きですが、若干フリが変わってました…(涙)
******
今回2F最前だったのですが、ストーリーと共に気になったのは、
青山劇場のステージの動き具合。
いやー、これでもかっっっ!!ぐらいにいろんな動きをするんです。
今年のプレゾンはこのステージの動きを出し尽くしてるんじゃないか
なんて、思っちゃったりするんですけど。
ステージをあんなに広い空間に仕立てあげてるのは、スゴイ。
それにしても、青山劇場ってとっても奥行きがあるのですね。
「MOON」や「犬夜叉」のような八百屋舞台だと分かるんだけど、
今回は映像まで使ってたので、さらに奥行きを感じました。
イチバン印象深かったのは、多分1F席からだとセリが上がってない、
つまり、お客さんからは見えていない可能性が高いというのに、
ちゃんと踊っていたということ。
もちろん2Fからだと見えてるのだから、当然なのでしょうけど、
それでも一部ですからね、見えるのは。
セリを降ろした状態で、上に反射板を置いて、鏡のように映して、
セリが上がっているステージと視覚的に組み合わせていくというのは、
かなり斬新な演出なのでは。
初めてみましたよ、ステージのあんな使い方。
これまで青山劇場でいろいろと作品を観てきましたけど、
やっぱりプレゾンはステージの使い方が卓越しちゃってます。
******
今回もうひとつ感じたこと。
それはアキラくんとアツヒロくん。
…というよりも、正確に言うと光GENJI。
私は今回のステージで、2人がローラー履いて踊って、
光Gの曲を歌う姿を初めて見たんですよねー。
もちろん歌う姿はカウントダウンライブなんかでも、
目にしていたのですが、
今回はちゃんとローラー履いて振り付けも当時のまま。
やっぱり違いますよ。
結局1度も光Gのコンサートに行かなかった私には、
7人じゃなかったとは言え、本当にうれしいことでした。
そして、今は思いっきりV6にハマっているんだけど、
やっぱり光Gも忘れてないな、好きなんだなって実感。
すぐに曲を口ずさめた自分にちょっと感動でした。
それに、少年隊よりアキラ&アツヒロに目がいってたし。
今回のストーリーで、少年隊を見ていて、
アキラくんとアツヒロくんのことをふと思いました。
誰かの後ろで育つ前に、センターで歌って踊って、
早い時期にグループから独立。
とにかく全てのコトが早すぎたのかなぁって。
だから、2人が少年隊のバックを務めたってのも、
大きな意味があったように思いました。
本人達もパンフで語っていましたが、
彼らはJr.らしい経験が少なかったですからね。
やっている彼らも相当新鮮だったと思うけど、
観ている私も新鮮で、それに嬉しかった。
なにより、アツヒロくんのキレの良すぎるダンスには、
本当に心が和みました(笑)
そうそう、アツヒロくんのジャニーズらしいダンスなんて、
かなりご無沙汰でしたからねー。
難易度の高いプレゾンで踊れるんだから、
まだまだやれるじゃんっ☆
なんだか今日は光GENJIを思った1日だった気が。
V6が10年ってことは、光Gは今年で卒業10周年だもんね。
こちらも節目の年になりました。
(2005.7.13 24:10)
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私にとっては9年目のプレゾン観劇となります。
去年があの「WEST SIDE STORY」だったので、
プレゾンらしいプレゾンは久しぶり。
歌や踊りはミュージカルの基本なので、当然として、
あのグダグダでちと中途半端なコントとか(苦笑)、
やたらと叫ぶ秋山純とか、ボケまくる錦織一清とか、
こういうシーンを観るとプレゾンだなぁと思うわけです。
…ということで、20年目のプレゾンは、
過去・現在・未来に歌とダンスとボケが入り乱れまくり。
******
ストーリーの芯はプレゾンのリハーサル。
そのリハの最中に突如少年隊3人が揉めだした。
挙げ句の果てに「もうプレゾンはやらない」と言い出す3人。
そこに3人がステージに立つことを阻止しようとする集団が。
少年隊がステージで歌い踊ることで未来が救われる。
3人のステージを阻止することで未来を滅ぼそうとしていたのだ。
そんな3人が悪の手から奪ったタイムカプセルに入っていたのは、
第1回目のプレゾン「MYSTERY」の台本。
これが意味することは何なのか…。
悪の手から未来を奪い返すために3人が走り出す。
******
ストーリーのキーは分かるのですが、展開がすごすぎて
途中でついていけてないことも…。
さすがはジャニー演出。時々意味がわかりませんでした(苦笑)。
なので、ストーリー無視で、印象に残ったシーンを列挙!
