January
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2004. 1. 6 (Tue) 気づいたら明けていました
2004. 1. 6 (Tue) 気づいたら明けていました
今年もひとりごとにおつき合いの程、よろしくです。
2003年締めの日記にちょっと書きましたが、
11月の終わりから咳に悩まされています。
あまりにも酷くて、自力ではどうにもならないので、
久しぶりに病院へ行くことにしたのでした。
(ここでお詫び。実はよくよく考えてみると、中学生の時に眼科にかかったことがあるので、病院に行くのは中学生以来のことでした。)
ちゃんと処方された薬も飲んでます。
我ながら偉いと思う今日この頃。
そしてそれが当然と言われる今日この頃…。
自他共に認める病院&薬嫌いな私が、病院にかかり薬を飲むのだから、
余程ひどいんだね〜と言われます。
確かにひどいです。
咳で目を覚ましちゃうし、食べ物逆流するし(お食事中の方スミマセン)、
何より咳してると苦しいですからね。
私の咳を聞かされる周囲の人間は、死ぬんじゃないかと思うらしいです。
そうでしょうね。
自分でも死ぬかもと思うくらいだし。
最初に病院にかかった時、既にこじらせた状態だったので、
Dr.からは長引くかもしれないと言われました。
…で、確かに長引いています。
咳込み始めて1ヶ月。まだ完治してないっす。
マジメに薬を飲んで、安静にしていたのに、意外と治りがよろしくないんです、これが。
昨日、4度目の問診。
「そろそろ良くなると思うんだけどね〜」
とDr.のお言葉。
ムムム…。
実は最近、治らないのはDr.のせいかもなんてことを思い始めました。
いえ、悪い意味ではないですよ。決して。
******
私にはかかりつけの病院がありません。
だって自他共に認める病院嫌い。
病院に行くという観念がありませんでしたからね。
そこで、まず考えないといけないのは病院。
どうせならかかりつけの病院にしちゃえと、そこそこ大きめの病院を検討。
近くには国立病院もありますが、大きすぎてちょっと…。
なので、父親もちょっと通っていた総合病院に決定。
病院にかかるのは中学生以来。
いつも親に連れていってもらっていて、自分一人で行くということがなかったので、
病院でどういう手続きをするのかなんて、知ったこっちゃないわけで。
保険証さえあれば何とかなるとは分かっているけど、
久しぶりに行く病院にドキドキしどおし。
******
待合室で待っている間もドキドキ。
自分の症状をどう説明しよう…とか、どんなDr.にあたるんだろうとか、
いろんな事が頭をグルグル回る回る。
自分の名前を呼ばれて診察室へ。
名前はDr.が直々にマイクで呼び出し。
ちょっと甘い声(笑)だったので、少し安心。
診察室へ入って、荷物を置いて、椅子に腰掛ける。
うわ、Dr.結構若いぞ。
これ、第一印象。
多分30代前半じゃないかなぁと。(あくまでも私の予想です。)
受付で記入した問診票(軽く症状を記入したもの)に目を通しながらいくつか質問されたのですが、
なにせ久しぶり過ぎる病院なんで、いろんな意味で舞い上がっていて、何言ったか記憶なし。
とりあえず胸部X線と血液検査のために診療室を後に。
X線のフィルムを血液検査の結果を見ながら、再度診察。
簡単にまとめると、
・肺炎にはなっていない
・赤血球が標準の倍に増えているから、気管支に炎症が起きているようだ
・(市販の薬を飲んでいたことを話すと)市販薬では効かない段階にきてる
とまぁこんな感じ。
その後、処方してもらう薬も丁寧に説明してもらって、久しぶりの診察は終了。
会計を待つ間。
待合室で血液検査の結果を見ながら、診察室でのDr.の言葉を断片的に思い出しつつ、思ったこと。
優しいDr.で良かった。
ちょっと香川照之の声に似てるかも。
(ボクシングの番組でゲスト出演していた香川照之の声がやたらと頭に残っていたせいかもしんないけど)
ちょっとヤな感じの人だったら、もう来ないかもと、結構真剣に思っていたけど、薬が切れたらすぐ来るぞ。
******
…4日後。
薬が切れて、即病院へ。
「そろそろ薬が切れる頃だね〜」とDr.
声はやっぱり香川照之なカンジ。
顔も…似てるのか?
無精髭まで酷くないけど、髭を剃り切れていないのが、カッコよすぎなくて私好み(笑)。
ふと左手が目に入った時、薬指にリング発見。
デザインがエンゲージリングっぽくはないけど、彼女か奥様がいらっしゃるのかなぁなんてことを想像。
現状の説明をして胸の音を聞いた後、ちょっと喘息っぽい音が聞こえるとのこと。
気管支を広げる薬などの説明を受けて、最後に「十分に栄養をとって、安静にしてください」とのお言葉。
そのお言葉通り安静にすべく、仕事を1週間休んだ!
******
再び薬が切れて病院へ。
…ゲッ、呼び出しの声が違う。
ちょっと…いやかなりガッカリ。
症状が風邪っぽくなったので、風邪薬を処方してもらい、それで年越し。
咳も最悪の時よりは軽くなってきてるし、正月明けたら治るかな…。
治ったら病院行かなくてよくなるな。
…でもあのDr.に診てもらわないと不安。
******
咳が止まっていたら行かないつもりだったけど、結局咳が治まらないので昨日もう一度病院へ。
仕事終わりで行って受付時間に間に合わず。
でも、受付でちょっと無理言って診てもらいました。
呼び出しはいつもの声で安心…というか嬉しい(ヲイ)。
症状が思ったほど改善しないので、Dr.もちょっとお困りのご様子。
「そろそろ良くなると思うんだけどね…」
デスクに右肘ついてカルテ見ながら悩むDr.
その横顔にちょっとドキドキ。
ふと左薬指のリングが目に入る。
う〜ん、やっぱり結婚してる方が強い気がしてきた。
どんな咳?と尋ねられて、どう説明してよいものか…。
うぅぅんと唸っていると、
いろいろとナビゲートして引っぱり出してくれました。
私が喋る時、ちゃんと目を見て聞いてくれて、優しく相づちを打ってくれるので、嬉しくなっちゃう。
胸の音はよくなってるけど、咳も痰も出る。
比較的症状が良くなった気管支の薬に戻してみることに。
「取りに来るの大変だろうから、1週間出しておくね」
常に痰の色を確認してくるDr.
「痰の色が変わったら、薬が切れてなくてもすぐに来てね」
これだけ診てもらって、薬もいただいているのに、治らないのが申し訳なくなってきちゃった…。
この日は私が時間外に駆け込んだことも申し訳なくて、「すみません」という言葉が何度か出たんですけど、
「いえいえ、いいですよ」と優しく答えてくれるので、安心すると同時にかなり感動。
診察室を出る時に「お大事に」と声をかけられると、
Dr.にとってはそれが仕事なんだと分かっていても、泣きたくなるくらい嬉しい!
******
ちなみに、処方してくれる薬局の先生たちも優しいです。
薬の説明が丁寧なのはもちろんのこと、症状を一生懸命聞いてくれて、アドバイスもしてくれて。
そういう星の元に生まれた人たちのように思えます。
…長々書いてきましたけど、話をまとめると、
『Dr.が優しすぎて、惚れてしまった』
ってことやね。
身体的にはキツイから早く治したいんだけど、心のどこかでDr.に会いたいと思ってるから、
どうがんばっても治らないんじゃないかって気がしてます。
いいんだか、悪いんだか。
新年早々アホな日記ですんません。
(2004.1.6 24:00)
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2003年締めの日記にちょっと書きましたが、
11月の終わりから咳に悩まされています。
あまりにも酷くて、自力ではどうにもならないので、
久しぶりに病院へ行くことにしたのでした。
(ここでお詫び。実はよくよく考えてみると、中学生の時に眼科にかかったことがあるので、病院に行くのは中学生以来のことでした。)
ちゃんと処方された薬も飲んでます。
我ながら偉いと思う今日この頃。
そしてそれが当然と言われる今日この頃…。
自他共に認める病院&薬嫌いな私が、病院にかかり薬を飲むのだから、
余程ひどいんだね〜と言われます。
確かにひどいです。
咳で目を覚ましちゃうし、食べ物逆流するし(お食事中の方スミマセン)、
何より咳してると苦しいですからね。
私の咳を聞かされる周囲の人間は、死ぬんじゃないかと思うらしいです。
そうでしょうね。
自分でも死ぬかもと思うくらいだし。
最初に病院にかかった時、既にこじらせた状態だったので、
Dr.からは長引くかもしれないと言われました。
…で、確かに長引いています。
咳込み始めて1ヶ月。まだ完治してないっす。
マジメに薬を飲んで、安静にしていたのに、意外と治りがよろしくないんです、これが。
昨日、4度目の問診。
「そろそろ良くなると思うんだけどね〜」
とDr.のお言葉。
ムムム…。
実は最近、治らないのはDr.のせいかもなんてことを思い始めました。
いえ、悪い意味ではないですよ。決して。
******
私にはかかりつけの病院がありません。
だって自他共に認める病院嫌い。
病院に行くという観念がありませんでしたからね。
そこで、まず考えないといけないのは病院。
どうせならかかりつけの病院にしちゃえと、そこそこ大きめの病院を検討。
近くには国立病院もありますが、大きすぎてちょっと…。
なので、父親もちょっと通っていた総合病院に決定。
病院にかかるのは中学生以来。
いつも親に連れていってもらっていて、自分一人で行くということがなかったので、
病院でどういう手続きをするのかなんて、知ったこっちゃないわけで。
保険証さえあれば何とかなるとは分かっているけど、
久しぶりに行く病院にドキドキしどおし。
******
待合室で待っている間もドキドキ。
自分の症状をどう説明しよう…とか、どんなDr.にあたるんだろうとか、
いろんな事が頭をグルグル回る回る。
自分の名前を呼ばれて診察室へ。
名前はDr.が直々にマイクで呼び出し。
ちょっと甘い声(笑)だったので、少し安心。
診察室へ入って、荷物を置いて、椅子に腰掛ける。
うわ、Dr.結構若いぞ。
これ、第一印象。
多分30代前半じゃないかなぁと。(あくまでも私の予想です。)
受付で記入した問診票(軽く症状を記入したもの)に目を通しながらいくつか質問されたのですが、
なにせ久しぶり過ぎる病院なんで、いろんな意味で舞い上がっていて、何言ったか記憶なし。
とりあえず胸部X線と血液検査のために診療室を後に。
X線のフィルムを血液検査の結果を見ながら、再度診察。
簡単にまとめると、
・肺炎にはなっていない
・赤血球が標準の倍に増えているから、気管支に炎症が起きているようだ
・(市販の薬を飲んでいたことを話すと)市販薬では効かない段階にきてる
とまぁこんな感じ。
その後、処方してもらう薬も丁寧に説明してもらって、久しぶりの診察は終了。
会計を待つ間。
待合室で血液検査の結果を見ながら、診察室でのDr.の言葉を断片的に思い出しつつ、思ったこと。
優しいDr.で良かった。
ちょっと香川照之の声に似てるかも。
(ボクシングの番組でゲスト出演していた香川照之の声がやたらと頭に残っていたせいかもしんないけど)
ちょっとヤな感じの人だったら、もう来ないかもと、結構真剣に思っていたけど、薬が切れたらすぐ来るぞ。
******
…4日後。
薬が切れて、即病院へ。
「そろそろ薬が切れる頃だね〜」とDr.
声はやっぱり香川照之なカンジ。
顔も…似てるのか?
無精髭まで酷くないけど、髭を剃り切れていないのが、カッコよすぎなくて私好み(笑)。
ふと左手が目に入った時、薬指にリング発見。
デザインがエンゲージリングっぽくはないけど、彼女か奥様がいらっしゃるのかなぁなんてことを想像。
現状の説明をして胸の音を聞いた後、ちょっと喘息っぽい音が聞こえるとのこと。
気管支を広げる薬などの説明を受けて、最後に「十分に栄養をとって、安静にしてください」とのお言葉。
そのお言葉通り安静にすべく、仕事を1週間休んだ!
******
再び薬が切れて病院へ。
…ゲッ、呼び出しの声が違う。
ちょっと…いやかなりガッカリ。
症状が風邪っぽくなったので、風邪薬を処方してもらい、それで年越し。
咳も最悪の時よりは軽くなってきてるし、正月明けたら治るかな…。
治ったら病院行かなくてよくなるな。
…でもあのDr.に診てもらわないと不安。
******
咳が止まっていたら行かないつもりだったけど、結局咳が治まらないので昨日もう一度病院へ。
仕事終わりで行って受付時間に間に合わず。
でも、受付でちょっと無理言って診てもらいました。
呼び出しはいつもの声で安心…というか嬉しい(ヲイ)。
症状が思ったほど改善しないので、Dr.もちょっとお困りのご様子。
「そろそろ良くなると思うんだけどね…」
デスクに右肘ついてカルテ見ながら悩むDr.
その横顔にちょっとドキドキ。
ふと左薬指のリングが目に入る。
う〜ん、やっぱり結婚してる方が強い気がしてきた。
どんな咳?と尋ねられて、どう説明してよいものか…。
うぅぅんと唸っていると、
いろいろとナビゲートして引っぱり出してくれました。
私が喋る時、ちゃんと目を見て聞いてくれて、優しく相づちを打ってくれるので、嬉しくなっちゃう。
胸の音はよくなってるけど、咳も痰も出る。
比較的症状が良くなった気管支の薬に戻してみることに。
「取りに来るの大変だろうから、1週間出しておくね」
常に痰の色を確認してくるDr.
