January
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2003. 1. 1 (Wed) 2003年明けましておめでとうございます
2003. 1. 1 (Wed) 2003年明けましておめでとうございます
皆様にとって素晴らしい1年となりますように…
今年もJ-FRIENDSのカウントダウンを見ながら、自分のお部屋でのんびり年越し。
朝、母親に起こされて新年のご挨拶。
お屠蘇をいただき、おせちをつまみながら昼頃までダラダラ。
何気なく新聞を読んでいて、目に留まったのはラジオ欄
…えぇぇぇっ!?新年早々『PAO〜N』復活ぅぅぅ!?
知らない方の為に説明しておきますと、1980年代に福岡のラジオ局でOAされていた伝説のラジオ番組。
その名も『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』
聞いた話では、地元の夜ワイドがおもしろくないからと遠方の人がわざわざ周波数を合わせて聴いていたとか。
地元のみならず全国各地の中高生に圧倒的人気のラジオ番組でした。
私が聴いていたのは小学校5年生頃から数年間。番組の歴史としては終盤にあたります。
でも実は…私が6〜7才くらいの頃だったと思うのですが、家を増築して自分の部屋ができ、両親と別れて寝ることになった時、
父親が子守歌代わりにとつけてくれたラジオで流れていたのが、まさにこの『PAO〜N』だったんですね〜。
だからパーソナリティの沢田さんの声で育ったも同然。
だから私はこんなに下ネタに強くなったのか…(苦笑)。
この番組の1コーナー(超心理学のコーナーという怖い話のコーナー)をテープに撮って、
黒いカーテンで部屋を真っ暗にした放送室で聴かせてくれたのは私の小学校時代の担任。
先生の息子さんもこの番組のリスナーだったらしいです。
今となっては懐かしい思い出…。
『PAO〜N』終了後、番組スタッフの1人がパーソナリティとなり新番組が始まったのですが、
中学卒業くらいまでそれを聴きながら、同時にオールナイトニッポンに夢中になり、
その後はFMやTVに興味がいきはじめ、AMラジオはすっかりご無沙汰に。
久しぶりに聴いたAMラジオ、しかも沢田さんの声。
昔と変わらないテンポとくだらなさ(笑)で本当に楽しかった!!
懐かしいコーナーも満載で、相変わらず下ネタも満載で…(苦笑)、頭の中カラッポにして笑えたのは久々でしたね〜。
在京ラジオ局の番組も聴いたことがありますが、この『PAO〜N』を越える夜ワイドには今まで一度も巡り合えていません。
AMラジオ界における史上最強の番組だったと今でも思います。
次は15年後とか言っていたけど、毎年恒例にして欲しいくらいだよぉぉ(>_<)
(2003.1.1 22:30)
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今年もJ-FRIENDSのカウントダウンを見ながら、自分のお部屋でのんびり年越し。
朝、母親に起こされて新年のご挨拶。
お屠蘇をいただき、おせちをつまみながら昼頃までダラダラ。
何気なく新聞を読んでいて、目に留まったのはラジオ欄
…えぇぇぇっ!?新年早々『PAO〜N』復活ぅぅぅ!?
知らない方の為に説明しておきますと、1980年代に福岡のラジオ局でOAされていた伝説のラジオ番組。
その名も『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』
聞いた話では、地元の夜ワイドがおもしろくないからと遠方の人がわざわざ周波数を合わせて聴いていたとか。
地元のみならず全国各地の中高生に圧倒的人気のラジオ番組でした。
私が聴いていたのは小学校5年生頃から数年間。番組の歴史としては終盤にあたります。
でも実は…私が6〜7才くらいの頃だったと思うのですが、家を増築して自分の部屋ができ、両親と別れて寝ることになった時、
父親が子守歌代わりにとつけてくれたラジオで流れていたのが、まさにこの『PAO〜N』だったんですね〜。
だからパーソナリティの沢田さんの声で育ったも同然。
だから私はこんなに下ネタに強くなったのか…(苦笑)。
この番組の1コーナー(超心理学のコーナーという怖い話のコーナー)をテープに撮って、
黒いカーテンで部屋を真っ暗にした放送室で聴かせてくれたのは私の小学校時代の担任。
先生の息子さんもこの番組のリスナーだったらしいです。
今となっては懐かしい思い出…。
『PAO〜N』終了後、番組スタッフの1人がパーソナリティとなり新番組が始まったのですが、
中学卒業くらいまでそれを聴きながら、同時にオールナイトニッポンに夢中になり、
その後はFMやTVに興味がいきはじめ、AMラジオはすっかりご無沙汰に。
久しぶりに聴いたAMラジオ、しかも沢田さんの声。
昔と変わらないテンポとくだらなさ(笑)で本当に楽しかった!!
懐かしいコーナーも満載で、相変わらず下ネタも満載で…(苦笑)、頭の中カラッポにして笑えたのは久々でしたね〜。
在京ラジオ局の番組も聴いたことがありますが、この『PAO〜N』を越える夜ワイドには今まで一度も巡り合えていません。
AMラジオ界における史上最強の番組だったと今でも思います。
次は15年後とか言っていたけど、毎年恒例にして欲しいくらいだよぉぉ(>_<)
(2003.1.1 22:30)
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2003. 1.19 (Sun)
トニ愛の3部作 Vol.1『シェルブールの雨傘』
東京へ向かう前日、風邪をひいて思いっきり発熱…。
両親から薬をやたらとすすめられ、私も「東京だしな」と普段は口にしない薬を飲んで、ひたすら眠る…。
しかし、本人が無理にでも行くってのはともかくとして、家族も行くことを止めないってのは驚き。
当日、高熱は薬のおかげもあってか微熱程度まで下がったものの、鼻水ずるずる、咳で喉を痛めて声は出ない。
やっぱフツーは止めるでしょ…我が両親よ。と思いながらも、結局フツーに出発。
新大久保駅前のマックで昼食。薬を飲むために無理矢理です。
頭では食べたい〜と思ってるのに、身体が受け付けないのでオーダーはいつもの3分の1。
ポテトとクラムチャウダーだけって、食事じゃねぇ…。しかもポテト残しました。考えられねぇ…。
マックで妹と合流していよいよ初めてのグローブ座へ。その印象は「なしてこんなところに…」
“グローブ座”って書いてくれてないと通り過ぎそうな程、周囲の住宅街にとけこみまくり。
中へ入ってまたビックリ。せ、狭い。そして思いっきり円形で見づらそうな席もちらほらと…。
今回は再演ということで、さすが初演より歌に感情こもりまくり。フジミちゃんの高音が不安定なのは相変わらずでしたけど(苦笑)
再演というのは初演のイメージが残ってしまってることで気になる部分がどうしても出てくるのですが、
イチバン気になってしまったのはギイとジュヌビエーブのベッドシーン。
初演は2人がベッドに倒れ込んで、そこからダンサーによるダンスシーンにスポットが当たっていたけど、
今回2人はベッドを素通り。このシーンはいいなぁと思っていただけに変わっていて残念でした。
逆に初演も今回もイイ!!と思ったのはギイとマドレーヌがカフェで踊るシーンで、最後に椅子の上で決めるポーズ。
初演でこのシーンがとっても印象に残っていて、今回キャストが変わってもそれがやっぱりステキだったのはうれしかった☆
そしてなんといってもインパクトありまくりの“シェルブールの雨傘”
ギイとジュヌビエーブの別れのシーンでの歌も、キャストによるコーラスもグッときました。強烈でした。
ストーリー自体は私好みじゃないんですけど、曲を聴くと胸が締め付けられて、舞台を観ると無性に映画も観たくなる。不思議なものです。
でも映画を観るとちょっと無機質な気がして、舞台が恋しくなるんですけどね(苦笑)
(2003.2.4 22:30)
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両親から薬をやたらとすすめられ、私も「東京だしな」と普段は口にしない薬を飲んで、ひたすら眠る…。
しかし、本人が無理にでも行くってのはともかくとして、家族も行くことを止めないってのは驚き。
当日、高熱は薬のおかげもあってか微熱程度まで下がったものの、鼻水ずるずる、咳で喉を痛めて声は出ない。
やっぱフツーは止めるでしょ…我が両親よ。と思いながらも、結局フツーに出発。
新大久保駅前のマックで昼食。薬を飲むために無理矢理です。
頭では食べたい〜と思ってるのに、身体が受け付けないのでオーダーはいつもの3分の1。
ポテトとクラムチャウダーだけって、食事じゃねぇ…。しかもポテト残しました。考えられねぇ…。
マックで妹と合流していよいよ初めてのグローブ座へ。その印象は「なしてこんなところに…」
“グローブ座”って書いてくれてないと通り過ぎそうな程、周囲の住宅街にとけこみまくり。
中へ入ってまたビックリ。せ、狭い。そして思いっきり円形で見づらそうな席もちらほらと…。
今回は再演ということで、さすが初演より歌に感情こもりまくり。フジミちゃんの高音が不安定なのは相変わらずでしたけど(苦笑)
再演というのは初演のイメージが残ってしまってることで気になる部分がどうしても出てくるのですが、
イチバン気になってしまったのはギイとジュヌビエーブのベッドシーン。
初演は2人がベッドに倒れ込んで、そこからダンサーによるダンスシーンにスポットが当たっていたけど、
今回2人はベッドを素通り。このシーンはいいなぁと思っていただけに変わっていて残念でした。
逆に初演も今回もイイ!!と思ったのはギイとマドレーヌがカフェで踊るシーンで、最後に椅子の上で決めるポーズ。
初演でこのシーンがとっても印象に残っていて、今回キャストが変わってもそれがやっぱりステキだったのはうれしかった☆
そしてなんといってもインパクトありまくりの“シェルブールの雨傘”
ギイとジュヌビエーブの別れのシーンでの歌も、キャストによるコーラスもグッときました。強烈でした。
ストーリー自体は私好みじゃないんですけど、曲を聴くと胸が締め付けられて、舞台を観ると無性に映画も観たくなる。不思議なものです。
でも映画を観るとちょっと無機質な気がして、舞台が恋しくなるんですけどね(苦笑)
(2003.2.4 22:30)
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2003. 2. 9 (Sun) トニ愛の3部作 Vol.2『トイヤー』
2003. 2. 9 (Sun) トニ愛の3部作 Vol.2『トイヤー』
東京へ行く前日、またしても発熱。今度こそは健康体で行けると思っていたのに…。
シェルの時よりもまだマシだとは言え、熱は熱。軽くフラフラしながらグローブ座へ。
今まで観たお芝居で最少キャスト数は3人だった『奇妙なゲーム』男2人と女1人の恋愛ゲームのお話でしたが、
今回は初めて観る2人芝居。男1人と女1人が繰り広げるサスペンスミステリー。
このジャンルのお芝居は初体験なので、どんな雰囲気なのか想像もつかないまま開演のベル。
ベルが鳴った途端に静まり返るグローブ座。恐ろしい静寂に身動きもできないくらい。
今までいろんなお芝居に足を運んだけれど、開演直前にここまでの静寂が覆うのは初めてだったな。
ガラスに覆われた家に住む精神科医の女性と、自称役者の男性。2人が繰り広げる会話と行動だけで進むストーリー。
BGMのクラシック音楽が流れる程度で音響や照明の特別な演出はないのに、恐怖が渦巻くステージ。
本当に不思議な空間でした。
中川安奈さんはキレイだった…。最初は医者らしい毅然とした感じだったのが、トイヤーの恐怖を感じるにつれて、
少しずつ理性が歪み始めていく過程が観ていてドキドキもの。
最初にベッドルームで自分に向けて突きつけられたナイフが最後にトイヤーへと向けられた瞬間、
きっとこれが彼女の本来の姿なのだろうと、ちょっと思いました。
逆に彼女が本当のトイヤーだったのではないか…と。
イノの違う面、存分に味わえたと思います。あんなにイヤらしい男を演じられるんだというのは本当に新鮮で。
どこからが役者で、どこからがトイヤーなのか。それを見極めるのが大変で。終始緊張感の張りつめたステージでした。
衝撃だったのはやっぱり全裸っすかね(笑) 過去にTVでそれに近いものはあったけど、ナマで観るのは初めてで。
全てにおいて新鮮で、緊張感たっぷりでドキドキのステージでした。
(2003.3.2 13:55)
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シェルの時よりもまだマシだとは言え、熱は熱。軽くフラフラしながらグローブ座へ。
今まで観たお芝居で最少キャスト数は3人だった『奇妙なゲーム』男2人と女1人の恋愛ゲームのお話でしたが、
今回は初めて観る2人芝居。男1人と女1人が繰り広げるサスペンスミステリー。
このジャンルのお芝居は初体験なので、どんな雰囲気なのか想像もつかないまま開演のベル。
ベルが鳴った途端に静まり返るグローブ座。恐ろしい静寂に身動きもできないくらい。
今までいろんなお芝居に足を運んだけれど、開演直前にここまでの静寂が覆うのは初めてだったな。
ガラスに覆われた家に住む精神科医の女性と、自称役者の男性。2人が繰り広げる会話と行動だけで進むストーリー。
BGMのクラシック音楽が流れる程度で音響や照明の特別な演出はないのに、恐怖が渦巻くステージ。
本当に不思議な空間でした。
中川安奈さんはキレイだった…。最初は医者らしい毅然とした感じだったのが、トイヤーの恐怖を感じるにつれて、
少しずつ理性が歪み始めていく過程が観ていてドキドキもの。
最初にベッドルームで自分に向けて突きつけられたナイフが最後にトイヤーへと向けられた瞬間、
きっとこれが彼女の本来の姿なのだろうと、ちょっと思いました。
逆に彼女が本当のトイヤーだったのではないか…と。
イノの違う面、存分に味わえたと思います。あんなにイヤらしい男を演じられるんだというのは本当に新鮮で。
どこからが役者で、どこからがトイヤーなのか。それを見極めるのが大変で。終始緊張感の張りつめたステージでした。
衝撃だったのはやっぱり全裸っすかね(笑) 過去にTVでそれに近いものはあったけど、ナマで観るのは初めてで。
全てにおいて新鮮で、緊張感たっぷりでドキドキのステージでした。
(2003.3.2 13:55)
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2003. 3. 1 (Sat) 飛行機が飛ばない!東京に行けない!!