(順不同)
・初っ端の裁判コントはとにかくグダグダ(苦笑)
・↑そんな中、アキラくんの的確なツッコミは素晴らしかった(笑)
・↑そして、アキラくん、笑いすぎ…(苦笑)
・アツヒロくんの悪キャラ、ハマリ過ぎ(かなり新感線入ってる)
・↑そんな悪キャラでラップはさらにハマリ過ぎ(好きだけど)
・ニシキさんの「ニシキオルンバ」パクリ具合は完璧っ!!
・ヒガシさんのバンジージャンプは迫力ありました…
・カッちゃんとMAの「仮面舞踏会」コント、最高っ!
・ニシキさんの剣捌きとマイクパフォーマンスに爆笑っ
・↑そんなニシキさん同様、下嶋兄の存在意義が…以下略
・上の方でもかなり演じて&歌ってくれてました
・「星屑のスパンコール」歌ってくれてうれしかったです♪
・「情熱の一夜」大好きですが、若干フリが変わってました…(涙)
******
今回2F最前だったのですが、ストーリーと共に気になったのは、
青山劇場のステージの動き具合。
いやー、これでもかっっっ!!ぐらいにいろんな動きをするんです。
今年のプレゾンはこのステージの動きを出し尽くしてるんじゃないか
なんて、思っちゃったりするんですけど。
ステージをあんなに広い空間に仕立てあげてるのは、スゴイ。
それにしても、青山劇場ってとっても奥行きがあるのですね。
「MOON」や「犬夜叉」のような八百屋舞台だと分かるんだけど、
今回は映像まで使ってたので、さらに奥行きを感じました。
イチバン印象深かったのは、多分1F席からだとセリが上がってない、
つまり、お客さんからは見えていない可能性が高いというのに、
ちゃんと踊っていたということ。
もちろん2Fからだと見えてるのだから、当然なのでしょうけど、
それでも一部ですからね、見えるのは。
セリを降ろした状態で、上に反射板を置いて、鏡のように映して、
セリが上がっているステージと視覚的に組み合わせていくというのは、
かなり斬新な演出なのでは。
初めてみましたよ、ステージのあんな使い方。
これまで青山劇場でいろいろと作品を観てきましたけど、
やっぱりプレゾンはステージの使い方が卓越しちゃってます。
******
今回もうひとつ感じたこと。
それはアキラくんとアツヒロくん。
…というよりも、正確に言うと光GENJI。
私は今回のステージで、2人がローラー履いて踊って、
光Gの曲を歌う姿を初めて見たんですよねー。
もちろん歌う姿はカウントダウンライブなんかでも、
目にしていたのですが、
今回はちゃんとローラー履いて振り付けも当時のまま。
やっぱり違いますよ。
結局1度も光Gのコンサートに行かなかった私には、
7人じゃなかったとは言え、本当にうれしいことでした。
そして、今は思いっきりV6にハマっているんだけど、
やっぱり光Gも忘れてないな、好きなんだなって実感。
すぐに曲を口ずさめた自分にちょっと感動でした。
それに、少年隊よりアキラ&アツヒロに目がいってたし。
今回のストーリーで、少年隊を見ていて、
アキラくんとアツヒロくんのことをふと思いました。
誰かの後ろで育つ前に、センターで歌って踊って、
早い時期にグループから独立。
とにかく全てのコトが早すぎたのかなぁって。
だから、2人が少年隊のバックを務めたってのも、
大きな意味があったように思いました。
本人達もパンフで語っていましたが、
彼らはJr.らしい経験が少なかったですからね。
やっている彼らも相当新鮮だったと思うけど、
観ている私も新鮮で、それに嬉しかった。
なにより、アツヒロくんのキレの良すぎるダンスには、
本当に心が和みました(笑)
そうそう、アツヒロくんのジャニーズらしいダンスなんて、
かなりご無沙汰でしたからねー。
難易度の高いプレゾンで踊れるんだから、
まだまだやれるじゃんっ☆
なんだか今日は光GENJIを思った1日だった気が。
V6が10年ってことは、光Gは今年で卒業10周年だもんね。
こちらも節目の年になりました。
(2005.7.13 24:10)
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2005. 7.24 (Sun)
34になってもアイドルですっっ!!