「痰の色が変わったら、薬が切れてなくてもすぐに来てね」
これだけ診てもらって、薬もいただいているのに、治らないのが申し訳なくなってきちゃった…。
この日は私が時間外に駆け込んだことも申し訳なくて、「すみません」という言葉が何度か出たんですけど、
「いえいえ、いいですよ」と優しく答えてくれるので、安心すると同時にかなり感動。
診察室を出る時に「お大事に」と声をかけられると、
Dr.にとってはそれが仕事なんだと分かっていても、泣きたくなるくらい嬉しい!
******
ちなみに、処方してくれる薬局の先生たちも優しいです。
薬の説明が丁寧なのはもちろんのこと、症状を一生懸命聞いてくれて、アドバイスもしてくれて。
そういう星の元に生まれた人たちのように思えます。
…長々書いてきましたけど、話をまとめると、
『Dr.が優しすぎて、惚れてしまった』
ってことやね。
身体的にはキツイから早く治したいんだけど、心のどこかでDr.に会いたいと思ってるから、
どうがんばっても治らないんじゃないかって気がしてます。
いいんだか、悪いんだか。
新年早々アホな日記ですんません。
(2004.1.6 24:00)
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2004. 1.18 (Sun)
我が家にメダカがやってきた
2003年末。
同僚からダンナの実家にメダカがいるんだけど、飼ってみる気ない?とのお誘い。
ちょうど体調を崩していた私。
冬に温風ヒーターを使うので部屋が激しく乾燥。
それが原因のひとつかも…ということで、部屋に加湿器置く?という話が出ていた頃。
父親に相談すると、「小さい水槽が空いているから部屋で飼ってみれば。加湿器代わりにもなるだろうし」
ということで、メダカを飼ってみることにしました。
我が家でペットと言えば、ほ乳類は皆無。
幼稚園の頃か小学生の頃にいたカメ。
そして小学生から中学生の頃に飼っていたインコ。
他は全ておさかなさん。
我が家には物心ついた頃から家に水槽がありました。
金魚に始まり、熱帯魚や海から釣ってきた魚まで、おさかな類は色々と飼っていました。
父親が好きだったもので。
当たり前のように水槽が我が家にあるとは言え、自分が面倒見た経験はないので、初めてのことだらけ。
でも私が悩む前に、父親がさっさと準備開始。
空いている水槽に砂利を敷き、「慣らさないといけないから」と水も汲んでくれました。
私、何にもやってないのに受け入れ準備完了(笑)
1月13日(火)
我が家に3匹のメダカがやってきました。
水温が違うとメダカがびっくりしちゃうかも…と少し心配しながら、メダカを水槽へ。
小さな2匹はすいすいと泳ぎ始めました。
ところが、大きな1匹はなかなか動かない。
それどころか、お腹を見せてひっくり返ってる!
ずっと覗き込んでいたけど、どうしたらいいか分からず、
でも、浮き上がってこないところを見ると大丈夫かなと思い、とりあえず夕食を摂るため部屋を出ました。
しばらくして部屋に戻り水槽を覗くと、なんだ、元気に泳いでるじゃん!!
心配させやがって、このヤロー!!
******
我が家にやってきたメダカは3匹。
う〜ん、これってトニセン?
でもサイズ的にちょっとアンバランス。サイズだけで言えばカミセンっぽいかも。
でも、大きな1匹が小さな2匹を従えてる、もしくは追っかけている様子を見ているうちに、
これはイノ、剛つん、健ちゃんだと思った私。
イノイノ・モリモリ・ミヤミヤと命名(爆)
毎朝出勤前に少しの餌をやり、元気に泳いでいることを確認。
帰ってきたら、また3匹の姿を確認。
でも、3匹揃ってることって少ないんですよね。
1匹はどうも石の蔭がお気に入りらしく、あんまり出てこなかったりするしなぁ。
(きれいに隠れすぎて見えないんだもん)
昨日は父親が「酸素補給&水をきれいにするポンプをつけよう」と古いポンプを持ち出してきました。
ところが、古すぎるのかモーター音はするのに全く稼働する様子なし(空気が出ない)。
そしたらわざわざ新しいモーターを買ってきてくれました。
そしたら、メダカたちが急に元気になったからオドロキ。
ものすごいイキオイで泳ぎ始めました。
父親もメダカが気になるらしく、部屋に見に来たりはしないけど、時々メダカの様子を尋ねられます。
親子の会話も成り立つってもんだ。
普段からそんなに会話が少ないわけじゃないけど。
今のところ私がやったことと言えば、メダカ用の餌を買ってきたことぐらい(苦笑)。
せめて水草を入れて、もっと住み良い環境にしてあげなきゃ。
どんな草がいいんだろうなぁ。今少しずつ研究中。
できることなら子どもがいっぱいできるといいのですが、
とりあえずは3匹が元気に泳ぎまわっていてくれれば、わたしゃ、それだけでうれしいよ。
(2004.1.18 23:15)
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同僚からダンナの実家にメダカがいるんだけど、飼ってみる気ない?とのお誘い。
ちょうど体調を崩していた私。
冬に温風ヒーターを使うので部屋が激しく乾燥。
それが原因のひとつかも…ということで、部屋に加湿器置く?という話が出ていた頃。
父親に相談すると、「小さい水槽が空いているから部屋で飼ってみれば。加湿器代わりにもなるだろうし」
ということで、メダカを飼ってみることにしました。
我が家でペットと言えば、ほ乳類は皆無。
幼稚園の頃か小学生の頃にいたカメ。
そして小学生から中学生の頃に飼っていたインコ。
他は全ておさかなさん。
我が家には物心ついた頃から家に水槽がありました。
金魚に始まり、熱帯魚や海から釣ってきた魚まで、おさかな類は色々と飼っていました。
父親が好きだったもので。
当たり前のように水槽が我が家にあるとは言え、自分が面倒見た経験はないので、初めてのことだらけ。
でも私が悩む前に、父親がさっさと準備開始。
空いている水槽に砂利を敷き、「慣らさないといけないから」と水も汲んでくれました。
私、何にもやってないのに受け入れ準備完了(笑)
1月13日(火)
我が家に3匹のメダカがやってきました。
水温が違うとメダカがびっくりしちゃうかも…と少し心配しながら、メダカを水槽へ。
小さな2匹はすいすいと泳ぎ始めました。
ところが、大きな1匹はなかなか動かない。
それどころか、お腹を見せてひっくり返ってる!
ずっと覗き込んでいたけど、どうしたらいいか分からず、
でも、浮き上がってこないところを見ると大丈夫かなと思い、とりあえず夕食を摂るため部屋を出ました。
しばらくして部屋に戻り水槽を覗くと、なんだ、元気に泳いでるじゃん!!
心配させやがって、このヤロー!!
******
我が家にやってきたメダカは3匹。
う〜ん、これってトニセン?
でもサイズ的にちょっとアンバランス。サイズだけで言えばカミセンっぽいかも。
でも、大きな1匹が小さな2匹を従えてる、もしくは追っかけている様子を見ているうちに、
これはイノ、剛つん、健ちゃんだと思った私。
イノイノ・モリモリ・ミヤミヤと命名(爆)
毎朝出勤前に少しの餌をやり、元気に泳いでいることを確認。
帰ってきたら、また3匹の姿を確認。
でも、3匹揃ってることって少ないんですよね。
1匹はどうも石の蔭がお気に入りらしく、あんまり出てこなかったりするしなぁ。
(きれいに隠れすぎて見えないんだもん)
昨日は父親が「酸素補給&水をきれいにするポンプをつけよう」と古いポンプを持ち出してきました。
ところが、古すぎるのかモーター音はするのに全く稼働する様子なし(空気が出ない)。
そしたらわざわざ新しいモーターを買ってきてくれました。
そしたら、メダカたちが急に元気になったからオドロキ。
ものすごいイキオイで泳ぎ始めました。
父親もメダカが気になるらしく、部屋に見に来たりはしないけど、時々メダカの様子を尋ねられます。
親子の会話も成り立つってもんだ。
普段からそんなに会話が少ないわけじゃないけど。
今のところ私がやったことと言えば、メダカ用の餌を買ってきたことぐらい(苦笑)。
せめて水草を入れて、もっと住み良い環境にしてあげなきゃ。
どんな草がいいんだろうなぁ。今少しずつ研究中。
できることなら子どもがいっぱいできるといいのですが、
とりあえずは3匹が元気に泳ぎまわっていてくれれば、わたしゃ、それだけでうれしいよ。
(2004.1.18 23:15)
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2004. 2.13 (Fri) 結局また行っちゃいました
2004. 2.13 (Fri) 結局また行っちゃいました
年末年始、散々苦しめられていた咳が、ほとんど出なくなったのが薬が切れた1月中旬。
薬の影響で体調不良だった部分もあったので、これ幸いとしばらく病院からもお薬からも距離を置きました。
それからは食欲も復活!
寝起きに咳が出たら、あとは出ないし、便秘もすっかり解消されちゃったし。
なんだ、いいじゃん、いいじゃんvと思っていたら、2月に入ってちょっと咳の回数が増えてきた。
うぉ、これはヤバイかもしんまい…。
そろそろ病院に行かないといけないかな〜と思いつつ、なんだか行くタイミングが見つからない。
そんなこんなで13日の金曜日。
…別に深い意味はありませんがなんとなく。
前の晩、急に鼻が詰まりだして、朝から鼻声。
たまにくしゃみとか出ちゃうし、風邪ひいたかも。
そう思いながらもいつも通り出勤。
仕事始めるといつもより咳の回数がやたら多い。
しかも、事務所内の暖房がやたらきいていたせいで、すっかりのぼせてしまって、意識朦朧。
ちょっと寒い女子ロッカー室に一時避難。
ついでに体温計測。36.7度。熱はないみたい。
入社してから出るようになったのが、「のぼせ」の症状。
夏の暑いときもですが、特に多いのが冬場。
事務所内に暖房が入り始めると、必ずと言っていいほど出てきます。
体温を測るといたって普通なのに、顔だけがやたらと熱い。
酷いときは気持ち悪くなってしまうほど。
ある時会社に来てくれている担当の保健師のお姉さんに相談したところ「のぼせ」だと言われました。
とりあえず長い時間席を空けるとマズイので、再び仕事に戻ったのですが、
やっぱりちょっと調子がおかしい。
…行かなきゃマズイかな。
そう思ったら急に行く気マンマン(笑)。
さっそく休暇届けを出して、午後から病院へ。
******
病院へ着いて検温。
ピピッと音がして体温計見て思わず「あっ」と声まであげてしまいました。
おいおい、熱があるじゃん!しかも37.6度って…。
たった2時間でそんなに上がるものか?
看護師さんに体温計を渡す時に思わず弁解。
しばらく待って、お呼び出し。
おぉっ、あの声は…。
ってなことで、なんだかんだ言いながら、もはや私の主治医と言っても過言じゃない
大好きな(爆)Dr.にめでたく再会。
熱が上がったのはこれが原因か…(アリエナイ)
まずは症状説明。
咳が一時期止まったのに、復活してしまったことを話すと、
「喘息になっちゃったかなぁ〜」
「なっちゃいましたか…」
この後2人から乾いた笑い声が…(苦笑)
聴診器当てるとやっぱり喘息っぽいみたいだし、何より喘息の薬で咳が治まってることから、
私の症状は喘息でほぼ間違いないみたい。
「あと、鼻づまりも…」と話すと、
「鼻もおんなじところからきてるのかも」
どうやらどちらもアレルギー性のようで、原因究明と症状を確定するために、
アレルギー判定の血液検査をすることになりました。
…そう言えば、Dr.の顔ばっかり見てた。
いつもは手元のリングばっかり見てたのに。
やっぱり普通のお兄ちゃんって感じな人。
こんなにオーラがなくても医者なのか…と思ったり(ヲイ)
******
ロビーで張り紙を発見。
あのDr.の紹介が載ってるじゃないですか!
思わず立ち止まって読みいってしまいました。
どうやら12月からこの病院に来た新しいDr.みたい。
大学院を卒業して、7年ってことは、30代か。
ってことは年齢的には問題ナシ(ナニが?)
フツーのお兄さんっぽいけど、医学博士。
エライ人みたいです。
専門は呼吸器系。
ヤバイ、私まさにそれじゃん。
それまでは地域医療に携わってきたということだから、あの柔らかい口調もその名残っぽい。
診療所の先生っぽい口調だもんなぁ。イメージだけど。
写真も掲載。めちゃくちゃカッコ悪い…。
思わずさっき会ったばかりのDr.の顔を思い浮かべて、
もっといい写真ありそうなのに、と余計な事も思ってみる。
でもこれ見てさらに好きになってしまったかもv(爆)
******
病院の次は薬局へ。
「喘息…ですか?」
薬剤師さんからのお言葉。
ついに飲み薬・貼り薬に加えて“吸入器”の登場!
ここまで来ると喘息以外のなにものでもない…。
薬剤師さんから吸入器の説明を受けながら、たわいもない話で妙に盛り上がる。
お客さんがいないからよかったけど、結構長々と話し込んでしまったもんなぁ〜。
薬剤師さんもニコニコしながら聞いてくれたからついつい。
うざかったかも、ごめんなさいm(_ _)m
その薬剤師さんが
「喘息っていうと子どもがなるイメージだけど、60才とかになっても喘息と診断される人がいるんですよ」
と教えてくれました。
Dr.も風邪から喘息になるケースが多いって言ってるし、
これまで自力(というより放置)で治してきた風邪が、喘息の原因を積み重ねてきちゃったのかも。
ま、過去をどうこう言っても始まりませんが。
「このお薬、慣れるまでは難しいですけど、長いおつき合いになるかもしれませんから…」
という薬剤師さんのお言葉に、「がんばります!」と答えながら、
頭の中では薬よりもDr.とのおつき合いの長さを思ってしまいました(アホ)。
(2004.2.14 11:45) ***さすがにDr.にチョコはあげてないよ(笑)***
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薬の影響で体調不良だった部分もあったので、これ幸いとしばらく病院からもお薬からも距離を置きました。
それからは食欲も復活!