2003. 3. 1 (Sat) 飛行機が飛ばない!東京に行けない!!
キャラメルボックスのジャパンツアー『太陽まであと一歩』
久しぶりの上川さん出演作品ということで、チケットは大激戦!!
そんな激戦のチケットを見事モノにしたうえに、すっげーイイ席だった〜(>_<)
さらに、この日はANAの乗り放題割引の日。
福岡-東京を1万円で往復できる日。
これまたチケット取りは大激戦。
帰りのチケットは確保できたものの、行きのチケットが取れない…。
とりあえずキャンセル待ちを入れておいたところ、なんとか行きのチケットも無事確保!!
こんなに全てがうまくいくなんて…。
そんなウキウキな気分で迎えた3月1日。
土曜日の朝はいつもお寝坊さんな私もがんばってちょっと早起き。
準備をしながらテレビを見ていたところで臨時ニュースが。
“航空管制塔システムダウン”
画面に映し出されたのは、離陸できずに渋滞状態の羽田空港の滑走路。
…ちょっと待て、羽田が飛ばないってことは、地方の飛行機も飛べないってことじゃんっっ!!!
これは大変だってことで、予定を繰り上げて出発。
慌てて福岡空港へ向かいました。
地下鉄の福岡空港駅には出発便の空席状況などが表示されているのですが、それには欠航の表示はなく、
空港のカウンターもそれ程混雑している風でもなく、いつも通りの風景。
私はいつもチケットレスご愛用なので、即チェックイン機へ。
普通にチェックインして、普通にチケットを受け取りました。
ここまでの過程は本当にいつもと何も変わらない感じ。
本当に動いてないの?とちょっと思いつつ、2Fにある出発口へ。
検査場入り口付近にある飛行機の出発状況を確認したところで愕然。
AM9:00の時点で1時間前に出発しているハズのAM8:00発の便の表示が残ったまま。
しかも出発予定時刻も表示がない!!
うそっ、そんなに遅れてるのかよ…。
立ちつくしてしまって頭もパニック。
過去には雪や機種繰りで遅れが出てたことはあったけれど、ここまで出発予定の立たない状況は初めて。
どこかの空港だけとか航空会社だけということではなく、全ての空港と航空会社に影響が出ているために、
他の航空会社の便を頼りにすることすら無理な話。
うぅぅ、どうしたらいいんだろう…とにかく本当にいろんな方法を考えました。
******
まずは新幹線で東京へ行く方法。
でもこれは自宅を出発する前にNG。
博多から東京へはのぞみでも5時間。
9時発ののぞみで開演時間には間に合うわけがない…。
次に考えたのは前の便の予約を取って行く方法。
これはANAでは不可能な方法。
何せこの日は乗り放題の日。
私が乗る便より前は全便満席だったんです。
JALは既に搭乗手続き〆切後の便ばかり。
望みがあるのは私が乗る便と同じ出発時間のもの。
JASは後で考えてみればチケットを取ることが出来た便があったにもかかわらず、
空港に到着直後で冷静さを欠いていたため、見事に取り損ねました。
(この便でも最終的に約3時間遅れでの出発だったので、結局間に合わなかったんですけど)
スカイマークってのは全く頭にナシ。
便が少ないってのと、空港でのポジショニングを考えると色々と不利かな…と。
いずれかの航空会社、または一部の空港のみに影響が出ているためというならまだしも、
全ての空港・全ての航空会社に影響が出ては乗り換えもままならいし、どうにも太刀打ち出来ません。
結局私が乗る便より前の出発便のチケットは手に入れませんでした。
最後に考えたのは別の空港を経由して東京へ向かう方法。
真っ先に浮かんだのは名古屋経由。
でも名古屋へ向かう便も当然大きく遅れているうえ、名古屋空港から名古屋駅、
名古屋駅から東京駅という行程を考えるとさすがにリスクが…。
それぞれにちょっと距離がありますからね。
出発口でしばらく立ちつくしていると、周囲には取材のカメラ。
インタビューを受けている人や撮影をしている人が。
あぁ、これはお昼のニュースだなとか〜、今日の夕刊だな〜とか考えながら眺めてました。
多分私は映ってないハズだけど…。
******
途中、一緒に舞台を観に行くことになっている妹にTELで状況説明。
TVのニュースで流れている情報を教えてもらい、私は東京行きを始めとした福岡出発便の状況を随時報告。
そのうち少しずつ状況が動き始めたのがANAの東京便。
AM8:15の便で約1時間遅れの出発時間が、その後AM9:00発の便でも約50分遅れの出発時刻が表示されました。
これはANA便は飛ぶ望みが高い?
私が乗る便は1時間遅れで行けるかも!と少し期待が膨らみ始めました。
ところがこの希望は直後に空港に流れるアナウンスですぐに打ち砕かれました。
「使用する機体の到着が遅れるため出発が遅れます」
私が予約した便はAM10:00出発。
ちょうど機種繰りによる影響が出そうな時間帯。
期待はまたも絶望へ。
出発予定時刻が来ても分からない本当の出発時刻。
時間が経つに連れて何だかすごく切なくなってきました…。
出発予定時刻からしばらく経って、同じ時刻に出発するJAL便の出発予定時刻が表示されました。
その時刻はAM11:30。
この時刻通りに出発してもギリギリ。
しかもこの時点では事前に案内している出発予定時刻よりもさらに遅れて出発している便がほとんど。
この時刻を見てますます望みが薄くなってきて、さすがに泣きそうになってきました。
空港に着いて既に1時間半。
そして…やっと出た出発時刻は予定より1時間50分遅れのAM11:50。
これを見た瞬間、もうダメだと思いながらも、諦められない気持ちも少し残っていたので、
慌てて1Fの航空会社カウンターへ。
この時点で取ることのできる最も早い便AM11:05発の飛行機を予約。
もしかしたらこっちが先に出るかも!!
まだAM9:30発の1便前が出発していないにもかかわらず、小さな小さな望みをかけてチケットを取りました。
自分の中で決めたタイムリミットはAM11:30までの出発。
これまでに出発が出来ないと14:00までに池袋に着くのは不可能。
少しでも状況がいい方向に向いてくれれば…出発口で待ち続けましたが、
時間が経っても状況は何も変わりませんでした。
最終判断はAM11:20
自分が乗る予定の飛行機は間違いなく間に合わない、後から取った飛行機も出発の案内がない。
ここで搭乗出来なければ出発も出来ないと思い、最終的には全てをキャンセルすることに決めました。
(2003.3.2 23:00)
******
キャンセルを決めてすぐに1Fの航空会社カウンターへ。
ANAはさすがに乗り放題チケットの影響か長蛇の列。
とりあえず列に並びました。列自体は4列くらいになっているにも関わらず、どこの列もなかなか前に進まない。
よくよく見ていると、まず4列のうち2列はコンピュータ処理が出来ないらしく、他の2台のコンピュータを借りていました。
次に特別措置として1ヶ月以内であれば同じ金額で便の変更が可能になっていたため、
その場で便変更を決めている人がいるんですね。
これは結構時間がかかるぞと思ったので、並びながらキャラメルボックスの事務所にTEL。
キャラメルの事務所は12:00からしか繋がらないのですが、
12:00過ぎると今度は話し中で繋がらない…。
ひたすらTELし続け、列が少し進むと携帯の電波がヤバくなってきたので、H"に切り替え、やっと繋がりました。
TELにて対応して下さったのは制作担当の方。
事情を説明したのですが、どうやら今回のシステムダウンによる全国各地の空港のパニックぶりを知らない様子。
うそっ、知らないのかよっ!!と思いながら「多分全国の空港が同じ状況に陥ってると思うんですけどね」
と言うと、スタッフさん、ちょっと慌てちゃったみたいです。
後で聞いたところによると、ニュースではそれ程取り上げられていなかったとのこと。
仕方なかったかな、これは。
…で、このTELの目的はチケットを持っている私が福岡で足止めくらっちゃって劇場に行けないんだけど、
同行者である妹だけでも何とか中に入れてやってはもらえないだろうか、ということ。
すると、元々取れていた席のうちセンターに近い方を妹に確保しておき、
チケットの再発行手続きをしてもらえるとのこと。
さらにTELを切った後にキャラメルの事務所からTELが入って、私の分は他の日の公演に振り替えるか、返金しますとのお話。
妹を入場させるだけでもどうかなぁと思ってたのに、私まで振り替えてもらえるとは思っていなかったので、かなり感激。
払い戻しの順番が近づいてきて少し焦りながらも話しを進め、結局、妹は無事に予定通り観劇することができ、
私は1週間後の3月8日夜公演に振り替えてもらうことになりました。
もともと3月8日の夜に観に行きたいと思っていたんだから、よかったのかも。
予定入れてなかったのも正解だったかな。
******
TELが終わってさらにしばらく待って、ようやく払い戻しの順番が来ました。
手続き完了までに1時間。時計は13;00近く。
朝の9時に空港到着後、約5時間に渡る空港滞在。
こんなことになるとは夢にも思っていませんでした。
なんだか煮え切らないので、すぐには帰らず天神で寄り道。
ジャニーズショップで写真買って帰って来ました(笑)
月曜日の朝、会社の人に呼びかけられました。
「土曜日、福岡空港にいたでしょ?」
なんと、ニュース映像に私が映っていたらしいのです。
出発口の前ですごいショックな表情をしていたらしいんですけど、まさかOAにのっちゃっていたとは(苦笑)
でもそれを見ていたのはただ1人。レア過ぎる…(爆)
(2003.3.3 23:45)
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久しぶりの上川さん出演作品ということで、チケットは大激戦!!
そんな激戦のチケットを見事モノにしたうえに、すっげーイイ席だった〜(>_<)
さらに、この日はANAの乗り放題割引の日。
福岡-東京を1万円で往復できる日。
これまたチケット取りは大激戦。
帰りのチケットは確保できたものの、行きのチケットが取れない…。
とりあえずキャンセル待ちを入れておいたところ、なんとか行きのチケットも無事確保!!
こんなに全てがうまくいくなんて…。
そんなウキウキな気分で迎えた3月1日。
土曜日の朝はいつもお寝坊さんな私もがんばってちょっと早起き。
準備をしながらテレビを見ていたところで臨時ニュースが。
“航空管制塔システムダウン”
画面に映し出されたのは、離陸できずに渋滞状態の羽田空港の滑走路。
…ちょっと待て、羽田が飛ばないってことは、地方の飛行機も飛べないってことじゃんっっ!!!
これは大変だってことで、予定を繰り上げて出発。
慌てて福岡空港へ向かいました。
地下鉄の福岡空港駅には出発便の空席状況などが表示されているのですが、それには欠航の表示はなく、
空港のカウンターもそれ程混雑している風でもなく、いつも通りの風景。
私はいつもチケットレスご愛用なので、即チェックイン機へ。
普通にチェックインして、普通にチケットを受け取りました。
ここまでの過程は本当にいつもと何も変わらない感じ。
本当に動いてないの?とちょっと思いつつ、2Fにある出発口へ。
検査場入り口付近にある飛行機の出発状況を確認したところで愕然。
AM9:00の時点で1時間前に出発しているハズのAM8:00発の便の表示が残ったまま。
しかも出発予定時刻も表示がない!!
うそっ、そんなに遅れてるのかよ…。
立ちつくしてしまって頭もパニック。
過去には雪や機種繰りで遅れが出てたことはあったけれど、ここまで出発予定の立たない状況は初めて。
どこかの空港だけとか航空会社だけということではなく、全ての空港と航空会社に影響が出ているために、
他の航空会社の便を頼りにすることすら無理な話。
うぅぅ、どうしたらいいんだろう…とにかく本当にいろんな方法を考えました。
******
まずは新幹線で東京へ行く方法。
でもこれは自宅を出発する前にNG。
博多から東京へはのぞみでも5時間。
9時発ののぞみで開演時間には間に合うわけがない…。
次に考えたのは前の便の予約を取って行く方法。
これはANAでは不可能な方法。
何せこの日は乗り放題の日。
私が乗る便より前は全便満席だったんです。
JALは既に搭乗手続き〆切後の便ばかり。
望みがあるのは私が乗る便と同じ出発時間のもの。
JASは後で考えてみればチケットを取ることが出来た便があったにもかかわらず、
空港に到着直後で冷静さを欠いていたため、見事に取り損ねました。
(この便でも最終的に約3時間遅れでの出発だったので、結局間に合わなかったんですけど)
スカイマークってのは全く頭にナシ。
便が少ないってのと、空港でのポジショニングを考えると色々と不利かな…と。
いずれかの航空会社、または一部の空港のみに影響が出ているためというならまだしも、
全ての空港・全ての航空会社に影響が出ては乗り換えもままならいし、どうにも太刀打ち出来ません。
結局私が乗る便より前の出発便のチケットは手に入れませんでした。
最後に考えたのは別の空港を経由して東京へ向かう方法。
真っ先に浮かんだのは名古屋経由。
でも名古屋へ向かう便も当然大きく遅れているうえ、名古屋空港から名古屋駅、
名古屋駅から東京駅という行程を考えるとさすがにリスクが…。
それぞれにちょっと距離がありますからね。
出発口でしばらく立ちつくしていると、周囲には取材のカメラ。
インタビューを受けている人や撮影をしている人が。
あぁ、これはお昼のニュースだなとか〜、今日の夕刊だな〜とか考えながら眺めてました。
多分私は映ってないハズだけど…。
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途中、一緒に舞台を観に行くことになっている妹にTELで状況説明。
TVのニュースで流れている情報を教えてもらい、私は東京行きを始めとした福岡出発便の状況を随時報告。
そのうち少しずつ状況が動き始めたのがANAの東京便。
AM8:15の便で約1時間遅れの出発時間が、その後AM9:00発の便でも約50分遅れの出発時刻が表示されました。
これはANA便は飛ぶ望みが高い?