40才になっても「少年隊」ですから。
34才なんてまだまだお子さまですよ。
ミュージカルスターである前に、アイドルですから!
あなたはずーっとアイドルですから!
まだまだステージをガンガン走り回っていただきますよ。
…ということで。
今日は坂本くんのバースデー♪
何はともあれめでたい日ですから☆
今夜は密かにパーティーです、ウフフ。
それにしても。
65才のはぁとも66才になってしまうわけやね(笑)
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34才なんてまだまだお子さまですよ。
ミュージカルスターである前に、アイドルですから!
あなたはずーっとアイドルですから!
まだまだステージをガンガン走り回っていただきますよ。
…ということで。
今日は坂本くんのバースデー♪
何はともあれめでたい日ですから☆
今夜は密かにパーティーです、ウフフ。
それにしても。
65才のはぁとも66才になってしまうわけやね(笑)
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2005. 7.30 (Sat)
ドッグタグが届いたの〜☆
今年、LOVE PSYCHEDELICOのF.C.に入りました。
なんつーか、イキオイ的なところがありましたけどね。
まだ届いていなかった会員証が、ついに今日届きました。
ネックレス式のドッグタグで、ひとつずつに会員番号が
彫ってあるという、とーっても手作りな会員証。
驚いたのは、会員番号の隣にイニシャルが入ってる!!
感動してしまいましたよ…ホントに愛があるよ〜♪♪
そんな今、私は、デリコさんのライブ番組観賞中。
めったにテレビに出ないデリコさんが、フツーに出てる。
地上波では考えられないっす。さすがスカパー!
(2005.7.30 23:40)
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なんつーか、イキオイ的なところがありましたけどね。
まだ届いていなかった会員証が、ついに今日届きました。
ネックレス式のドッグタグで、ひとつずつに会員番号が
彫ってあるという、とーっても手作りな会員証。
驚いたのは、会員番号の隣にイニシャルが入ってる!!
感動してしまいましたよ…ホントに愛があるよ〜♪♪
そんな今、私は、デリコさんのライブ番組観賞中。
めったにテレビに出ないデリコさんが、フツーに出てる。
地上波では考えられないっす。さすがスカパー!
(2005.7.30 23:40)
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2005. 8.14 (Sun) COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜
2005. 8.14 (Sun) COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜
出会いはキャラメルボックスとほとんど同じです。
キャラメルはBSでしたが、こちらはスカパー。
1人だけ、歌番組で目にしたことがあったけど、
このユニットの一員だとは知らずに見ていたよーな。
キャラメルは上川さんが劇団員と知ってて観たんだから、
そういう意味では少し違うか?
初めて目にしたのは『WAR〜戦い続けた兵たちの誇り』
ただし、この作品はラスト数分しか見ていないため、
一体どんなストーリーなのかは全く知りません。
でも、なんかとにかく熱いものがあって、
めちゃくちゃ気になる存在になったのは確か。
その後、全部を通して見た最初の作品は
『LOOSER〜失い続けてしまうアルバム』
ちょうど大河ドラマで「新選組」にとことんハマっていた私。
この作品もまさにその「新撰組」がエッセンスとなっていて、
それはもうどっぷり浸かりましたよ。
これで完璧にハマり、次回は絶対劇場へ!!
…と意気込んでいたのはいいんですけど、
このユニット、本拠地は札幌なんだよね。
『LOOSER』は初めて東京でも上演されたとはいえ、
必ずしも毎回東京で上演されるとは限らないし。
でも行きたいし…。
そんなこんなで気になる存在になり、絶対に劇場へ行こうと、
心に誓ったあの時から約半年後。
ハマってる時ってこんなカンジなんでしょうね。
突然舞い込んできた全国ツアーの知らせ。
しかも福岡にも来るっていうじゃないですか!