寝起きに咳が出たら、あとは出ないし、便秘もすっかり解消されちゃったし。
なんだ、いいじゃん、いいじゃんvと思っていたら、2月に入ってちょっと咳の回数が増えてきた。
うぉ、これはヤバイかもしんまい…。
そろそろ病院に行かないといけないかな〜と思いつつ、なんだか行くタイミングが見つからない。
そんなこんなで13日の金曜日。
…別に深い意味はありませんがなんとなく。
前の晩、急に鼻が詰まりだして、朝から鼻声。
たまにくしゃみとか出ちゃうし、風邪ひいたかも。
そう思いながらもいつも通り出勤。
仕事始めるといつもより咳の回数がやたら多い。
しかも、事務所内の暖房がやたらきいていたせいで、すっかりのぼせてしまって、意識朦朧。
ちょっと寒い女子ロッカー室に一時避難。
ついでに体温計測。36.7度。熱はないみたい。
入社してから出るようになったのが、「のぼせ」の症状。
夏の暑いときもですが、特に多いのが冬場。
事務所内に暖房が入り始めると、必ずと言っていいほど出てきます。
体温を測るといたって普通なのに、顔だけがやたらと熱い。
酷いときは気持ち悪くなってしまうほど。
ある時会社に来てくれている担当の保健師のお姉さんに相談したところ「のぼせ」だと言われました。
とりあえず長い時間席を空けるとマズイので、再び仕事に戻ったのですが、
やっぱりちょっと調子がおかしい。
…行かなきゃマズイかな。
そう思ったら急に行く気マンマン(笑)。
さっそく休暇届けを出して、午後から病院へ。
******
病院へ着いて検温。
ピピッと音がして体温計見て思わず「あっ」と声まであげてしまいました。
おいおい、熱があるじゃん!しかも37.6度って…。
たった2時間でそんなに上がるものか?
看護師さんに体温計を渡す時に思わず弁解。
しばらく待って、お呼び出し。
おぉっ、あの声は…。
ってなことで、なんだかんだ言いながら、もはや私の主治医と言っても過言じゃない
大好きな(爆)Dr.にめでたく再会。
熱が上がったのはこれが原因か…(アリエナイ)
まずは症状説明。
咳が一時期止まったのに、復活してしまったことを話すと、
「喘息になっちゃったかなぁ〜」
「なっちゃいましたか…」
この後2人から乾いた笑い声が…(苦笑)
聴診器当てるとやっぱり喘息っぽいみたいだし、何より喘息の薬で咳が治まってることから、
私の症状は喘息でほぼ間違いないみたい。
「あと、鼻づまりも…」と話すと、
「鼻もおんなじところからきてるのかも」
どうやらどちらもアレルギー性のようで、原因究明と症状を確定するために、
アレルギー判定の血液検査をすることになりました。
…そう言えば、Dr.の顔ばっかり見てた。
いつもは手元のリングばっかり見てたのに。
やっぱり普通のお兄ちゃんって感じな人。
こんなにオーラがなくても医者なのか…と思ったり(ヲイ)
******
ロビーで張り紙を発見。
あのDr.の紹介が載ってるじゃないですか!
思わず立ち止まって読みいってしまいました。
どうやら12月からこの病院に来た新しいDr.みたい。
大学院を卒業して、7年ってことは、30代か。
ってことは年齢的には問題ナシ(ナニが?)
フツーのお兄さんっぽいけど、医学博士。
エライ人みたいです。
専門は呼吸器系。
ヤバイ、私まさにそれじゃん。
それまでは地域医療に携わってきたということだから、あの柔らかい口調もその名残っぽい。
診療所の先生っぽい口調だもんなぁ。イメージだけど。
写真も掲載。めちゃくちゃカッコ悪い…。
思わずさっき会ったばかりのDr.の顔を思い浮かべて、
もっといい写真ありそうなのに、と余計な事も思ってみる。
でもこれ見てさらに好きになってしまったかもv(爆)
******
病院の次は薬局へ。
「喘息…ですか?」
薬剤師さんからのお言葉。
ついに飲み薬・貼り薬に加えて“吸入器”の登場!
ここまで来ると喘息以外のなにものでもない…。
薬剤師さんから吸入器の説明を受けながら、たわいもない話で妙に盛り上がる。
お客さんがいないからよかったけど、結構長々と話し込んでしまったもんなぁ〜。
薬剤師さんもニコニコしながら聞いてくれたからついつい。
うざかったかも、ごめんなさいm(_ _)m
その薬剤師さんが
「喘息っていうと子どもがなるイメージだけど、60才とかになっても喘息と診断される人がいるんですよ」
と教えてくれました。
Dr.も風邪から喘息になるケースが多いって言ってるし、
これまで自力(というより放置)で治してきた風邪が、喘息の原因を積み重ねてきちゃったのかも。
ま、過去をどうこう言っても始まりませんが。
「このお薬、慣れるまでは難しいですけど、長いおつき合いになるかもしれませんから…」
という薬剤師さんのお言葉に、「がんばります!」と答えながら、
頭の中では薬よりもDr.とのおつき合いの長さを思ってしまいました(アホ)。
(2004.2.14 11:45) ***さすがにDr.にチョコはあげてないよ(笑)***
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2004. 2.14 (Sat)
チョコレート代わりに拍手の花束を!
今は先日リリースされたトニセンのベストアルバム
“Replay〜Best or 20th Century〜”に溺れる毎日です。
特にやっとCD化された“ちぎれた翼”に溺れまくりですが、
その他の曲も聞いていると蘇る思い出がいろいろと…。
そこで気づいたある事実。
曲にまつわる思い出はほとんどがトニコンやVコンとセット!
振り付けだったり、演出だったり、ハプニングだったり。
“ちぎれた翼”もトニコンでサビの歌詞を演出として使っていたのがインパクト大だったので、
頭の中にパッとその光景が浮かんできます。
やっぱりナマで味わって刻み込まれた印象は、そう簡単に薄れたりしないんだなぁということを実感してます。
CD化されて聴いた曲の印象が薄くても、それがライブで味わうと違うものに感じるのはよくあること。
もちろん、逆もあるわけですが。
CDだけでは気持ちが収まらない今日この頃。
芝居もいいけど、これだけのベストアルバムを作り上げて、トニコンがないなんて、もったいない!
******
昔はバレンタインデー頃になると“トラック○台分のチョコレート”という報道もありましたが、
阪神大震災の直後にチョコレートが被災地に送られ、J-FRIENDSの活動が始まる頃にはチョコが募金に変身。
いつしかジャニのチョコレート伝説も過去のものになってます。
かく言う私は事務所宛にチョコレートを送ったことはありません。
リリースされる度に貢献してるんだから、それで十分だろ!…と思う私は愛が少ない?
そんな私が愛を送る瞬間といえば、コンサートの時の拍手。
アンコールのかけ声よりも気合い入れてます。
ファンからタレントへ愛が伝わる瞬間って、やっぱりコンサートの時って気がしません?
(2004.2.14 12:00)
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“Replay〜Best or 20th Century〜”に溺れる毎日です。
特にやっとCD化された“ちぎれた翼”に溺れまくりですが、
その他の曲も聞いていると蘇る思い出がいろいろと…。
そこで気づいたある事実。
曲にまつわる思い出はほとんどがトニコンやVコンとセット!
振り付けだったり、演出だったり、ハプニングだったり。
“ちぎれた翼”もトニコンでサビの歌詞を演出として使っていたのがインパクト大だったので、
頭の中にパッとその光景が浮かんできます。
やっぱりナマで味わって刻み込まれた印象は、そう簡単に薄れたりしないんだなぁということを実感してます。
CD化されて聴いた曲の印象が薄くても、それがライブで味わうと違うものに感じるのはよくあること。
もちろん、逆もあるわけですが。
CDだけでは気持ちが収まらない今日この頃。
芝居もいいけど、これだけのベストアルバムを作り上げて、トニコンがないなんて、もったいない!
******
昔はバレンタインデー頃になると“トラック○台分のチョコレート”という報道もありましたが、
阪神大震災の直後にチョコレートが被災地に送られ、J-FRIENDSの活動が始まる頃にはチョコが募金に変身。
いつしかジャニのチョコレート伝説も過去のものになってます。
かく言う私は事務所宛にチョコレートを送ったことはありません。
リリースされる度に貢献してるんだから、それで十分だろ!…と思う私は愛が少ない?
そんな私が愛を送る瞬間といえば、コンサートの時の拍手。
アンコールのかけ声よりも気合い入れてます。
ファンからタレントへ愛が伝わる瞬間って、やっぱりコンサートの時って気がしません?
(2004.2.14 12:00)
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2004. 2.16 (Mon)
懲りずにまた行った
どこにって、病院にです。
大好きなDr.に会いに(笑)。
いやいや、またのぼせちゃったので。
ホント、仕事どころぢゃなかったんで。
Dr.曰く
「暑い場所でのぼせるのは普通のコト」
…いや、そんなことは分かってるんだけど。
「暑くないところに行けば治るんでしょ?」
…確かに治るけど。
とりあえず酷い時には気持ち悪くなっちゃうってことを言ってみたら、
自律神経のバランスが崩れてる可能性もあると言われました。
別に薬狙いで行ったわけじゃなかったけど、
どうも薬欲しさで行ったように受け取られたみたいで、途中でやたらと薬の話。
「あんまり薬は使わない方がいいんだよね…」
と、それはそれは何回も言われたので、
「私も薬は嫌いなので飲みたくないんですけど」
とは言っておきました。小さい声で…(苦笑)。
突然、身長と体重の計測。そこからBMI値を計測。
本当にいろいろと詳しくお話してくれたのですが、要約すると、
「肥満の域に入ってるから、やせなさい」
ということですね。
皮下脂肪が体温調節の邪魔になってるから、それを減らせば自律神経のバランスも改善されるし、
喘息にも良いから、というようなことを言われました。
とりあえずは漢方薬と食事療法でスタート。
「ゆっくり頑張ろうね」
と言われて、また好きになってしまったv
「すみません、こんなことで来てしまって」
って謝ったら、
「いいですよ。病院をうまく使って、身体を改善して下さい」
と言われて、またまた好きになってしまったv
こうなったらDr.を死ぬほど使ってやると思った(笑)。
最後のトドメ。
「おやつはいらない!!」
オーバーアクションで何度連呼されたことか…。
まぁ、ダイエットの重要なポイントなわけですけどね。
こうなったら意地でもおやつは食べないぞ!!と、密かに心に誓ってしまった。
なんかDr.に絶対負けたくない気になってきた(笑)。
それに何より、好きな人を裏切るなんてイヤだもんっv(ヲイヲイ…)
(2004.2.16 21:55)
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大好きなDr.に会いに(笑)。
いやいや、またのぼせちゃったので。
ホント、仕事どころぢゃなかったんで。
Dr.曰く
「暑い場所でのぼせるのは普通のコト」
…いや、そんなことは分かってるんだけど。
「暑くないところに行けば治るんでしょ?」
…確かに治るけど。
とりあえず酷い時には気持ち悪くなっちゃうってことを言ってみたら、
自律神経のバランスが崩れてる可能性もあると言われました。
別に薬狙いで行ったわけじゃなかったけど、
どうも薬欲しさで行ったように受け取られたみたいで、途中でやたらと薬の話。
「あんまり薬は使わない方がいいんだよね…」
と、それはそれは何回も言われたので、
「私も薬は嫌いなので飲みたくないんですけど」
とは言っておきました。小さい声で…(苦笑)。
突然、身長と体重の計測。そこからBMI値を計測。
本当にいろいろと詳しくお話してくれたのですが、要約すると、
「肥満の域に入ってるから、やせなさい」
ということですね。
皮下脂肪が体温調節の邪魔になってるから、それを減らせば自律神経のバランスも改善されるし、
喘息にも良いから、というようなことを言われました。
とりあえずは漢方薬と食事療法でスタート。
「ゆっくり頑張ろうね」
と言われて、また好きになってしまったv
「すみません、こんなことで来てしまって」
って謝ったら、
「いいですよ。病院をうまく使って、身体を改善して下さい」
と言われて、またまた好きになってしまったv
こうなったらDr.を死ぬほど使ってやると思った(笑)。
最後のトドメ。
「おやつはいらない!!」
オーバーアクションで何度連呼されたことか…。
まぁ、ダイエットの重要なポイントなわけですけどね。
こうなったら意地でもおやつは食べないぞ!!と、密かに心に誓ってしまった。
なんかDr.に絶対負けたくない気になってきた(笑)。
それに何より、好きな人を裏切るなんてイヤだもんっv(ヲイヲイ…)
(2004.2.16 21:55)
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2004. 2.20 (Fri)
そして結果は…?