私が乗る便は1時間遅れで行けるかも!と少し期待が膨らみ始めました。
ところがこの希望は直後に空港に流れるアナウンスですぐに打ち砕かれました。
「使用する機体の到着が遅れるため出発が遅れます」
私が予約した便はAM10:00出発。
ちょうど機種繰りによる影響が出そうな時間帯。
期待はまたも絶望へ。
出発予定時刻が来ても分からない本当の出発時刻。
時間が経つに連れて何だかすごく切なくなってきました…。
出発予定時刻からしばらく経って、同じ時刻に出発するJAL便の出発予定時刻が表示されました。
その時刻はAM11:30。
この時刻通りに出発してもギリギリ。
しかもこの時点では事前に案内している出発予定時刻よりもさらに遅れて出発している便がほとんど。
この時刻を見てますます望みが薄くなってきて、さすがに泣きそうになってきました。
空港に着いて既に1時間半。
そして…やっと出た出発時刻は予定より1時間50分遅れのAM11:50。
これを見た瞬間、もうダメだと思いながらも、諦められない気持ちも少し残っていたので、
慌てて1Fの航空会社カウンターへ。
この時点で取ることのできる最も早い便AM11:05発の飛行機を予約。
もしかしたらこっちが先に出るかも!!
まだAM9:30発の1便前が出発していないにもかかわらず、小さな小さな望みをかけてチケットを取りました。
自分の中で決めたタイムリミットはAM11:30までの出発。
これまでに出発が出来ないと14:00までに池袋に着くのは不可能。
少しでも状況がいい方向に向いてくれれば…出発口で待ち続けましたが、
時間が経っても状況は何も変わりませんでした。
最終判断はAM11:20
自分が乗る予定の飛行機は間違いなく間に合わない、後から取った飛行機も出発の案内がない。
ここで搭乗出来なければ出発も出来ないと思い、最終的には全てをキャンセルすることに決めました。
(2003.3.2 23:00)
******
キャンセルを決めてすぐに1Fの航空会社カウンターへ。
ANAはさすがに乗り放題チケットの影響か長蛇の列。
とりあえず列に並びました。列自体は4列くらいになっているにも関わらず、どこの列もなかなか前に進まない。
よくよく見ていると、まず4列のうち2列はコンピュータ処理が出来ないらしく、他の2台のコンピュータを借りていました。
次に特別措置として1ヶ月以内であれば同じ金額で便の変更が可能になっていたため、
その場で便変更を決めている人がいるんですね。
これは結構時間がかかるぞと思ったので、並びながらキャラメルボックスの事務所にTEL。
キャラメルの事務所は12:00からしか繋がらないのですが、
12:00過ぎると今度は話し中で繋がらない…。
ひたすらTELし続け、列が少し進むと携帯の電波がヤバくなってきたので、H"に切り替え、やっと繋がりました。
TELにて対応して下さったのは制作担当の方。
事情を説明したのですが、どうやら今回のシステムダウンによる全国各地の空港のパニックぶりを知らない様子。
うそっ、知らないのかよっ!!と思いながら「多分全国の空港が同じ状況に陥ってると思うんですけどね」
と言うと、スタッフさん、ちょっと慌てちゃったみたいです。
後で聞いたところによると、ニュースではそれ程取り上げられていなかったとのこと。
仕方なかったかな、これは。
…で、このTELの目的はチケットを持っている私が福岡で足止めくらっちゃって劇場に行けないんだけど、
同行者である妹だけでも何とか中に入れてやってはもらえないだろうか、ということ。
すると、元々取れていた席のうちセンターに近い方を妹に確保しておき、
チケットの再発行手続きをしてもらえるとのこと。
さらにTELを切った後にキャラメルの事務所からTELが入って、私の分は他の日の公演に振り替えるか、返金しますとのお話。
妹を入場させるだけでもどうかなぁと思ってたのに、私まで振り替えてもらえるとは思っていなかったので、かなり感激。
払い戻しの順番が近づいてきて少し焦りながらも話しを進め、結局、妹は無事に予定通り観劇することができ、
私は1週間後の3月8日夜公演に振り替えてもらうことになりました。
もともと3月8日の夜に観に行きたいと思っていたんだから、よかったのかも。
予定入れてなかったのも正解だったかな。
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TELが終わってさらにしばらく待って、ようやく払い戻しの順番が来ました。
手続き完了までに1時間。時計は13;00近く。
朝の9時に空港到着後、約5時間に渡る空港滞在。
こんなことになるとは夢にも思っていませんでした。
なんだか煮え切らないので、すぐには帰らず天神で寄り道。
ジャニーズショップで写真買って帰って来ました(笑)
月曜日の朝、会社の人に呼びかけられました。
「土曜日、福岡空港にいたでしょ?」
なんと、ニュース映像に私が映っていたらしいのです。
出発口の前ですごいショックな表情をしていたらしいんですけど、まさかOAにのっちゃっていたとは(苦笑)
でもそれを見ていたのはただ1人。レア過ぎる…(爆)
(2003.3.3 23:45)
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2003. 3. 9 (Sun)
トニ愛の3部作 Vol.3『フォーティンブラス』
事前に地図で調べたら、泊まっていたホテルから新大久保(百人町)まではそれほど遠くないことが判明。
実際歩いてみると、10分程度の距離だったからビックリ〜。もちょっと距離あるかと思ったけど…。
ホテルのチェックアウトは11:00、開演時間までは充分時間が有り余ってるっつーことで、新大久保の街をお散歩。
途中でお店に入ってランチして、妹と駅で待ち合わせ。グローブ座へと向かいました。
悲恋→サスペンスと続いたトニセン愛の3部作ラストは、のっけからバラエティー(笑)。
他の2作の開演前とは違って、緊張感どころか思いっきりリラックスムードなグローブ座。
前説ではシェルとトイヤーのネタまで持ち出してきちゃって、一気に肩の力が抜けました。
BSでOAされていた扉座版フォーティンを観ていたお陰で、ストーリーは粗方頭に入っていて、
その芯は扉座版と大きく変わってはいなかったのですが、キャストも違えば演出家も違う…そりゃぁ内容も変わりますね。
随所に散りばめられている笑わせてくれるシーンの方が結構多かったような…。
気になったのはラストシーン。殺人という形で旅立ってしまうシーンになっていたのは、ちょっと違うかな…と。
せっかく自分の愛する人がその役目を終えて旅立とうという時に、殺されて逝ってしまうというのはあまりにも無意味過ぎて。
やっぱり自分で命を絶って、自分の役目を終えたという方がキレイだったような気がしました。
******
サミーこと京晋介さんがインパクトありました。犬夜叉での弥勒のキャラに多少かぶるとこもあったけど、
ワガママ三昧のトップスターぶりはめちゃくちゃ新鮮。ダンスもなかなかカッコよかったし、スネっぷりも可愛かったし〜。
恵里佳ちゃんは声がよく通る!感情の込め方はちょっと物足りない気がしたけど、しっかり者で酒飲みなお姫様ぶりは○
ヒナの舞台役者っぷりは初めてお目にかかりましたが、イイ!!“東亜悲恋”でのヨコと同じくらい衝撃を受けました。
父親のようになりたくてマジメに地道に役者を続けている息子の想いが随所に出ていて、感動的でした。
そしてなんと言っても座長様!!
以前、長野くん本人がインタビューなどで「自分は映像の方が向いている」という話をしていたこともあって、
私も長野くんは映像でやっていく人なんだというイメージがどこかにありました。そのせいで舞台はどうかな…と思っていたのですが、
“サンダンス”や“トンカツロック”で徐々に覆され、今回ダメ押し。舞台役者の長野くんにしっかりハマったような気がします。
前説でのボケボケぶり、悔しさを思い切りぶつける熱さ、幽霊に怯える弱さ、仲間を思う優しさ、ノルウェー王子としての凛々しさ。
いろんな面を観ることが出来て、すごく楽しかったし、胸にジーンとくるものもありました。
今回の舞台を観て、実は私は舞台役者してる長野くんが相当好きかもしれない…と強烈に思いました。
でも、ダンスシーンを観てトニコンがやたらと楽しみになってしまった私の長野くんNo.1は、やっぱり踊っている時なんだってことを痛感!!!
なんだかんだ言っても踊りまくるトニは何にも代え難いものなんですね〜。
トニ3部作が終わって、次に待つのはいよいよトニコンだっっ☆彡(その前に鈴鹿もあるけど/笑)
(2003.3.11 22:30)
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実際歩いてみると、10分程度の距離だったからビックリ〜。もちょっと距離あるかと思ったけど…。
ホテルのチェックアウトは11:00、開演時間までは充分時間が有り余ってるっつーことで、新大久保の街をお散歩。
途中でお店に入ってランチして、妹と駅で待ち合わせ。グローブ座へと向かいました。
悲恋→サスペンスと続いたトニセン愛の3部作ラストは、のっけからバラエティー(笑)。
他の2作の開演前とは違って、緊張感どころか思いっきりリラックスムードなグローブ座。
前説ではシェルとトイヤーのネタまで持ち出してきちゃって、一気に肩の力が抜けました。
BSでOAされていた扉座版フォーティンを観ていたお陰で、ストーリーは粗方頭に入っていて、
その芯は扉座版と大きく変わってはいなかったのですが、キャストも違えば演出家も違う…そりゃぁ内容も変わりますね。
随所に散りばめられている笑わせてくれるシーンの方が結構多かったような…。
気になったのはラストシーン。殺人という形で旅立ってしまうシーンになっていたのは、ちょっと違うかな…と。
せっかく自分の愛する人がその役目を終えて旅立とうという時に、殺されて逝ってしまうというのはあまりにも無意味過ぎて。
やっぱり自分で命を絶って、自分の役目を終えたという方がキレイだったような気がしました。
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サミーこと京晋介さんがインパクトありました。犬夜叉での弥勒のキャラに多少かぶるとこもあったけど、
ワガママ三昧のトップスターぶりはめちゃくちゃ新鮮。ダンスもなかなかカッコよかったし、スネっぷりも可愛かったし〜。
恵里佳ちゃんは声がよく通る!感情の込め方はちょっと物足りない気がしたけど、しっかり者で酒飲みなお姫様ぶりは○
ヒナの舞台役者っぷりは初めてお目にかかりましたが、イイ!!“東亜悲恋”でのヨコと同じくらい衝撃を受けました。
父親のようになりたくてマジメに地道に役者を続けている息子の想いが随所に出ていて、感動的でした。
そしてなんと言っても座長様!!
以前、長野くん本人がインタビューなどで「自分は映像の方が向いている」という話をしていたこともあって、
私も長野くんは映像でやっていく人なんだというイメージがどこかにありました。そのせいで舞台はどうかな…と思っていたのですが、
“サンダンス”や“トンカツロック”で徐々に覆され、今回ダメ押し。舞台役者の長野くんにしっかりハマったような気がします。
前説でのボケボケぶり、悔しさを思い切りぶつける熱さ、幽霊に怯える弱さ、仲間を思う優しさ、ノルウェー王子としての凛々しさ。
いろんな面を観ることが出来て、すごく楽しかったし、胸にジーンとくるものもありました。
今回の舞台を観て、実は私は舞台役者してる長野くんが相当好きかもしれない…と強烈に思いました。
でも、ダンスシーンを観てトニコンがやたらと楽しみになってしまった私の長野くんNo.1は、やっぱり踊っている時なんだってことを痛感!!!
なんだかんだ言っても踊りまくるトニは何にも代え難いものなんですね〜。
トニ3部作が終わって、次に待つのはいよいよトニコンだっっ☆彡(その前に鈴鹿もあるけど/笑)
(2003.3.11 22:30)
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2004. 4. 5 (Thu) かりんのMotoGP@鈴鹿観戦日記2003
2004. 4. 5 (Thu) かりんのMotoGP@鈴鹿観戦日記2003
去年の鈴鹿観戦デビューから1年。またまた鈴鹿に行って参りました。
もてぎに比べれば近いとは言え、中部地方だしね。やっぱ遠いっす。
仕事を終えて、博多駅交通センターからバスで名古屋へ。
今回バスを予約した時点でイチバン前かイチバン後ろの席しかないと言われたので、
とりあえず一度試してみて味をしめた最後部の席へ。
やっぱ遠慮せずにリクライニングを倒せるってのが最大のメリット!!乗り降りが面倒ってのがデメリットではありますけど…。
食べ物を買い込んで乗車。途中のめかりパーキングで一度降りて、あとはひたすら車内で爆睡。
翌日目覚めると天気予報通り雨…あぁ去年の悪夢が再び(泣)
名古屋には今回初鈴鹿の妹が先に着いていました。JRの駅で合流して近鉄電車に乗っていざ鈴鹿へ!!