これは行かないわけにはいかないっっ。
私はファンクラブには入っていないのですが、
ふと目にしたTVCMでプロモーター先行やってるって知って、
あわててチケットを取りました。
******
TEAM-NACS
「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」
札幌のイチ演劇ユニットが、福岡の会場(キャパは800人)を満員に。
スゴイことですよ、コレ。
どっちかというと演劇後進地域とも思われるフシがある福岡では、
プロデュース公演でも難しいんじゃないかなぁ。
客層も男性・女性と半々ぐらい。
カップルや夫婦で来られている方々も多数見受けられました。
グッズに札幌の会社が製造元になってるクッキーがあったので、
自宅におみやげ。連休に札幌行った気分だけ味わってみた(笑)。
登場人物は
ベートーベンとその息子、
ベートーベンを敬愛するシューベルト、
ベートーベンやシューベルトの師・サリエリ、
既に亡き者となっているモーツアルト。
この5人をメインに、ベートーベンの父親、兄弟、義妹…。
そう、ナックスのすごいところは、キャストは5人なのに、
それ以上の人数が登場するので、ストーリーに厚みがあること。
『WAR』は客演が多かったのであまり感じなかったのですが、
『LOOSER』の時も今回同様キャスト5人で登場人物はそれ以上。
これにはホントに感心したんですよね。
ストーリーの随所に笑いも忘れてないのが◎。
多すぎず、少なすぎず、適量で、非常に私好み。
キャラメルと似てるのは、泣かせた直後に爆笑がくること。
…そういや、プレゾンもこれにあてはまるかも。
わりと前半に笑いの部分を出し切って、後半はシリアスで、
という展開の作品も結構あるんですけど、
これは最後まで笑いを忘れていなかった!
今回も泣きそうになりながら笑ってたりしました。
いい味出してたのはモーツアルトな安田さん。
『LOOSER』の時もハマったんだけど、今回もハマッた…。
怖いんだけど、おもしろすぎる。いいキャラなんだもんv
最も印象的だったのは、音のない第九。
耳が聞こえなくなったベートーベンがオーケストラを前に指揮。
ステージには指揮棒を振るベートーベンの声だけが小さく響く。
オーケストラの音は聞こえない。
これは本当に感動しました。言葉がなかった…。
今回の作品は実話に基づいていない部分が多いそうですが、
この部分だけは実際もこんな雰囲気だったんじゃないか、
そう思わずにはいられませんでした。
今回、この作品と出会って、また気になる存在になってしまった。
TEAM-NACS
次回公演は札幌で観ているような気がします…。
(2005.8.16 18:20)
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キャラメルはBSでしたが、こちらはスカパー。
1人だけ、歌番組で目にしたことがあったけど、
このユニットの一員だとは知らずに見ていたよーな。
キャラメルは上川さんが劇団員と知ってて観たんだから、
そういう意味では少し違うか?
初めて目にしたのは『WAR〜戦い続けた兵たちの誇り』
ただし、この作品はラスト数分しか見ていないため、
一体どんなストーリーなのかは全く知りません。
でも、なんかとにかく熱いものがあって、
めちゃくちゃ気になる存在になったのは確か。
その後、全部を通して見た最初の作品は
『LOOSER〜失い続けてしまうアルバム』
ちょうど大河ドラマで「新選組」にとことんハマっていた私。
この作品もまさにその「新撰組」がエッセンスとなっていて、
それはもうどっぷり浸かりましたよ。
これで完璧にハマり、次回は絶対劇場へ!!
…と意気込んでいたのはいいんですけど、
このユニット、本拠地は札幌なんだよね。
『LOOSER』は初めて東京でも上演されたとはいえ、
必ずしも毎回東京で上演されるとは限らないし。
でも行きたいし…。
そんなこんなで気になる存在になり、絶対に劇場へ行こうと、
心に誓ったあの時から約半年後。
ハマってる時ってこんなカンジなんでしょうね。
突然舞い込んできた全国ツアーの知らせ。
しかも福岡にも来るっていうじゃないですか!
これは行かないわけにはいかないっっ。
私はファンクラブには入っていないのですが、
ふと目にしたTVCMでプロモーター先行やってるって知って、
あわててチケットを取りました。
******
TEAM-NACS
「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」
札幌のイチ演劇ユニットが、福岡の会場(キャパは800人)を満員に。
スゴイことですよ、コレ。
どっちかというと演劇後進地域とも思われるフシがある福岡では、
プロデュース公演でも難しいんじゃないかなぁ。
客層も男性・女性と半々ぐらい。
カップルや夫婦で来られている方々も多数見受けられました。
グッズに札幌の会社が製造元になってるクッキーがあったので、
自宅におみやげ。連休に札幌行った気分だけ味わってみた(笑)。
登場人物は
ベートーベンとその息子、
ベートーベンを敬愛するシューベルト、
ベートーベンやシューベルトの師・サリエリ、
既に亡き者となっているモーツアルト。
この5人をメインに、ベートーベンの父親、兄弟、義妹…。
そう、ナックスのすごいところは、キャストは5人なのに、
それ以上の人数が登場するので、ストーリーに厚みがあること。
『WAR』は客演が多かったのであまり感じなかったのですが、
『LOOSER』の時も今回同様キャスト5人で登場人物はそれ以上。
これにはホントに感心したんですよね。
ストーリーの随所に笑いも忘れてないのが◎。
多すぎず、少なすぎず、適量で、非常に私好み。
キャラメルと似てるのは、泣かせた直後に爆笑がくること。
…そういや、プレゾンもこれにあてはまるかも。
わりと前半に笑いの部分を出し切って、後半はシリアスで、
という展開の作品も結構あるんですけど、
これは最後まで笑いを忘れていなかった!