先日の血液検査の結果が出ました。
ズバリ言うと、“私の喘息(ついでに鼻づまり)の原因はアレルギーではない”
私の大好きな(しつこい)Dr.によると、1回の検査で10項目しかできないらしくて、
とりあえず今の季節に多いアレルゲン…今の季節に多いと言えば、スギとかブタクサとか…
その他にハウスダスト・ペットの毛あたりでで検査してみたところ、反応は出なかった模様。
つまり、私の喘息や鼻づまりの原因は少なくとも今の季節に関係するアレルギーではない、
ということでした。
喘息はかぜの延長で発症するもんだって言われたし、原因とかは最早どーでもいいんですけど、
どっちかってーと興味があったのは鼻づまりの原因。
まぁ、昔から鼻は悪かったので(過去に治療歴あり)、
風邪引かなくても鼻水・鼻づまりってのはあったんですが、
原因が分かるもんなら知りたいじゃないっすか。
「じゃぁ、鼻づまりの原因は…?」
「多分ホコリとかを取り込みやすい体質なのかも」
…体質って、それで終わりかよっっ!!
原因究明とかしないのかよっっ!!
そんなことをDr.にちょっと言いたかったけど、やめた(笑)
とりあえずは今使っている薬をしばらく継続することに。
咳もなかなか止まらないしね。
帰宅後。
喘息についてネットでいろいろと調べてみました。
症状、原因、薬のこと、対処法…。
それはまぁわかりやすくいろいろと載っていました。
大変興味深かったのが原因。
多くはアレルゲンについてでしたが、必ずしも喘息=アレルギーではないことが判明。
どこのサイトにも挙がっていたのが『ストレス』
うわっ、ストレスで喘息が悪化するのかよ…。そんじゃ、私なんて悪化する一方じゃん。
しかも1日の大半を過ごす職場で…(苦笑)
実は思い当たるフシが。
嫌いな、もう本当に心底大っキライな上司の前で、結構咳…ってか発作だなぁ…が出ちゃうんですよ。
職場の方々からも「それが原因だよ」と散々言われ、Dr.にも冗談で言ってみようかと思った程でしたが、
あながち冗談で済まされないのかも。
マジメに薬を飲み続けないと治らないとのことで、これはひたすら飲み続けるしかないんだなと。
でもストレス抱えている限り、治らないのかなぁ、そんなことも思ったりして。
やっかいなモノを抱え込んでしまいました。
さて、次に病院に行くのは14日後(の予定)。
薬を14日分もらうことになったので。
ここんとこ病院に行きすぎたから、少しインターバル。
あまり会いすぎない方がいいみたい。
Dr.のイヤな面がちょっと見えてきたから。
ま、医師である前に人間なんだから、自分に合わない部分があるのも仕方ないんだな。
それでも心のどこかでいっつもDr.に語りかけている自分がいたりするんだけど(コワイよ、それ)
(2004.2.21 21:40)
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ズバリ言うと、“私の喘息(ついでに鼻づまり)の原因はアレルギーではない”
私の大好きな(しつこい)Dr.によると、1回の検査で10項目しかできないらしくて、
とりあえず今の季節に多いアレルゲン…今の季節に多いと言えば、スギとかブタクサとか…
その他にハウスダスト・ペットの毛あたりでで検査してみたところ、反応は出なかった模様。
つまり、私の喘息や鼻づまりの原因は少なくとも今の季節に関係するアレルギーではない、
ということでした。
喘息はかぜの延長で発症するもんだって言われたし、原因とかは最早どーでもいいんですけど、
どっちかってーと興味があったのは鼻づまりの原因。
まぁ、昔から鼻は悪かったので(過去に治療歴あり)、
風邪引かなくても鼻水・鼻づまりってのはあったんですが、
原因が分かるもんなら知りたいじゃないっすか。
「じゃぁ、鼻づまりの原因は…?」
「多分ホコリとかを取り込みやすい体質なのかも」
…体質って、それで終わりかよっっ!!
原因究明とかしないのかよっっ!!
そんなことをDr.にちょっと言いたかったけど、やめた(笑)
とりあえずは今使っている薬をしばらく継続することに。
咳もなかなか止まらないしね。
帰宅後。
喘息についてネットでいろいろと調べてみました。
症状、原因、薬のこと、対処法…。
それはまぁわかりやすくいろいろと載っていました。
大変興味深かったのが原因。
多くはアレルゲンについてでしたが、必ずしも喘息=アレルギーではないことが判明。
どこのサイトにも挙がっていたのが『ストレス』
うわっ、ストレスで喘息が悪化するのかよ…。そんじゃ、私なんて悪化する一方じゃん。
しかも1日の大半を過ごす職場で…(苦笑)
実は思い当たるフシが。
嫌いな、もう本当に心底大っキライな上司の前で、結構咳…ってか発作だなぁ…が出ちゃうんですよ。
職場の方々からも「それが原因だよ」と散々言われ、Dr.にも冗談で言ってみようかと思った程でしたが、
あながち冗談で済まされないのかも。
マジメに薬を飲み続けないと治らないとのことで、これはひたすら飲み続けるしかないんだなと。
でもストレス抱えている限り、治らないのかなぁ、そんなことも思ったりして。
やっかいなモノを抱え込んでしまいました。
さて、次に病院に行くのは14日後(の予定)。
薬を14日分もらうことになったので。
ここんとこ病院に行きすぎたから、少しインターバル。
あまり会いすぎない方がいいみたい。
Dr.のイヤな面がちょっと見えてきたから。
ま、医師である前に人間なんだから、自分に合わない部分があるのも仕方ないんだな。
それでも心のどこかでいっつもDr.に語りかけている自分がいたりするんだけど(コワイよ、それ)
(2004.2.21 21:40)
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2004. 3.15 (Mon) なんだかおかしな展開になってきた
2004. 3.15 (Mon) なんだかおかしな展開になってきた
車の車検があるのをいいことにまんまと会社をお休み。
総務は人の異動が多い時期はてんてこ舞いなので、
本格的に忙しくなる前にお休みすることにしたのでした。
いろいろあってイライラしていたから、気分転換もしたいし。
まずは久しぶりに都会に出てお店をブラブラ。
本当にただのウィンドウショッピング。
何を買うわけでもなく、ひたすらブラブラ。
おかげでちょっと頭痛持ち。
一番長居したのは本屋さん。
本当はいろんな本にじっくり目を通したかったのだけど、
前半のウィンドウショッピングが祟って疲れモード。
2時間ぐらいいたけど、あんまり読めなかった…。
雑誌を買って、電車に揺られて地元駅へ。
次は病院。
薬がなくなって、でもまだ咳が続いているので、一応行っておいた方がいいかな〜と思って。
一時期は風邪やらインフルエンザやらで混雑していた病院も閑散としてました。
Dr.に呼ばれて診察室へ。
「咳が止まらないんですよね〜。あと痰も出るんです」
「う〜ん…」
時期的には喘息の咳が出やすい頃ではあるけど、アレルギーもないしなぁ。
結構長いこと薬も飲んでるしね〜、
「朝は毎日のように出るし、最近は昼間、会社で酷いです」
「夜、家に帰ってからとかは?」
「ほとんど出ないですね。たまに1日中出る時もありますけど、最近特に酷いのは会社にいるときですね」
…会社でってのをヤケに強調(笑)。まぁ、事実ですからね。
カルテを見ながら「う〜ん」と唸ってるDr.が突然聞いてきた。
「胃の調子はどう?」
「へ?」
咳の話をしてる時にどうして胃?
イマイチ飲み込めない展開に
「…まぁまぁですかね。。。アハハ」
と目が合った看護士さんと一緒に軽く笑いながら答えてしまったけど、Dr.はめちゃくちゃ真顔。
「なんでこんなこと聞くかっていうとね…」
Dr.の説明によると、
胃の下の方に咳を誘発する部分があるらしく、そこを刺激すると咳が出るということのようで。
その説明でやっと納得。
「咳をした時に(胃の内容物を)戻したりはあります」
「胃の検査したことある?」
「いえ。うちの会社は胃の検査が30才からなんで」
「あぁ〜。そうなんだぁ〜。年に1回とか定期的にやった方がいいんだよ」
…ほぇ?
なんだか知らないうちに胃の検査の話に発展。
過去に健康診断で内視鏡を勧められた事があるし、一度やった方がいいのかなぁとは思っていたけど。
「これまでの経過で原因が分からないから、ここは精密検査して、原因をはっきりさせようね!」
っつーことで、見事精密検査へと発展。
Dr.が妙にやる気出してきた!
さすがは私が大好きなDr.!!
来てよかった…と思ったのも束の間、胸部レントゲンは最初の診察で撮ったので、今回はCTと内視鏡。
なんだか大がかりな検査になっちゃって、ちょっと凹む。
内視鏡は後日。
帰りにCT撮りました。初体験。
造影剤はなかったんで、とりあえず横になるだけ。
ひたすら“息を吸って、止めて、吐いて”の繰り返し。
約10分程の検査。
終わって待合室にいたら、深呼吸のし過ぎで咳が…(苦笑)
看護士さんが心配して診察室から顔を覗かせて
「大丈夫?大丈夫?」
別の看護士さんはわざわざティッシュペーパーの箱持参。
…なんだか恐縮してしました。
初内視鏡という展開にソワソワしながら、最後は車の納車。
…これがまた意外な展開に。
なんと、書類の不備で車検が通ってない!!
これには私もビックリ。
ちゃんと書類の在処は説明してたんだけど、どうやら、陸運局に持っていくのを忘れていたそうで。
ヲイヲイ…。
結局、代車を借りるハメに。
とどめに言われたこと。
「この車、対物・対人保険は入ってるんですけど、車両保険に入ってないんで、気を付けてくださいね」
入ってくれよ、車両保険。
もし事故ったら頼むから支払ってくれよ。
…って言いたかったけど言えなかった(苦笑)。
なんだか思わぬ展開にあたふたの日。
いい方に転がったのは思いがけずおもしろかった“HEY!×3”のV6トーク。
おかげで少し癒されました。
楽しみにしてた『羽根』がOAされなかったのは、これまた予想外の展開だったけどさ…トホホ。
(2004.3.16 23:30)
***ちなみに代車は無事故でした。ホッ。***
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総務は人の異動が多い時期はてんてこ舞いなので、
本格的に忙しくなる前にお休みすることにしたのでした。
いろいろあってイライラしていたから、気分転換もしたいし。
まずは久しぶりに都会に出てお店をブラブラ。
本当にただのウィンドウショッピング。
何を買うわけでもなく、ひたすらブラブラ。
おかげでちょっと頭痛持ち。
一番長居したのは本屋さん。
本当はいろんな本にじっくり目を通したかったのだけど、
前半のウィンドウショッピングが祟って疲れモード。
2時間ぐらいいたけど、あんまり読めなかった…。
雑誌を買って、電車に揺られて地元駅へ。
次は病院。
薬がなくなって、でもまだ咳が続いているので、一応行っておいた方がいいかな〜と思って。
一時期は風邪やらインフルエンザやらで混雑していた病院も閑散としてました。
Dr.に呼ばれて診察室へ。
「咳が止まらないんですよね〜。あと痰も出るんです」
「う〜ん…」
時期的には喘息の咳が出やすい頃ではあるけど、アレルギーもないしなぁ。
結構長いこと薬も飲んでるしね〜、
「朝は毎日のように出るし、最近は昼間、会社で酷いです」
「夜、家に帰ってからとかは?」
「ほとんど出ないですね。たまに1日中出る時もありますけど、最近特に酷いのは会社にいるときですね」
…会社でってのをヤケに強調(笑)。まぁ、事実ですからね。
カルテを見ながら「う〜ん」と唸ってるDr.が突然聞いてきた。
「胃の調子はどう?」
「へ?」
咳の話をしてる時にどうして胃?
イマイチ飲み込めない展開に
「…まぁまぁですかね。。。アハハ」
と目が合った看護士さんと一緒に軽く笑いながら答えてしまったけど、Dr.はめちゃくちゃ真顔。
「なんでこんなこと聞くかっていうとね…」
Dr.の説明によると、
胃の下の方に咳を誘発する部分があるらしく、そこを刺激すると咳が出るということのようで。
その説明でやっと納得。
「咳をした時に(胃の内容物を)戻したりはあります」
「胃の検査したことある?」
「いえ。うちの会社は胃の検査が30才からなんで」
「あぁ〜。そうなんだぁ〜。年に1回とか定期的にやった方がいいんだよ」
…ほぇ?
なんだか知らないうちに胃の検査の話に発展。
過去に健康診断で内視鏡を勧められた事があるし、一度やった方がいいのかなぁとは思っていたけど。
「これまでの経過で原因が分からないから、ここは精密検査して、原因をはっきりさせようね!」
っつーことで、見事精密検査へと発展。
Dr.が妙にやる気出してきた!
さすがは私が大好きなDr.!!
来てよかった…と思ったのも束の間、胸部レントゲンは最初の診察で撮ったので、今回はCTと内視鏡。
なんだか大がかりな検査になっちゃって、ちょっと凹む。
内視鏡は後日。
帰りにCT撮りました。初体験。
造影剤はなかったんで、とりあえず横になるだけ。
ひたすら“息を吸って、止めて、吐いて”の繰り返し。
約10分程の検査。
終わって待合室にいたら、深呼吸のし過ぎで咳が…(苦笑)
看護士さんが心配して診察室から顔を覗かせて
「大丈夫?大丈夫?」
別の看護士さんはわざわざティッシュペーパーの箱持参。
…なんだか恐縮してしました。
初内視鏡という展開にソワソワしながら、最後は車の納車。
…これがまた意外な展開に。
なんと、書類の不備で車検が通ってない!!