******
鈴鹿に着いてもやっぱり雨。今回しまった!と思ったのが雨を凌ぐものが折り畳み傘だけってこと。
去年は雨合羽持参だったけど、持ってくるの忘れちゃって。いろいろと思案した結果、椅子に置くマットとキャップを購入。
でもショップを歩き回るといろんなものが欲しくなってしまうんですよね〜。ヒップバックとか、ポンチョとか、
グランドコートとかも欲しくてしょうがないんだけど、さすがに予算が…(^^;)
今回は奮発してグランドスタンドのチケットをGET。いったいどの辺りの席なのか、リサーチしにグランドスタンドへ。
すると…前から3列目ってどーよコレ。前過ぎて屋根からもはみ出してるし(苦笑)。
ちょうどフリー走行中だったので、目の前をマシンがビュンビュンと走っていくんですが、エンジン音で隣の人の声は聞こえない。
とんでもない所に来ちゃったね、なんて話しながらしばらく観戦。でも、ものすごぉぉぉく寒い!!風が強く、雨も横殴り。
長い時間いると身体が凍ってしまいそうってことで、サーキットのお散歩に出ることに。
途中、HONDAブース近くで人だかり。覗き込んでみると、MotoGPクラスライダーのトークショーがあることが判明。
これは見ておかねばと雨の中を待つこと数分。登場したのは今回がGPデビューのニッキー・ヘイデンと宇川さんに大治郎くんでした。
トークを見終わって再び歩き始めて、結局歩き回ること約1時間。戻ってきた時には125ccの予選2日目も終了間近な時間。
ここでようやく腰を落ち着けて予選を観戦することに。雨は降ったり止んだりを繰り返すばかり。
そうこうしているうちにMotoGPクラスの予選がスタート。でもライダーたちがなかなか走ってくれないんですよね。
理由は翌日が晴れると分かっているから。WET状態でのセッティングは何の意味もないということなんですよね。
分かってはいるけど遠路はるばる来ている身としては、やっぱり走って欲しいんだよね〜。
それでも走ってくれそうな気配なし。雨も上がりそうにないし、寒さから解放されたいので、鈴鹿を後にすることにしました。
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もてぎに比べれば近いとは言え、中部地方だしね。やっぱ遠いっす。
仕事を終えて、博多駅交通センターからバスで名古屋へ。
今回バスを予約した時点でイチバン前かイチバン後ろの席しかないと言われたので、
とりあえず一度試してみて味をしめた最後部の席へ。
やっぱ遠慮せずにリクライニングを倒せるってのが最大のメリット!!乗り降りが面倒ってのがデメリットではありますけど…。
食べ物を買い込んで乗車。途中のめかりパーキングで一度降りて、あとはひたすら車内で爆睡。
翌日目覚めると天気予報通り雨…あぁ去年の悪夢が再び(泣)
名古屋には今回初鈴鹿の妹が先に着いていました。JRの駅で合流して近鉄電車に乗っていざ鈴鹿へ!!
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鈴鹿に着いてもやっぱり雨。今回しまった!と思ったのが雨を凌ぐものが折り畳み傘だけってこと。
去年は雨合羽持参だったけど、持ってくるの忘れちゃって。いろいろと思案した結果、椅子に置くマットとキャップを購入。
でもショップを歩き回るといろんなものが欲しくなってしまうんですよね〜。ヒップバックとか、ポンチョとか、
グランドコートとかも欲しくてしょうがないんだけど、さすがに予算が…(^^;)
今回は奮発してグランドスタンドのチケットをGET。いったいどの辺りの席なのか、リサーチしにグランドスタンドへ。
すると…前から3列目ってどーよコレ。前過ぎて屋根からもはみ出してるし(苦笑)。
ちょうどフリー走行中だったので、目の前をマシンがビュンビュンと走っていくんですが、エンジン音で隣の人の声は聞こえない。
とんでもない所に来ちゃったね、なんて話しながらしばらく観戦。でも、ものすごぉぉぉく寒い!!風が強く、雨も横殴り。
長い時間いると身体が凍ってしまいそうってことで、サーキットのお散歩に出ることに。
途中、HONDAブース近くで人だかり。覗き込んでみると、MotoGPクラスライダーのトークショーがあることが判明。
これは見ておかねばと雨の中を待つこと数分。登場したのは今回がGPデビューのニッキー・ヘイデンと宇川さんに大治郎くんでした。
トークを見終わって再び歩き始めて、結局歩き回ること約1時間。戻ってきた時には125ccの予選2日目も終了間近な時間。
ここでようやく腰を落ち着けて予選を観戦することに。雨は降ったり止んだりを繰り返すばかり。
そうこうしているうちにMotoGPクラスの予選がスタート。でもライダーたちがなかなか走ってくれないんですよね。
理由は翌日が晴れると分かっているから。WET状態でのセッティングは何の意味もないということなんですよね。
分かってはいるけど遠路はるばる来ている身としては、やっぱり走って欲しいんだよね〜。
それでも走ってくれそうな気配なし。雨も上がりそうにないし、寒さから解放されたいので、鈴鹿を後にすることにしました。
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2003. 4. 6 (Fri)
かりんのMotoGP@鈴鹿観戦日記2003 Part2
一夜明けて決勝の朝。前日の悪天候がウソのような晴天。
サーキットは人・人・人。晴れてるから日の当たる場所はとってもポカポカ気持ちいい。
だけど、取っている指定席は日が当たっていなくて寒い…(苦笑)。時々外に出て身体を温めながらの観戦に。
でも、決勝が始まる頃には太陽が昇って、すっかり暖かくなって気持ちよく観戦することができました。
決勝で最も盛り上がったのは、私ももてぎ以来楽しみにしていた250ccクラスのレース。
もてぎで大活躍だった高橋裕紀くんが今回も参戦。スタートからガンガン飛ばしてレースを引っ張ってました。
その高橋くんと素晴らしいバトルを繰り広げていたのは、青山博一くん。2人のバトルで鈴鹿は大盛り上がり。
最終的に青山くんが2位、高橋くんが3位とワイルドカードながら見事上位独占。またも燃えました〜。
今回のメインイベントMotoGPクラス決勝。
地元日本で日本人ライダーがどこまでガンバッてくれるか期待大。
特に今年は大ちゃんがかなり調子いいという情報もあるし、今度こそ表彰台か?という期待も。
レースはいよいよスタート。ところが…レースが数周済んだ頃、大ちゃんがグランドスタンドに戻ってきてない!!
上位を走っていてすっごく期待してたのに転倒??と思いながら、情報待ち。でも何も情報が流れない。
普通国際映像は転倒シーンなどは必ずレース映像に差し込んでくるんですが、それもない。
おかしい…なんで?と思っていると、ピットに救急車が。そして救急車から移動する様子は毛布で遮られて見えない。
その後、ピット脇にある救急用ヘリポートからヘリコプターが出ていきました。
レースは続行。やっぱりヴァレンティーノは強かった!!
でも笑ってしまったのは、チェッカーの後の周回でマシンがトラブってしまい、ハガノリのマシンに乗せてもらってたこと。
やっぱどこまでもカワイイよ、ヴァレ…。
「今年は転倒しないで完走したい」と前日のトークショーで話していた宇川さんは、やっぱり転びましたね(笑)。
もう本当に笑うしかなかったよ〜、宇川さん!!
結局大ちゃんについては国際映像で少しテロップが流れただけで、情報がほとんどないままでした。
この時はそこまで深刻な状況だとは思っていなかったのだけど…。
久しぶりの鈴鹿。晴れてる決勝は楽しい!! また来年も必ず来ようと堅く心に誓って鈴鹿を後にしました。
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サーキットは人・人・人。晴れてるから日の当たる場所はとってもポカポカ気持ちいい。
だけど、取っている指定席は日が当たっていなくて寒い…(苦笑)。時々外に出て身体を温めながらの観戦に。
でも、決勝が始まる頃には太陽が昇って、すっかり暖かくなって気持ちよく観戦することができました。
決勝で最も盛り上がったのは、私ももてぎ以来楽しみにしていた250ccクラスのレース。
もてぎで大活躍だった高橋裕紀くんが今回も参戦。スタートからガンガン飛ばしてレースを引っ張ってました。
その高橋くんと素晴らしいバトルを繰り広げていたのは、青山博一くん。2人のバトルで鈴鹿は大盛り上がり。
最終的に青山くんが2位、高橋くんが3位とワイルドカードながら見事上位独占。またも燃えました〜。
今回のメインイベントMotoGPクラス決勝。
地元日本で日本人ライダーがどこまでガンバッてくれるか期待大。
特に今年は大ちゃんがかなり調子いいという情報もあるし、今度こそ表彰台か?という期待も。
レースはいよいよスタート。ところが…レースが数周済んだ頃、大ちゃんがグランドスタンドに戻ってきてない!!
上位を走っていてすっごく期待してたのに転倒??と思いながら、情報待ち。でも何も情報が流れない。
普通国際映像は転倒シーンなどは必ずレース映像に差し込んでくるんですが、それもない。
おかしい…なんで?と思っていると、ピットに救急車が。そして救急車から移動する様子は毛布で遮られて見えない。
その後、ピット脇にある救急用ヘリポートからヘリコプターが出ていきました。
レースは続行。やっぱりヴァレンティーノは強かった!!
でも笑ってしまったのは、チェッカーの後の周回でマシンがトラブってしまい、ハガノリのマシンに乗せてもらってたこと。
やっぱどこまでもカワイイよ、ヴァレ…。
「今年は転倒しないで完走したい」と前日のトークショーで話していた宇川さんは、やっぱり転びましたね(笑)。
もう本当に笑うしかなかったよ〜、宇川さん!!
結局大ちゃんについては国際映像で少しテロップが流れただけで、情報がほとんどないままでした。
この時はそこまで深刻な状況だとは思っていなかったのだけど…。
久しぶりの鈴鹿。晴れてる決勝は楽しい!! また来年も必ず来ようと堅く心に誓って鈴鹿を後にしました。
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2003. 4.20 (Sun)
20th Century Tour 2003 SCREAMING @Osaka
最近踊るV6メンバーにかなり飢えている私。
せっかくTVの歌番組に出ても踊らないし、リリースされたライブビデオは見れたものじゃないし。
今となってはナマで見ないとカッコよいV6は見られないんだと妙に悟ってしまってます。
そんな時にやってきた2年ぶりのトニコン!!!ディナーショーで欲求不満だった私が願いに願っていたトニコンっっ!!!
でも、いざその日が来るとあまりにも実感がわかなくて、準備に気合いが入ることもなく、実に淡々としてました。
ただ久しぶり過ぎて(だって去年の9月にカミコン行って以来コンサートとは無縁状態。)持っていくものを思い出せなかった(苦笑)。
しかしせっかくのコンサート初日だってのに、なぜにどしゃぶりの雨…、恐るべし井ノ原パワー。
新幹線でいざ大阪へ!!大阪について、どうやって行こうかと迷いましたが、地下鉄で行ってみようかと。
ところがこれが大失敗。御堂筋線から梅田で四ツ橋線へ乗り換えるつもりだったのが、梅田で乗り換えの改札口が分からず、
普通に改札口を出てしまいました(苦笑)。
だってあまりにも久しぶりのフェスティバルホールだから行き方思い出せなかったんだも〜ん。
結局 新大阪→梅田,西梅田→肥後橋 とちと無駄な出費が…ハハハ。それでもなんとかフェスティバルホールに到着。
前に来たのはPLAY ZONEだけど、いつのか思い出せないくらい久しぶり。トニコンで来るのは初めてでっす。
最初は入場列に並んだのですが、会場内でグッズ販売がないと分かって慌てて並び直し。
頼まれたもの含めていろいろと買い漁って、改めて入場列へ。開場時間がきてもなかなか入場できず、久々に待ちぼうけでした。
中に入って座席確認。2F席だけど、後ろは通路・右側も通路。私好みの暴れがいのある良席!!(一般的には悪いかと思われますが)
グッズ買って、席に着くと少しずつコンサートの感覚が戻り出して、ついに幕が…!!
******
オープニングは特に凝った演出もなく普通に3人並んで登場!!久々に燃えた…。3人を見た瞬間スイッチオン状態(笑)。
後ろの方の席にいると結構やり放題って感じでめちゃくちゃ暴れてしまうのが私の癖。
通路側にいるというのもあって自由に動きまくってました。会場は冷房きかないから汗だくだったよ…。
全体の流れは以前のコンサートとほとんど変わらず。
オープニングで少し歌って踊って、途中映像を使った演出が入って、MCあたりでまったりな雰囲気になって、
その雰囲気をアコースティックコーナーで引っ張って、ラストスパートはひたすらロックでガンガン盛り上がって、
最後はまた少しまったりな感じ。
今回もまたやらかしてくれた長野くんの演歌に、夏コンから引きずり過ぎてる坂本くんの三太郎。
どっちも井ノ原快彦プロデュースってこれどうよ(苦笑)。
長野くんの全身電飾は、かつてDASHで全身タイツ全身金粉だったTOKIOリーダーを思い起こさせましたが(笑)、
坂本くんの“Taro the Third”はダンスとか普通にカッコよかったからね。
歌詞は思いっきり『あひる』とか『すりよってる』なのにカッコよいのは、ちょっとスゴイと思いました。
映像もなかなかカッコよかったね〜。坂本くんは少〜しブサイクだったよーな気がしたけど…(苦笑)。
千年メドレーのパクリはさすがトニ。あんたたちだからできるんだな、そういうことが!!と思いました。
前半散々盛り上がって熱くなったけど、途中のアコースティックコーナーはめちゃくちゃまったり。
なんか一気に力が抜けて、ネムクナッテキチャッタ…。あれは1曲だけで十分だな、私的には。
トニメドレーは懐かしい“MIX JUICE”聴けて、ちょっと新鮮なキモチに。初期の曲だしね。
もしやまた“Shelter”か…?と思いましたが、やっぱ封印したままなのね。よかった。あれはもうしばらく見なくてイイ(笑)。
アンコールは“Footloose” うぉー、ここでレンを拝めるとは思ってもみなかった…でも迫力ねぇ〜(苦笑)。
やっぱあれはアンサンブルがあってこその曲なのよ!!
そこで登場したのが恥ずかしい格好の長野くんとイノ。何なのかっぱり分からなかったんですけど、
後であれがピンクレディーと判明。ごめん、ぜんっぜん分からなかったよ…(苦笑)。
前回「Precious Live」Tourで大盛り上がりだった“Take it easy” 周囲を見たら、踊れない方々も。
ネット見てても初参加って人が結構いたし、それだけ時が流れたのかなぁ。
思う存分暴れさせていただいて、おかげで仕事のストレスもプライベートのまったり感も全部ふっとんだよ〜。
かなり消えかけていた炎がこのトニコンで見事再点火。
やっぱV6もトニセンもカミセンもいちばんなのはコンサートだっっ☆☆
(2003.5.4 8:20)
close
せっかくTVの歌番組に出ても踊らないし、リリースされたライブビデオは見れたものじゃないし。
今となってはナマで見ないとカッコよいV6は見られないんだと妙に悟ってしまってます。
そんな時にやってきた2年ぶりのトニコン!!!ディナーショーで欲求不満だった私が願いに願っていたトニコンっっ!!!