今回も泣きそうになりながら笑ってたりしました。
いい味出してたのはモーツアルトな安田さん。
『LOOSER』の時もハマったんだけど、今回もハマッた…。
怖いんだけど、おもしろすぎる。いいキャラなんだもんv
最も印象的だったのは、音のない第九。
耳が聞こえなくなったベートーベンがオーケストラを前に指揮。
ステージには指揮棒を振るベートーベンの声だけが小さく響く。
オーケストラの音は聞こえない。
これは本当に感動しました。言葉がなかった…。
今回の作品は実話に基づいていない部分が多いそうですが、
この部分だけは実際もこんな雰囲気だったんじゃないか、
そう思わずにはいられませんでした。
今回、この作品と出会って、また気になる存在になってしまった。
TEAM-NACS
次回公演は札幌で観ているような気がします…。
(2005.8.16 18:20)
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2005. 8.27 (Sat)
プロデューサーズ
プレゾン以来のミュージカル出演。
しかもブロードウェイミュージカル初挑戦の2人が主役。
2人のストレートプレイは何度か観に行ったけど、
まさかミュージカルをやることになるとは…。
そんな長野くんとイノが主演の「プロデューサーズ」を観に、
青山劇場へ。
7月にブロードウェイからの来日公演があったのですが、
そちらには行けなかったので、
あまり予備知識のない状態での観劇となりました。
テンポよく進んでいくんだけど、ストーリーがシンプルなので、
あまり悩まずに観ることができました。
しっかし、この作品の登場人物はキャラが強烈すぎる!
出てきて早々エッチなトーク全開なホールドミー・タッチミー。
濃厚な愛を感じたゲイカップルのロジャー&カルメン。
ハトを愛するマジメ過ぎるドイツ人のフランツ。
おバカだけどチャーミングなウーラ。
みんなインパクトありすぎて誰が主役なのか分からない…。
そんな強烈なキャラクターの中で主役2人も奮闘してました。
気の弱い会計士:レオを演じた長野くん。
正直、歌が心配だったんですけど(苦笑)、
思っていたより全然ちゃんと歌えてたので安心しました〜。
ウーラとのバカップルぶりもなかなかハマっていたしね。
落ち目のプロデューサー:マックス=イノは、
なんと言っても監獄でのソロに尽きるでしょう。
それまでのストーリーをおさらいする、
つまり、回想シーンを1人で演じるというシーンで、
今までにあまり観たことのないパターン。
声が少しつらそうだったのが気になりましたけど、
インターバルもしっかり入れつつ、見事に演じきった!!
あれは圧巻でしたね。
10年目にしてメンバー全員が舞台経験者となり、
トニは3人揃ってブロードウェイミュージカル経験者に。
まだまだフィールドは広がってきてますね。
(2005.10.2 18:35)
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しかもブロードウェイミュージカル初挑戦の2人が主役。
2人のストレートプレイは何度か観に行ったけど、
まさかミュージカルをやることになるとは…。
そんな長野くんとイノが主演の「プロデューサーズ」を観に、
青山劇場へ。
7月にブロードウェイからの来日公演があったのですが、
そちらには行けなかったので、
あまり予備知識のない状態での観劇となりました。
テンポよく進んでいくんだけど、ストーリーがシンプルなので、
あまり悩まずに観ることができました。
しっかし、この作品の登場人物はキャラが強烈すぎる!