これには私もビックリ。
ちゃんと書類の在処は説明してたんだけど、どうやら、陸運局に持っていくのを忘れていたそうで。
ヲイヲイ…。
結局、代車を借りるハメに。
とどめに言われたこと。
「この車、対物・対人保険は入ってるんですけど、車両保険に入ってないんで、気を付けてくださいね」
入ってくれよ、車両保険。
もし事故ったら頼むから支払ってくれよ。
…って言いたかったけど言えなかった(苦笑)。
なんだか思わぬ展開にあたふたの日。
いい方に転がったのは思いがけずおもしろかった“HEY!×3”のV6トーク。
おかげで少し癒されました。
楽しみにしてた『羽根』がOAされなかったのは、これまた予想外の展開だったけどさ…トホホ。
(2004.3.16 23:30)
***ちなみに代車は無事故でした。ホッ。***
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2004. 3.22 (Mon)
結局原因はわかりませんでした!
そしてその日はやってきました。
(詳しくは3/15の日記をご参照ください)
会社で「胃カメラ飲むんですぅぅ」と言い回っていたら、みんなに脅されました(苦笑)
中には「大丈夫よ」なんていうお気楽な言葉もありましたが。
一番の脅しは母親。
昔、胃を悪くした母はその時に経験した胃カメラが本当に忘れられないらしく、事ある毎に話してくれます。
おかげで恐怖心満々で迎えた検査前日。
第一関門は前日からの絶飲食。
最近は食べることにあまり執着心がないので、どっちかというと水分を摂れない事が苦痛。
「お茶飲みてぇ〜」と心の中で格闘しながら就寝。
朝はなんか妙な夢を見ながらのお目覚め。
最近こういう日々が続いてます。
夢を見たまま目覚まし鳴るよりも先にお目覚めです。
絶飲食中なので、もちろん朝食抜き。
お薬はOKだったので、薬だけ飲んで準備。
ドキドキしながら病院へ向かいました。
まずは軽く説明。
お手洗いに行ったあと、血圧測定。
うわっ、血圧高っ!その結果にまず動揺。
動揺したまま内視鏡室へ。
血圧の結果を見た看護士さんが一言。
「緊張ってカンジだね」
…よく分かってらっしゃる。
胃をきれいにするための飲み薬。
「美味しくないけどね」
と看護士さんが言うとおり、美味しくはなかったけど、吐き出すほどマズくもなかったな。
見た目、ちょっとジュースっぽく感じて、甘いのかなぁ…と思ったけど、そんなに甘くなくて安心。
普通に一気に飲み干しました。
喉の麻酔。
まずスプレーで喉に直接薬を噴射。
喉にスプレーの先が当たってウエッとなりました。
その後、ゼリー状のお薬で喉の奥へ麻酔投入。
これが一番ツラかった…。
喉の奥にお薬を止めているのがしんどくて、一度目は思いっきり吐き出してしまいました。
二度目は口の中からゆっくり飲み込んで、薬を喉に流し込む方法で、なんとかクリア。
最後にもう一度スプレーを噴射。これで喉の麻酔終了。
ベッドに横になって、点滴スタート。実はこれも初体験。
右手に点滴の針が刺さって、ちょっと病人を自覚。
いよいよ撮影の体制を整えてDr.登場。
胸の状態を質問されたのですが、この時点で麻酔が効き始めたのかちょっと意識朦朧。
ここからカメラが胃に入っている間のことは、全く記憶にありません。
目覚めた時は目の前にカメラのチューブが見えたけど、もう撮影は終わっていたみたいで、
すぐに身体を起こされて、車椅子で移動。
麻酔が完全に切れるまでベッドでひと休みとなりました。
ベッドで横になっていたら、お手洗いに行きたくなって、完全に目が覚めてしまいました。
少しフラフラしながらお手洗いに行って、再びベッドに。
点滴がまだ半分ぐらい残っていたので、ベッドに横になっていると、診察室の声が聞こえてくる…。
私の主治医=大好きなDr.の声がものすご〜く聞こえて、その声を聞いているだけで、嬉しくなる私。単純だ。
声を聞いているうちに心臓もドキドキしてきちゃうし(爆)一生ここで寝ていたいと思っちゃったし(アホ)
麻酔も切れたし、点滴も終わったところで、点滴の針を抜いて絆創膏を貼って、待合室へ…と思ったら、
うぉっ、血、血がぁぁぁっ…!!
針を抜いた場所から血が溢れてきちゃって、慌てて看護士さんを呼んで処置してもらうことに。
ビックリでしたよ。いきなりポタポタと血が落ちてくるんだから。
すぐ止まったから良かったけどね。
最後の最後はDr.のお話。
胃カメラの写真を見ながら、
「食道はキレイだね。でも胃の下の方が赤くなってる…」
検査結果はズバリ“胃炎”
「辛い物食べたりとか、ストレスとかある?」
「辛い物はあまり食べませんね。ストレスは年中です」
「あぁ〜」
「入社してからストレスが無い日がないです。円形脱毛にもなりましたから」
「そんなとこまで…!?」
もうこれで会社でのストレスが原因の胃炎ってことで、間違いないっしょ。
診断書書いてもらえば良かったかも。
上司に見せつけてやりたいよな、やっぱ。
肝心の咳については、結局原因が判明できず。
「この病院でできるのはここまで。後は大学病院とかで精密検査だね〜」
…うそ。
「とりあえず今より少し強い薬を出しておくから、それを飲んで様子を見てみよう。
14日分お薬出しておくから、続けてみて咳の様子を教えて下さい。
胃の方は炎症を抑える薬を出してもいいけど…」
「今はそんなに痛みもないので、胃の薬はいいです。
これまでずっと薬を飲まずに過ごしてきたから、あまり一気に飲みたくはないんですよね」
「もし胃に痛みとかあったらまた来てくださいね」
新たに加わったお薬はステロイド。
パワーアップしたので、副作用もありそな予感。
それも軽くショックだったけど、何よりショックだったのは、「大学病院とかで精密検査」というDr.のお言葉。
病院変えたらDr.の診察受けることもないんだろうなぁ。
もうDr.の診察を受けるのも残りわずかかなぁ。
何とかして月イチペースで通えないかなぁ…。
望みがあるのは“胃炎”かな。
もう少しストレスためて、また通うかな。
な〜んてことを結構真剣に考えながら、精算を済ませて、病院を出た後に気づいた。
先日受けたCTの検査結果、聞いてないよ!
内視鏡でイッパイイッパイだったから、確認するの忘れてた。
ヤダ、結局行かなゃいけないんじゃん!!(嬉)
というわけで、薬が切れたらもう一度会いに行ってきますv
(2004.3.22 23:10
**Dr.の左手首にブレス発見。しかも左薬指のリングを同じデザインだった。ただそれだけ。**
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(詳しくは3/15の日記をご参照ください)
会社で「胃カメラ飲むんですぅぅ」と言い回っていたら、みんなに脅されました(苦笑)
中には「大丈夫よ」なんていうお気楽な言葉もありましたが。
一番の脅しは母親。
昔、胃を悪くした母はその時に経験した胃カメラが本当に忘れられないらしく、事ある毎に話してくれます。
おかげで恐怖心満々で迎えた検査前日。
第一関門は前日からの絶飲食。
最近は食べることにあまり執着心がないので、どっちかというと水分を摂れない事が苦痛。
「お茶飲みてぇ〜」と心の中で格闘しながら就寝。
朝はなんか妙な夢を見ながらのお目覚め。
最近こういう日々が続いてます。
夢を見たまま目覚まし鳴るよりも先にお目覚めです。
絶飲食中なので、もちろん朝食抜き。
お薬はOKだったので、薬だけ飲んで準備。
ドキドキしながら病院へ向かいました。
まずは軽く説明。
お手洗いに行ったあと、血圧測定。
うわっ、血圧高っ!その結果にまず動揺。
動揺したまま内視鏡室へ。
血圧の結果を見た看護士さんが一言。
「緊張ってカンジだね」
…よく分かってらっしゃる。
胃をきれいにするための飲み薬。
「美味しくないけどね」
と看護士さんが言うとおり、美味しくはなかったけど、吐き出すほどマズくもなかったな。
見た目、ちょっとジュースっぽく感じて、甘いのかなぁ…と思ったけど、そんなに甘くなくて安心。
普通に一気に飲み干しました。
喉の麻酔。
まずスプレーで喉に直接薬を噴射。
喉にスプレーの先が当たってウエッとなりました。
その後、ゼリー状のお薬で喉の奥へ麻酔投入。
これが一番ツラかった…。
喉の奥にお薬を止めているのがしんどくて、一度目は思いっきり吐き出してしまいました。
二度目は口の中からゆっくり飲み込んで、薬を喉に流し込む方法で、なんとかクリア。
最後にもう一度スプレーを噴射。これで喉の麻酔終了。
ベッドに横になって、点滴スタート。実はこれも初体験。
右手に点滴の針が刺さって、ちょっと病人を自覚。
いよいよ撮影の体制を整えてDr.登場。
胸の状態を質問されたのですが、この時点で麻酔が効き始めたのかちょっと意識朦朧。
ここからカメラが胃に入っている間のことは、全く記憶にありません。
目覚めた時は目の前にカメラのチューブが見えたけど、もう撮影は終わっていたみたいで、
すぐに身体を起こされて、車椅子で移動。
麻酔が完全に切れるまでベッドでひと休みとなりました。
ベッドで横になっていたら、お手洗いに行きたくなって、完全に目が覚めてしまいました。
少しフラフラしながらお手洗いに行って、再びベッドに。
点滴がまだ半分ぐらい残っていたので、ベッドに横になっていると、診察室の声が聞こえてくる…。
私の主治医=大好きなDr.の声がものすご〜く聞こえて、その声を聞いているだけで、嬉しくなる私。単純だ。
声を聞いているうちに心臓もドキドキしてきちゃうし(爆)一生ここで寝ていたいと思っちゃったし(アホ)
麻酔も切れたし、点滴も終わったところで、点滴の針を抜いて絆創膏を貼って、待合室へ…と思ったら、
うぉっ、血、血がぁぁぁっ…!!
針を抜いた場所から血が溢れてきちゃって、慌てて看護士さんを呼んで処置してもらうことに。
ビックリでしたよ。いきなりポタポタと血が落ちてくるんだから。
すぐ止まったから良かったけどね。
最後の最後はDr.のお話。
胃カメラの写真を見ながら、
「食道はキレイだね。でも胃の下の方が赤くなってる…」
検査結果はズバリ“胃炎”
「辛い物食べたりとか、ストレスとかある?」
「辛い物はあまり食べませんね。ストレスは年中です」
「あぁ〜」
「入社してからストレスが無い日がないです。円形脱毛にもなりましたから」
「そんなとこまで…!?」
もうこれで会社でのストレスが原因の胃炎ってことで、間違いないっしょ。
診断書書いてもらえば良かったかも。
上司に見せつけてやりたいよな、やっぱ。
肝心の咳については、結局原因が判明できず。
「この病院でできるのはここまで。後は大学病院とかで精密検査だね〜」
…うそ。
「とりあえず今より少し強い薬を出しておくから、それを飲んで様子を見てみよう。
14日分お薬出しておくから、続けてみて咳の様子を教えて下さい。
胃の方は炎症を抑える薬を出してもいいけど…」
「今はそんなに痛みもないので、胃の薬はいいです。
これまでずっと薬を飲まずに過ごしてきたから、あまり一気に飲みたくはないんですよね」
「もし胃に痛みとかあったらまた来てくださいね」
新たに加わったお薬はステロイド。
パワーアップしたので、副作用もありそな予感。
それも軽くショックだったけど、何よりショックだったのは、「大学病院とかで精密検査」というDr.のお言葉。
病院変えたらDr.の診察受けることもないんだろうなぁ。
もうDr.の診察を受けるのも残りわずかかなぁ。
何とかして月イチペースで通えないかなぁ…。
望みがあるのは“胃炎”かな。
もう少しストレスためて、また通うかな。
な〜んてことを結構真剣に考えながら、精算を済ませて、病院を出た後に気づいた。
先日受けたCTの検査結果、聞いてないよ!
内視鏡でイッパイイッパイだったから、確認するの忘れてた。
ヤダ、結局行かなゃいけないんじゃん!!(嬉)
というわけで、薬が切れたらもう一度会いに行ってきますv
(2004.3.22 23:10
**Dr.の左手首にブレス発見。しかも左薬指のリングを同じデザインだった。ただそれだけ。**
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2004. 3.24 (Wed)
ビーナスの言葉
重い背中を持つ人間には、いつか翼が生えてくる
生きていても 死んでいてもいいなら
迷っているなら
生きていようと決めた方が楽
ホテル・ビーナスの女主人はこんな事を言ってました。
(セリフ=字幕通りではありません。ニュアンスね)
今の私にはどちらの言葉に対しても否定も肯定もできません。
今やっていることが報われるかもしれないっていう、小さな希望も捨てていないしね。
だけど、
この先、楽しいことがたくさん待っているんだと思っても、やっぱり毎日迷ってるしね。
(2004.3.24 22:22)
***ステキな作品でしたよv***
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生きていても 死んでいてもいいなら
迷っているなら
生きていようと決めた方が楽
ホテル・ビーナスの女主人はこんな事を言ってました。
(セリフ=字幕通りではありません。ニュアンスね)
今の私にはどちらの言葉に対しても否定も肯定もできません。
今やっていることが報われるかもしれないっていう、小さな希望も捨てていないしね。
だけど、
この先、楽しいことがたくさん待っているんだと思っても、やっぱり毎日迷ってるしね。
(2004.3.24 22:22)
***ステキな作品でしたよv***
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2004. 4. 6 (Tue) そろそろお暇(いとま)しないと
2004. 4. 6 (Tue) そろそろお暇(いとま)しないと
お薬が切れたので、またまた病院へ。
お天気がものすご〜く良かったので、お散歩がてら、歩いて病院へ参りました。
…でも曜日がいつもと違うことを忘れてたんだな。
この日、Dr.は午後からしか外来の診察をしていないのに、勘違いして午前中に行っちゃった。
病院でシフトを確認して思い出しました。
もちろん引き返しました(苦笑)。
午後。
改めて病院へ。今度はさすがに車で行ったけど。
ちょっと気になったのは患者を呼ぶアナウンスの声。
いつもの声よりちょっと低め。
うわっ、機嫌悪そ…。
いざ呼ばれて行ってみると、やっぱりテンション低っっ。
咳がほぼ止まったことを告げると
「それじゃぁ、お薬減らしてみましょうか…」
「あの。。。薬を完全に止めるわけにはいきませんか?」
私がもらったステロイド。
小さいクセに効き目はバツグン!!