でも、いざその日が来るとあまりにも実感がわかなくて、準備に気合いが入ることもなく、実に淡々としてました。
ただ久しぶり過ぎて(だって去年の9月にカミコン行って以来コンサートとは無縁状態。)持っていくものを思い出せなかった(苦笑)。
しかしせっかくのコンサート初日だってのに、なぜにどしゃぶりの雨…、恐るべし井ノ原パワー。
新幹線でいざ大阪へ!!大阪について、どうやって行こうかと迷いましたが、地下鉄で行ってみようかと。
ところがこれが大失敗。御堂筋線から梅田で四ツ橋線へ乗り換えるつもりだったのが、梅田で乗り換えの改札口が分からず、
普通に改札口を出てしまいました(苦笑)。
だってあまりにも久しぶりのフェスティバルホールだから行き方思い出せなかったんだも〜ん。
結局 新大阪→梅田,西梅田→肥後橋 とちと無駄な出費が…ハハハ。それでもなんとかフェスティバルホールに到着。
前に来たのはPLAY ZONEだけど、いつのか思い出せないくらい久しぶり。トニコンで来るのは初めてでっす。
最初は入場列に並んだのですが、会場内でグッズ販売がないと分かって慌てて並び直し。
頼まれたもの含めていろいろと買い漁って、改めて入場列へ。開場時間がきてもなかなか入場できず、久々に待ちぼうけでした。
中に入って座席確認。2F席だけど、後ろは通路・右側も通路。私好みの暴れがいのある良席!!(一般的には悪いかと思われますが)
グッズ買って、席に着くと少しずつコンサートの感覚が戻り出して、ついに幕が…!!
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オープニングは特に凝った演出もなく普通に3人並んで登場!!久々に燃えた…。3人を見た瞬間スイッチオン状態(笑)。
後ろの方の席にいると結構やり放題って感じでめちゃくちゃ暴れてしまうのが私の癖。
通路側にいるというのもあって自由に動きまくってました。会場は冷房きかないから汗だくだったよ…。
全体の流れは以前のコンサートとほとんど変わらず。
オープニングで少し歌って踊って、途中映像を使った演出が入って、MCあたりでまったりな雰囲気になって、
その雰囲気をアコースティックコーナーで引っ張って、ラストスパートはひたすらロックでガンガン盛り上がって、
最後はまた少しまったりな感じ。
今回もまたやらかしてくれた長野くんの演歌に、夏コンから引きずり過ぎてる坂本くんの三太郎。
どっちも井ノ原快彦プロデュースってこれどうよ(苦笑)。
長野くんの全身電飾は、かつてDASHで全身タイツ全身金粉だったTOKIOリーダーを思い起こさせましたが(笑)、
坂本くんの“Taro the Third”はダンスとか普通にカッコよかったからね。
歌詞は思いっきり『あひる』とか『すりよってる』なのにカッコよいのは、ちょっとスゴイと思いました。
映像もなかなかカッコよかったね〜。坂本くんは少〜しブサイクだったよーな気がしたけど…(苦笑)。
千年メドレーのパクリはさすがトニ。あんたたちだからできるんだな、そういうことが!!と思いました。
前半散々盛り上がって熱くなったけど、途中のアコースティックコーナーはめちゃくちゃまったり。
なんか一気に力が抜けて、ネムクナッテキチャッタ…。あれは1曲だけで十分だな、私的には。
トニメドレーは懐かしい“MIX JUICE”聴けて、ちょっと新鮮なキモチに。初期の曲だしね。
もしやまた“Shelter”か…?と思いましたが、やっぱ封印したままなのね。よかった。あれはもうしばらく見なくてイイ(笑)。
アンコールは“Footloose” うぉー、ここでレンを拝めるとは思ってもみなかった…でも迫力ねぇ〜(苦笑)。
やっぱあれはアンサンブルがあってこその曲なのよ!!
そこで登場したのが恥ずかしい格好の長野くんとイノ。何なのかっぱり分からなかったんですけど、
後であれがピンクレディーと判明。ごめん、ぜんっぜん分からなかったよ…(苦笑)。
前回「Precious Live」Tourで大盛り上がりだった“Take it easy” 周囲を見たら、踊れない方々も。
ネット見てても初参加って人が結構いたし、それだけ時が流れたのかなぁ。
思う存分暴れさせていただいて、おかげで仕事のストレスもプライベートのまったり感も全部ふっとんだよ〜。
かなり消えかけていた炎がこのトニコンで見事再点火。
やっぱV6もトニセンもカミセンもいちばんなのはコンサートだっっ☆☆
(2003.5.4 8:20)
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2003. 5.18 (Sun) 天国の大ちゃんへ
2003. 5.18 (Sun) 天国の大ちゃんへ
大ちゃんの訃報を知ったあの日から、早いもので1ヶ月が過ぎようとしています。
青山で大ちゃんのお別れ会が開かれました。
私は行けなかったけど…。
私が大ちゃんの存在を初めて知ったのは、今はもうはっきり覚えていないけど、多分『BOON!』が始まった頃。
長野くんが出演するというだけで見始めたモータースポーツ番組がきっかけでした。
最初はモータースポーツの楽しみ方なんて全く分からなくて、マシンやレース・ライダー達とふれ合って
はしゃいでいる長野くんを見ているのが楽しいだけでした。
その後、番組には時々GPライダーが登場。
大ちゃんもかなり頻繁に番組に登場していたと思います。
番組でいい味出してくれてる大ちゃんやGPライダー達。
いつの間にかそんな皆さんにすっかり引き込まれて、 気づいたらレースも見るようになっていました。
初めてシーズンを通してレースを見たのは2001年。
この年、250ccクラスは原田哲也さんとの天才ライダー対決で大いに盛り上がりました。
原田さんとのトップ争いにいつも大興奮!!
テレビやトークショーで見る大ちゃんは、本当にいつも飄々としていて自然体。
でもレースになると負けず嫌いで、強い。
とにかくミスが少なく、そして速い。
このギャップは本当に衝撃的でした。
この年の250ccクラスのレースがきっかけで
絶対にナマでレース観戦をするんだと心に決めました。
翌年、大ちゃんはMotoGPクラスでデビュー。
私もその年の開幕戦@鈴鹿でナマ観戦デビューを果たしました。
エントランスに近づくにつれて聞こえてくるマシンのエンジン音に感動したあの瞬間を
今も忘れることができません。
あの時は大ちゃんの苦手な雨であまりいいレースができなくて、見ているこっちもちょっと欲求不満。
秋のもてぎは天気も大ちゃんの調子もとってもよくて、表彰台期待大だったけれど、マシントラブルでリタイア。
そして、今度こそ満足のいくレースをしてチェッカーを受けてくれるんだろうと思って臨んだ今年の鈴鹿。
大ちゃんはついにチェッカーを受けることが出来ませんでした。
スリリングな展開を見せるレースに転倒はつきもの。
それは毎回本当に命がけの戦いを繰り広げている世界なんだと痛感させられる瞬間。
あのとき、ピットを走る救急車と飛び立っていったドクターヘリで現実を突きつけられた気がします。
******
大ちゃんが逝ったと聞いてからも、 ずっとその事実を信じられないまま時が過ぎました。
絶対にいつものあの姿で私たちの前に現れると信じて疑わなかったから。
メディアで取り上げられその現実を受け入れざるを得ないと思い始めて、迎えた第2戦南アフリカGP。
ライダーやメカニックたちが集まって黙祷を捧げる姿、腕に着けられた喪章、マシンに貼られた“74”のステッカー。
その全てがその場に大ちゃんがいないというのを
改めて実感させるもので…本当に涙が止まりませんでした。
南アGPのスタートもいきなり多重クラッシュ。
鈴鹿の悪夢が蘇るようで凍り付きました。
クラッシュに巻き込まれたライダーがみんな無事だと分かってホッ。
大ちゃんのチームメイト・セテがPole to Winを勝ち取りました。
チェッカーの瞬間、また大泣き。
ピットでメットを取らずにチームクルーと抱き合うセテ。
表彰台で胸につけられた“74”の文字にそっとトロフィーを触れるセテ。
そんなセテの姿に涙が止まらなくなっちゃいました。
南アGPはみんなが大ちゃんを想って走ったレースだったと思います。
今シーズンはまだ始まったばかり。GPの歴史もまだまだ終わらない。
参戦した、そしてこれから参戦する、GPの歴史を作っていく
全てのライダーの勇気と強さに心から拍手です。
すごく自分勝手な言い方かもしれないけれど、
何が悔しいって、私がレースの楽しさを知るのが遅すぎたこと。
もっと早くレースのおもしろさを知っていたら、大ちゃんの存在を知っていたら、
強い大ちゃんの姿をもっとたくさん見ることができたのにな…と思うと、本当に悔しいです。
だけど、大ちゃんやGPライダーたち、そして長野くんが教えてくれたモータースポーツの楽しさは、
これからも私の中に生き続けること間違いなし。
きっかけは不純な動機(苦笑)、でも今は本当に命がけでレースを繰り広げているライダー達に夢中。
私はこれからも毎年1回は必ずサーキット訪れようと思ってます。
“たくさんの人がサーキットに足を運んでくれること”
それが大ちゃんの願いだもんね。
大ちゃんは私に新たな世界を見せてくれました。
ありがとう、大ちゃん。
「安らかに」」なんてこと、私には言えません。
天国でも、いや生まれ変わっても、大ちゃんにはずっと最速ライダーでいてもらいたい。
だから、ずっとずっと走り続けていて下さい。
(2003.5.18 22:00)
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青山で大ちゃんのお別れ会が開かれました。
私は行けなかったけど…。
私が大ちゃんの存在を初めて知ったのは、今はもうはっきり覚えていないけど、多分『BOON!』が始まった頃。
長野くんが出演するというだけで見始めたモータースポーツ番組がきっかけでした。
最初はモータースポーツの楽しみ方なんて全く分からなくて、マシンやレース・ライダー達とふれ合って
はしゃいでいる長野くんを見ているのが楽しいだけでした。
その後、番組には時々GPライダーが登場。
大ちゃんもかなり頻繁に番組に登場していたと思います。
番組でいい味出してくれてる大ちゃんやGPライダー達。
いつの間にかそんな皆さんにすっかり引き込まれて、 気づいたらレースも見るようになっていました。
初めてシーズンを通してレースを見たのは2001年。
この年、250ccクラスは原田哲也さんとの天才ライダー対決で大いに盛り上がりました。
原田さんとのトップ争いにいつも大興奮!!