出てきて早々エッチなトーク全開なホールドミー・タッチミー。
濃厚な愛を感じたゲイカップルのロジャー&カルメン。
ハトを愛するマジメ過ぎるドイツ人のフランツ。
おバカだけどチャーミングなウーラ。
みんなインパクトありすぎて誰が主役なのか分からない…。
そんな強烈なキャラクターの中で主役2人も奮闘してました。
気の弱い会計士:レオを演じた長野くん。
正直、歌が心配だったんですけど(苦笑)、
思っていたより全然ちゃんと歌えてたので安心しました〜。
ウーラとのバカップルぶりもなかなかハマっていたしね。
落ち目のプロデューサー:マックス=イノは、
なんと言っても監獄でのソロに尽きるでしょう。
それまでのストーリーをおさらいする、
つまり、回想シーンを1人で演じるというシーンで、
今までにあまり観たことのないパターン。
声が少しつらそうだったのが気になりましたけど、
インターバルもしっかり入れつつ、見事に演じきった!!
あれは圧巻でしたね。
10年目にしてメンバー全員が舞台経験者となり、
トニは3人揃ってブロードウェイミュージカル経験者に。
まだまだフィールドは広がってきてますね。
(2005.10.2 18:35)
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2005. 9. 3 (Sat) あれから10年
2005. 9. 3 (Sat) あれから10年
光GENJIが卒業して、今日でちょうど10年になります。
10年も経つと、光GENJIというグループが存在していたことを
全く知らない人もかなり増えてきているわけで。
そういうことを実感する度に時の流れの速さを思います。
私は光Gの卒業コンサートがテレビでOAされた日(翌日の9/4)、
V6の結成会見(正確にはバレーの記者会見)を目にします。
それ以来、私は光Gに関するものはほとんど見聞きしていません。
(ただし、アツヒロくんのソロコンサートには行きましたけどね)
正直に言うと、私の中ではV6の存在の方が非常に大きいです。
私は光Gのコンサートには1度も行くことがありませんでした。
ファンとして接する時間は、V6の方が随分と長くなりました。
だからどうしてもV6の存在は私の中で大きく膨れていくのです。
だけど。
V6を好きになるきっかけは間違いなく光Gだし、
今の私があるのは紛れもなく7人の存在があったからこそ。
そのことは今でも揺るぎないものです。
(私がファンになるきっかけの詳細はProfileをご覧ください)
10年間封印してきた光Gのアルバムを、今日は1日中聴いてます。
今となっては光Gの曲を口ずさむこともなくなったけれど、
曲を聴くとすぐに歌うことができる自分に本当に驚きました。
やっぱり、私、本当に大好きだったんだなぁ…。
たまには時間を巻き戻すのも悪くない、そんな1日。
(2005.9.3 18:30)
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10年も経つと、光GENJIというグループが存在していたことを
全く知らない人もかなり増えてきているわけで。
そういうことを実感する度に時の流れの速さを思います。
私は光Gの卒業コンサートがテレビでOAされた日(翌日の9/4)、
V6の結成会見(正確にはバレーの記者会見)を目にします。
それ以来、私は光Gに関するものはほとんど見聞きしていません。
(ただし、アツヒロくんのソロコンサートには行きましたけどね)
正直に言うと、私の中ではV6の存在の方が非常に大きいです。
私は光Gのコンサートには1度も行くことがありませんでした。
ファンとして接する時間は、V6の方が随分と長くなりました。
だからどうしてもV6の存在は私の中で大きく膨れていくのです。
だけど。
V6を好きになるきっかけは間違いなく光Gだし、
今の私があるのは紛れもなく7人の存在があったからこそ。
そのことは今でも揺るぎないものです。
(私がファンになるきっかけの詳細はProfileをご覧ください)
10年間封印してきた光Gのアルバムを、今日は1日中聴いてます。
今となっては光Gの曲を口ずさむこともなくなったけれど、
曲を聴くとすぐに歌うことができる自分に本当に驚きました。
やっぱり、私、本当に大好きだったんだなぁ…。
たまには時間を巻き戻すのも悪くない、そんな1日。
(2005.9.3 18:30)
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この月の日記はありません。ごめんなさいm(_"_)m close
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2005.11. 1 (Tue) おめでとう!10周年っ!!
2005.11. 1 (Tue) おめでとう!10周年っ!!
思えば、この10年間、いろんな節目にV6の存在がありました。
アルバイト。
専門学校時代、人生初めての仕事。
始めたきっかけは、V6のコンサートに行きたかったから。
2年間、無遅刻・無欠勤で通せたのも、
コンサートに行きたい!という思いが強かったおかげ。
『愛なんだ』を聞くと、暗くて寒い中を自転車で駅に向かう途中、
口ずさみながら気合いを入れていた真冬の早朝を思い出します。
始発電車で通ったあの日々は、まさに愛でした!