飲み始めたその日のうちに咳が止まってしまったのでした。
そのかわりに現れたのが副作用と思しき症状。
とにかくだるい。言葉にしようがないくらいだるい。
「普通は元気になるんだけどね〜。食欲とかも出たりして」
xxx普通じゃないのかよ、私は。
「それなら元のお薬だけにしてみようか。
生活に支障が出るほど酷くないなら、飲まなくてもいいから」
ってことで最終的にはステロイドを止めることに同意してくれました。
本当は気管支拡張剤もそろそろお暇したいところでしたけど、たま〜〜に咳き込むこともあるし、
気管が昔のように元気じゃないってことは確かなので、そこは素直にDr.の処方に従うことに。
そしてある意味この日最大の目的だったCTの結果を聞きました。
肺の異常は全く見られなかったとのこと。
Dr.はカルテを見て教えてくれたんですけど、できれば写真見たかったな。
輪切りになった自分の身体に興味津々だったんだけど。
さすがに見たいって言えなかったよ、Dr.のテンション低いし。
結局この咳の原因はイマイチ分からないまま。
「気管支が過敏になっていて、少しの刺激で反応しちゃうんだよ」
ということに落ち着きました。
ま、喘息の薬だから喘息ってことに変わりはないんだろーけど。
私の中ではこれで大好きなDr.と、しばしのお別れだなぁ〜と、
ちょっと余韻に浸りながらDr.のお姿を見ていたんですけど、
去り際に診察室を振り向いた時に見えたDr.の後ろ姿がものすご〜〜くお疲れ気味だったのが、ちょっと気になった。
やっぱりお忙しいのかな。
自分が診てもらったこともなんだか申し訳なく思えて自己嫌悪。
まぁ、薬を医師の指示なく中止しないように書いてあったから、別に悪いってことはなかったんだけどさ。
受付で会計。処方箋を受け取ってビックリ。
35日分ってなんだよぉぉぉぉぉ!!!!!!
まぁ、これで数ヶ月分もっちゃうかもな…なんてことを思いつつ、薬局へ。
「あのお薬は…」
と薬剤師のおにーさんともステロイドのお話に。
咳は止まったけど、身体がとにかくだるくて仕方ないと説明したところ、
「人によって症状がいろいろですからね。咳に効いたのと同時に違うところにも効いたのかもしれないですね。
薬を飲んで、咳が止まった後にだるくなったのなら、間違いなく薬が原因ですよ」
と優しく教えてくれました。
「この薬、ものすごく評判がいいんですよ。本当によく効くんで」
「よく効きますよね。飲んだその日に咳が止まって、本当にすぐ効いたからびっくりしたんですよ。
でも身体がついていきませんでした…」
「もしまた咳が出るようだったら、今度は副作用を我慢して、飲んで下さいね」
…症状がすぐに改善したのは確かなので、酷くなった時はまたお世話になります、と頭を下げてきました。
「できれば薬のお世話にならずに治せたらいいんですけどね」
「いやいや、喘息でそれは無理ですよ。薬がないと」
おにーさん、即答。
どうやら私は薬ナシで生きられないカラダになってしまったらすぃ。
うぅぅぅん、複雑。
ま、いずれにしても病院&薬局からはお暇することに決めました。
今は咳もほとんど出ないし、気管支の状態も最悪期は脱してるし。
次にDr.に会いに行くときは、もしかしたら胃潰瘍あたり!?
実は最近また胃が痛み出してきてるからなぁ…。
意外と再会の時は近かったりするのかも。
会わない方がいいに決まってるんだけどね(苦笑)
(2004.4.7 22:30)
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お天気がものすご〜く良かったので、お散歩がてら、歩いて病院へ参りました。
…でも曜日がいつもと違うことを忘れてたんだな。
この日、Dr.は午後からしか外来の診察をしていないのに、勘違いして午前中に行っちゃった。
病院でシフトを確認して思い出しました。
もちろん引き返しました(苦笑)。
午後。
改めて病院へ。今度はさすがに車で行ったけど。
ちょっと気になったのは患者を呼ぶアナウンスの声。
いつもの声よりちょっと低め。
うわっ、機嫌悪そ…。
いざ呼ばれて行ってみると、やっぱりテンション低っっ。
咳がほぼ止まったことを告げると
「それじゃぁ、お薬減らしてみましょうか…」
「あの。。。薬を完全に止めるわけにはいきませんか?」
私がもらったステロイド。
小さいクセに効き目はバツグン!!
飲み始めたその日のうちに咳が止まってしまったのでした。
そのかわりに現れたのが副作用と思しき症状。
とにかくだるい。言葉にしようがないくらいだるい。
「普通は元気になるんだけどね〜。食欲とかも出たりして」
xxx普通じゃないのかよ、私は。
「それなら元のお薬だけにしてみようか。
生活に支障が出るほど酷くないなら、飲まなくてもいいから」
ってことで最終的にはステロイドを止めることに同意してくれました。
本当は気管支拡張剤もそろそろお暇したいところでしたけど、たま〜〜に咳き込むこともあるし、
気管が昔のように元気じゃないってことは確かなので、そこは素直にDr.の処方に従うことに。
そしてある意味この日最大の目的だったCTの結果を聞きました。
肺の異常は全く見られなかったとのこと。
Dr.はカルテを見て教えてくれたんですけど、できれば写真見たかったな。
輪切りになった自分の身体に興味津々だったんだけど。
さすがに見たいって言えなかったよ、Dr.のテンション低いし。
結局この咳の原因はイマイチ分からないまま。
「気管支が過敏になっていて、少しの刺激で反応しちゃうんだよ」
ということに落ち着きました。
ま、喘息の薬だから喘息ってことに変わりはないんだろーけど。
私の中ではこれで大好きなDr.と、しばしのお別れだなぁ〜と、
ちょっと余韻に浸りながらDr.のお姿を見ていたんですけど、
去り際に診察室を振り向いた時に見えたDr.の後ろ姿がものすご〜〜くお疲れ気味だったのが、ちょっと気になった。
やっぱりお忙しいのかな。
自分が診てもらったこともなんだか申し訳なく思えて自己嫌悪。
まぁ、薬を医師の指示なく中止しないように書いてあったから、別に悪いってことはなかったんだけどさ。
受付で会計。処方箋を受け取ってビックリ。
35日分ってなんだよぉぉぉぉぉ!!!!!!
まぁ、これで数ヶ月分もっちゃうかもな…なんてことを思いつつ、薬局へ。
「あのお薬は…」
と薬剤師のおにーさんともステロイドのお話に。
咳は止まったけど、身体がとにかくだるくて仕方ないと説明したところ、
「人によって症状がいろいろですからね。咳に効いたのと同時に違うところにも効いたのかもしれないですね。
薬を飲んで、咳が止まった後にだるくなったのなら、間違いなく薬が原因ですよ」
と優しく教えてくれました。
「この薬、ものすごく評判がいいんですよ。本当によく効くんで」
「よく効きますよね。飲んだその日に咳が止まって、本当にすぐ効いたからびっくりしたんですよ。
でも身体がついていきませんでした…」
「もしまた咳が出るようだったら、今度は副作用を我慢して、飲んで下さいね」
…症状がすぐに改善したのは確かなので、酷くなった時はまたお世話になります、と頭を下げてきました。
「できれば薬のお世話にならずに治せたらいいんですけどね」
「いやいや、喘息でそれは無理ですよ。薬がないと」
おにーさん、即答。
どうやら私は薬ナシで生きられないカラダになってしまったらすぃ。
うぅぅぅん、複雑。
ま、いずれにしても病院&薬局からはお暇することに決めました。
今は咳もほとんど出ないし、気管支の状態も最悪期は脱してるし。
次にDr.に会いに行くときは、もしかしたら胃潰瘍あたり!?
実は最近また胃が痛み出してきてるからなぁ…。
意外と再会の時は近かったりするのかも。
会わない方がいいに決まってるんだけどね(苦笑)
(2004.4.7 22:30)
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2004. 5.16 (Sat) アテネオリンピック世界最終予選《女子》
2004. 5.16 (Sat) アテネオリンピック世界最終予選《女子》
去年のワールドカップを観ていれば、アテネに行けるのは間違いないと思っていたけれど、
まさかこんなに強くなっているなんて…。
栗原恵選手のバックアタックがパワーアップ。
あの弱々しいメグはどこへ行ったのやら。
初全日本入りの大友愛選手の速攻は速っ!!
あの速さと高さは最高にして最強。
佐々木みき選手。
今大会、大活躍でしたね〜。
これまでも期待されながら、なかなか日の目を見なかったけど、
やっと、やっとレオらしい力強いアタックに再会できました。
あなたはやっぱり最高のアタッカーです!
バックアタックやジャンプサーブを打つ姿はカッコいい!!
韓国戦の第3セット。
日本が23点を取った時点で既に泣いちゃってました…(笑)
負け続けているイメージの強かったあの韓国に、ストレートで勝てるなんて思ってなかったし。
大好きなレオが大活躍だったしv
何より、オリンピックに行くことができる!
そのことが本当にうれしかった。
選手が喜んでいる姿を見て、CXの森アナの声を聞いて(笑)、私も泣きましたよ〜。
シドニーオリンピックでは男女とも出場権を逃して、全く見る楽しみがなかったのですが、
今年のアテネオリンピックは楽しみができた!!!
(2004.5.16 21:10)
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まさかこんなに強くなっているなんて…。
栗原恵選手のバックアタックがパワーアップ。
あの弱々しいメグはどこへ行ったのやら。
初全日本入りの大友愛選手の速攻は速っ!!
あの速さと高さは最高にして最強。
佐々木みき選手。
今大会、大活躍でしたね〜。
これまでも期待されながら、なかなか日の目を見なかったけど、
やっと、やっとレオらしい力強いアタックに再会できました。
あなたはやっぱり最高のアタッカーです!
バックアタックやジャンプサーブを打つ姿はカッコいい!!
韓国戦の第3セット。
日本が23点を取った時点で既に泣いちゃってました…(笑)
負け続けているイメージの強かったあの韓国に、ストレートで勝てるなんて思ってなかったし。
大好きなレオが大活躍だったしv
何より、オリンピックに行くことができる!
そのことが本当にうれしかった。
選手が喜んでいる姿を見て、CXの森アナの声を聞いて(笑)、私も泣きましたよ〜。
シドニーオリンピックでは男女とも出場権を逃して、全く見る楽しみがなかったのですが、
今年のアテネオリンピックは楽しみができた!!!
(2004.5.16 21:10)
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2004. 6.15 (Tue) いざ、リベンジ!!
2004. 6.15 (Tue) いざ、リベンジ!!