テレビやトークショーで見る大ちゃんは、本当にいつも飄々としていて自然体。
でもレースになると負けず嫌いで、強い。
とにかくミスが少なく、そして速い。
このギャップは本当に衝撃的でした。
この年の250ccクラスのレースがきっかけで
絶対にナマでレース観戦をするんだと心に決めました。
翌年、大ちゃんはMotoGPクラスでデビュー。
私もその年の開幕戦@鈴鹿でナマ観戦デビューを果たしました。
エントランスに近づくにつれて聞こえてくるマシンのエンジン音に感動したあの瞬間を
今も忘れることができません。
あの時は大ちゃんの苦手な雨であまりいいレースができなくて、見ているこっちもちょっと欲求不満。
秋のもてぎは天気も大ちゃんの調子もとってもよくて、表彰台期待大だったけれど、マシントラブルでリタイア。
そして、今度こそ満足のいくレースをしてチェッカーを受けてくれるんだろうと思って臨んだ今年の鈴鹿。
大ちゃんはついにチェッカーを受けることが出来ませんでした。
スリリングな展開を見せるレースに転倒はつきもの。
それは毎回本当に命がけの戦いを繰り広げている世界なんだと痛感させられる瞬間。
あのとき、ピットを走る救急車と飛び立っていったドクターヘリで現実を突きつけられた気がします。
******
大ちゃんが逝ったと聞いてからも、 ずっとその事実を信じられないまま時が過ぎました。
絶対にいつものあの姿で私たちの前に現れると信じて疑わなかったから。
メディアで取り上げられその現実を受け入れざるを得ないと思い始めて、迎えた第2戦南アフリカGP。
ライダーやメカニックたちが集まって黙祷を捧げる姿、腕に着けられた喪章、マシンに貼られた“74”のステッカー。
その全てがその場に大ちゃんがいないというのを
改めて実感させるもので…本当に涙が止まりませんでした。
南アGPのスタートもいきなり多重クラッシュ。
鈴鹿の悪夢が蘇るようで凍り付きました。
クラッシュに巻き込まれたライダーがみんな無事だと分かってホッ。
大ちゃんのチームメイト・セテがPole to Winを勝ち取りました。
チェッカーの瞬間、また大泣き。
ピットでメットを取らずにチームクルーと抱き合うセテ。
表彰台で胸につけられた“74”の文字にそっとトロフィーを触れるセテ。
そんなセテの姿に涙が止まらなくなっちゃいました。
南アGPはみんなが大ちゃんを想って走ったレースだったと思います。
今シーズンはまだ始まったばかり。GPの歴史もまだまだ終わらない。
参戦した、そしてこれから参戦する、GPの歴史を作っていく
全てのライダーの勇気と強さに心から拍手です。
すごく自分勝手な言い方かもしれないけれど、
何が悔しいって、私がレースの楽しさを知るのが遅すぎたこと。
もっと早くレースのおもしろさを知っていたら、大ちゃんの存在を知っていたら、
強い大ちゃんの姿をもっとたくさん見ることができたのにな…と思うと、本当に悔しいです。
だけど、大ちゃんやGPライダーたち、そして長野くんが教えてくれたモータースポーツの楽しさは、
これからも私の中に生き続けること間違いなし。
きっかけは不純な動機(苦笑)、でも今は本当に命がけでレースを繰り広げているライダー達に夢中。
私はこれからも毎年1回は必ずサーキット訪れようと思ってます。
“たくさんの人がサーキットに足を運んでくれること”
それが大ちゃんの願いだもんね。
大ちゃんは私に新たな世界を見せてくれました。
ありがとう、大ちゃん。
「安らかに」」なんてこと、私には言えません。
天国でも、いや生まれ変わっても、大ちゃんにはずっと最速ライダーでいてもらいたい。
だから、ずっとずっと走り続けていて下さい。
(2003.5.18 22:00)
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2003. 6. 8 (Sun) 4度目のライオンキング
2003. 6. 8 (Sun) 4度目のライオンキング
妹が私のバースデープレゼントに劇団四季の『ライオンキング』をプレゼントしてくれました。
しかも四季劇場…今年の東京遠征はペースがすごすぎ(苦笑)
せっかく奮発して招待してくれたので、行かないわけにはまいりません。バースデー割引で東京へ(笑)
劇団四季のお芝居自体は何回か観ていますが、四季劇場は初体験。
他のお芝居と違って地元に常設劇場(福岡シティ劇場)があるので、わざわざ遠征して…というはないんですね。
遠征して四季のお芝居を観ることになろうとは考えもしていなかったので、結構新鮮。
妹とは浜松町で待ち合わせ。何度も来ている浜松町だけど、いつもはモノレールからJRへの乗り換え。
つまりは完全なる通過点にしか過ぎないのですが、今回はここが目的地。慣れてるようで慣れていない…。
全く土地勘がないので、何がどこにあるやらさっぱりわからず、とりあえずブラブラしながら劇場へ。
劇場へ着いても開演時間はまだ先ということで、近くのホテルでランチバイキング。
天気も見晴らしもとっても良くて最高な日曜の昼下がり。妹とひとしきりおしゃべりで盛り上がって、いよいよ劇場へ。
『ライオンキング』は4度目。ストーリーも曲も自分がどこで感動して泣いてしまうかも知り尽くした作品(笑)。
でも久しぶりだし(前回観たのは2002年9月)、当然のことながらキャストは毎回違うわけで、
さらにはティモンとプンブァの言葉も違うし(福岡は九州弁・東京は江戸弁とおねぇ言葉)。
それからセットも違うんだったな。プライドロックが東京は下から出てきたんだ。福岡は横からだったけど。
…違いもまぁ多々ありつつ、それでも作品の芯になる部分は何も変わりがないわけで。
いざ4度目の『ライオンキング』ナゼかやっぱり同じところで興奮して感動して泣いてるんですよね〜。ホント不思議。
オープニングの迫力とか何度観てもたまんないっす。
ミュージカルで同一作品をリピートってあんまりないんですよね、もうひとつあるのは『フットルース』ぐらいで。
(ストレートプレイではやっぱり『東京サンダンス』ですね。2年間で8回?9回かな?…見過ぎました(笑))
願わくばまた福岡にきて欲しいな、『ライオンキング』まだまだ何回でも観たい気分。
でも今観たいのはどっちかってーと『美女と野獣』かもしんない。贅沢な悩みだ…。
(2003.7.13 21:10 1人でV6PV祭り(笑))
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しかも四季劇場…今年の東京遠征はペースがすごすぎ(苦笑)
せっかく奮発して招待してくれたので、行かないわけにはまいりません。バースデー割引で東京へ(笑)
劇団四季のお芝居自体は何回か観ていますが、四季劇場は初体験。
他のお芝居と違って地元に常設劇場(福岡シティ劇場)があるので、わざわざ遠征して…というはないんですね。
遠征して四季のお芝居を観ることになろうとは考えもしていなかったので、結構新鮮。
妹とは浜松町で待ち合わせ。何度も来ている浜松町だけど、いつもはモノレールからJRへの乗り換え。
つまりは完全なる通過点にしか過ぎないのですが、今回はここが目的地。慣れてるようで慣れていない…。
全く土地勘がないので、何がどこにあるやらさっぱりわからず、とりあえずブラブラしながら劇場へ。
劇場へ着いても開演時間はまだ先ということで、近くのホテルでランチバイキング。
天気も見晴らしもとっても良くて最高な日曜の昼下がり。妹とひとしきりおしゃべりで盛り上がって、いよいよ劇場へ。
『ライオンキング』は4度目。ストーリーも曲も自分がどこで感動して泣いてしまうかも知り尽くした作品(笑)。
でも久しぶりだし(前回観たのは2002年9月)、当然のことながらキャストは毎回違うわけで、
さらにはティモンとプンブァの言葉も違うし(福岡は九州弁・東京は江戸弁とおねぇ言葉)。
それからセットも違うんだったな。プライドロックが東京は下から出てきたんだ。福岡は横からだったけど。
…違いもまぁ多々ありつつ、それでも作品の芯になる部分は何も変わりがないわけで。
いざ4度目の『ライオンキング』ナゼかやっぱり同じところで興奮して感動して泣いてるんですよね〜。ホント不思議。
オープニングの迫力とか何度観てもたまんないっす。
ミュージカルで同一作品をリピートってあんまりないんですよね、もうひとつあるのは『フットルース』ぐらいで。
(ストレートプレイではやっぱり『東京サンダンス』ですね。2年間で8回?9回かな?…見過ぎました(笑))
願わくばまた福岡にきて欲しいな、『ライオンキング』まだまだ何回でも観たい気分。
でも今観たいのはどっちかってーと『美女と野獣』かもしんない。贅沢な悩みだ…。
(2003.7.13 21:10 1人でV6PV祭り(笑))
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2003. 6.15 (Sun)
ただいまMotoGP@カタルーニャGP観戦中
現在日本でWGPを観戦するとなると、
▽NHK BS-2
▽CS110° G+
▽MotoGPオフィシャルサイトでのLive Video(ただし有料)
といった方法があるわけですが、
今のところ私が可能な方法はBS-2での観戦のみ。
そしてまさに今BS-2で観戦中です。
でも、最近もう一つの楽しみを覚えてしまいました。
それがMotoGPオフィシャルサイトでのLive Timingなるもの。
これはユーザー登録さえすれば無料で観ることができるので、さっそく登録してみました。
映像は観られないにしても、タイムや順位の入れ替わりをほぼリアルタイムで楽しめるのでGOOD!!
同時にとあるBBSでLive Videoを観ている人たちの情報を拾いながらチェックするとなおさら楽しいっ!!
決勝レース自体はBS-2で観ているんですが、金曜と土曜の予選はLTで楽しませてもらってます。
やばいな〜。最近GPが楽しいからなぁ〜。
このままだと秋にはもてぎ行っちゃいそうだなぁ〜(苦笑)
(2003.6.15 23:00)
***残りあと5周。今日は相当おもしろい(・∀・)v)***
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▽NHK BS-2
▽CS110° G+
▽MotoGPオフィシャルサイトでのLive Video(ただし有料)
といった方法があるわけですが、
今のところ私が可能な方法はBS-2での観戦のみ。
そしてまさに今BS-2で観戦中です。
でも、最近もう一つの楽しみを覚えてしまいました。
それがMotoGPオフィシャルサイトでのLive Timingなるもの。
これはユーザー登録さえすれば無料で観ることができるので、さっそく登録してみました。
映像は観られないにしても、タイムや順位の入れ替わりをほぼリアルタイムで楽しめるのでGOOD!!
同時にとあるBBSでLive Videoを観ている人たちの情報を拾いながらチェックするとなおさら楽しいっ!!
決勝レース自体はBS-2で観ているんですが、金曜と土曜の予選はLTで楽しませてもらってます。
やばいな〜。最近GPが楽しいからなぁ〜。
このままだと秋にはもてぎ行っちゃいそうだなぁ〜(苦笑)
(2003.6.15 23:00)
***残りあと5周。今日は相当おもしろい(・∀・)v)***
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2003. 6.29 (Sun)
BOEING BOEING
久々に観に行くアツヒロくん舞台は、なぁぁんと大親友アキラくんとの共演!!
アキラくんのお芝居を観に行くのは初めてだし、コメディってことで楽しみにしていた割には、
東京行きを忘れかけてた私…前日に慌てて飛行機を手配ってやる気あるんだかなぁ。
そんなこんなで久しぶりのグローブ座。実はトニ3部作よりも良い席だったりする今回。
解散したってのにFC枠も捨てたもんじゃないぞ(^_^)
まず開演前の諸注意。
“東京サンダンス”や“トンカツロック”、“フォーティンブラス”は、役者さんが実際に演じつつの注意。
キャラメル作品は加藤Pのトークとグッズ宣伝タイムと並んで大好評の「携帯電話チェックタイム」
“きみはいい人チャーリーブラウン”ではチャーリーブラウンとスヌーピーによる諸注意
…といろんなお芝居で各種様々な諸注意を見たり聞いたりしてきましたが、またしても初モノ登場。
今回はさすがキャビンアテンダント(CA)さんが登場のお芝居だけあって、フライト前の諸注意風。
「今回はご搭乗いただきましてありがとうございます」に始まり、「ドリンクのサービスはありません」とか
「酸素マスクは上から降りてこないし、座席の下にライフベストはありません」など、
んなこた分かってるって!!というご丁寧な注意をいただきました。なかなかナイスな諸注意で◎
お芝居はテンポ良すぎて、あっけにとられる間に次の展開が…というものすごいイキオイのお芝居でした。
前評判通りにホンッットにたくさんのキスシーン!!!!!でも全然イヤらしくないからすごい。
コメディーというアップテンポのお芝居でキスシーンの重さもかき消されてる感じ。
今回相当イイ味出してたのは、ベルタ役の須藤理彩さん。
“トンカツロック”の時のヤンキー上がりの奥さんもかなり好きだったけど、ベルタはそれ以上かも。
ブツブツとボヤきながらテキパキと仕事をこなしていく、しっかり者のメイドさん。
ベルタなしには主役ベルナールの3股恋愛は絶対に成立しない!!というくらいかなり重要。
実は影の主役…これがまた理彩ねぇさんにピッタリ過ぎるんだなぁ。
いっぱいいっぱいでややキレ気味なベルダはカッコよくて、今回さらにホレました。
3人のCAさんはそれぞれのお国柄がハッキリ出ていて、分かりやすかったですね。
フランスさんはおしゃれに一生懸命、アメリカさんは自己主張が強くて、ドイツさんは生真面目…。
見た目も随分違ってて、それがかなりツボをついていて、なかなかスゴイなぁ〜と感心。
そんな3人をうまく使いこなしているつもりが、結局振り回される結果になったベルナール。
さらにそのベルナールによって振り回されるハメになるロベール。
女性を鉢合わせまいとするその一生懸命さには脱帽。無茶な言い訳たくさんしてましたね〜。
男のバカっぷりが全体に行き渡っている感じ(笑)で、おもしろかった!!!
テンポの早いお芝居だとセリフのキャッチボールがかなり重要になってと思うんですけど、
間とかもイヤらしくなかったし、カンパニーがうまくまとまっているんだなって感じさせるものがありました。
あぁいうのって普段の雰囲気がそのままお芝居に出てきたりするものですからね〜。
それにしてもCAさんのフライトスケジュールを利用する3股なんて考えもしなかった。
女性の立場で言えばフライトスケジュールを利用してパイロットさんを3股ってことだもんなぁ。結構カッコいいかも。
ストーリー自体がそんなに深くないからサラッと観ることができたし、すごい勢いで話が展開するってのもあるけど、
そのせいか結構あっけなく終わってしまった気がしたんですよね。
最後にもう少しだけドロドロさも欲しかったかなぁ。ラストがちょっと物足りなかったから。
初めてのフランス産コメディだったんでちょっと面食らった部分もあったかなぁ。
またひとつ新しい世界を観た気分です。
今まで観たフランス作品と言えば“壁抜け男”に“シェルブールの雨傘”…ちと重かったしな(苦笑)
(2003.7.6 10:30)
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アキラくんのお芝居を観に行くのは初めてだし、コメディってことで楽しみにしていた割には、
東京行きを忘れかけてた私…前日に慌てて飛行機を手配ってやる気あるんだかなぁ。
そんなこんなで久しぶりのグローブ座。実はトニ3部作よりも良い席だったりする今回。
解散したってのにFC枠も捨てたもんじゃないぞ(^_^)
まず開演前の諸注意。
“東京サンダンス”や“トンカツロック”、“フォーティンブラス”は、役者さんが実際に演じつつの注意。
キャラメル作品は加藤Pのトークとグッズ宣伝タイムと並んで大好評の「携帯電話チェックタイム」
“きみはいい人チャーリーブラウン”ではチャーリーブラウンとスヌーピーによる諸注意
…といろんなお芝居で各種様々な諸注意を見たり聞いたりしてきましたが、またしても初モノ登場。
今回はさすがキャビンアテンダント(CA)さんが登場のお芝居だけあって、フライト前の諸注意風。
「今回はご搭乗いただきましてありがとうございます」に始まり、「ドリンクのサービスはありません」とか
「酸素マスクは上から降りてこないし、座席の下にライフベストはありません」など、
んなこた分かってるって!!というご丁寧な注意をいただきました。なかなかナイスな諸注意で◎
お芝居はテンポ良すぎて、あっけにとられる間に次の展開が…というものすごいイキオイのお芝居でした。
前評判通りにホンッットにたくさんのキスシーン!!!!!でも全然イヤらしくないからすごい。
コメディーというアップテンポのお芝居でキスシーンの重さもかき消されてる感じ。
今回相当イイ味出してたのは、ベルタ役の須藤理彩さん。
“トンカツロック”の時のヤンキー上がりの奥さんもかなり好きだったけど、ベルタはそれ以上かも。
ブツブツとボヤきながらテキパキと仕事をこなしていく、しっかり者のメイドさん。
ベルタなしには主役ベルナールの3股恋愛は絶対に成立しない!!というくらいかなり重要。
実は影の主役…これがまた理彩ねぇさんにピッタリ過ぎるんだなぁ。
いっぱいいっぱいでややキレ気味なベルダはカッコよくて、今回さらにホレました。
3人のCAさんはそれぞれのお国柄がハッキリ出ていて、分かりやすかったですね。
フランスさんはおしゃれに一生懸命、アメリカさんは自己主張が強くて、ドイツさんは生真面目…。
見た目も随分違ってて、それがかなりツボをついていて、なかなかスゴイなぁ〜と感心。
そんな3人をうまく使いこなしているつもりが、結局振り回される結果になったベルナール。
さらにそのベルナールによって振り回されるハメになるロベール。
女性を鉢合わせまいとするその一生懸命さには脱帽。無茶な言い訳たくさんしてましたね〜。
男のバカっぷりが全体に行き渡っている感じ(笑)で、おもしろかった!!!