仕事。
ちゃんと定職に就かなきゃ、と思えたのも、
やっぱりV6のコンサートに行きたかったから。
入社して最初にぶつかった大きな壁を乗り越えられたのは、
V6のシングル『太陽のあたる場所』を口ずさんでいたおかげ。
何度も辞めようと思いながら、今も同じ職場で仕事を続けているのは、
V6の曲にたくさん励ましてもらったおかげ。
…それから、飛行機やJRなど、交通機関にやたら強くなって、
それを仕事に大いに役立てられたのは、
コンサートであちこちを駆け回ったおかげ(笑)
大学。
学費を稼げるようになったら、大学で勉強したい。
就職する前に密かに持っていた希望を思い出させてくれたのは、
V6のシングル『Feel your breeze』のおかげ。
精神的にも身体的にもイチバンつらかったこの時期、
この曲がどれほど支えになったか分かりません。
今となっては、この曲は私の5本の指に入る特別な曲。
コンサートで聞くと、今でも涙が出てきます。
生命。
私が生まれたのは、まぎれもなく両親のおかげ。
ここまで成長できたのも両親のおかげ。
でも、
今、生きていくことができているのはV6のおかげ。
死を思うとき、不思議とそこにはいつもV6の存在があって、
なぜかいつも目の前に楽しそうなことが待っていて、
6人の姿を追ううちにここまで来ることができた。
6人が私のことを引っ張ってくれてた、という感じ。
1曲で、1年で、6年で…いろんな解散説も流れましたが、
そんな噂を振り払って、見事にたどり着いた10周年の今日。
10年前と同じように、V6は代々木で、私は地元でこの日を迎えます。
10年前と大きく違うのは、私が代々木に行けない理由と、
記念日のゴールデンタイムにスペシャルができる番組を持ち、
オールナイトニッポンのスペシャルパーソナリティを務められるほど、
大きくなったV6の存在。
10年の時の流れって、とても大きいものですね。
この10年は、本当に濃密でした。とてもひと言じゃ語り切れません。
うまく書きたくても、書き尽くせません。
とにかく、私はV6の曲に支えられ、6人の姿に元気付けられて、
ここまでくることができたと思っています。
いつもシアワセをいっぱいくれるV6のみなさんへ、
たくさんの感謝と、溢れるほどの愛を…
Congratulations!!! V6 10th Anniversary!
これからも合い言葉はずっと変わらず“楽しもう!”でね!!
(2005.11.1 0:35)
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アルバイト。
専門学校時代、人生初めての仕事。
始めたきっかけは、V6のコンサートに行きたかったから。
2年間、無遅刻・無欠勤で通せたのも、
コンサートに行きたい!という思いが強かったおかげ。
『愛なんだ』を聞くと、暗くて寒い中を自転車で駅に向かう途中、
口ずさみながら気合いを入れていた真冬の早朝を思い出します。
始発電車で通ったあの日々は、まさに愛でした!
仕事。
ちゃんと定職に就かなきゃ、と思えたのも、
やっぱりV6のコンサートに行きたかったから。
入社して最初にぶつかった大きな壁を乗り越えられたのは、
V6のシングル『太陽のあたる場所』を口ずさんでいたおかげ。
何度も辞めようと思いながら、今も同じ職場で仕事を続けているのは、
V6の曲にたくさん励ましてもらったおかげ。
…それから、飛行機やJRなど、交通機関にやたら強くなって、
それを仕事に大いに役立てられたのは、
コンサートであちこちを駆け回ったおかげ(笑)
大学。
学費を稼げるようになったら、大学で勉強したい。
就職する前に密かに持っていた希望を思い出させてくれたのは、
V6のシングル『Feel your breeze』のおかげ。
精神的にも身体的にもイチバンつらかったこの時期、
この曲がどれほど支えになったか分かりません。
今となっては、この曲は私の5本の指に入る特別な曲。
コンサートで聞くと、今でも涙が出てきます。
生命。
私が生まれたのは、まぎれもなく両親のおかげ。
ここまで成長できたのも両親のおかげ。
でも、
今、生きていくことができているのはV6のおかげ。
死を思うとき、不思議とそこにはいつもV6の存在があって、
なぜかいつも目の前に楽しそうなことが待っていて、
6人の姿を追ううちにここまで来ることができた。
6人が私のことを引っ張ってくれてた、という感じ。
1曲で、1年で、6年で…いろんな解散説も流れましたが、
そんな噂を振り払って、見事にたどり着いた10周年の今日。
10年前と同じように、V6は代々木で、私は地元でこの日を迎えます。
10年前と大きく違うのは、私が代々木に行けない理由と、
記念日のゴールデンタイムにスペシャルができる番組を持ち、
オールナイトニッポンのスペシャルパーソナリティを務められるほど、
大きくなったV6の存在。
10年の時の流れって、とても大きいものですね。
この10年は、本当に濃密でした。とてもひと言じゃ語り切れません。
うまく書きたくても、書き尽くせません。
とにかく、私はV6の曲に支えられ、6人の姿に元気付けられて、
ここまでくることができたと思っています。
いつもシアワセをいっぱいくれるV6のみなさんへ、
たくさんの感謝と、溢れるほどの愛を…
Congratulations!!! V6 10th Anniversary!