先日、日商簿記のリベンジに行ってきました。
受けようと思い立った頃からほぼ毎日、仕訳や試算表、精算表と戦っていたもんで、
もうそろそろ飽きてきてまして(苦笑)やっとその日が来たか…という感じ。
前回と違ってかなり手応えアリ。
時間内に終わったし、問題全部解けたし。
あとは結果を待つのみ。…疲れた。
******
その試験日当日の朝。
GWに買い始めたメダカのお友達“バンブルビーシュリンプ”の1匹がお亡くなりになってるのを発見。
そのコ、とっても引っ込み思案なコで、居場所はいつも隅っこ。
あまりオモテに出てこなかったんですよね。
エア兼浄水のプラケース近くが大のお気に入りで、ほとんどそこを動きませんでした。
あんまり長いことオモテに出てこないから探していたら、プラケースの上に重石として乗せている石に挟まれてた。
その石もかなりお気に入りだったから、本人としてはシアワセだったのかなぁ。
試験が終わった後、プラケースをお掃除しつつ、亡骸もちゃんとお庭に埋めて差し上げました。
そして、新たにバンブルビーシュリンプを投入。
元々増やそうと思っていたので、自分へのご褒美。
また2匹買ってきて、今は3匹です。
今度の2匹はどちらも好奇心旺盛なようで、いろんなところをウロウロしてます。
身体の色が砂利と同化しちゃって見つけづらい…。
シュリンプが増えてもメダカはマイペース。
我が家にやってきた当初に比べて、食欲旺盛です。
砂利に混じってる餌まで拾ってます。
最近はたま〜に餌の回数も増やしてますが、調子に乗って餌を増やしてたら、
砂利が汚れたから、ただ今餌やり自制中。
春先から増えだした子メダカさんたちは、今も増殖中。
最初は数えていたけど、もはや数え切れません。
狭いケースの中で泳がせていたんですが、増えすぎてしまったせいか、数匹亡くなってしまいました。
そこで、親メダカ水槽の一角に子メダカエリアを新設して、そちらに卵や稚魚を移すようにしてみました。
おかげで増殖は止まりません。
メダカ屋さんになれるかもしれません。
一番最初に生まれたコは、2cm程に成長したので、親メダカと合流させてみました。
刺激が強いかな…と心配しましたが、結構タフみたい。
時々親メダカに追いかけられつつも、元気です。
これから続々と子メダカエリア卒業の稚魚たちが出てきて、今の水槽で事足りるのか不安な今日この頃ですが、
メダカとシュリンプのお陰で日々癒されてますv
(2004.6.15 22:40)
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受けようと思い立った頃からほぼ毎日、仕訳や試算表、精算表と戦っていたもんで、
もうそろそろ飽きてきてまして(苦笑)やっとその日が来たか…という感じ。
前回と違ってかなり手応えアリ。
時間内に終わったし、問題全部解けたし。
あとは結果を待つのみ。…疲れた。
******
その試験日当日の朝。
GWに買い始めたメダカのお友達“バンブルビーシュリンプ”の1匹がお亡くなりになってるのを発見。
そのコ、とっても引っ込み思案なコで、居場所はいつも隅っこ。
あまりオモテに出てこなかったんですよね。
エア兼浄水のプラケース近くが大のお気に入りで、ほとんどそこを動きませんでした。
あんまり長いことオモテに出てこないから探していたら、プラケースの上に重石として乗せている石に挟まれてた。
その石もかなりお気に入りだったから、本人としてはシアワセだったのかなぁ。
試験が終わった後、プラケースをお掃除しつつ、亡骸もちゃんとお庭に埋めて差し上げました。
そして、新たにバンブルビーシュリンプを投入。
元々増やそうと思っていたので、自分へのご褒美。
また2匹買ってきて、今は3匹です。
今度の2匹はどちらも好奇心旺盛なようで、いろんなところをウロウロしてます。
身体の色が砂利と同化しちゃって見つけづらい…。
シュリンプが増えてもメダカはマイペース。
我が家にやってきた当初に比べて、食欲旺盛です。
砂利に混じってる餌まで拾ってます。
最近はたま〜に餌の回数も増やしてますが、調子に乗って餌を増やしてたら、
砂利が汚れたから、ただ今餌やり自制中。
春先から増えだした子メダカさんたちは、今も増殖中。
最初は数えていたけど、もはや数え切れません。
狭いケースの中で泳がせていたんですが、増えすぎてしまったせいか、数匹亡くなってしまいました。
そこで、親メダカ水槽の一角に子メダカエリアを新設して、そちらに卵や稚魚を移すようにしてみました。
おかげで増殖は止まりません。
メダカ屋さんになれるかもしれません。
一番最初に生まれたコは、2cm程に成長したので、親メダカと合流させてみました。
刺激が強いかな…と心配しましたが、結構タフみたい。
時々親メダカに追いかけられつつも、元気です。
これから続々と子メダカエリア卒業の稚魚たちが出てきて、今の水槽で事足りるのか不安な今日この頃ですが、
メダカとシュリンプのお陰で日々癒されてますv
(2004.6.15 22:40)
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この月の日記はありません。ごめんなさいm(_"_)m close
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2004. 8.30 (Mon) 台風通過中
2004. 8.30 (Mon) 台風通過中
当初910hpなんつーとてつもない状態だった台風16号。
若干弱まって九州に上陸しちゃいました。
弱まったとは言え風は強いし雨もスゴイ。
…とりあえずうるさい。
朝はJRも乱れているとは言え動いていたので、やっぱり動くうちは行った方がいいよなーと思い、
(父親もとりあえず行けって言うし)フツーに出勤。
途中で乗り継ぎのタイミングが悪くて足止め食らったけど、
風が強すぎて傘もさせず、時々立ち止まったりしたけど、
なぜか見事なまでに始業時間前に到着。
でも、着いた途端帰っていいなんて言われてxxx(。_。)グスン
帰りの電車は運休が決まっていたので、自宅に電話して会社まで迎えに来てもらうことに。
待っている間、事務所からボーッと空を眺めると、雲がすんごい勢いで、
しかも普段と逆方向に流れていくので、興味津々で見ていて飽きないv
台風好きとしては何かモノがぶっ飛んでいったりしないかと窓の外を見て探しているんですけど、
さすがに飛びませんね。 会社からの帰宅途中でデカイ看板が倒れかかってるのを目撃した程度でした。
ちょっと高台の2階建てなワタシの家。
2階にあるワタシの部屋が風でグラグラ揺れてます。
風の吹き荒れる音と、雨が風で打ちつけられる音で、とりあえずうるさすぎます。
でもこれで弱まった方なんだよな〜。
910hpで風速50m/hの時に上陸してたらどんなだったんだ!?
経験してみたいと思うワタシはイタイ女かもしんまい。
(2004.8.30 18:00)
***台風は遠ざかってるけどまだ暴風雨***
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若干弱まって九州に上陸しちゃいました。
弱まったとは言え風は強いし雨もスゴイ。
…とりあえずうるさい。
朝はJRも乱れているとは言え動いていたので、やっぱり動くうちは行った方がいいよなーと思い、
(父親もとりあえず行けって言うし)フツーに出勤。
途中で乗り継ぎのタイミングが悪くて足止め食らったけど、
風が強すぎて傘もさせず、時々立ち止まったりしたけど、
なぜか見事なまでに始業時間前に到着。
でも、着いた途端帰っていいなんて言われてxxx(。_。)グスン
帰りの電車は運休が決まっていたので、自宅に電話して会社まで迎えに来てもらうことに。
待っている間、事務所からボーッと空を眺めると、雲がすんごい勢いで、
しかも普段と逆方向に流れていくので、興味津々で見ていて飽きないv
台風好きとしては何かモノがぶっ飛んでいったりしないかと窓の外を見て探しているんですけど、
さすがに飛びませんね。 会社からの帰宅途中でデカイ看板が倒れかかってるのを目撃した程度でした。
ちょっと高台の2階建てなワタシの家。
2階にあるワタシの部屋が風でグラグラ揺れてます。
風の吹き荒れる音と、雨が風で打ちつけられる音で、とりあえずうるさすぎます。
でもこれで弱まった方なんだよな〜。
910hpで風速50m/hの時に上陸してたらどんなだったんだ!?
経験してみたいと思うワタシはイタイ女かもしんまい。
(2004.8.30 18:00)
***台風は遠ざかってるけどまだ暴風雨***
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2004. 9. 5 (Sun) 近況報告です
2004. 9. 5 (Sun) 近況報告です
キャラメルボックスの2004年版ハンドブックを(完璧にとは申しませんがつまみ食い程度に)読んでました。
文章を読むと何かを書きたくなる。
そんな性分なので、ペルソナを即起動。
ホントは先週(9/1)書こうと思ってたんだけど、やっぱ平日ってヘタれまくってて無理なんだなー。
かと言って土日だと気合い入ってるのかってーと、決してそうではないんだけどさー。
先週、台風通過時にちょっとだけ書いたけど、あれはホント暇にまかせて書いただけなので、
今日はちゃんとした近況報告を。
******
5月下旬(…って全然近況じゃないやん!!)
初めて大学の面接授業(いわゆるスクーリング)に出席してきました。
土日の2日間、朝からみっちり5コマ。
久々の授業で睡魔との闘いもありましたけど(苦笑)、内容がかなり充実で、大満足な初面接授業でした。
ちなみに、8月の面接授業も受けたかったけど、気づいた時には〆切過ぎてた…情けなや。
6月上旬
通信課題に追われる毎日。
正確に言うと、1教科のレポートで四苦八苦。
ちなみに7月に帰ってきたそのレポートは、別に添削されているわけでもなく、評価は自己診断。
大学ってよくわかんなーいと思った瞬間。
既に日記にはアップ済みですが、日商簿記3級のリベンジもこの時期。
8月に届いた結果は合格でした!
6月下旬
長野くんの舞台「DEATH TRAP」観賞のため、東京グローブ座へ。
芝居中に子どもが泣き出し、ちょっと興ざめ。
お芝居はおもしろかったのだけどね。
7月上旬
少年隊のPLAYZONE2004を観賞。
初めて「WEST SIDE STORY」を観ました。
恥ずかしながら映画も未経験だったもんで。
あまりの素晴らしさに言葉もなかった。
やっぱミュージカルってすごーいと思った瞬間。
直後に大阪で再び「DEATH TRAP」観賞
7月下旬
大学の単位認定試験。
前学期のリベンジも含めて6科目受験。
現時点では結果はわかりませんが、直前になって持ち込みOKのノートを慌てて作ったり、
持ち込みOKの印刷教材を持ち込み忘れたり、決してやる気がないわけじゃないんだけど、
ある意味やる気不足な部分も見えてしまった。反省。
試験終了直後、「イット・ランズ・インザ・ファミリー」観劇。
キャラメル作品では叶わなかったけど、念願の上川さん&近江谷さん共演舞台を観ることができて、
本当にうれしかった!
8月上旬
台風接近で行けなかったらどうするよ!という心配も結局なんてことなかった
今年初のコンサートは、大阪城ホールのV6コン(OSAKA DREAM)。
思いがけずメンバーを近くで拝めて大カンゲキ。
最終電車じゃ翌日が心配…などと弱気な発言もしていたくせに、しっかり最終電車で帰宅。
ナマブイロクには滅法弱い。弱すぎ。
ついに部署異動っ!!
入社して6年とちょっと。
旧部署ではいろいろありまして、身体も病みまして、本当に仕事辞めたろーかと何度も何度も思ったわけで。
でも辞めなくてよかったかも。
収入なきゃコンサートだって行けないわけだからさ。
元上司に殺意も抱いていたわけで(かなりマジで)。
手を汚さなくてよかったよ。 ブイロクに会えないのはツライからさ。
今回の異動で何がうれしーっって、上司が仕事がバリバリできて話が分かる人だってこと。
ちょっとぶっきらぼうで一見怖いけど、話せば分かるおとーさんと、
いろんなことを気さくに話せる、癒し系なおにーちゃん。
喩えてみればそんなとこかな?
ひょんなことから私も含めて3人とも同じ干支だと判明。
つまり年齢が12才ずつ違うのね。不思議な集まりだ…。
(ちなみに血液型はバラバラでした。)
でもホントによかった、ホント、ホントよかった。
与えられたノルマはちょっと重いし、厳しいけど、これまでの事を思えばきっと大丈夫。
未来は明るいぞ(多分)。
8月下旬
またしても代々木に行くハメに(SUMMER DREAM)。
今年は行かずに済ませたかったけど、行きたくなるのがファンってもんでしょ。
楽しかったけどね。
こちらもメンバーに超至近距離でお目にかかれたし。
お触りもあったしーーーーーーっv
でも、来年は地元で会いたい。切実。
一方、今年初のキャラメルボックスは地元で観劇。
TVで観ていた過去の作品の中でもかなり好きな作品の再演。
Wキャストでしたが両方をしっかり堪能いたしました。
******
そして9月。
新しい部署にはすっかり慣れましたが、(まぁ、元々同じフロアにあった部署だったしね)
仕事はまだまだ、ひよこにもなれない〜(泣)。
たま〜に突然行われる上司のテストにドキドキして、うまくいかずに凹む日々。
とにもかくにも修行の毎日です。
プライベートでは大学の2学期の学費を振り込んできたばかり。
もうすぐ夏休みも終わるのねー。
またしてもちょっと難しめの科目を取っちゃったから、
仕事との両立もますますハードになりそーな予感。
そして、この日記。
かなりログを書きためておりますが、全然アップできず。
上記に挙げた報告事項は、実は全て未アップログです。
後日ゆっくりアップしよーと思うのですが、数が多くてメンドーだー(ヲイ)。
今度の3連休にでもゆっくりアップさせていただきます。
その頃には大学の試験結果も報告できるかもしれないしね。
(2004.9.5 17:40)
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文章を読むと何かを書きたくなる。
そんな性分なので、ペルソナを即起動。
ホントは先週(9/1)書こうと思ってたんだけど、やっぱ平日ってヘタれまくってて無理なんだなー。
かと言って土日だと気合い入ってるのかってーと、決してそうではないんだけどさー。
先週、台風通過時にちょっとだけ書いたけど、あれはホント暇にまかせて書いただけなので、
今日はちゃんとした近況報告を。
******
5月下旬(…って全然近況じゃないやん!!)
初めて大学の面接授業(いわゆるスクーリング)に出席してきました。
土日の2日間、朝からみっちり5コマ。
久々の授業で睡魔との闘いもありましたけど(苦笑)、内容がかなり充実で、大満足な初面接授業でした。
ちなみに、8月の面接授業も受けたかったけど、気づいた時には〆切過ぎてた…情けなや。
6月上旬
通信課題に追われる毎日。
正確に言うと、1教科のレポートで四苦八苦。
ちなみに7月に帰ってきたそのレポートは、別に添削されているわけでもなく、評価は自己診断。
大学ってよくわかんなーいと思った瞬間。
既に日記にはアップ済みですが、日商簿記3級のリベンジもこの時期。
8月に届いた結果は合格でした!
6月下旬
長野くんの舞台「DEATH TRAP」観賞のため、東京グローブ座へ。
芝居中に子どもが泣き出し、ちょっと興ざめ。
お芝居はおもしろかったのだけどね。
7月上旬
少年隊のPLAYZONE2004を観賞。
初めて「WEST SIDE STORY」を観ました。
恥ずかしながら映画も未経験だったもんで。
あまりの素晴らしさに言葉もなかった。
やっぱミュージカルってすごーいと思った瞬間。
直後に大阪で再び「DEATH TRAP」観賞
7月下旬
大学の単位認定試験。
前学期のリベンジも含めて6科目受験。
現時点では結果はわかりませんが、直前になって持ち込みOKのノートを慌てて作ったり、
持ち込みOKの印刷教材を持ち込み忘れたり、決してやる気がないわけじゃないんだけど、
ある意味やる気不足な部分も見えてしまった。反省。
試験終了直後、「イット・ランズ・インザ・ファミリー」観劇。
キャラメル作品では叶わなかったけど、念願の上川さん&近江谷さん共演舞台を観ることができて、
本当にうれしかった!