テンポの早いお芝居だとセリフのキャッチボールがかなり重要になってと思うんですけど、
間とかもイヤらしくなかったし、カンパニーがうまくまとまっているんだなって感じさせるものがありました。
あぁいうのって普段の雰囲気がそのままお芝居に出てきたりするものですからね〜。
それにしてもCAさんのフライトスケジュールを利用する3股なんて考えもしなかった。
女性の立場で言えばフライトスケジュールを利用してパイロットさんを3股ってことだもんなぁ。結構カッコいいかも。
ストーリー自体がそんなに深くないからサラッと観ることができたし、すごい勢いで話が展開するってのもあるけど、
そのせいか結構あっけなく終わってしまった気がしたんですよね。
最後にもう少しだけドロドロさも欲しかったかなぁ。ラストがちょっと物足りなかったから。
初めてのフランス産コメディだったんでちょっと面食らった部分もあったかなぁ。
またひとつ新しい世界を観た気分です。
今まで観たフランス作品と言えば“壁抜け男”に“シェルブールの雨傘”…ちと重かったしな(苦笑)
(2003.7.6 10:30)
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2003. 7.24 (Thu) ハッピーバースデー 坂本くん☆
2003. 7.24 (Thu) ハッピーバースデー 坂本くん☆
最近とっても私好みなビジュなので、非常にうれしゅうございます。
夏コン→舞台稽古→BB という32歳にとっちゃハードなスケジュールで、
今のビジュが失われないかと不安もありますが、
どんなにビジュが悪くてもここまでついてきた私です。
ちょっとやそっとのことではファンを辞められないです、多分。
辞められたらどんなに楽だろう…お財布…と思う今日この頃だったりしますが。
(まさか今年の秋もミュージカルがあるとは思ってもみなかったので。
いや、仕事があるのは嬉しいんですよ、ファンとしては)
昔はあんなにキライだったあなたに堕ちた日から丸8年。月日の過ぎるのは早いものです。
ここにきて初めて「あ、お祝いしよ♪」と思い、今日初めてあなたの誕生日を祝うべく、
ケーキはいやなので、シュークリームを買ってきてしまいました。
後ほどVシュラン見ながら、どんなに食べても太らないあなたの代わりに体脂肪を増やしたいと思います。
改めまして、32歳のお誕生日おめでとうございます〜!
年齢など気にせず、これからもカッコよいV6のリーダーでいてください。
ナンダカンダ言っても結局BBを観に東京へ行くハメになるあなたのファンより
(2003.7.24 22:00)
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夏コン→舞台稽古→BB という32歳にとっちゃハードなスケジュールで、
今のビジュが失われないかと不安もありますが、
どんなにビジュが悪くてもここまでついてきた私です。
ちょっとやそっとのことではファンを辞められないです、多分。
辞められたらどんなに楽だろう…お財布…と思う今日この頃だったりしますが。
(まさか今年の秋もミュージカルがあるとは思ってもみなかったので。
いや、仕事があるのは嬉しいんですよ、ファンとしては)
昔はあんなにキライだったあなたに堕ちた日から丸8年。月日の過ぎるのは早いものです。
ここにきて初めて「あ、お祝いしよ♪」と思い、今日初めてあなたの誕生日を祝うべく、
ケーキはいやなので、シュークリームを買ってきてしまいました。
後ほどVシュラン見ながら、どんなに食べても太らないあなたの代わりに体脂肪を増やしたいと思います。
改めまして、32歳のお誕生日おめでとうございます〜!
年齢など気にせず、これからもカッコよいV6のリーダーでいてください。
ナンダカンダ言っても結局BBを観に東京へ行くハメになるあなたのファンより
(2003.7.24 22:00)
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2003. 8. 6 (Web) ∞ INFINITY 〜LOVE & LIFE〜
2003. 8. 6 (Web) ∞ INFINITY 〜LOVE & LIFE〜
V6のNEW ALBUMリリースです。
収録曲がほっとんどがタイアップ曲なので、耳にしたことがない曲が少ない…つまり新鮮味がない(苦笑)
でも、TVで流れるといってもほんの一部分なので、フルコーラスで聴くと新鮮かつ印象激変だったりします。
一番イメージが違っていたのが『Gravity Graffiti』
収録されたフルバージョンを聞いて愕然。
こんなに軽い曲だったっけ?
トニコンでは比較的パワフルな曲だったよーに思ったので、あまりにも物足りなくて…残念。
「ラブセン」で聴いているサビだけでも十分イイ曲だと思えていた『特別な夜は平凡な夜の次に来る』
フルで聴いてもやっぱりイイ曲でした。
でも、これは夏に聴く曲じゃないよーな気が。
歌詞で見ると秋口に聴くとよさそうだけど、全体としての雰囲気は初冬じゃないかい?
「VVV6」で聴いていた…というか、エンディングにカブってほとんどまともに曲を聴けなかった『ラヴ・シエスタ』
これは南米の暑苦しさがあって好き(笑)。
夏に聴きたい曲!!!やっぱりこういう曲が1曲入ってるとうれしい☆
今回のアルバムは初めてトニ曲・カミ曲が収録なし。
そのかわり、初組み合わせで2曲収録。
そのうち坂本くん・剛くん・健くんの曲『UNLIMITED』
なかなか坂本くんのソロがこないので焦ったけど、曲の後半でソロがあってホッ。
坂本くんソロで曲の雰囲気もグッと変わって◎
今回のアルバム曲の中で私の中の最大のヒットはV6主演映画のテーマソングになる『Hard Luck Hero』
男くさくて、カッコよくて、ホンット大好き!!最初に聴いた時、久々に鳥肌立ててしまいました。
同じく映画の挿入歌になる『強くなれ』も相当カッコよくて、CRの倍はリピートしたけれど、
やっぱりテーマソングとなるとカッコよさも一層増すわけやね。
この曲、PV作ってないのかなぁ。激しく見たい。
これだけ曲がカッコよいのなら、きっと映画も私の中で大ヒット間違いなし。
試写会に振り回されたくはないけどね(苦笑)
(2003.8.6 23:45)
***ただ今『強くなれ』→『UNLIMITED』→『Hard Luck Hero』リピート中)***
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収録曲がほっとんどがタイアップ曲なので、耳にしたことがない曲が少ない…つまり新鮮味がない(苦笑)
でも、TVで流れるといってもほんの一部分なので、フルコーラスで聴くと新鮮かつ印象激変だったりします。
一番イメージが違っていたのが『Gravity Graffiti』
収録されたフルバージョンを聞いて愕然。
こんなに軽い曲だったっけ?
トニコンでは比較的パワフルな曲だったよーに思ったので、あまりにも物足りなくて…残念。
「ラブセン」で聴いているサビだけでも十分イイ曲だと思えていた『特別な夜は平凡な夜の次に来る』
フルで聴いてもやっぱりイイ曲でした。
でも、これは夏に聴く曲じゃないよーな気が。
歌詞で見ると秋口に聴くとよさそうだけど、全体としての雰囲気は初冬じゃないかい?
「VVV6」で聴いていた…というか、エンディングにカブってほとんどまともに曲を聴けなかった『ラヴ・シエスタ』
これは南米の暑苦しさがあって好き(笑)。
夏に聴きたい曲!!!やっぱりこういう曲が1曲入ってるとうれしい☆
今回のアルバムは初めてトニ曲・カミ曲が収録なし。
そのかわり、初組み合わせで2曲収録。
そのうち坂本くん・剛くん・健くんの曲『UNLIMITED』
なかなか坂本くんのソロがこないので焦ったけど、曲の後半でソロがあってホッ。
坂本くんソロで曲の雰囲気もグッと変わって◎
今回のアルバム曲の中で私の中の最大のヒットはV6主演映画のテーマソングになる『Hard Luck Hero』
男くさくて、カッコよくて、ホンット大好き!!最初に聴いた時、久々に鳥肌立ててしまいました。
同じく映画の挿入歌になる『強くなれ』も相当カッコよくて、CRの倍はリピートしたけれど、
やっぱりテーマソングとなるとカッコよさも一層増すわけやね。
この曲、PV作ってないのかなぁ。激しく見たい。
これだけ曲がカッコよいのなら、きっと映画も私の中で大ヒット間違いなし。
試写会に振り回されたくはないけどね(苦笑)
(2003.8.6 23:45)
***ただ今『強くなれ』→『UNLIMITED』→『Hard Luck Hero』リピート中)***
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2003. 9.28 (Sun) Hard Luck Hero イベント試写会
2003. 9.28 (Sun) Hard Luck Hero イベント試写会
今年の8月に発売されたアルバム『∞ -INFINITY-』を購入して、
封入されている応募券を送ったところ、
全国5会場合計1万人をご招待という試写会に見事当選してしまいました。
イベント当選は…去年のジャンクフードブックのイベント以来(笑)。
CDがらみでは“PRIVATE PARTY”以来のことです。
今回はメンバーが来るとか来ないなんていうことより、
単館上映すらされないこの作品をスクリーンで観るチャンスはここしかない!!
ということだけで、とにかく観たかったので素直に嬉しかったです〜。
全席座席指定だった今回の試写会。
アルファベットの前半だったので、前すぎる…と思っていたら、一番後ろがA席。
福岡会場は小さなイベントホールで、座席は可動式の階段席と、
フロアに置かれたパイプ椅子の席があり、階段席の後ろから順になっているのでした。
おかげさまでちょうどいい席で、疲れずに済みました。よかったよかった…。
今回みんなが気になっていた“18:30スタート”なのに“17:00集合”
これ、身元確認のための時間なのかと思っていたら、
なんとなんと、17:30から東京会場で行われているパレードと記者会見を
光による高速回線で全国4会場にも生中継。
それが約30分程あって、休憩の後で18:30から本当にイベントスタートとなりました。
イベントではメンバーとSABU監督の舞台挨拶と抽選会。
最初は各会場に仕切りやがいて、進行していくものとばかり思っていましたが、
会場に流れる注意事項のアナウンスも全て東京会場主導のものでした。
時代は進んでいるのね…とこういう全然関係ない部分に感動してたよ、私(笑)。
各会場から東京へは音声しか飛ばなかったのですが、
他の会場の盛り上がりを受けて、ものすご〜〜く静かな福岡会場も、
呼びかけられると激しく盛り上がって、そのギャップがたまらなくおもしろかったっす。
他の会場はどうだったんだろ…なんか福岡だけが極端に冷めていたような気もする(苦笑)。
HLHグッズは各会場3名に抽選でプレゼント。
結構ダラダラだった…というか、早く映画を観たい私にはいらないモノだったので(笑)、
つまらなくて寝そうなイキオイでした。
私、こういう類のっていつも眠気襲ってくるんだな…ホントに。
映画の上映スタートは結局19:15頃になりました。
******
いきなり飛び込んできたのは、HLHのPVラストに飛び込んできた豚の顔。
実はあのPVのラスト(中華料理店の厨房)は全てオープニングの映像でした。
まずはイノと准が登場。
准は最初からキックボクサーなのかと思っていたら、
実はイノから仕立て上げられた偽物のタイ人ボクサーだったのねん。
しっかり肌の色まで黒くして、見かけは確かにそれなりにボクサー。
試合前の儀式の踊りは中途半端にセクシー(笑)。
途中で数回このシーンが登場しますが、何度観ても笑いが出てしまいました。
2Rで負けろとしつこく言われたのに、振り返って1発で決めてしまうなんて、
まるでマンガのようなあり得ない展開。
でも、それが全ての始まりだったんですね〜。
裏切られたと逆上するヤクザさんたちに追われるイノと准。
たまたま店にい合わせただけなのに、
踏み込んできた警察に追われる坂本くんと長野くん。
金を奪う目的で店にいたのに、目的を果たせないうえに、
銃で打たれて病院を探し回る剛くんと健くん。
とにかく6人とも走る・走る・走る!!!
イノはとにかく逃げなきゃ逃げなきゃってことだけで、准は半分錯乱状態。
パニック度が一番高かったのがこの2人。
2人が対照的な行動に出ていたのが坂本くんと長野くんコンビ。
レーサー魂爆発の長野くんとその走りにビビりまくりの坂本くん。
狭い車内で好対照な言動の2人。そのギャップに笑えましたね。
実は私は当初この2人のストーリーは坂本くんが握っているんだと、
PVを見て勝手に思っていたんですけど、全然違ってました。
思いっきり長野くんワールド全開。
長野くんの最後のセリフに全てが現れてました。
個人的には剛くん・健くんコンビが見ていて一番緊張感があったかな。
追ってきている相手が“人”ではないというのがその理由かも。
言葉もアクションも他の2組に比べて派手ではないけれど、
伝わってくるものが一番強かったのがこの2人でした。
3つの点がある時間にある場所で交差して、再びバラバラに走っていく。
3組とも全く同じ行為をしている(走っている)のに、
追われている理由も、走っている理由も全く違う。
結局3つの点は再び1ヶ所に集まって、ぶつかってしまうけれど、
それぞれが失い欠けたものを取り戻したり、新しいことを見つけたり、
そこから始まる未来はまたバラバラで。
あの短時間に(走っている6人にとってはとてつもなく長い時間かもしれないけど)
3組6人の過去・現在・未来が凝縮されていて、不思議な空間でした。
途中、PVで流れたシーンを見つけては「あった、あった」と思いながら、
今まで細切れだったものを繋げていく作業にもなりました。
この作品はPVでオープンになっている細切れのシーンが情報の全て。
ストーリーをほとんど知らずに見る映画は初めてで、
PVを繰り返し見ながらあれこれとストーリーを想像していたのですが、
予想を覆された部分はかなりありました。
ちょっと出来過ぎた未来かなって気もしたけど、
最後がネガティブじゃなかったのは嬉しかったな。
(2003.9.28 23:10 見ているのはHLHではなくBSBだったりする(笑))
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封入されている応募券を送ったところ、
全国5会場合計1万人をご招待という試写会に見事当選してしまいました。
イベント当選は…去年のジャンクフードブックのイベント以来(笑)。
CDがらみでは“PRIVATE PARTY”以来のことです。
今回はメンバーが来るとか来ないなんていうことより、
単館上映すらされないこの作品をスクリーンで観るチャンスはここしかない!!