これからも合い言葉はずっと変わらず“楽しもう!”でね!!
(2005.11.1 0:35)
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ありがとう!5周年っ!!
ナンダカンダで5周年です。
相変わらず更新の少ないこのサイト。
よく5年も続いてます。
さすが、超自己満足サイトですよ。
これからもマイペースでボチボチやっていきます。
更新ペースが上がらなくても、大目にみてやってください。
思い出したかのように来てくれた、私の大事な友人各位
いつもながらくだらんサイトですまないねぇ(^^;)
また思い出したら来て下さい。ヨロシク。
知らないうちにココにたどり着いてしまったという奇特なあなた!
これも縁だと思ってお付き合いしておくれませ(^_^)
(2005.11.1 0:40)
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相変わらず更新の少ないこのサイト。
よく5年も続いてます。
さすが、超自己満足サイトですよ。
これからもマイペースでボチボチやっていきます。
更新ペースが上がらなくても、大目にみてやってください。
思い出したかのように来てくれた、私の大事な友人各位
いつもながらくだらんサイトですまないねぇ(^^;)
また思い出したら来て下さい。ヨロシク。
知らないうちにココにたどり着いてしまったという奇特なあなた!
これも縁だと思ってお付き合いしておくれませ(^_^)
(2005.11.1 0:40)
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2005. 12.24 (Sat) Happy Christmas☆
2005. 12.24 (Sat) Happy Christmas☆
今日はクリスマスイブ。
福岡地方は昨日までの悪天候がウソのような素晴らしい晴天!
福岡ではクリスマス2DAYSでV6コンサートっっ!!!
強烈な雨男がひとり来てるハズなのに、
こんなにイイ天気になるとはねぇ(笑)。
今日の公演はチケットが取れなかったので、自宅待機。
まぁ、北海道でオイシイ思いをしてきたし、
大阪にも行ってきたから、結構おなかいっぱいなトコもあるし、
やらなきゃいけないこともイロイロあるし、
取れなくてよかったのかな、と思う今日この頃です。
さて、一昨年ご披露した我が家のクリスマスディスプレイ。
昨年は喪に服しておりましたので披露できませんでしたが、
(ディスプレイしていたのですが、撤収されたものですから…)
今年は復活いたしましたっ☆
父の道楽…もとい、力作をどうぞ!
☆☆ Christmas Display 2005 ☆☆
(2005.12.24 19:00)
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福岡地方は昨日までの悪天候がウソのような素晴らしい晴天!
福岡ではクリスマス2DAYSでV6コンサートっっ!!!
強烈な雨男がひとり来てるハズなのに、
こんなにイイ天気になるとはねぇ(笑)。
今日の公演はチケットが取れなかったので、自宅待機。
まぁ、北海道でオイシイ思いをしてきたし、
大阪にも行ってきたから、結構おなかいっぱいなトコもあるし、
やらなきゃいけないこともイロイロあるし、
取れなくてよかったのかな、と思う今日この頃です。
さて、一昨年ご披露した我が家のクリスマスディスプレイ。
昨年は喪に服しておりましたので披露できませんでしたが、
(ディスプレイしていたのですが、撤収されたものですから…)
今年は復活いたしましたっ☆
父の道楽…もとい、力作をどうぞ!
☆☆ Christmas Display 2005 ☆☆
(2005.12.24 19:00)
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