8月上旬
台風接近で行けなかったらどうするよ!という心配も結局なんてことなかった
今年初のコンサートは、大阪城ホールのV6コン(OSAKA DREAM)。
思いがけずメンバーを近くで拝めて大カンゲキ。
最終電車じゃ翌日が心配…などと弱気な発言もしていたくせに、しっかり最終電車で帰宅。
ナマブイロクには滅法弱い。弱すぎ。
ついに部署異動っ!!
入社して6年とちょっと。
旧部署ではいろいろありまして、身体も病みまして、本当に仕事辞めたろーかと何度も何度も思ったわけで。
でも辞めなくてよかったかも。
収入なきゃコンサートだって行けないわけだからさ。
元上司に殺意も抱いていたわけで(かなりマジで)。
手を汚さなくてよかったよ。 ブイロクに会えないのはツライからさ。
今回の異動で何がうれしーっって、上司が仕事がバリバリできて話が分かる人だってこと。
ちょっとぶっきらぼうで一見怖いけど、話せば分かるおとーさんと、
いろんなことを気さくに話せる、癒し系なおにーちゃん。
喩えてみればそんなとこかな?
ひょんなことから私も含めて3人とも同じ干支だと判明。
つまり年齢が12才ずつ違うのね。不思議な集まりだ…。
(ちなみに血液型はバラバラでした。)
でもホントによかった、ホント、ホントよかった。
与えられたノルマはちょっと重いし、厳しいけど、これまでの事を思えばきっと大丈夫。
未来は明るいぞ(多分)。
8月下旬
またしても代々木に行くハメに(SUMMER DREAM)。
今年は行かずに済ませたかったけど、行きたくなるのがファンってもんでしょ。
楽しかったけどね。
こちらもメンバーに超至近距離でお目にかかれたし。
お触りもあったしーーーーーーっv
でも、来年は地元で会いたい。切実。
一方、今年初のキャラメルボックスは地元で観劇。
TVで観ていた過去の作品の中でもかなり好きな作品の再演。
Wキャストでしたが両方をしっかり堪能いたしました。
******
そして9月。
新しい部署にはすっかり慣れましたが、(まぁ、元々同じフロアにあった部署だったしね)
仕事はまだまだ、ひよこにもなれない〜(泣)。
たま〜に突然行われる上司のテストにドキドキして、うまくいかずに凹む日々。
とにもかくにも修行の毎日です。
プライベートでは大学の2学期の学費を振り込んできたばかり。
もうすぐ夏休みも終わるのねー。
またしてもちょっと難しめの科目を取っちゃったから、
仕事との両立もますますハードになりそーな予感。
そして、この日記。
かなりログを書きためておりますが、全然アップできず。
上記に挙げた報告事項は、実は全て未アップログです。
後日ゆっくりアップしよーと思うのですが、数が多くてメンドーだー(ヲイ)。
今度の3連休にでもゆっくりアップさせていただきます。
その頃には大学の試験結果も報告できるかもしれないしね。
(2004.9.5 17:40)
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2004.10. 9 (Sat) おめでとう、ひろすぃv
2004.10. 9 (Sat) おめでとう、ひろすぃv
愛していたモータースポーツの番組が終わって、きっと淋しいんだろうな〜、なんて思う今日この頃。
MotoGPの日本GPでその姿を見つけた時は、やっぱり好きなんだなーって思っちゃいました。
イイ顔してたしね。
とりあえずVシュランが続行なんで、ここはひとつ次期くいしん坊を目指すべく、
ひたすら食べ続けてくださいな・・・太らない程度に(苦笑)
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MotoGPの日本GPでその姿を見つけた時は、やっぱり好きなんだなーって思っちゃいました。
イイ顔してたしね。
とりあえずVシュランが続行なんで、ここはひとつ次期くいしん坊を目指すべく、
ひたすら食べ続けてくださいな・・・太らない程度に(苦笑)
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2004.10.22 (Fri)
はじめてのライブハウス
コンサートはそこそこ経験している方だと思いますが、ライブハウスだけは行く機会がありませんでした。
ホールとかアリーナだと気軽に行けるんだけど、ライブハウスってアーティストの聖地って感じでちょっと特別な気がして。
私みたいなジャニファンには縁のない場所だと思ってたけど、ついにライブハウスデビューしちゃうことになりました。
行ったのはLOVE PSYCHEDELICOのライブ。
ずっと好きで、実はCDも買ってたりします。
チャンスがあればライブに行きたいなーなんて思ってたら、やっとそのチャンスがやってきました。
場所はZepp Fukuoka
すぐ隣は福岡ドーム。こっちは何度か来たことあるけどね。
まずはドリンクコインを購入。しかも強制。買わなきゃ入れないんだとさー(苦笑)
よくライブハウスのチケット情報で「ワンドリンク」とあるのは、これのことか〜としみじみ。
経験者によると通常チケットと引き替えにコインをもらえて、それでドリンクをオーダーするらしいんですけど、
今回はドリンクが別なのでドリンクコインを事前に購入。
その後はチケットの整理番号順に整列して入場。
今回はスポンサーがグリコ。
なので、入場時に“LOVE PSYCHEGLICO”と書かれたビニールバックをいただきました。
中にはチラシの他にキスミント。
そういやCMソングやってるもんね。
ドリンクはアルコールもソフトドリンクもあるけど、500円払ってソフトドリンクもなんだかなーとビールに。
空腹にビール入れたから軽く酔いも回って、時間は19時過ぎ。
いよいよライブスタート。
後方のブロックだったので、ステージはあまり見えなかったけど、曲を聴いているだけで十分楽しいライブでした。
KUMIさんの「Thank you」ってコトバがなんかカワイくて、ラブリーv
アンコール3曲も含めて2時間半。
テレビであまりお目にかかれないデリコさんをナマで堪能して、かなり贅沢な気分でした。
たまにはこういう時間も必要です。
(2004.10.23 23:10)
**CBTVで広くて素敵な宇宙じゃないか観て涙…**
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ホールとかアリーナだと気軽に行けるんだけど、ライブハウスってアーティストの聖地って感じでちょっと特別な気がして。
私みたいなジャニファンには縁のない場所だと思ってたけど、ついにライブハウスデビューしちゃうことになりました。
行ったのはLOVE PSYCHEDELICOのライブ。
ずっと好きで、実はCDも買ってたりします。
チャンスがあればライブに行きたいなーなんて思ってたら、やっとそのチャンスがやってきました。
場所はZepp Fukuoka
すぐ隣は福岡ドーム。こっちは何度か来たことあるけどね。
まずはドリンクコインを購入。しかも強制。買わなきゃ入れないんだとさー(苦笑)
よくライブハウスのチケット情報で「ワンドリンク」とあるのは、これのことか〜としみじみ。
経験者によると通常チケットと引き替えにコインをもらえて、それでドリンクをオーダーするらしいんですけど、
今回はドリンクが別なのでドリンクコインを事前に購入。
その後はチケットの整理番号順に整列して入場。
今回はスポンサーがグリコ。
なので、入場時に“LOVE PSYCHEGLICO”と書かれたビニールバックをいただきました。
中にはチラシの他にキスミント。
そういやCMソングやってるもんね。
ドリンクはアルコールもソフトドリンクもあるけど、500円払ってソフトドリンクもなんだかなーとビールに。
空腹にビール入れたから軽く酔いも回って、時間は19時過ぎ。
いよいよライブスタート。
後方のブロックだったので、ステージはあまり見えなかったけど、曲を聴いているだけで十分楽しいライブでした。
KUMIさんの「Thank you」ってコトバがなんかカワイくて、ラブリーv
アンコール3曲も含めて2時間半。
テレビであまりお目にかかれないデリコさんをナマで堪能して、かなり贅沢な気分でした。
たまにはこういう時間も必要です。
(2004.10.23 23:10)
**CBTVで広くて素敵な宇宙じゃないか観て涙…**
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2004.11. 1 (Mon) おめでとう!9周年っ!
2004.11. 1 (Mon) おめでとう!9周年っ!
ついに10年目に突入。
なんだか信じられません。
自分がここまでファンでいられたことに。
ここまで6人を好きでいられると思ってなかったなー。
こうなったらどこまでもついていくぞー!!
…それにしてもなんとも静かな9周年。
その分10周年は楽しいことやってくれるのかな?
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なんだか信じられません。
自分がここまでファンでいられたことに。
ここまで6人を好きでいられると思ってなかったなー。
こうなったらどこまでもついていくぞー!!
…それにしてもなんとも静かな9周年。
その分10周年は楽しいことやってくれるのかな?
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ありがとう!4周年っ!!
4周年を迎えました“KARINのひとりごと”
V6の9周年は常にアタマにありましたけど、こちらの4周年は本気で忘れてました(ヲイ)
更新頻度は…あまり増えてないっすねー(苦笑)
でも、時々むしょーに書き殴りたくなるので、やっぱり大切な場でございます。
5周年はV6の10周年に負けないくらい盛大にやるぞー!
思い出したかのように来てくれた、私の大事な友人各位
いつもながらくだらんサイトですまないねぇ(^^;)
また思い出したら来て下さい。ヨロシク。
どこともリンクしてない孤独なこのサイトに、知らないうちにたどり着いてしまったという奇特なあなた!
これも縁だと思ってお付き合いしておくれませ(^_^)
(2004.11.1 22:35)
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V6の9周年は常にアタマにありましたけど、こちらの4周年は本気で忘れてました(ヲイ)
更新頻度は…あまり増えてないっすねー(苦笑)
でも、時々むしょーに書き殴りたくなるので、やっぱり大切な場でございます。
5周年はV6の10周年に負けないくらい盛大にやるぞー!
思い出したかのように来てくれた、私の大事な友人各位
いつもながらくだらんサイトですまないねぇ(^^;)
また思い出したら来て下さい。ヨロシク。
どこともリンクしてない孤独なこのサイトに、知らないうちにたどり着いてしまったという奇特なあなた!
これも縁だと思ってお付き合いしておくれませ(^_^)
(2004.11.1 22:35)
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2004.12.30 (Thu) なんだか慌ただしく過ぎていくんですけど
2004.12.30 (Thu) なんだか慌ただしく過ぎていくんですけど
気づいたらもう明日が大晦日じゃないですかっっっ!!!
11月以降全く日記をアップしてません。
ついでに言うと、毎年恒例の“KARIN的2004年”も準備できなかったよーん(泣)
ネタはいろいろとあったんですけど〜、いろいろありすぎて、逆に書ききれなくなったのねん…。
寝る間も惜しんで書きたいところですが、いかんせんヘタレな人種なので、それはムリです。
ごめんなさい。
せっかくのまとまったお休みなので、ちょこちょこ書いていこうかとは思っておりますよ、ハイ。
…でも、この休みも勉強に追われる予定なのよね。
かなりたまってしまっているので。
年が明けてすぐにやってくる仕事の準備もあるしな〜。
そんなこんなあるのに、今日は1日寝て過ごしてしまった。
アホ過ぎます、アタシ…。
2004年も暮れていきます。
今年は全てにおいて中途半端だったな…。
自分の意志が弱いが故に、何もかもが中途半端。
思い描いたことと現実がうまくかみ合わないことが、結構多かった気はします。
去年から体調の悪さを引きずったのもイタかった。
今年もクリスマスに高熱出したし、年末は寝込むのが恒例になっちまうんだろうか…かなすぃ。
今年はやっぱり職場での異動で仕事がガラッと変わったことが、私の中では本当に大きな出来事でした。
2005年はいろんな意味で勝負の年。
やらなきゃいけないことも、やりたいことも盛りだくさん。
そうやってまた自分を追い込んで中途半端にしてしまう予感(苦笑)。
とにかく仕事もプライベートも何かと充実できればと思ってます。
願わくば
せっかく10周年なのだからV6コンで6人に溺れまくりたい
…なんてことも思うけどね
(2004.12.30 23:00)
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11月以降全く日記をアップしてません。
ついでに言うと、毎年恒例の“KARIN的2004年”も準備できなかったよーん(泣)
ネタはいろいろとあったんですけど〜、いろいろありすぎて、逆に書ききれなくなったのねん…。
寝る間も惜しんで書きたいところですが、いかんせんヘタレな人種なので、それはムリです。
ごめんなさい。
せっかくのまとまったお休みなので、ちょこちょこ書いていこうかとは思っておりますよ、ハイ。
…でも、この休みも勉強に追われる予定なのよね。
かなりたまってしまっているので。
年が明けてすぐにやってくる仕事の準備もあるしな〜。
そんなこんなあるのに、今日は1日寝て過ごしてしまった。
アホ過ぎます、アタシ…。
2004年も暮れていきます。
今年は全てにおいて中途半端だったな…。
自分の意志が弱いが故に、何もかもが中途半端。
思い描いたことと現実がうまくかみ合わないことが、結構多かった気はします。
去年から体調の悪さを引きずったのもイタかった。
今年もクリスマスに高熱出したし、年末は寝込むのが恒例になっちまうんだろうか…かなすぃ。
今年はやっぱり職場での異動で仕事がガラッと変わったことが、私の中では本当に大きな出来事でした。
2005年はいろんな意味で勝負の年。
やらなきゃいけないことも、やりたいことも盛りだくさん。
そうやってまた自分を追い込んで中途半端にしてしまう予感(苦笑)。
とにかく仕事もプライベートも何かと充実できればと思ってます。
願わくば
せっかく10周年なのだからV6コンで6人に溺れまくりたい
…なんてことも思うけどね
(2004.12.30 23:00)
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