ということだけで、とにかく観たかったので素直に嬉しかったです〜。
全席座席指定だった今回の試写会。
アルファベットの前半だったので、前すぎる…と思っていたら、一番後ろがA席。
福岡会場は小さなイベントホールで、座席は可動式の階段席と、
フロアに置かれたパイプ椅子の席があり、階段席の後ろから順になっているのでした。
おかげさまでちょうどいい席で、疲れずに済みました。よかったよかった…。
今回みんなが気になっていた“18:30スタート”なのに“17:00集合”
これ、身元確認のための時間なのかと思っていたら、
なんとなんと、17:30から東京会場で行われているパレードと記者会見を
光による高速回線で全国4会場にも生中継。
それが約30分程あって、休憩の後で18:30から本当にイベントスタートとなりました。
イベントではメンバーとSABU監督の舞台挨拶と抽選会。
最初は各会場に仕切りやがいて、進行していくものとばかり思っていましたが、
会場に流れる注意事項のアナウンスも全て東京会場主導のものでした。
時代は進んでいるのね…とこういう全然関係ない部分に感動してたよ、私(笑)。
各会場から東京へは音声しか飛ばなかったのですが、
他の会場の盛り上がりを受けて、ものすご〜〜く静かな福岡会場も、
呼びかけられると激しく盛り上がって、そのギャップがたまらなくおもしろかったっす。
他の会場はどうだったんだろ…なんか福岡だけが極端に冷めていたような気もする(苦笑)。
HLHグッズは各会場3名に抽選でプレゼント。
結構ダラダラだった…というか、早く映画を観たい私にはいらないモノだったので(笑)、
つまらなくて寝そうなイキオイでした。
私、こういう類のっていつも眠気襲ってくるんだな…ホントに。
映画の上映スタートは結局19:15頃になりました。
******
いきなり飛び込んできたのは、HLHのPVラストに飛び込んできた豚の顔。
実はあのPVのラスト(中華料理店の厨房)は全てオープニングの映像でした。
まずはイノと准が登場。
准は最初からキックボクサーなのかと思っていたら、
実はイノから仕立て上げられた偽物のタイ人ボクサーだったのねん。
しっかり肌の色まで黒くして、見かけは確かにそれなりにボクサー。
試合前の儀式の踊りは中途半端にセクシー(笑)。
途中で数回このシーンが登場しますが、何度観ても笑いが出てしまいました。
2Rで負けろとしつこく言われたのに、振り返って1発で決めてしまうなんて、
まるでマンガのようなあり得ない展開。
でも、それが全ての始まりだったんですね〜。
裏切られたと逆上するヤクザさんたちに追われるイノと准。
たまたま店にい合わせただけなのに、
踏み込んできた警察に追われる坂本くんと長野くん。
金を奪う目的で店にいたのに、目的を果たせないうえに、
銃で打たれて病院を探し回る剛くんと健くん。
とにかく6人とも走る・走る・走る!!!
イノはとにかく逃げなきゃ逃げなきゃってことだけで、准は半分錯乱状態。
パニック度が一番高かったのがこの2人。
2人が対照的な行動に出ていたのが坂本くんと長野くんコンビ。
レーサー魂爆発の長野くんとその走りにビビりまくりの坂本くん。
狭い車内で好対照な言動の2人。そのギャップに笑えましたね。
実は私は当初この2人のストーリーは坂本くんが握っているんだと、
PVを見て勝手に思っていたんですけど、全然違ってました。
思いっきり長野くんワールド全開。
長野くんの最後のセリフに全てが現れてました。
個人的には剛くん・健くんコンビが見ていて一番緊張感があったかな。
追ってきている相手が“人”ではないというのがその理由かも。
言葉もアクションも他の2組に比べて派手ではないけれど、
伝わってくるものが一番強かったのがこの2人でした。
3つの点がある時間にある場所で交差して、再びバラバラに走っていく。
3組とも全く同じ行為をしている(走っている)のに、
追われている理由も、走っている理由も全く違う。
結局3つの点は再び1ヶ所に集まって、ぶつかってしまうけれど、
それぞれが失い欠けたものを取り戻したり、新しいことを見つけたり、
そこから始まる未来はまたバラバラで。
あの短時間に(走っている6人にとってはとてつもなく長い時間かもしれないけど)
3組6人の過去・現在・未来が凝縮されていて、不思議な空間でした。
途中、PVで流れたシーンを見つけては「あった、あった」と思いながら、
今まで細切れだったものを繋げていく作業にもなりました。
この作品はPVでオープンになっている細切れのシーンが情報の全て。
ストーリーをほとんど知らずに見る映画は初めてで、
PVを繰り返し見ながらあれこれとストーリーを想像していたのですが、
予想を覆された部分はかなりありました。
ちょっと出来過ぎた未来かなって気もしたけど、
最後がネガティブじゃなかったのは嬉しかったな。
(2003.9.28 23:10 見ているのはHLHではなくBSBだったりする(笑))
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2003. 10. 9 (Thu) Happy Birthday ひろすぃ〜
2003. 10. 9 (Thu) Happy Birthday ひろすぃ〜
あなたの影響でWGP観戦にハマって2年半。
今年のもてぎはお財布が極寒だったので行けませんでしたが、
TVで大いに盛り上がらせていただきました。
BSのOAを見ていると、玉田選手にインタビューしている
あなたの姿があって、ちょっと笑ってしまいました。
出来ることなら、その姿をグラスタから拝みたかった…。
GP@もてぎレポーターお疲れ様っす。
そしてHappy Birthday!!
来年こそはもてぎで会いたいっす!
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今年のもてぎはお財布が極寒だったので行けませんでしたが、
TVで大いに盛り上がらせていただきました。
BSのOAを見ていると、玉田選手にインタビューしている
あなたの姿があって、ちょっと笑ってしまいました。
出来ることなら、その姿をグラスタから拝みたかった…。
GP@もてぎレポーターお疲れ様っす。
そしてHappy Birthday!!
来年こそはもてぎで会いたいっす!
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2003.11. 1 (Sat) おめでとう!8周年っ!!
2003.11. 1 (Sat) おめでとう!8周年っ!!
4年に1度のワールドカップバレーボール。
まさか出てくるとは思わなかった3匹目のどじょう。
イメージキャラがまたも生まれてしまいましたね〜。
嵐が出てきた時も衝撃的だったけれど、NEWSはもっと衝撃的。
人数多いし、また今年もやっちゃうのね…と(笑)。
そんな道筋を作ったのは他でもなくV6ってことになるんですね。
「1ヶ月の期間限定グループ」という噂から始まって、
1年で解散説、6年で解散説といろいろな解散説が広まり、
今年の夏も夏コンの最後で重大発表=解散?なんてこともちらほら囁かれていましたが、
何だかんだ言いながらも、6人で迎える8周年。
グループの露出の仕方には多々不満もありながらも、いつもコンサートでやられてしまう私。
やっぱりコンサートでの6人が何よりイチバン大好きなのでね。
デビュー8周年おめでとうございます!
コートで繰り広げられる熱戦と共に、V6の9年目がスタート。
まだまだ一緒に踊り狂いたいので、解散はしばらく後にしてください。
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まさか出てくるとは思わなかった3匹目のどじょう。
イメージキャラがまたも生まれてしまいましたね〜。
嵐が出てきた時も衝撃的だったけれど、NEWSはもっと衝撃的。
人数多いし、また今年もやっちゃうのね…と(笑)。
そんな道筋を作ったのは他でもなくV6ってことになるんですね。
「1ヶ月の期間限定グループ」という噂から始まって、
1年で解散説、6年で解散説といろいろな解散説が広まり、
今年の夏も夏コンの最後で重大発表=解散?なんてこともちらほら囁かれていましたが、
何だかんだ言いながらも、6人で迎える8周年。
グループの露出の仕方には多々不満もありながらも、いつもコンサートでやられてしまう私。
やっぱりコンサートでの6人が何よりイチバン大好きなのでね。
デビュー8周年おめでとうございます!
コートで繰り広げられる熱戦と共に、V6の9年目がスタート。
まだまだ一緒に踊り狂いたいので、解散はしばらく後にしてください。
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ありがとう!3周年っ!!
3周年を迎えました“かりんのひとりごと”
思い切ってリニューアルしちゃいました!
レンタルの日記というのはいろいろな制約がありますが、私の場合イチバン大きなネックになっていたのが文字数の制限。
うまくページに収めるために文字数を削ったりしてきましたが、せっかくうまくまとめた文章を削っていくのは頭がイタイ。
いっぱい書きたい人なので、いずれは自分好みの日記を…と、前々から考えてはいて、いろいろと探していました。
理想に近い日記をやっと見つけたら、次は自分好みにカスタマイズ。
なんとかリニューアルまでこぎつけました。
カレンダー式で、日記毎にアイコン付けたので、必要な日記だけを拾って読めるというのがポイント。
日記の内容も幅が広がってきているので、内容がひと目で分かるように、というのもリニューアルの理由です。
改行が私の愛機ペルソナ仕様なので、見づらいかもしれませんが、何か不都合な点がありましたら、遠慮なくお知らせください。
出来る限り改良していきたいと思います。
今年に入ってから少し余裕が生まれたのか、更新ペースは去年よりいいような気がしてます。
自己満足日記なので、書きたいときに書きたいことを書きたいだけ。
これからもボチボチ書いていきます。
お付き合いの程、よろしくお願いします。
思い出したかのように来てくれた、私の大事な友人各位
いつもながらくだらんサイトですまないねぇ(^^;)
また思い出したら来て下さい。ヨロシク。
どこともリンクしてない孤独なこのサイトに、知らないうちにたどり着いてしまったという奇特なあなた!
これも縁だと思ってお付き合いしておくれませ(^_^)
(2003.11.1 18:30)
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思い切ってリニューアルしちゃいました!
レンタルの日記というのはいろいろな制約がありますが、私の場合イチバン大きなネックになっていたのが文字数の制限。
うまくページに収めるために文字数を削ったりしてきましたが、せっかくうまくまとめた文章を削っていくのは頭がイタイ。
いっぱい書きたい人なので、いずれは自分好みの日記を…と、前々から考えてはいて、いろいろと探していました。
理想に近い日記をやっと見つけたら、次は自分好みにカスタマイズ。
なんとかリニューアルまでこぎつけました。
カレンダー式で、日記毎にアイコン付けたので、必要な日記だけを拾って読めるというのがポイント。
日記の内容も幅が広がってきているので、内容がひと目で分かるように、というのもリニューアルの理由です。
改行が私の愛機ペルソナ仕様なので、見づらいかもしれませんが、何か不都合な点がありましたら、遠慮なくお知らせください。
出来る限り改良していきたいと思います。
今年に入ってから少し余裕が生まれたのか、更新ペースは去年よりいいような気がしてます。
自己満足日記なので、書きたいときに書きたいことを書きたいだけ。
これからもボチボチ書いていきます。
お付き合いの程、よろしくお願いします。
思い出したかのように来てくれた、私の大事な友人各位
いつもながらくだらんサイトですまないねぇ(^^;)
また思い出したら来て下さい。ヨロシク。
どこともリンクしてない孤独なこのサイトに、知らないうちにたどり着いてしまったという奇特なあなた!
これも縁だと思ってお付き合いしておくれませ(^_^)
(2003.11.1 18:30)
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2003.12.15 (Mon) ぜっふちょ〜ん
2003.12.15 (Mon) ぜっふちょ〜ん
咳と痰に苦しめられること早数週間。
薬は飲んでるけど、“即入院”とか言われるとイヤなので、病院には行ってません。
行く気まるでナシ。
今回はさすがに病院に行かないといけねーなぁと、マジメに思いはしたのだけど、結局行かないにゃ。
薬飲んでるだけでもキセキ。
せっかく日記をリニューアルしたのに、ワールドカップバレー観に行ったのに、
通信課題、とりあえず提出したのに、ハードラックヒーロー手に入れたのに、
全て体調不良でぶっとびました(苦笑)。
久しぶりに日記をアップしようと思った土曜日の夕方。
日記を数行入力したところで突然ペルソナが止まって、そのままフルリセットされてしまいました…あぁ。
なんとか復旧したけどね。
うまくいかない時は何事もうまく回らない。
でもせめて仕事だけはうまく運びたいと思う今日この頃。
1年で最も忙しくかつ重要な年末調整処理中。
去年の年調はトラブル続きだったので、今年は完璧を目指す!
…でも不安だらけのまま、いよいよ明日が本番。
(2003.12.15 22:30)
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薬は飲んでるけど、“即入院”とか言われるとイヤなので、病院には行ってません。
行く気まるでナシ。
今回はさすがに病院に行かないといけねーなぁと、マジメに思いはしたのだけど、結局行かないにゃ。
薬飲んでるだけでもキセキ。
せっかく日記をリニューアルしたのに、ワールドカップバレー観に行ったのに、
通信課題、とりあえず提出したのに、ハードラックヒーロー手に入れたのに、
全て体調不良でぶっとびました(苦笑)。
久しぶりに日記をアップしようと思った土曜日の夕方。
日記を数行入力したところで突然ペルソナが止まって、そのままフルリセットされてしまいました…あぁ。
なんとか復旧したけどね。
うまくいかない時は何事もうまく回らない。
でもせめて仕事だけはうまく運びたいと思う今日この頃。
1年で最も忙しくかつ重要な年末調整処理中。
去年の年調はトラブル続きだったので、今年は完璧を目指す!
…でも不安だらけのまま、いよいよ明日が本番。
(2003.12.15 22:30)
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